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(2014年度) AKITA UNIVERSITY
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Page 1: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

62(2014年度)

AKITA UNIVERSITY

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秋田大学入学者選抜日程の概要

年 月 日 一般入試 推薦入試Ⅱ 推薦入試Ⅰ AO入試 私費外国人留学生入試

平 6月 16日 日本留学試験成 9月 12日~18日 出願期間25年 10月 1日~11日 大学入試センター試験出願

5日~ 6日 試験11日 合格発表

17日~22日 入学手続11月 10日 日本留学試験

18日~22日 出願期間

12月 7日 試験16日 合格発表

19日~26日 出願期間平 1月 6日~9日 出願期間(医を除く)

成 18日,19日 大学入試センター試験受験

26 23日 試験(医医)年 24日 試験(全) 試験 (医を除く)

27日~ 出願期間 出願期間(医)2月5日

2月 10日 合格発表(2段階選抜) 合格発表(医を除く)

18日~19日 入 学 手 続 入学手続(医を除く)

25日,26日 前期日程 試験(医)3月 7日 合格発表 合格発表(医)

14日~15日 入学手続 入学手続(医)12日 後期日程21日 合格発表

26日~27日 入学手続

本学の入学者選抜の種類○一般入試

全学部で前期日程および後期日程に入学定員を分割し,それぞれ志願者を募集して選抜を行います。

○アドミッション・オフィス(AO)入試工学資源学部(理工学部へ改組予定)の地球資源学科を除く全学科で行います。

○推薦入試教育文化学部で大学入試センター試験を課さない推薦入試Ⅰを,全学部で大学入試セ

ンター試験を課す推薦入試Ⅱを行います。○私費外国人留学生入試

全学部で行います。○渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試

工学資源学部(理工学部へ改組予定)の地球資源学科を除く全学科で行います。

教科・科目名の表記について○大学入試センター試験および本学が実施する個別学力検査の出題教科・科目名は,次の

ように略しています。教 科 名 科 目 名

国語→国 「国語」→「国」

地理歴史→地歴 「世界史A」→「世A」,「世界史B」→「世B」,「日本史A」→「日A」,

「日本史B」→「日B」,「地理A」→「地理A」,「地理B」→「地理B」

公民→公民 「現代社会」→「現社」,「倫理」→「倫」,「政治・経済」→「政経」,

「倫理,政治・経済」→「倫政経」

数学→数 「数学Ⅰ」→「数Ⅰ」,「数学Ⅱ」→「数Ⅱ」,「数学Ⅲ」→「数Ⅲ」,

「数学A」→「数A」,「数学B」→「数B」,「工業数理基礎」→「工」,

「簿記・会計」→「簿」,「情報関係基礎」→「情報」

理科→理 「理科総合A」→「理総A」,「理科総合B」→「理総B」,「物理Ⅰ」→「物Ⅰ」,

「物理Ⅱ」→「物Ⅱ」,「化学Ⅰ」→「化Ⅰ」,「化学Ⅱ」→「化Ⅱ」,「生物Ⅰ」→「生

Ⅰ」,「生物Ⅱ」→「生Ⅱ」,「地学Ⅰ」→「地学Ⅰ」,「地学Ⅱ」→「地学Ⅱ」

外国語→外 「英語」→「英」,「ドイツ語」→「独」,「フランス語」→「仏」,「中国語」→「中」,

「韓国語」→「韓」,「英語Ⅰ」→「英Ⅰ」,「英語Ⅱ」→「英Ⅱ」,

「リーディング」→「リーディング」,「ライティング」→「ライティング」

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目 次

・国際資源学部の設置ならびに教育文化学部および工学資源学部の改組予定について 2

・秋田大学の理念と目標 11

・秋田大学および各学部のアドミッション・ポリシー

秋 田 大 学 11

国際資源学部 12

教育文化学部 16

医 学 部 23

理 工 学 部 29

Ⅰ 平成26年度秋田大学入学者選抜方法等

[一般入試,アドミッション・オフィス (AO )入試等 ] 42

[推薦入試等] 43

Ⅱ 募集人員 44

Ⅲ 一般入試

1. 出願資格 45

2. 入学者選抜関係日程 45

3. 一般入試出願時の注意 45

4. 試験場 46

5. 入学者選抜方法 46

6. 2段階選抜 46

7. 平成26年度秋田大学入学者選抜の実施教科・科目等について 47

8. 実技検査の内容 57

Ⅳ アドミッション・オフィス(AO)入試

1. 選抜関係日程 59

2. 出願要件 59

3. 選抜方法 59

4. 工学資源学部の改組予定について 59

Ⅴ 推薦入試

1. 選抜関係日程 60

2. 推薦入試出願時の注意 60

3. 推薦の要件

[推薦入試Ⅰ] 60

[ 〃 Ⅱ] 61

4. 選抜方法

[推薦入試Ⅰ] 63

[ 〃 Ⅱ] 64

5. 実技検査の内容 69

Ⅵ 私費外国人留学生の入学者選抜 70

Ⅶ 渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試 72

Ⅷ その他

1. 配慮を必要とする入学志願者の事前相談について 73

2. 平成26年度秋田大学「個別の入学資格審査」について 74

3. 検定料免除について 75

4. 一般入試における入試過去問題の使用について 75

5. 学生募集要項の発表・配布 76

Ⅸ 既存学部での選抜方法等 78

※ 国際資源学部は,平成 26年 4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部およ

び工学資源学部の学部改組も予定しています。

これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定しま

す。国際資源学部,教育文化学部および理工学部の募集は予定であり,変更があり得ま

す。確定した内容は,平成25年11月上旬 に公表する 募集要項で必ず確認してくださ

い。

学生

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国際資源学部の設置ならびに教育文化学部および工学資源

学部の改組予定について

秋田大学では平成26年4月に,下記のとおり国際資源学部の設置,教育文化学部およ

び工学資源学部の改組を予定しています。これらの計画は,文部科学省大学設置・学

校法人審議会の審査結果によって確定するものであり,変更があり得ます。

本学では,文部科学省に国際資源学部の設置,教育文化学部の改組,工学資源学部の理

工学部への改組の計画を提出しています。設置・改組に伴い下図のとおり関連する既存学

科・課程の学生募集停止を予定しています。

これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定するも

のであり,変更があり得ます。この入学者選抜要項に掲載する募集人員,出願資格・要件,

入学者選抜方法および選抜期日などはすべて予定です。詳細については,文部科学省大学

設置・学校法人審議会の審査結果通知後,平成25年11月上旬に学生募集要項で発表する予

定です。

1.改組・設置計画

改組・設置前(平成25年度) 改組・設置後(平成26年度)

部学源資際国部学化文育教

人021科学源資際国人001程課育教校学

人021計小人56程課学科域地

国際言語文化課程 65人

人間環境課程 60人 教育文化学部

人011程課育教校学人092計小

人001科学化文域地部学源資学工

人012計小人06科学源資球地

環境応用化学科 55人

生命化学科 32人 理工学部

人54科学科命生人06科学工料材

人011科学科質物人05科学工報情

機械工学科 77人 数理・電気電子情報学科 120 人

人021科学工ンイ゙ザテムテスシ人57科学工子電気電

人593計小人15科学工境環木土

小計 460人

備考:医学部については,変更ありません。

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再編イメージ図

)定予(後組改・置設行現

部学化文育教部学化文育教

程課育教校学程課育教校学

スーコ践実育教修選践実育教科教

スーコ育教語英修選育教児害障

スーコ育教数理修選学科達発

スーコ育教援支別特程課学科域地

スーコ達発もどこ修選学科策政

科学化文域地修選学科者活生

スーコ会社域地修選境環化文

スーコ化文間人程課化文語言際国

日本・アジア文化選修

部学源資際国修選化文米欧

科学源資際国修選ンョシーケニュミコ際国

スーコ策政源資程課境環間人

スーコ学科球地源資修選境環然自

スーコ境環発開源資修選用応境環

理工学部

生命科学科

スーコ学科命生部学源資学工

科学科質物科学源資球地

スーコ学化用応科学化用応境環

スーコ学工理料材科学化命生

科学報情子電気電・理数科学工料材

スーコ学科理数科学工報情

スーコ学工子電気電科学工械機

スーコ学工報情間人科学工子電気電

科学工ンイザデムテスシ科学工境環木土

機械工学コース

創造生産工学コース

土木環境工学コース

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2.国際資源学部設置計画

(1)設置の目的

人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新

興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

環境の悪化など,21世紀を生きる人類社会共通の課題となっています。国際資源学部は,

こうした地球規模の課題となった資源問題の解決をめざし,資源探査から開発・生産,リ

サイクル技術や資源循環までの分野に加えて,国際法,開発経済,国際関係といった資源

戦略と密接に関わる学問にいたるまで,資源を網羅的かつ多角的に学び,国際的な視野を

もち資源循環型社会の形成に貢献できる人材を養成することを目的とします。

(2)設置の概要

秋田大学は明治43年に官立秋田鉱山専門学校として開学以来,100年以上にわたり資源分

野を牽引する教育研究活動を行ってきました。国際資源学部ではこれまで培ってきた資源

学教育を礎に,他大学や企業・機関との連携体制を更に強化し,秋田の地に国内外の第一

線の研究者・技術者が集う世界水準の資源学教育拠点を構築します。そして,社会からの

要請に応えるべく,国際的な感覚や経営的センスをも持ち合わせた総合的なグローバル資

源人材を養成します。

このような人材養成の実現に向け,本学部では資源現場で求められる実践性を重視して

全学生に「資源学実習」,「海外資源フィールドワーク」を課し,理学・工学的側面からの

資源技術と社会科学的側面からの知識・思考を,学問の垣根を越えて学修できるよう融合

的な教育を展開します。一方,各コースではより深い専門性を追求する専門科目を充実さ

せ資源分野を取り巻く課題解決能力を醸成するとともに,徹底した英語集中プログラムを

土台にした英語による授業を実施し,グローバル社会に通用する国際的なコミュニケーシ

ョン能力を涵養します。

(3)学科・各コースの概要

国際資源学科

国際資源学科は,「資源政策コース」,「資源地球科学コース」,「資源開発環境コース」

の3コースからなります。それぞれのコースの専門分野に特化した教育を行うとともに,

コースを横断して履修できる文理融合科目群により,文系・理系の枠を越えて体系的に

幅広い基礎知識を修得します。これにより様々な方面から資源を理解し,複雑化する資

源問題の本質を多角的に捉える視点を養います。

①資源政策コース

資源政策コースでは,資源開発に関連する契約や法制度を理解し,中東,アフリカ,

東南アジアといった資源保有国の各地域における現状と問題点を政治・文化・歴史的

側面から総括的に学ぶとともに,持続可能な資源開発の方策や開発協力の在り方につ

いて教育・研究を行います。責任ある資源開発を広く深く考察する素養を養い,現代

の産業と社会生活を支え,未来を創る資源・エネルギー戦略を担う人材を養成します。

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②資源地球科学コース

資源地球科学コースでは,地質学,鉱床学を基礎とした固体地球から海洋・大気ま

での地球ダイナミクスを解析し,全地球史からの資源生成システム解明と資源胚胎地

域の特性を総括,世界を対象にした資源分布の予測と新たな地球資源の可能性を探究

します。新しい地球観の創造から地球資源を探求する最先端地球科学の技術者・研究

者を養成します。

③資源開発環境コース

資源開発環境コースでは,社会の先端技術を支える資源・エネルギーの探査・生産

手法から,リサイクル技術や環境保全にいたるまで,資源開発と地球環境との関わり

を包括的に学びます。限りある地球資源を持続的かつ有効に活用するため,地球環境

に配慮した資源開発と資源循環型社会の形成に寄与できる技術者・研究者を養成しま

す。

(4)教育制度の特徴

グローバルな課題である資源問題へ対応していくためには,世界共通言語としての英語

を運用する能力と国際的な素養を身に付けることが必要となります。本学部では,英語に

よる優れたコミュニケーション能力の修得を目的として,専門科目の授業は基本的に英語

で行われます。そのため,1,2年次では,英語技能を集中的に強化する英語集中プログ

ラム「I-EAP」を全学生必修とし,Reading,Writing,Listening,Speaking,Discussion

の5技能を徹底して磨きます。

また,社会のニーズに合わせた即戦力として活躍する人材の養成のため,実践的な知識

・能力の修得に向け,実習・演習科目を重視したカリキュラムを構築しています。例えば,

初年次では,鉱物・エネルギー資源を生成する地質現象と資源の生産プロセスを実地に学

ぶ「資源学実習」を実施します。秋田県内に多く残る資源フィールドを活用して,数日間

かけて資源系事業所の見学及び地質巡検を行い,地学現象と人類の社会生活が密接に関わ

っていることを体験的に学びます。3年次には「海外資源フィールドワーク」を実施し,

全学生が資源国における鉱山企業でのインターンシップや研究機関での調査活動等を行い

ます。世界の資源関連の動向を把握し資源開発と関係諸国における課題の理解,解決へ向

け実践的能力を身に付けるとともに,異文化社会における適応力,共存力を醸成します。

さらに,「ディスカッション演習」,「ディベート演習」,「専門プレゼンテーション技法」

を課し(一部必修),自分の考えを論理的に組み立て効果的に表現する手法を学び,どのよ

うなフィールドでも臆せずコミュニケーションができる能力を育みます。

3.教育文化学部改組計画

(1)改組の概要

教育文化学部は現在,学校教育課程,地域科学課程,国際言語文化課程および人間環境

課程の4課程から構成されています。

平成26年度改組では秋田県の教育施策と教員養成ニーズを反映した教員養成課程として,

学校教育課程に「教育実践コース」,「英語教育コース」,「理数教育コース」,「特別支援教

育コース」,「こども発達コース」の5コースを設けます。

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また,従来の地域科学課程の社会科学系分野と国際言語文化課程の人文科学系分野を併

せ,かつ,従来の人間環境課程の情報科学分野を導入することにより,学際的な特徴を持

つ地域文化学科を設置し,「地域社会コース」,「人間文化コース」の2コースを設けます。

(2)課程・学科・コースの概要

学校教育課程

学校教育課程は,小学校を主体として幼稚園・保育園や中学校・高等学校との連続性

を重視した教員の養成を目指す課程です。初等教育を中心とした実践的指導力を持つ教

員を養成する「教育実践コース」,初等教育と中等教育の連続性が特に重要となる英語教

育,理数教育に強い教員の養成にそれぞれ特化した「英語教育コース」と「理数教育コ

ース」,特別支援教育の視点から,障害のある子どもに加え,障害をもたない子どもも

含めた教育全体を捉えることができる教員を養成する「特別支援教育コース」,子ども

の発達を見通しながら乳幼児期から児童期の子どもにかかわる教育や支援をすることが

できる教員,保育士を養成する「こども発達コース」があります。

①教育実践コース

小学校教員の養成を主とし,子どもの心身成長発達についての理解を深め,全国

トップクラスの学力・体力を支える高度な実践力をもった人材を養成します。

②英語教育コース

小中高の連携による英語教育を実践できる人材を養成します。また秋田の次世代の

グローバル人材を育てるために,英語力のみならず異文化間コミュニケーション能力

をもった教員を養成します。

③理数教育コース

理数系の体系的な知識と指導法を身につけ,小中高連携のもとで理科や数学の面白

さを子どもに伝えることができ,学習を実感の伴った理解へ発展させることのできる

教員を養成します。

④特別支援教育コース

特別支援学校および小・中学校等で特別支援教育を担う教員を養成します。インク

ルーシブな環境で,発達の特性や特別なニーズに対応した支援を実践できる人材を養

成します。

⑤こども発達コース

幼保の教員の養成を主とします。人間の生涯にわたる発達過程や,幼児教育・保育

と学校教育の全課程を見通して,幅広く教育の意義や子どもの発達について省察でき

る人材を養成します。

地域文化学科

社会科学・人文科学の枠を超えて,学際的な立場から,地域社会とそこに暮らす人々

の生活・活動を客観的・相対的に捉える試みとしての「地域学」の構築と,その立場か

ら実践的な教育による人材育成を学科の基本理念としています。日本および世界の地域

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社会・生活文化を研究・学習対象とします。

以上の理念のもと,地域の経済や文化の活性化,生活・コミュニティの創生・再生な

どの様々な方面で,地域振興の中核となり得る能力・資質を有する人材を養成します。

各コース内の特定領域は,複合的な学術分野群で,この部分を意識することで勉学の専

門性が全体の総合性・学術性と共に得られるようにします。

①地域社会コース

現代の社会・地域を研究・学習対象とします。地域の多様な生活資源・環境資源を

見いだして,それらを再評価・吟味し,あるいは従来とは異なる産業・働き方・生活

を提言したり,それに伴う地域課題の把握・分析を行うことで,新たな地域のあり方

を描き直してその実現に貢献できる人材を養成します。

②人間文化コース

日本および海外の人間文化を普遍的な視点に立って学びます。地域における多様な

文化活動の実態や特質を調査・研究することで,地域の歴史・言語・文化・芸術など

を学びながら,その多様な幅広い知識を活用して,地域の文化的資源の継承・創造・

再生や,地域における生涯学習等の中核として活躍できる人材を養成します。

(3)教育制度の特徴

学校教育課程では,大学での学びを附属学校園や地域の学校園での学び(実習)へ

と発展させつつ,その経験を大学での学びへと環流させ,実践力を向上させる教員養

成を行います。

地域文化学科では,地域連携型授業を通して実行力やコミュニケーション力などの

社会人基礎力を育成する教育を行います。

4.工学資源学部改組計画

(1)改組の概要

工学資源学部は現在,地球資源,環境応用化学,生命化学,材料工学,情報工学,機械

工学,電気電子工学,土木環境工学の8学科から構成されております。平成26年度改組で

は,地球資源学科はこれまでの100年の伝統を活かして「国際資源学部」の骨格を担うことに

なり,それ以外の7学科を再編・集約し4学科としたうえで,それぞれの新学科にコースを

置き,学部名称を「理工学部」とし,秋田の地域に貢献することを目指します。

「理工学部」では,秋田県,秋田県教育委員会及び県内企業等からの意見・要望に応える改

革として,これまでの鉱山学部,工学資源学部を通じて培われた工学系と理系を連携し,

「理」を強化した教育を推進することにより理工学部,理学部等への進学希望者に対してよ

り広い選択肢を提供します。

また,「理工学部」と地元企業との連携によるCOC(Center of Community)を構築し,地

域ニーズに合致した人材の育成により県内就職の強化を図ります。

(2)各学科・コースの概要

生命科学科

生命科学科は,生体分子の構造と生理機能,生体分子の相互作用から種々の生体情報

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伝達を含めた生命現象を包括的に理解するとともに,生命倫理を遵守し,生命の基本原

理を追求・発見し,広範で深い知識と解析能力を養い,独創性の高い研究を自ら遂行で

きる研究者・高度技術者を育成します。

①生命科学コース

生命科学コースは,分子・細胞レベルから個体レベルに至るまで,生命現象の分子

機構の解明,疾患原因遺伝子や原因タンパク質の解明,分子探索等,基礎研究に重点

を置いて教育研究を推進します。また,生命科学分野の専門教育に加えて,生命倫理

を遵守し,独創的発想の出来る研究者や技術者の育成,英語力を身につけた人材の育

成に力を注ぎます。

物質科学科

エネルギー,環境技術および元素戦略を基軸とする新機能性材料ならびに高度生産技

術の開発研究における応用化学や材料理工学を基盤とした物質科学が果たす役割はかつ

てないほど高まっています。こうした社会の要請に応えるためには,基礎科学の知識を

結集して革新的材料や新化学プロセス技術の創製を目指す学問分野を切り開いていく必

要があります。そこで設立されたのが,応用化学と材料理工学を融合した新しい教育研

究体制としての物質科学科です。

①応用化学コース

応用化学コースでは,原子や分子レベルで様々な現象を解明することから始まり,

人類の生活を豊かにする新しい機能性物質の設計と合成,生物機能を利用した未来型

反応・生産プロセスの開発,さらには,自然環境を守り,エネルギーを有効利用する

ための技術とプロセスの研究開発を推進します。

②材料理工学コース

材料理工学コースでは,材料開発の基礎を担うマテリアル創成科学講座と応用を担

うマテリアル機能講座の2つの大講座から構成され,金属,セラミックス,半導体な

どを中心に,高機能センサー,高密度情報記録媒体,光機能材料,エネルギー材料,

力学機能材料などの先端材料や元素代替材料の研究開発を推進します。

数理・電気電子情報学科

数学,物理,計算機科学の基礎から,電気・電子・情報通信の最先端技術まで,広範

な分野で活躍できる多彩な人材を養成します。そのため,自然科学の基礎である数学・

物理学を学び理論的思考法を修養し科学技術に必須の計算機科学と情報通信理論を身に

つける数理科学コース,今日の産業・社会基盤に不可欠な電気エネルギー・エレクトロ

ニクス・情報通信・制御システムにおいて高度な技術開発力を修得できる電気電子工学

コース,医療・福祉・環境・防災減災のためにヒトとコンピュータが協調するヒューマ

ンコンピュータインタラクションを実現する人間情報工学コース,これら3コースを設

定し,教育研究を行います。

①数理科学コース

数理科学コースでは,少人数教育と演習を重視した双方向教育を実践して数学・物

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理学・計算機科学を学び,創造的な発想を持ち地域の再生を志す数理科学の専門家や

高校教員の人材育成を目指します。

②電気電子工学コース

電気電子工学コースでは,電気エネルギーの効率的な発生・輸送と利用,光・電子

デバイスの開発設計・製造,高度コミュニケーション社会の基盤技術となる情報通信

技術の開発,効率的な制御システムの開発設計・製造など,電気電子工学を通じて国

や地域に貢献できる人材養成を目指します。

③人間情報工学コース

人間情報工学コースでは,ヒトとコンピュータに関する教育研究を通じ,少子高齢

化などにより大きく変わろうとしている国や地域に,高度なセンシング技術と情報通

信技術の利活用により貢献できる人材養成を目指します。

システムデザイン工学科

システムデザイン工学科では,宇宙・地球環境から地域・生活環境に至る幅広い領域

において,ナノ材料から大型構造物,さらには都市システムまでを対象とし,機械,社

会基盤などのシステムをはじめ,様々な領域に渡る技術・知・「もの」からなる創造生産

システムを,横断的かつ創造的にデザインするための教育研究を行います。

①機械工学コース

ナノメカニクス,熱流体科学,ヒューマンメカトロニクスの3つの特徴ある講座体

制のもと,機械工学に関する基礎学力を備え,社会の変化に柔軟に対応できる応用力

を持ち,協調性,自立性,問題解決力を併せ持つ将来の機械エンジニアを育成します。

②創造生産工学コース

機械・宇宙システム,創造システム設計の2講座の下,「ものづくり」のための幅広

い工学分野に関する基礎知識を備え,それらの知識や技術を有機的に組み合わせ活用

する統合力や,プロジェクト遂行能力及び,主体性と創造性を有する技術者を養成し

ます。

③土木環境工学コース

環境構造工学,環境材料工学,地盤環境工学,水環境工学,福祉環境工学の5研究

分野体制のもと,社会基盤の計画・設計・施工・維持・管理のために土木環境工学の

基礎学力を備え,自然現象や社会現象を理解する能力や多様な情報を収集・分析し,

社会の要請を多面的にとらえる能力を身につけ,環境や福祉に配慮できる土木技術者

を育成します。

(3)教育制度の特徴

今日の理工学分野においては,国際的にもまた地域社会においてもその課題が多様化し,

解決のための技術も高度化していることから,学際分野も含めた総合的な視野に基づく,

先進的かつ独創的な学術研究を行う人材が必要とされています。

本学部では,従来の学科の垣根を取り除き,分野ごとに複数のコースを設定するコース

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制を採用しており,必要な条件を満たせば転コースが可能なようにカリキュラムを組んで

います。また,理工学の各分野で必要な数学,理科(物理,化学,生物)を主に低学年で

徹底理解させる教育カリキュラムを編成して特定の専門分野に偏らない幅広い学習を可能

とし,高学年および大学院において,それぞれの専門分野における「6年一貫教育」を理

想とした先端理工学教育を実践します。これにより,社会の要請を理解し,専門知識を活

かしながら論理的思考に基づき自ら課題を発見・解決できる力を身につけた人材の養成を

行うことが可能となります。

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秋田大学の理念と目標

基本理念

○国際的な水準の教育・研究を遂行します。

○地域の振興と地球規模の課題の解決に寄与します。

○国の内外で活躍する有為な人材を育成します。

基本的目標

○「学習者」中心の大学教育を行い,幅広い教養と深い専門性,豊かな人間性と高度の

倫理性を備えた人材を養成します。

○基礎から応用までの研究,特に『「環境」と「共生」』を課題とした独創的な研究活動

を行います。

○地域と共に発展し地域と共に歩む「地域との共生」を目指します。

○国際的な教育・研究拠点の形成を目指し,地球規模の課題の解決に貢献します。

○学長のリーダーシップの下,柔軟で有機的な運営体制を構築します。

教育目標

○社会の変化に柔軟に適応できる幅広い教養と深い専門性,豊かな人間性と高度の倫理

性を備え,社会の発展に貢献できる人材を養成します。

○地域の文化的・経済的発展に貢献できる人材を養成します。

○国際人として通用するコミュニケーション能力・異文化理解力を備えた人材を養成しま

す。

秋田大学および各学部のアドミッション・ポリシー

秋田大学では,21世紀の日本ならびに国際社会において,指導的な役割を担うことがで

きる人材の育成を目指しています。このために秋田大学は,学生が幅広い教養と深い専門

性,そして高い倫理性に裏付けられた豊かな人間力を涵養できることを全学の教育目標と

しています。

このような目標のもと,大学における専門的な学問内容を学習するための基礎学力を身

につけた上で,次のような資質や意欲をもった人を,入学者として求めています。

1.学問への探究心を持ち,その発展に創造性を持って尽くしたい人

2.地域社会の発展に貢献したい人

3.国際的な場において人類の諸課題を理解し,その解決に寄与したい人

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国際資源学部(設置予定※)

○理念・目的

国際資源学部は,地球規模となった資源問題の解決をめざし,豊かな人間性と国際的視

野を併せ持ち,新たな資源技術と将来の資源・エネルギー戦略の発展・革新を担う人材を

養成する教育・研究を行います。

○アドミッション・ポリシー

国際資源学部では,次のような人材を求めています。

1.資源・エネルギー・環境問題への強い関心を持ち,その解決のためにねばり強く探求

し柔軟に思考できる人

2.自然科学と人文社会科学の両面から資源問題を総合的に捉え,実務家,技術者,研究

者として社会の発展に貢献したいという意欲をもち,新たな分野へ立ち向かうチャレン

ジ精神のある人

3.国際的に通用する論理的思考力と判断力および外国語による表現力とコミュニケーシ

ョン能力を身につけ,グローバルなフィールドで活躍しようとする人

[ 国際資源学科 ]

・資源政策コース

資源政策コースでは,次のような人を求めています。

1.資源・エネルギー・環境等の地球全体の課題に関心を持ち,持続可能な社会形成に

貢献したいと思っている人

2.国際社会の様々な分野で活躍したいと考えている人

3.多様な価値観を持つ人々との交流に強い関心を持っている人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 資源問題をめぐる国際状況を理解するために,世界地理および歴史の知識を身につ

けておくこと。

・ 日本語および外国語(英語)の高い読解力および表現力を身につけておくこと。

・ 社会科学や自然科学の手法の基礎となる数学の力をつけておくこと。

・資源地球科学コース

資源地球科学コースでは,次のような人を求めています。

1.自然現象への好奇心が強く,地球の成り立ちや新たな資源の探求を地球スケールの

視野で挑戦する意欲のある人

2.物事を深く洞察し,野外調査や実験にねばり強く取り組める人

3.新しい研究手法や技術を開発する独創性を備えた,最先端地球科学の技術者・研究

者として活躍したい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 資源科学の基本となる十分な数学の力と物理・化学の知識を深めておくこと。

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・ 科学実験の基礎知識を自然現象に応用し概観できる素養を身につけておくこと。

・ 国際的な視野に立った資源探査や研究のために,世界地理や歴史,国際社会の問題

点などの理解を深めておくこと。

・資源開発環境コース

資源開発環境コースでは,次のような人を求めています。

1.資源の探査,資源・エネルギーの生産手法,リサイクルや環境保全などに強い興味

をもつ人

2.多様な観点で物事を観察し,新たな価値の創造へ果敢に挑戦する意欲をもつ人

3.自然環境と調和した技術やシステムの開発を実現し,環境に配慮した資源開発と資

源循環型社会の創出に貢献したい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 数理的な論理思考能力を高めるため,十分な数学の力をつけておくこと。

・ 物理・化学の知識を実験や経験の中で活用し,自然現象への理解を深めておくこと。

・ 世界地理および歴史の素養を身につけ,国際社会の問題について理解を進めておく

こと。

以上の基本的受入方針に基づき,次のような入学者選抜を実施します。

[ 国際資源学科 ]

・資源政策コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,国際社会の動向に高い関心を有し,かつ日本語および外

国語(英語)の文章から的確に情報を読み取る読解力と論理的表現力に優れた人を

求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語および外国

語(英語)を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,国際社会の動向に高い関心を有し,背景となる世界地理

および歴史の基礎知識を持ち,かつ自らの考えを論理的かつ説得力をもって展開で

きる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として地理歴史の口頭

試問を含めた面接を課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持ち,資源問題に関わる国際社会の動向に対する興味と強い学

習意欲を有し,かつ高等学校等において学業・課外活動に優れた成績を修め,豊か

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な人間性と創造性を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として地理歴史の口頭

試問を含めた面接を課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力を持ち,国際社会の動向に対する

興味と学習意欲を有し,豊かな感性と国際的な広い視野で,資源分野の発展に貢献

できる学生を選抜します。

そのため,日本留学試験,TOEICまたはTOEFLの成績に加え,個別学力検査等とし

て面接を課して選抜します。面接では本コースで学ぶにあたっての学習意欲と基礎

学力,さらに日本語および英語による論理的表現力を評価します。

・資源地球科学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,地球の成り立ち,地質や岩石などの地球科学に対する知

的好奇心と学習意欲を有し,科学的根拠に基づいた論理的思考力および多面的なも

のの考え方を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として数学,理科,外

国語(英語)を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,地球の成り立ち,地質や岩石などの地球科学に対する知

的好奇心と学習意欲を有し,かつ自らの考えを論理的かつ説得力をもって展開でき

る人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として理科(物理,化

学,地学から選択)の口頭試問を課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持ち,地球の成り立ち,地質や岩石などの地球科学に対する知

的好奇心と強い学習意欲を有し,かつ高等学校等において学業・課外活動に優れた

成績を修め,豊かな人間性と創造性を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として理科(物理,化

学,地学から選択)の口頭試問を含めた面接を課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力を持ち,地球の成り立ち,地質や

岩石などの地球科学に対する知的好奇心と強い学習意欲を有し,豊かな感性と国際

的な広い視野で,資源分野の発展に貢献できる学生を選抜します。

そのため,日本留学試験,TOEICまたはTOEFLの成績に加え,個別学力検査等とし

て数学および理科(物理,化学,地学から選択)の口頭試問を含めた面接を課して

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・資源開発環境コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,資源開発,地球環境問題,リサイクルに対する興味と学

習意欲を有し,科学的根拠に基づいた論理的思考力および多面的なものの考え方を

備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として数学,理科,外

国語(英語)を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,資源開発,地球環境問題,リサイクルに対する興味と学

習意欲を有し,かつ自らの考えを論理的かつ説得力をもって展開できる人を求めま

す。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として理科(物理,化

学から選択)の口頭試問を含めた面接を課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持ち,資源開発,地球環境問題,リサイクルに対する興味と強

い学習意欲を有し,かつ高等学校等において学業・課外活動に優れた成績を修め,

豊かな人間性と創造性を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として理科(物理,化

学から選択)の口頭試問を含めた面接を課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力を持ち,資源開発,地球環境問題,

リサイクルに対する興味と強い学習意欲を有し,豊かな感性と国際的な広い視野で,

資源分野の発展に貢献できる学生を選抜します。

そのため,日本留学試験,TOEICまたはTOEFLの成績に加え,個別学力検査等とし

て数学および理科(物理,化学から選択)の口頭試問を含めた面接を課して選抜し

ます。

選抜します。

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教育文化学部(改組予定※)

○理念・目的

教育文化学部は人間存在をめぐる現代的課題を総合的に探究し,教員および新たな生活

文化の創造を担う人材を育成します。

○アドミッション・ポリシー

教育文化学部では次のような人材を求めています。

1.子どもに対する理解と教育や保育に強い情熱を持ち,学校および保育関連施設で働こ

うとする強い意志のある人

2.児童・生徒との交流に積極的に取り組くむことを通して,教育者としての専門性を身

につけようとする人

3.地域社会のさまざまな問題を,日本全体や世界の状況も視野に入れて考察し,地域社

会の活性化に積極的,具体的な提言を行う意欲を持った人

[ 学校教育課程 ]

多様な教育的諸課題に対処できるように,豊かな人間性と専門的知識・技術,幅広い教

養を基盤とする実践的な指導力を備えた教員を目指す強い意志のある人を求めています。

・教育実践コース

教育実践コースでは次のような人を求めています。

1.子どもに対する理解と教育に強い情熱を持つ人

2.学校の教員として働こうとする強い意志のある人

3.学校教育のさまざまな課題に積極的に取り組もうとする意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 人間性豊かな教員となるために,高等学校では,国語,地理歴史,公民,数学,理科,

英語,保健体育,家庭,芸術の諸科目の能力をバランスよく身につけておくこと。

・ 論理的思考能力,言語表現力を養っていくためには,国語(「国語総合」,「現代文」,

「古典」)および英語(「英語 I,II」,「リーディング」,「ライティング」)の学習を通

じて,基礎的な言語運用能力を身につけておくこと。

・ 数理科学的な思考能力を高めるためには,数学(「数学 I,II」,「数学 A,B」)の学習

を通じて基礎的な数学の力をつけておくこと。

・ 実技実践能力を養うためには,保健体育,芸術の学習を通じて技術力や表現力を身に

つけておくこと。

・ 教員として核となる教科をつくるためには,得意な科目の能力を深めておくこと。

・英語教育コース

英語教育コースでは次のような人を求めています。

1.教員となることを強く希望し,理論的知識を身につけ実践的能力を養うことに積極的

に取組み,グローバル社会に対応した人材を育成する英語教師となる情熱と意欲を有す

る人[教員となる情熱と意欲]

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2.英語教育について高い関心があり,英語教育のさまざまな教育課題に積極的に取り組

もうとする意欲を持ち,優れた英語教師になることを目指す人[教師力]

3.英語力を向上させることについて意欲と情熱を持ち,学習する機会を積極的に捉え,

英語力を伸ばすための努力を惜しまない人[英語力]

4.グローバル社会における異文化間コミュニケーションの重要性を意識し,自ら進んで

外国の人々とのコミュニケーションを図ろうとする人[異文化間コミュニケーション能

力]

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 授業を受けるのに必要な英語力を身につけること。具体的な目安は,英検2級以上。

[English Language Ability]

・ グローバル社会で通用するためには,どんな英語学習が有効で,どんな英語教育が行

われたらよいかについて考える姿勢を身につけること。[Teaching of English]

・ 異文化に対して,具体的な興味関心を持つこと。[Cross-cultural Attitude]

・理数教育コース

理数教育コースでは,次のような人を求めています。

1.理科教育・数学教育の現代的な諸課題の解決に向けて積極的に取り組もうとする意欲

のある人

2.自然科学に興味や関心を持ち,実験や観察を通した理科教育に熱意のある人

3.数学に対する興味と教員になる強い意志をあわせ持った人

4.数学への理解を深め,数学の学習を通して,自然や社会に対して自ら進んで論理的に

考える態度を育てたい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 自然科学の知識は単に暗記するのではなく,実験や観察を通じて活用し,事物・現象

への理解を深めること。

・ 身の回りのさまざまな事物・現象に疑問をもつ態度を大切にし,その疑問について科

学的に考える習慣を身につけること。

・ 自分の考えをわかりやすく表現する基本的な発表技能を身につけること。

・ 数学教師を目指す者は,「数学Ⅰ」,「数学Ⅱ」,「数学Ⅲ」,「数学 A」および「数学 B」

の5科目の基礎・基本のすべてをしっかりと身につけること。

・特別支援教育コース

特別支援教育コースでは,次のような人を求めています。

1.障害のある子どもに対する理解と教育に強い情熱を持つ人

2.特別支援学校や小学校・中学校等で働こうとする強い意志のある人

3.特別支援教育のさまざまな教育課題に積極的に取り組む意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 各教科の基礎的・基本的な知識および技能を身につけること。

・ 主体的に学習に取り組む態度を養うこと。

・ 他の人の意見を聞き,力を合わせて考え,課題解決にあたる態度を養うこと。

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・こども発達コース

こども発達コースでは,次のような人を求めています。

1.子どもに対する理解と教育・保育・心理支援に強い情熱を持つ人

2.幼稚園・保育関連施設・小学校の仕事に携わろうとする強い意志のある人

3.乳幼児期から児童期の子どもに関わるさまざまな教育・保育課題や,そうした時期の

子どもへの心理発達的支援に積極的に取り組もうとする意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 各教科の基礎的・基本的な知識および技能を身につけること。

・ 上記を活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力を

高めること。

・ 主体的に学習に取り組む態度を養うこと。

[ 地域文化学科 ]

地域文化学科では次のような人を求めています。

1.地域社会の将来を展望し,行政・経済・生活・文化などの各方面において地域の活性

化に貢献したいという強い情熱のある人

2.地域の抱えるさまざまな問題に対して,人文・社会科学や生活科学,自然科学,情報

科学,心理学の総合的な成果を踏まえて分析し,これに実践的に応えていこうという意

欲のある人

3.地域の特性・伝統を理解しながら,日本および世界の歴史・文化に対しても幅広い関

心を有し,学業で得た知識・経験を積極的に活用し,地域文化の継承・発展に取り組も

うという意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 新聞や一般向けに書かれた本の説明文などの内容を正確に理解でき,かつ自分の意見

を的確に伝えることのできる日本語能力を備えていること。

・ 外国の情報を収集・分析し自己の勉学に活用できるレベルでの英語の運用能力を備え

ていること。

・ 様々な問題を論理的に考え、解決していく態度を備えていること。

以上の基本的な受入方針に基づき,次のような入学者選抜を実施します。

[ 学校教育課程 ]

・教育実践コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,学校教育を広い視野から理論的・実践的に学ぶための能

力を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語,数学,英

語の3教科と実技検査(音楽,美術,体育)をあわせた4教科等から1教科等を課

して選抜します。

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後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,教員として学校教育の課題に積極的に取り組むうえでの,

論理的思考能力や技能を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として小論文または実

技検査(音楽,体育)を課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅰ

高等学校等において学業・課外活動に優れた成績を修め,論理的思考能力と保健

体育の分野で優れた能力を有し,豊かな人間性と教員になる強い意志を持つ人を求

めます。

そのため,大学入試センター試験を課さず,個別学力検査等として小論文,実技

検査(体育)および面接(口頭試問を含む)を課して選抜します。

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持つとともに高等学校等において学業・課外活動に優れた成績

を修め,論理的思考能力や美術の分野で優れた能力を有し,教員になる強い意志を

持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として「小論文および

面接」または「実技検査(美術)および面接」を課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を持ち,本学部の授業科目を

履修できる日本語能力を有し,将来,学校教育の分野で国際交流に貢献できる人を

求めます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として「小論文および面接」ま

たは「実技検査(音楽,美術,体育)および面接」を課して選抜します。

・英語教育コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力と英語運用能力を身につけており,英語教育を広い視野から理論

・実践的に学ぶ意欲を持ち,グローバル社会に通用する英語教育を追究する人を求

めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語,英語(リ

スニングを含む)の2教科および面接(英語スピーキングテスト)を課して選抜し

ます。

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(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力と英語運用能力を身につけており,高等学校等において優れた学

業成績を修め,かつ英語による論理的思考力および表現力を強味として,グローバ

ル社会に通用する英語教育を追究する人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として小論文(英文)

および面接(英語スピーキングテスト)を課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を持ち,本コースの教科を履

修できる日本語能力を有し,将来,学校教育の分野で国際交流に貢献できる人を求

めます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として小論文(英文)および面

接(英語スピーキングテスト)を課して選抜します。

・理数教育コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力と科学的思考力を持ち,数学または理科の教員になるという明確

な目的意識と意欲を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として数学または理科

のうちから1教科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力と数学または理科の教員になるという明確な目的意識と意欲を持

ち,かつ論理的思考力および表現力に優れた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として面接を課して選

抜します。

(2)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を持ち,本コースの教育に耐

え得る日本語能力を有し,将来,学校教育の分野で国際交流に貢献できる人を求め

ます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学と理科に関す

る口頭試問を含む)を課して選抜します。

・特別支援教育コース

(1)一般入試

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十分な基礎学力と読解,表現,論理的思考に十分な能力および特別支援学校や小

学校・中学校等での仕事に高い関心と意欲を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語,数学,英

語の3教科から2教科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力,他の人と力を合わせて課題解決にあたる能力および特別支援学

校や小学校・中学校等での仕事に高い関心と意欲を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として小論文および面

接(口頭試問を含む)を課して選抜します。

(2)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を持ち,本コースの教科を履

修できる日本語能力を有し,将来,特別支援教育の分野で国際交流に貢献できる人

を求めます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として小論文および面接を課し

て選抜します。

・こども発達コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,読解,表現,論理的思考に十分な能力を有するとともに,

こども発達コースでの学習および子どもに関連した教育・保育施設等でのより専門

的な仕事に高い関心と意欲を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語,数学,英

語の3教科から2教科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,資料の分析と読解および自分の考えの表現に十分な能力

を有するとともに,こども発達コースでの学習および子どもに関連した教育・保育

施設等でのより専門的な仕事に高い関心と意欲を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として記述問題と面接

(口頭試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

高等学校等において学業・課外活動に優れた成績を修め,こども発達コースでの

学習および子どもに関連した教育・保育施設での仕事に高い関心と意欲を持つとと

もに,論理的思考力,読解力,表現力に優れた人を求めます。

前期日程試験

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そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として小論文と面接を

課して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等レベルの十分な基礎学力を持ち,本コースの教育課

程を履修できる日本語能力を有し,将来,教育や保育および心理的発達支援の分野

で国際交流に貢献できる人を求めます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として小論文および面接を課し

て選抜します。

[ 地域文化学科 ]

(1)一般入試

前期日程試験

高等学校で学ぶ全科目のバランスのとれた基礎知識を有し,更に読解力や語学力,

論理的思考についてより高い能力を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として国語,数学,英

語の3教科から2教科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,日本語による表現力と自己の見解を論理的かつ説得力を

持って展開する能力を有する人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として小論文を課して

選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅰ

豊かで個性的な人間性を持ち,高等学校等において学業・課外活動に優れた成績

を修め,かつ論理的思考力や表現力を持つとともに地域貢献に強い関心を持ち,行

動しているあるいはしようとする人を求めます。

そのため,大学入試センター試験を課さず,個別学力検査等として,一般枠は小

論文および面接(口頭試問を含む),地域貢献枠は面接(口頭試問を含む)を課して

選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

 日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を持ち,本学科の教育に耐え

得る日本語能力を有し,将来,人文・社会系の分野で国際交流に貢献できる人を求

めます。

 そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として小論文および面接を課し

て選抜します。

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医学部○理念・目的

本学部は,豊かな教養に支えられた人間性と高い倫理観及び学問の進歩に対応しうる

柔軟な適応能力と課題探求・問題解決能力を養い,医学・健康科学に対する充分な理解

のもとに,人々の健康と医療・福祉に貢献できる国際的視野を備えた使命感にあふれる

人材を育成すること目的とする。

○アドミッション・ポリシー

医学部では,次のような人材を求めています。

1.病気に悩む人々の痛みや苦しみを理解し真摯な態度で接することができる人

2.医療・保健・福祉の発展を目指して一生涯にわたり医学の研鑽にたゆみない努力を継

続できる人

3.素直で協調性に富み,周囲の人々と円滑な人間関係を築けるコミュニケーション能力

を持つ人

 なお,医学部には,医学科,保健学科(看護学専攻,理学療法学専攻,作業療法学専

 攻)があり,それぞれに以下のようなアドミッション・ポリシーが定められています。

[ 医学科 ]

医学科では,次のような能力,適性等を持った人を求めています。

1.地域医療への理解と共感を有し,将来の医師としての強い倫理観を持ち,住民の健

康・福祉に寄与できる人

2.基礎および臨床医学や社会医学の研究に深い関心を持ち,国際性を備えた研究者と

しての資質を有する人

3.大学入学後の学業に支障ないだけの隔たりのない基礎学力を持ち,生命科学に対す

る関心を持つ将来性豊かな人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高等学校で学習する英語,数学,国語,理科,地理歴史・公民は基礎学力として身

につけておいて欲しいことです。

・ 医学・医療は日々刻々と進歩しており,これに追いついていくためには,基礎学力

に加えて新しい知識に関心を持ち自ら積極的に学ぶ姿勢が大切です。

・ 興味のある内容を徹底的に調べて,わかりやすく発表できる能力を身につけておく

と将来役に立ちます。

・ ストレスに負けない体力と精神力,周囲の人々との協調性が必要です。

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2.高い倫理性を備えている人

[ 保健学科 ]

・看護学専攻

看護学専攻では,次のような人を求めています。

1.医療や保健活動に関する高度の知識と優れた技術に高い関心を持つ人

3.目的達成のために努力を惜しまない人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高等学校等で学ぶ各科目について偏りのない知識

・ 論理的に思考する力

・ 他者に対する関心と優しさ

・ 向上心をもって努力する姿勢

・理学療法学専攻

理学療法学専攻では,次のような人を求めています。

1.理学療法学に対する強い関心や学習意欲を持つ人

2.地域住民の健康や福祉に寄与したいとする意志と豊かな人間性を持つ人

3.国際的な視野を持ち,科学的探究心の強い人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 総合的な基礎学力

・ 基本的なコミュニケーション能力

・ 科学的・論理的思考能力

・作業療法学専攻

作業療法学専攻では,次のような人を求めています。

1.十分な基礎学力を身につけ,国際的な視野を持っている人

2.対人技能としての優れたコミュニケーション能力と協調性を持つ人間性に優れた人

3.作業療法学に興味関心があり,学習意欲・探究心と論理的思考能力を併せ持つ人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 授業科目についての偏りのない知識

・ 対人技能として優れたコミュニケーション能力と協調性

以上の基本的受入方針に基づき,次のような入学者選抜を実施します。

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ニケーション能力,科学的・論理的思考,医師としての倫理性,社会への関心度,

積極性・意欲・将来性等について評価します。

後期日程試験

個別学力検査等(小論文・面接)を課し,幅広い人間的視野を備え,人間性・創

造性豊かな医師や医学研究者となりうる適性,資質,意欲を備えた多様な人材を積

極的に選抜します。面接においては,医師としての適性,即ちコミュニケーション

能力,科学的・論理的思考,医師としての倫理性,社会への関心度,積極性・意欲

・将来性等について評価します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

個別学力検査等(小論文・面接)を課し,高等学校において学業その他に優れた

成績を修め,感性豊かな人間性を持ち,他者に対するいたわりと共感する心を有す

るとともに,基礎および臨床医学や社会医学への研究志向・弾力的志向を有する知

的好奇心に満ちた学生を選抜します。面接においては,医師としての適性,即ちコ

ミュニケーション能力,科学的・論理的思考,医師としての倫理性,社会への関心

度,積極性・意欲・将来性等について評価します。

地域枠による選抜については,卒業後に秋田県内の公的医療機関に勤務する意欲,

地域医療の充実と向上に貢献する気概と意欲の有無を重視して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同レベルの十分な基礎学力を有し,本医学科の教育に耐

え得る日本語能力を有し,将来の医学分野の国際交流に貢献できる学生を選抜しま

す。

[ 医学科 ]

(1)一般入試

前期日程試験

個別学力検査等(数学・外国語・面接)を課し,論理的思考能力と国際性に優れ,

医師としての適性を有する学生を選抜します。とくに,地域医療への理解と共感を

有しつつ,医学に対する強い志向性と深い知的関心を持ち,社会的貢献への意欲を

有する学生を中心に選抜します。面接においては,医師としての適性,即ちコミュ

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・理学療法学専攻

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理学療法士としての適性,科学的・論理的思考能力と国

際的な視野を持った人を求めます。特に人間の理解と障害のある人への関心度の高

い人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,英語と面接を課

して選抜します。

す。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,小論文と面接を

課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持ち,看護学に対する興味と学習意欲を持ち,かつ高等学校等

において学業・課外活動に優れた成績を修めた人を求めます。さらに,他者に対し

て優しさと共感する心を持った協調性のある人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接を課し,調

査書を加えて選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力を持ち,看護学専攻の教育に耐え

得る日本語能力を有し,将来,看護の分野で国際交流に貢献できる学生を選抜しま

す。

・看護学専攻

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,かつ科学的根拠に基づいた思考力,看護の実践ができる

資質を備えた人を求めます。同時に国際的な視野を持ち,知的関心度が高く,かつ

人間性に優れた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,英語と面接を課

して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,地域における保健医療活動への理解と共感を持ち,論理

性を備え幅広い人間性を持った看護職となりうる資質と意欲を備えた人材を求めま

[ 保健学科 ]

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(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力を持ち,理学療法学専攻の教育に

耐え得る日本語能力を有し,将来,保健・医療・福祉の分野で国際交流に貢献でき

る学生を選抜します。

・作業療法学専攻

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力と対人技能としての優れたコミュニケーション能力を持ち,作業

療法士としての資質と国際的な視野を持った人を求めますが,特に欧米から発展し

てきた作業療法学の論理を理解する潜在能力のある人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,英語と面接を課

しますが,英語を重視して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力と対人技能としての優れたコミュニケーション能力を持ち,作業

療法士としての資質を備えた人を求めますが,特に豊かな人間性と論理的思考能力

を併せ持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,小論文と面接を

課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理学療法士としての資質,意欲そして幅広い人間的視野

を備えた人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,小論文と面接を

課して選抜します。

(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力を持ち,理学療法学に対する興味と学習意欲を持ち,かつ高等学

校等において学業・課外活動に優れた成績を修め,人間性に優れ,保健・医療・福

祉に対して関心の高い人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,小論文と面接を

課し,調査書を加えて選抜します。

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(2)特別入試

推薦入試Ⅱ

十分な基礎学力と対人技能としての優れたコミュニケーション能力を持ち,作業

療法学に対する興味と学習意欲を持ち,かつ高等学校等において学業・課外活動に

優れた成績を修め,人間性に優れた人を求めます。

課し,調査書を加えて選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

 日本の高等学校卒業者と同等の十分な基礎学力と対人技能としての優れたコミュ

ニケーション能力を持ち,作業療法学専攻の教育に耐え得る日本語能力を有し,将

来,保健・医療・福祉の分野で国際交流に貢献できる学生を選抜します。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,小論文と面接を

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理工学部(改組予定※)

○理念・目的

理工学部は,世界的ニーズが明確で発展の著しい,理学と工学が融合した理工学を教

育研究分野の中心に据え,更に理学・数学から工学に至る幅広い教育学問分野を包括す

る地域の教育拠点を構築します。学部教育において,理系基礎科目の理解増進による論

理的に考える力に加えて,英語と実践教育科目の強化により,グローバル社会で即戦力

として活躍する人材を育成することが理工学部の理念です。これにより理学・数学から

理工学,工学の多面的な学問分野で,身につけた深い基礎学力と新しい発想によって新

時代の諸課題にたくましく取り組む人材を育成することを目的とします。

○アドミッション・ポリシー

理工学部では,次のような人材を求めています。

1.理工学を学ぶために必要な基礎学力を身につけた人

2.エネルギー・環境問題,新しいものづくりと物質・デバイス創成,また少子高齢化や

自然災害対策などの大きな社会的課題に関心を持ち,積極的に自己学習できる人

3.研究者や技術者として世界や地域の発展に貢献する意欲を持つ人

[ 生命科学科 ]

・生命科学コース

生命科学コースでは,次のような人を求めています。

1.生命科学を学ぶのに必要な基礎学力,特に化学,生物についての十分な学力,

また,国語や英語などの十分な語学能力を有する人

2.科学全般,特に生命科学に興味を持つことができる人

3.勉学と研究の目標を達成できる強い意志を有している人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 生命科学を理解するために必要な,高等学校で履修する化学,生物,物理,数学の十

分な基礎学力

・ 国際学術論文を読解し作成するために必要な,英語や国語の語学力

・ 生命現象を科学的に論理展開できるために必要な論理思考

[ 物質科学科 ]

・応用化学コース

応用化学コースでは,次のような人を求めています。

1.化学が好きで,探究心が旺盛な人

2.化学的現象の解明や自然と調和した未来物質の開発に興味のある人

3.国際的に活躍する化学技術者・研究者を目指す強い意欲のある人

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また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高度な専門教育を学習するために,高等学校で履修した数学,理科の内容の十分な

理解

・ 研究論文や技術報告書を読み,書く,あるいは自らの言葉で情報発信するために,国

語や英語の力,特に論理を組み立てていく能力

・ 化学や他分野との学際領域で活躍する能力を身につけるために,身の回りの自然現象

にも興味を持ち,他の人とも協調してそれらを意欲的に忍耐強く探究する姿勢

・材料理工学コース

材料理工学コースでは,次のような人を求めています。

1.物理や化学が好きで,探求心が旺盛な人

2.金属,半導体,セラミックスを利用した,機械・構造材料,磁性材料,電子・光学

材料,センサー材料,環境・新エネルギー材料に興味がある人

3.発展する科学技術の基礎となる様々な「材料」の研究と開発を行う技術者や研究者

を目指す人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 専門教育を充分に理解できるように,高等学校で履修する科目,特に数学,物理,

化学に関する基礎学力

・ 学術論文を読み報告書を作成するなど,情報の収集発信ができるように,国語や英

語の基礎学力

・ 材料工学や関連する様々な事象に関心を持ち,その原理や仕組みを論理的に理解し

ようとする姿勢

[ 数理・電気電子情報学科 ]

・数理科学コース

数理科学コースでは,次のような人を求めています。

1.数学,物理学,計算機科学に興味を持ち深く学んでみたい人

2.論理的かつ客観的な視点で粘り強く考えることが好きな人

3.自然の原理や仕組みについて考えたり話したりすることを楽しく感じる人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高校で学習する数学,物理学の基本的な知識や考え方と英語の基礎能力

・ 本を読み文章を書くことへの親しみ

・ 新しいことにチャレンジする勇気と考え抜く力

・電気電子工学コース

電気電子工学コースでは,次のような人を求めています。

1.数学や物理が好きで,ものやシステムの原理や仕組みを論理的に思考・理解しよう

とする人

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2.環境に調和した電気エネルギー,創意や工夫にあふれる光・電子デバイス,人にや

さしく知的な情報通信や医療機器,社会の基盤を支えるコンピュータや制御システム

などに興味のある人

3.創造性を発揮して国際的に活躍する最先端のエレクトロニクス技術者や研究者を目

指す意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高等学校で履修した科目(大学入試センター試験・個別学力検査等で課している科

目)の基礎学力。特に数学,理科においては物事の本質を捉えて理解しようとする

姿勢

・ 電気電子工学に関係する様々な現象・装置・システムに興味を持ち,その原理や仕

組みを論理的な思考により理解しようとする姿勢

・人間情報工学コース

人間情報工学コースでは,次のような人を求めています。

1.感性が豊かで,論理的思考に習熟し,対象を広く,また深く理解しようとする人

2.人とコンピュータとの調和に配慮した高度な情報技術に興味がある人

3.日進月歩の高度情報化社会に貢献する技術者や研究者を目指す,意欲のある人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高等学校で履修する数学や理科の十分な基礎学力

・ 自分を適切に表現できる国語の基礎学力

・ 国際社会でのコミュニケーションに不可欠な英語の基礎学力

[ システムデザイン工学科 ]

・機械工学コース

機械工学コースでは,次のような人を求めています。

1.数学や物理が好きで学習意欲があり,工学の基礎学力を高めたい人

2.設計,力学,制御を学び,ものづくりによりエンジニアの素養を得たい人

3.持続的社会形成の必要性を理解し,創造的な機械開発にチャレンジしたい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 高等学校で学ぶ数学と物理の十分な基礎学力

・ 研究論文を読んだり自ら執筆するために必要な英語や国語の素養

・ 社会の仕組みや環境問題への関心と,科学技術に関する興味・好奇心

・創造生産工学コース

創造生産工学コースでは,次のような人を求めています。

1.数学や理科系科目が好きで学習意欲があり,基礎学力を更に身につけたい人

2.機械工学や宇宙工学を学び,「ものづくり」のための工学基礎力を身につけたい人

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3.プロジェクト遂行体験を通して実践力と創造性を高め,新しい分野に挑戦したい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 宇宙や機械に関するプロジェクト遂行に対する意欲

・ 高校で学ぶ数学,物理,英語などへ十分な理解

・ 人と議論しながら学習を進めることのできるコミュニケーション能力

・土木環境工学コース

土木環境工学コースでは,次のような人を求めています。

1.数学や物理などの自然科学の知識を社会基盤の整備と発展にいかしたい人

2.すべての人が安心して生活できる社会基盤をつくるには,どうすればよいのかに興

味がある人

3.自然環境と人間環境が調和した社会基盤の整備と発展に役立ちたい人

また,入学までに身につけて欲しいことは次のとおりです。

・ 数学や物理などの理科の基礎知識と豊かなコミュニケーション能力

・ 地歴や公民,文学の基礎知識とともに,社会や環境への継続的な関心

・ 個性に輝くとともに,集団への適応性や奉仕精神

以上の基本的受入方針に基づき,次のような入学者選抜を実施します。

[ 生命科学科 ]

・生命科学コース

(1)一般入試

前期日程試験

生命科学に関する幅広い知識と高い問題解決能力を持ち,生命科学分野における

種々の課題を科学の基礎に基づいて自ら考え行動することにより,理解し,解決が期

待できる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

生命科学に関する幅広い知識と高い問題解決能力を持ち,生命科学分野における

種々の課題を科学の基礎に基づいて自ら考え行動することにより,理解し,解決が期

待できる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(物理,化学,

生物から受験者が選択する1科目についての基礎的な試問を含む)を課して選抜します。

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(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試 【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い関

心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接[理科(物理,化学,生物のいずれかを選択)の基礎学力に関する試問を含む]

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,生命科学分野に強い関心を持ち,人間性

豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

生命科学分野に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者を

目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(物理,化学,生物から

受験者が選択する1科目についての基礎的な試問を含む)を課して選抜します。

[ 物質科学科 ]

・応用化学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,化学による地域社会と国際社会の豊かな発展に貢献したい

人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,応用化学の知識を生かした機能性物質の設計や新しい化学

反応プロセスの開発に強い興味を持つ人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(物理および化

学の基礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

─ 33 ─

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①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(物理および化学の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,応用化学に強い関心を持ち,人間性豊

かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

理学や工学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者を

目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(物理および化学の基礎

学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

・材料理工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,材料工学を理論的・実践的に学び,それを社会に貢献する

意欲を持った人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,材料工学を生かした新産業創生や社会貢献に対する意欲を

持った人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(物理,化学の

基礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

─ 34 ─

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書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(物理および化学の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,材料工学に強い関心を持ち,人間性豊

かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

理学や工学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者を

目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(物理および化学の基礎

学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

[ 数理・電気電子情報学科 ]

・数理科学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,数学,物理学,計算機科学に興味を持ち深く学んでみたい

人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,数学,物理学,計算機科学に興味を持ち深く学んでみたい

人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(数学の基礎学

力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試 【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学の基礎学力に関する試問を含む)

─ 35 ─

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推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,数学,物理学,計算機科学に強い関心

を持ち,人間性豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

数学,物理学,計算機科学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な科

学者や研究者を目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学の基礎学力に関

する試問を含む)を課して選抜します。

・電気電子工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力と電気電子工学への高い関心を持ち,特に数学と理科の能力に優れ

た人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,電気電子工学に対して高い関心と旺盛な勉学意欲を持って

いる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(物理の基礎学

力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学および物理の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,電気電子工学に強い関心を持ち,人間

性豊かで個性に輝く人を求めます。

─ 36 ─

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- 36 -

そのため,大学入試センター試験に加え,個別学力検査等として調査書等の提出書

類を加えて選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

電気電子工学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者

を目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(物理の基礎学力に関

する試問を含む)を課して選抜します。

・人間情報工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,人間と自然との関わりに興味を有している人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,周囲と協調した勉学のできる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(数学の基礎学

力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,ICTと数理系の学問に強い関心を持ち,

人間性豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

─ 37 ─

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- 37 -

(3)私費外国人留学生入試

理数系の学問に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者

を目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学の基礎学力に関

する試問を含む)を課して選抜します。

[ システムデザイン工学科 ]

・機械工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理数系の能力に優れた,機械工学に意欲的に取り組むこと

のできる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理数系の能力に優れた人あるいは勉学意欲が旺盛な人で,

機械工学に意欲的に取り組むことのできる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(数学および

物理の基礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学および物理の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において学業・課外活動に優れた成績を修め,機械工学に強い関心を持ち,

人間性豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

─ 38 ─

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- 38 -

(3)私費外国人留学生入試

機械工学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研究者を目

指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学および物理の基

礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

・創造生産工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理数系の能力に優れ,創造的なものづくりに意欲的に取り

組むことのできる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教科

を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,理数系の能力に優れた人あるいは勉学意欲が旺盛な人で,

創造的なものづくりに意欲的に取り組むことのできる人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(数学および

物理の基礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学および物理の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において学業・課外活動に優れた成績を修め,創造的なものづくりに強い

関心を持ち,人間性豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

創造的なものづくりに強い関心を持ち,国際レベルで活躍できる優秀な技術者や研

究者を目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

─ 39 ─

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- 39 -

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学および物理の基礎

学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

・土木環境工学コース

(1)一般入試

前期日程試験

十分な基礎学力を持ち,数学や物理などの自然科学の知識を自然現象や社会現象の

理解に活用し,社会基盤の整備と発展にいかしたい人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,数学と理科の2教

科を課して選抜します。

後期日程試験

十分な基礎学力を持ち,数学や物理などの自然科学,人文科学および社会科学の知

識を社会基盤の整備と発展にいかしたい人を求めます。

そのため,大学入試センター試験に加え個別学力検査等として,面接(数学および物

理の基礎学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

(2)特別入試

アドミッション・オフィス(AO)入試【※ 41ページの「工学資源学部の改組予定について」を参照】

①きらりと光る個性,②本学部で学ぶことに強い意欲,③地域や世界の発展に強い

関心,を持っている人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の受験は免除し,次に実施する検査の結果や提出

書類を総合的に評価して選抜します。

1)講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をまとめたレポートの提出

2)面接(数学および物理の基礎学力に関する試問を含む)

推薦入試Ⅱ

高等学校において極めて優秀な成績を修め,自然環境と人間環境が調和した社会基

盤の整備と発展に強い関心を持ち,人間性豊かで個性に輝く人を求めます。

そのため,大学入試センター試験の成績に加え,個別学力検査等として調査書等の

提出書類を評価して選抜します。

(3)私費外国人留学生入試

日本の高等学校卒業者と同じレベルの十分な基礎学力を持ち,本コースの教育に耐

え得る日本語能力を有し,工学や自然科学に意欲的に取り組み,国際レベルで活躍で

きる優秀な技術者や研究者を目指す外国人留学生を積極的に受け入れます。

そのため,日本留学試験に加え,個別学力検査等として面接(数学および物理の基礎

学力に関する試問を含む)を課して選抜します。

─ 40 ─

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- 40 -

※ 工学資源学部の改組予定について

秋田大学では平成26年4月に,国際資源学部の設置,教育文化学部および工学資源学

部の改組を予定しています。

AO入試の学生募集は,現在の「工学資源学部」として実施しますが,これらの計画

が,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定した場合,AO入試

の合格者は改組後の「理工学部」において,関連する学科の各コースへ入学することに

なります。

AO入試の詳細については,59ページの「Ⅳ アドミッション・オフィス(AO)入試」

のほか,「AO入試学生募集要項」で必ず確認してください。

─ 41 ─

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Ⅰ 平成26年度秋田大学入学者選抜方法等

[一般入試,アドミッション・オフィス(AO)入試等]

個 別 学 力 検 査 等 ア 専門高校・総合学科ド等法方抜選

個 実技検査等 2 段 階 選 抜 ミ 卒 業 生 入 試 備考査検力学別個ッ別

学 実 面 小 外国語 主として, 第1段階の シ 個 実 技 検 査 等 募

力 技 接 論 におけ 調査書の内 欠別ョるよに抜選検 検 を 文 るリス 容 員語国外小面実学ン数者格合入学大と査 査 行 を ニング 試センター ・ 力 技 接 論 におけ 集 等の日程 のを を う 課 テスト 試 補スリる文を検検オ績成の験

充グンニを行査査フそ定1第りよにす課をす課課す す る る 段階選抜を 員 の ィ を を う 課 テスト 人 の

方す課をす課課ス他にのそ,い行るる合格者につ 対

法るるすすいて更に必 す A る る 員 等要な検査等 る O

倍う行を名等科学・部学)

率 入試

国 ( 原際設 資源政策コース 前期

日程

則™™™™™™™○資置 と源予 資源地球科学コース し™学定 て部※ 資源開発環境コース 追™™™™™○™™期後)

加合

™™™○○期前スーコ践実育教教 格前【 期日程】

52月2™○™○™期後育 日(火) に文 学 前期 ○ × ○ ™ ○英語教育コース よ

り4注™™™™™期後校化教™™™™○期前

スーコ育教数理教学 育文化学部 補

の™™○™™期後育部 一部の志願 充(

者™™™™™™™™○期前育教援支別特課 はま

医学部医学科は

™○○™™期後スーコ程改

52月2

™™™™○期前組

日(火)

62月2 日(水)

予 こども発達コース後期

62月2™○○™™

日(水)

す。

定 注3

™™™™○期前※)

後期 ™ ™ ™ ○ ™地 域 文 化 学 科

™倍5○™™○™○期前】程日期後【™™™™™™™科学医

21月3™倍7○™○○™™期後 日(水)

™™™™™○™○期前

期前

期後

攻専学護看保

健™攻専学法療学理

科 作業療法学専攻 後期部

™™™™○○™™

生 命 科 学 科

生 命 科 学 コ ー ス

理 物 質 科 学 科™™™™™™™○

工 応 用 化 学 コ ー ス

学 材料理工学コース

部 数理・電気電子情報学科(

【AO入試】○スーコ学科理数

改 59ページを参照電気電子工学コース

組人間情報工学コース

予システムデザイン工学科

™™™™™○™™定機 械 工 学 コ ー ス

※創造生産工学コース)

土木環境工学コース

注1)○印は,当該検査等を課すことまたは該当することを示します。注2)×印は,当該検査等を課さないことまたは該当しないことを示します。注3)教育文化学部(後期日程)学校教育課程こども発達コースでの「小論文」では,記述問題を課します。注4)教育文化学部の一部志願者とは,学校教育課程教育実践コース志願者で「実技検査」を選択する者です。

注5)アドミッション・オフィス(AO)入試は,改組前の工学資源学部で学生募集を行います。

※ 国際資源学部は,平成26年4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部および工学資源学部の学部改組も予定しています。これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定します。国際資源学部,教育文化学部および理工学

なお,追加合格によって欠員を補充できない場合には欠員補充第2次募集を行います。

国際資源学科

の募集は予定であり,変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。部 学生

注5

─ 42 ─

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[推薦入試等]

・生国帰試入薦推選 抜 方 法 等 社 会 人 等 の

入学定員の一部について,出身高校長の推薦に基づき, た め の 特 別学力検査を免除し調査書を主な資料として判定する 入 試

個別学力 個別学力 実 技 検 査 等 推 薦 帰 中 社考備国び及査検免を査検

引試入語国外試入学大大,し除学入試セ センター 実技検 面接を 小論文 におけ 国 揚 会ンター試 試験を免 査を課 を課す るリスニン その他 募 集 者験を課す 除する する 行う る グテスト 等

人子生員人す課をる女る

学 部 ・ 学 科 等 名 推 薦 推 薦入試Ⅱ 入試Ⅰ

国 資源政策コース ™国際

際資 資源 資源地球科学コース ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™源

学科学

資源開発環境コース ™部設 ○

置 国際 資源政策コース ○ ™ × ○ × × ™ � 人予

資源定 資源地球科学コース ○ ™ × ○ × × ™ � 人※

学科)

資源開発環境コース ○ ™ × ○ × × ™ � 人

育体�注人�™™○4注○

4注○

4注○

�注○○™スーコ践実育教教 学校

英語教育コース ™ ™ 頭口4注™™™™™™育

教育 理数教育コース ™ ™ む含を問試™™™™™™文

術美�注™™™™™™™™スーコ育教援支別特化 課程

こども発達コース ™ ™

小論

6注™™™™™™学

地域 一 般 枠 ™ ○ ™ ○ × ™ 20人(地

文(英文)

部 文化 域貢献枠(

学科 地 域 貢 献 枠 ™ ○ ™ ™ ™ ™ で � 人程度

改 教育実践コース ○ ™ ○注 � 人�™™○○学校

面接

人�™™�注○6注○™™○スーコ育教語英組

予 教育 理数教育コース ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™

定 特別支援教育コース ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™課程

※ こども発達コース ○ ™ × ○ ○ × ™ � 人

地 域 文 化 学 科 ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™

医 学 科 ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™

™攻専学護看医 保健理学療法学専攻 ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™

学科™攻専学法療業作

田秋7注○人02枠般一医学○ ™ × ○ ○ × ™学 秋田県地域枠 で枠域地県人02

地域枠科 全 国 地 域 枠 ,度程人��7注

枠域地国全人��™™™○™™○攻専学護看部 保健 で5人程度理学療法学専攻 ○ ™ × ○ ○ × ™ � 人

学科作業療法学専攻 ○ ™ × ○ ○ × ™ � 人

生 命 科 学 科物 質 科 学 科

™ ™ ™ ™ ™ ™ ™ ™数理・電気電子情報学科

理 システムデザイン工学科工 生命

推薦入試Ⅱ科学 生命科学コース ○ ™ ™ ™ ™ ™ ○ 2人

学 の実技検査科

等として,部 物質

審査を類書人7スーコ学化用応(

○○™™™™™○学科行う。

改 人�スーコ学工理料材科組 数理・ 人�スーコ学科理数予 電気電 ○ ™ ™ ™ ™ ™ ○定 電気電子工学コース 8人

子情報※ 学科 人間情報工学コース 人�)

システム 人7スーコ学工械機デザイン工 創造生産工学コース ○ ™ ™ ™ ™ ™ ○ � 人

学科 土木環境工学コース 9人

注1)○印は,当該検査等を課すことまたは該当することを示します。注2)×印は,当該検査等を課さないことまたは該当しないことを示します。

私費外国人留学生入試

(英語スピー キングテス ト),

推薦入試Ⅰ

推薦入試Ⅰ

推薦入試Ⅰ

推薦入試Ⅱ

※ 国際資源学部は,平成26年4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部および工学資源学部の学部改組も予定しています。これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定します。国際資源学部,教育文化学部および理工学

の募集は予定であり,変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。部 学生

─ 43 ─

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Ⅱ 募 集 人 員

募 集 人 員

学部・学科・課程 入 学 一 般 入 試 アドミッ 私 費 渡日前入学

ション・ 推 薦 推 薦 外国人 許可制度に

専攻・コース 定 員 前 期 後 期 オフィス 留学生 よる私費外

(AO) 入試Ⅰ 入試Ⅱ 入 試 国人留学生

日 程 日 程 入 試 * 入試  *

国 資源政策コース国

際際設 資

資源地球科学コース 120資置 源 5 ―源予 学

資源開発環境コース学定 科部※)

120計

学 教育実践コース 45教育 校 英語教育コース 10文化 教 理数教育コース 20学部 育 特別支援教育コース 15(

若干名 ―改 課 こども発達コース 20組予 程 小 計 110定※ 地 域 文 化 学 科 100)

計 210

医 学 科 120 若干名 ―

医 保 看 護 学 専 攻 70

健 理学療法学専攻 18学

学 作業療法学専攻 18 若干名 ―

部 科 小 計 106

計 226

生命生 命 科 学 コ ー ス 45科学科

理物質 応 用 化 学 コ ー ス 53科学

工 科 材料理工学コ ー ス 57

数理・ 数 理 科 学 コ ー ス 23学 電気

電子 電気電子工学コース 65 若干名 若干名

学科部 人間情報工学コース 32(

改 機 械 工 学 コ ー ス 50組予 創造生産工学コース 25定

システムデザイン工学科

※ 土木環境工学コース 45)

計 395

合 計 951

* アドミッション・オフィス(AO)入試および渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試は,改組前の工学資源学部で学生募集を 行います。

国際資源学部は,平成26年4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部および工学資源学部の学部改組も予定しています。これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定します。国際資源学部,教育文化学部および理工

の募集は予定であり,変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。学部

情報

学生

20 7 ─ ─ 3

22 8 ─ ─ 5

35 10 ─ ─ 5

77 25 ─ ─ 13

7 ─ ─ ─ 3

16 4 ─ ─ ─

12 3 ─ ─ ─

10 4 ─ ─ 6

55 25 ─ ─ 40

40 15 ─ ─ 15

10 2 ─ ─ 6

10 3 ─ ─ 5

60 20 ─ ─ 26

115 45 ─ ─ 66

17 22 4 ─ 2

28 13 5 ─ 7

30 20 4 ─ 3

12 5 3 ─ 3

39 7 11 ─ 8

16 6 5 ─ 5

28 7 8 ─ 7

15 5 2 ─ 3

28 6 2 ─ 9

213 91 44 ─ 47

543 194 44 24 141

73 18 ─ 4 15

65 15 ─ 20 ─

138 33 ─ 24 15

28 7 ─ 4 6

─ 44 ─

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Ⅲ 一般入試

1.出願資格

次のいずれかに該当する者

① 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および平成26年3月卒業見込みの者

② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および平成26年3月修了見込みの者

③ 学校教育法施行規則第150条(第6号を除く。)の規定により高等学校を卒業した者と同等以上

の学力があると認められる次のアからカのいずれかに該当する者および平成26年3月31日までに

これに該当する見込みの者

ア 外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学

大臣の指定したもの

イ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の

当該課程を修了した者

ウ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準

を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後

に修了した者

エ 文部科学大臣の指定した者

オ 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度

認定試験に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭

和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)で18歳に達したもの

カ 本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があ

ると認めた者で,18歳に達したもの

* ③のカによる出願は,本学において個別の入学資格審査を要するので,74ページを

参照の上,申請してください。

2.入学者選抜関係日程

出 願 受 付 期 間 試 験 日 合 格 発 表 日 入学手続期間

平成26年 2月25日(火)

平成26年 2月26日(水)

平成26年平成26年 3月 7日(金)

前期日程 平成26年 1月27日(月)(注)教育文化学部の一部志願者は

医学部医学科は

3月14日(金)~3月15日(土)

2月25日(火)・26日(水)

平成26年 2月 5日(水)

平成26年

後期日程 平成26年 3月12日(水) 平成26年 3月21日(金) 3月26日(水)~

3月27日(木)

(注) 教育文化学部の一部志願者とは,学校教育課程教育実践コース志願者で「実技検査」を選択

する者です。(試験日は,2月26日(水)のみとなります。)

3.一般入試出願時の注意

「前期日程」から一つ,「後期日程」から一つの合計二つの大学・学部に出願できます。したがっ

て,「前期-前期」または「後期-後期」の併願はできません。

本学の「前期日程」と「後期日程」の両方に出願することは,同じ学部・学科・課程等の場合,異

なる学部・学科・課程等の場合とも可能です。

─ 45 ─

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-45-

4.試験場

秋田試験場

秋田大学手形キャンパス:秋田市手形学園町1番1号

東京試験場国際資源学部

(前期日程のみ・収容人員100名)

TFTビル:東京都江東区有明3-6-11

名古屋試験場(前期日程のみ・収容人員50名)

IMYビル:愛知県名古屋市東区葵3-7-14

秋田試験場

秋田大学手形キャンパス:秋田市手形学園町1番1号

教育文化学部 東京試験場(前期日程のみ・収容人員160名)

タイム24ビル:東京都江東区青海2-4-32

個別学力検査等で実技検査を選択した者および英語教育コースの志願者は

秋田試験場のみとなります。

秋田試験場

 秋田大学本道キャンパス:秋田市本道一丁目1の1医 学 部

秋田試験場

秋田大学手形キャンパス:秋田市手形学園町1番1号

東京試験場理 工 学 部

(前期日程のみ・収容人員200名)

TFTビル:東京都江東区有明3-6-11

名古屋試験場(前期日程のみ・収容人員150名)

代々木ゼミナール名古屋校本館:名古屋市中村区則武1-6-3

5.入学者選抜方法

(1) 大学入試センター試験の成績,本学が実施する個別学力検査等の成績および調査書の内容を総合

して判定します。

(2) 志望する学科,課程,専攻,コースの課す大学入試センター試験の教科・科目および個別学力検

査等を,すべて受けなければ合格者としません。

(3) 本学では,前年度の大学入試センター試験の成績は利用しません。必ず,平成26年度大学入試セ

ンター試験を受験してください。

6.2段階選抜

医学部医学科において,入学志願者が前期日程の募集人員(55名)の5倍,後期日程の募集人員(25名)

の7倍を超えた場合,大学入試センター試験の成績(5教科7科目の素点計。但し,英語は250点満点

を200点満点に換算)により第1段階選抜を行うことがあります。実施の有無,合否については,平成

26年2月10日(月)に入学志願者全員に通知書を発送します。

─ 46 ─

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7.

平成

26年

度秋

田大

学入

学者

選抜

の実

施教

科・

科目

等に

つい

(1

)国

際資

源学

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学力

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入試

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試験

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査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等の

区分

利用

教科

・科

目名

特別

の選抜

科教

程日

・等

員定

学入

び及

科目

名等

2段

階試

験の

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国

語面

接配

点方法

等小 論

抜選

等等

名目

科科

教合

薦推

00

9002

001

002

002

002

験試

ータ

ンセ

文の

降以

代近

の」

合総

語国

「国

数目

科択

選期

前ス

ーコ

策政

源資

国部

学源

資際

国。

」文

代現

「,

章日

52

月2

際)

※定

予置

設(

(古

文・

漢 とこ

む含

を題

問合

融の

と文

1国

国人0

3資

外国

人源

前期

20人

があ

る。

00

5052

052

査検

力学

別個

)120人

学後

期7人

地歴

世A

,世B,

日A

,日

B追加

合格

前期

77人

科そ

の他

,Ⅰ

英英

2B

理地

,A

理地

人3

1 1 1 1

英Ⅱ

,リ

ーデ

ィン

グ,

後期

25人

ライ

ティ

ング

その

他計

経政

倫,

経政

,倫

,社

現民

公人

81

1400

推薦

13人

2教

科外

国人

全体

で5

後期

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1そ

の他

00

9002

001

002

002

002

験試

ータ

ンセ

地,

史本

日,

史界

世(

接面

1る

す択

選が

生験

受ら

か理

日2

1月

3数

Ⅱ,

数Ⅱ・数B

,科

目に

つい

ての

基礎

的な

試査

検力

学別

個)

む含

を問

報情

,簿

,工

300

300

理理総

A,理総

B,

物Ⅰ

,化Ⅰ

,生Ⅰ,

地学

Ⅰ計

1200

外英,

独,仏,

中,

韓1

5教

科7科

目ま

たは

6教

科7科

薦推

05

8002

00

2002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数数

目科

択選

期前

学科

球地

源資

B数

日5

2月

2ス

ーコ

1国

国外国

人35人

05

4001

05

1002

査検

力学

別個

,Ⅱ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理学

地・

Ⅰ学

地,

Ⅱ生

・Ⅰ

生B

日,

A日

,B

世,

A世

歴地

人2

2期

前追加

合格

1ら

かⅡ

1B

理地

,A

理地

人8

期後 そ

の他

5人

1300

公民

現社

,倫,政

経,

倫政

経英

英Ⅰ

,英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

計ラ

イテ

ィン

グ3

1A

数・

Ⅰ数

,Ⅰ

数数

教科

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B

,そ

の他

05

8002

00

2002

05

002

験試

ータ

ンセ

か学

地,

学化

,理

物(

接面

目科

1る

す択

選が

生験

受ら

報情

,簿

,工

日2

1月

3に

つい

ての

基礎

的な

試問

を査

検力

学別

個)

む含

2,

Ⅰ物

,B

総理

,A

総理

理200

200

化Ⅰ

,生Ⅰ,

地学

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

1050

5教

科7科

薦推

05

8002

00

2002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数数

目科

択選

期前

境環

発開

源資

B数

日5

2月

2ス

ーコ

1国

国外国

人50人

05

4001

05

1002

査検

力学

別個

,Ⅱ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理1

らか

Ⅱ学

地・

Ⅰ学

地B

日,

A日

,B

世,

A世

歴地

人5

3期

前追加

合格

1B

理地

,A

理地

人0

1期

後 その

他5人

英Ⅰ

,英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

計グ

ンィ

テイ

ラ英

経政

倫,

経政

,倫

,社

現民

公1300

31

A数

・Ⅰ

数,

Ⅰ数

数教

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B

,そ

の他

05

8002

00

2002

05

002

験試

ータ

ンセ

験受

らか

学化

,理

物(

接面

いつ

に目

科1

るす

択選

が生

報情

,簿

,工

日2

1月

3て

の基

礎的

な試

問を

含む

)査

検力

学別

個2

,Ⅰ

物,

B総

理,

A総

理理

200

200

化Ⅰ

,生Ⅰ,

地学

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

1050

5教

科7科

─ 47 ─

Page 50: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

※国

際資

源学

部は

,平

成26年

4月

に新

設予

定で

あり

,こ

の内

容は

構想

中の

もの

で変

更が

あり

得ま

す。

確定

した

内容

は,

平成

25年

11月

上旬

に公

表す

る募

集要

項で

必ず

確認

して

ださ

い。

〔国

際資

源学

部に

おけ

る注

意事

項〕

【大

学入

試センター

試験

の利

用教

科・科

目名

】欄

①地

理歴

史にお

いては,同

一名

称のA・B出

題科

目,公

民にお

いては,同

一名

称を含

む出

題科

目同

士の選

択はできませ

ん。

②数

学で「工

業数

理基

礎」,「簿

記・会

計」お

よび

「情

報関

係基

礎」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは

中等

教育

学校

の専

門教

育を主

とす

る学

科(理

数科

を除

く。)または総

合学

科の卒

業(見

込み

)者

ならび

に文

部科

学大

臣の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の

修了

(見

込み

)の者

に限

ります

。③

理科

で「理

科総

合A」お

よび

「理

科総

合B」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校の専

門教

育を主

とす

る学

科(理

数科

を除

く。)または

総合

学科

の卒

業(見

込み

)者

ならび

に文

部科

学大

臣の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

。④

英語

にはリスニングテストを含

みます

【個

別学

力検

査等

】欄

①国

語・科目

名等

欄の科

目を「国

語」として出

題します

。ただし,「国

語総

合」の

近代

以降

の文

章お

よび

,「現

代文

」は古

文・漢

文との融

合問

題を含

むことがあります

。②

数学

・科

目名

等欄

の科

目を「数

学」として出

題します

。・数

学Aは〔場

合の数

と確

率〕,数

学Bは〔数

列〕お

よび

〔ベ

クトル〕とします

。③

外国

語・科

目名

等欄

の科

目を「英

語」として出

題します

。④

理科

・「物

理Ⅰ

」お

よび

「物

理Ⅱ

」を「物

理」として,「化

学Ⅰ

」お

よび

「化

学Ⅱ

」を「化

学」として,「生

物Ⅰ

」お

よび

「生

物Ⅱ

」を「生

物」として,「地

学Ⅰ

」お

よび

「地

学Ⅱ

」を「地

学」として出

題します

。・「

物理Ⅱ

」に

つい

ては,

高等学

校学

習指導

要領

に記

載さ

れて

いる

全項

目を

出題

範囲

とし

ます

。た

だし

,「(

3)

物質

と原

子」

およ

び「(

4)

原子

と原子

核」か

ら出

題し

た場合

は,

当該出

題項目

のど

ちら

かを選

択解答

させ

ます。

・「

化学

Ⅱ」に

つい

ては,

高等学

校学

習指導

要領

に記

載さ

れて

いる

全項

目を

出題

範囲

とし

ます

。た

だし

,「(

2)

生活

と物

質」

およ

び「(

3)

生命

と物質

」から

出題

した

場合は

,当

該出題

項目の

どち

らか

を選択

解答さ

せま

す。

・「

生物Ⅱ

」に

つい

ては,

高等学

校学

習指導

要領

に記

載さ

れて

いる

全項

目を

出題

範囲

とし

ます

。・「

地学

Ⅱ」に

つい

ては,

高等学

校学

習指導

要領

に記

載さ

れて

いる

全項

目を

出題

範囲

とし

ます

。た

だし

,「(

1)

地球

の探

求」,「(

2)

地球

表層の

探求」,「(3)宇

宙の探

求」は

,そ

れぞれ

関連する

「(

4)

課題研究

」の内

容を含

むも

のとし

,3題

出題

から

2題

を選

択解

答させ

ます

【大

学入

試センター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

】欄

①大

学入

試センター

試験

の外

国語

で「英

語」を選

択した場

合は,「筆

記」と「リスニング」の配

点比

率を

4:1とします

。②

大学

入試

センター

試験

で1科

目を指

定しているもののうち,地

理歴

史・公

民お

よび

理科

の試

験時

間にお

いて2科

目受

験した場

合は,解

答順

に,前

半に受

験した科

目を第

1解

答科

目,後

半に受

験した科

目を第

2解

答科

目とし,第

1解

答科

目の得

点を合

格判

定に用

います

【英

語資

格等

の活用

】次

の(

1)

から

(6

)の

いず

れか

の要

件を満

たし

ている

者は,個

別学

力検

査の

「英

語」

科目

を免

除し

,満

点と

換算

して

合否

判定

しま

す。

(1

)T

OE

FL

iBT

61

点以上

(2

)T

OE

FL

CBT

173

点以上

(3

)T

OE

FL

PBT

500

点以上

(4

)T

OE

IC

730

点以上

(5

)I

EL

TS

6.0

以上 上

以級

1準

検英

)6

( ・平

成24年

(2012年

)1月以

降に

受験し

たも

のを対

象としま

す。

・当

該ス

コア

等を証

明す

る書類

は出

願書

類と同

時に提

出す

る必

要が

あり

ます

。成

績証

明書

の交

付に

は相

当期

間を

要す

るた

め,出

願期

間に

留意

の上

,早め

に準備

してくだ

さい。

一般入試学生

─ 48 ─

Page 51: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

(2

)教

育文

化学

部(

改組

予定

※)

セ試

入学

大等

査検

力学

別個

の験

試ー

タン

セ試

入学

大査

検力

学ン

ター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等の

区分

利用

教科

・科

目名

特別

の選

科教

程日

・等

員定

学入

び及

科目

名等

2段階

試験の

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国

語実

技小

論文

面接

配点

抜方

法等

抜選

等等

名目

科科

教検

査等

合計

00

2験

試ー

タン

セ文

の降

以代

近の

」合

総語

国「

国ン

ータ

パ期

前ス

ーコ

践実

育教

学部

学化

文育

教™8/9

※100

™8/9

※100

™8/9

※100

™8/9

200

™薦

推00

89

/8

。」

文代

現「

,章

③②

①日

52

月2

校)

※定

予組

改(

(古

文・

漢文

と※100

™8/9

※100

™8/9

※100

™8/9

11

1国

国日

62

月2

人5

4教

の融

合問

題を

含む

こと

があ

る。

)外

国人

00

20

02#

00

2#

002#

00

2#

査検

力学

別個

B数

,A

数,

Ⅱ数

,Ⅰ

数数

,B

日,

A日

,B

世,

A世

歴地

人8

2期

前育

,Ⅰ

英英

21

2B

理地

,A

理地

人7

期後

課人

01

2英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

追加

合格

前期

138人

程そ

の他

計グ

ンィ

テイ

ラ経

政倫

,経

政,

倫,

社現

民公

人0

11000

11

1

1

1

22

A数

・Ⅰ

数,

Ⅰ数

数人

33

期後

その

他実

技検

査(音

,美

,体

から

1)

その

他1

1,

B数

・Ⅱ

数,

Ⅱ数

人93

4教

科等

から

1教

科等

選択

工,

簿,情報

後期

理理

総A

,理

総B

,物

Ⅰ,

その

他実

技検

査(音

,体

から

1)

セン

ター

試験

200

™7/9

※100™7/9

※100

™7/9

※100

™7/9

200

™00

79

/7

文論

小は

たま

Ⅰ学

地,

Ⅰ生

,Ⅰ

化日

21

月3

※100™7/9

※100

™7/9

※100

™7/9

外英,

独,仏,

中,

韓1

11

5教

科7科目ま

たは

6教

科7科

目00

3003

#0

03#

査検

力学

別個

(上

記①②③

のパ

ター

ンの

いず

れか

を満

たすよう

に受

験し

てく

ださ

い。

計)

1000

文の

降以

代近

の」

合総

語国

「国

ンー

タパ

期前

スー

コ育

教語

英推

薦漢

・文

古(

。」

文代

現「

,章

②①

日5

2月

200

2験

試ー

タン

セと

こむ

含を

題問

合融

のと

文1

1国

国人0

1™2/3

※100™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

200

™人

国外

00

63

/2

前期

7人

地歴

世A

,世

B,日A

,日

B,

があ

る。

)※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

その

他2

2B

理地

,A

理地

人3

追加

合格

公民

現社

,倫,政

経,

倫政

経英

英Ⅰ

,英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

00

40

5052

001

査検

力学

別個

グン

ニス

リ(

グン

ィテ

イラ

11

12

A数

・Ⅰ

数,

Ⅰ数

数数

Ⅱ,

数Ⅱ・数B

,を

含む

)筆

記200

工,

簿,情報

リスニング

理理

総A

,理

総B

,物

Ⅰ,

その

他面

接(

英語

スピ

ーキ

ング

テ50

)ト

スⅠ

学地

,Ⅰ

生,

Ⅰ化

計1

1韓

,中

,仏

,独

,英

外1000

5教

科7科目ま

たは

6教

科7科

目(上

記①②の

パタ

ーン

のど

ちら

かを

2教

科と

面接

満た

すよう

に受

験し

てく

ださ

い。)

00

2験

試ー

タン

セ,

A数

,Ⅲ

数,

Ⅱ数

,Ⅰ

数数

数目

科択

選期

前ス

ーコ

育教

数理

™7/9

100

™7/9

200

™7/9

200

™7/9

200

™00

79

/7

B数

1国

国日

52

月2

,Ⅱ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地人0

2外

国人

Ⅱ学

地・

Ⅰ学

地,

Ⅱ生

・Ⅰ

生1 1 2

B理

地,

A理

地人

61

期前

格合

加追

00

30

03#

003#

査検

力学

別個

1ら

か経

政倫

,経

政,

倫,

社現

民公

人4

期後

1A

数・

Ⅰ数

数数Ⅱ・数B

,2教

科か

ら1教

科選

択計

1000

工,

簿,情報

後期

理物Ⅰ

,化Ⅰ,

生Ⅰ

,そ

の他

002

験試

ータ

ンセ

接面

™8/13

100

™8/13

(200

™2)

(200

™2)

200

™00

83

1/8

3月

12日

地学

Ⅰ™8/13

™8/13

外英,

独,仏,

中,

韓1

5教

科7科目

個別

学力

検査

200

200

計1000

00

2験

試ー

タン

セ文

の降

以代

近の

」合

総語

国「

国ン

ータ

パ期

前育

教援

支別

特™2/3

※100™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

200

™00

63

/2

文漢

・文

古(

。」

文代

現「

,章

③②

①日

52

月2

スー

コ※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

がと

こむ

含を

題問

合融

のと

11

1国

国外

国人

00

400

2#

002#

00

2#

査検

力学

別個

)。

るあ

,B

日,

A日

,B

世,

A世

歴地

人51

B数

,A

数,

Ⅱ数

,Ⅰ

数数

21

11

2

12

2

B理

地,

A理

地人

21

期前

追加

合格

後期

3人

公民

現社

,倫,政

経,

倫政

経英

英Ⅰ

,英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

計1000

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

11

1ラ

イテ

ィン

グ数

Ⅱ,

数Ⅱ・数B

,工,

簿,情報

3教

科か

ら2教

科選

理理

総A

,理

総B

,物

Ⅰ,

後期

その

他00

2験

試ー

タン

セび

よお

文論

小™5/9

※100

™5/9

※100

™5/9

※100

™5/9

200

™00

59

/5

)む

含を

問試

頭口

(接

面Ⅰ

学地

,Ⅰ

生,

Ⅰ化

日2

1月

3※100

™5/9

※100

™5/9

※100

™5/9

外英,

独,仏,

中,

韓1

11

5教

科7科目ま

たは

6教

科7科

目00

50

52

052

査検

力学

別個

(上

記①②③

のパ

ター

ンの

いず

れか

を満

たすよう

に受

験し

てく

ださ

い。

計)

1000

─ 49 ─

Page 52: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

入学

大等

査検

力学

別個

の験

試ー

タン

セ試

入学

大査

検力

学試

セン

ター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等の

区分

利用

教科

・科

目名

特別

の選

科教

程日

・等

員定

学入

び及

科目

名等

2段階

試験の

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国

語実

技小

論文

面接

配点

抜方

法等

抜選

等等

名目

科科

教検

査等

合計

00

2験

試ー

タン

セ文

の降

以代

近の

」合

総語

国「

国ン

ータ

パ期

前達

発も

どこ

学部

学化

文育

教™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

200

™薦

推00

63

/2

文漢

・文

古(

。」

文代

現「

,章

日5

2月

2ス

ーコ

校)

※定

予組

改(

※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

がと

こむ

含を

題問

合融

のと

③②

①教

外国

人育

20人

00

400

2#

002#

00

2#

査検

力学

別個

)。

るあ

B数

,A

数,

Ⅱ数

,Ⅰ

数数

11

1国

国人

01

期前

課追

加合格

,Ⅰ

英英

人4

期後

程英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

計1000

その

他グ

ンィ

テイ

ラ,

A日

,B

世,

A世

歴地

人6

日B

,地理A

,地

理B

3教

科か

ら2教

科選

択公民

現社

,倫,政

経,

倫政

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

11

1

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B

,そ

の他

00

2験

試ー

タン

セび

よお

題問

述記

™5/9

※100

™5/9

※100

™5/9

200

™00

59

/5

001

)む

含を

問試

頭口

(接

面報

情,

簿,

工日

21

月3

™5/9

001

™5/9

※100

™5/9

※100

™5/9

査検

力学

別個

12

11

11

2

21

2

21

2

12

2

,Ⅰ

物,

B総

理,

A総

理理

250

250

500

化Ⅰ

,生Ⅰ,

地学

Ⅰ計

1000

外英,

独,仏,

中,

韓1

11

5教

科7科目ま

たは

6教

科7科

目(

上記

①②

③の

パタ

ーン

のい

ずれ

かを

満た

すよう

に受

験し

てく

ださ

い。)

00

2験

試ー

タン

セ文

の降

以代

近の

」合

総語

国「

国ン

ータ

パ期

前科

学化

文域

地™2/3

※※※

100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

200

™薦

推00

63

/2

文漢

・文

古(

。」

文代

現「

,章

日5

2月

2※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

がと

こむ

含を

題問

合融

のと

③②

①人00

1外

国人

前期

65人

00

400

2#

002#

00

2#

査検

力学

別個

)。

るあ

B数

,A

数,

Ⅱ数

,Ⅰ

数数

11

1国

国人

51

期後

追加

合格

その

他,

Ⅰ英

英人

02

英Ⅱ

,リ

ーデ

ィン

グ,

計1000

グン

ィテ

イラ

,A

日,

B世

,A

世歴

地日B

,地理A

,地

理B

,3教

科か

ら2教

科選

択公民

現社

,倫,政

経,

倫政

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

11

1後期

その

他00

2験

試ー

タン

セ文

論小

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

200

™00

63

/2

3月

12日

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B

,※100

™2/3

※100

™2/3

※100

™2/3

工,

簿,情報

個別

学力

検査

300

300

理理

総A

,理

総B

,物

Ⅰ,

化Ⅰ

,生Ⅰ,

地学

Ⅰ計

900

外英,

独,仏,

中,

韓1

11

5教

科7科目ま

たは

6教

科7科

目(

上記

①②

③の

パタ

ーン

のい

ずれ

かを

満た

すよう

に受

験し

てく

ださ

い。)

※教

育文

化学

部は

,平

成26年

4月

に改

組予

定で

あり

,こ

の内

容は

構想

中の

もの

で変

更が

あり

得ま

す。

確定

した

内容

は,

平成

25年

11月

上旬

に公

表す

る募

集要

項で

必ず

確認

して

ださ

い。

〔教

育文

化学

部に

おけ

る注

意事

項〕

【大

学入

試センター

試験

の利

用教

科・科

目名

】欄

①地

理歴

史にお

いては,同

一名

称のA・B出

題科

目,公

民にお

いては,同

一名

称を含

む出

題科

目同

士の選

択はできませ

ん。

②数

学で「工

業数

理基

礎」,「簿

記・会

計」お

よび

「情

報関

係基

礎」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは

中等

教育

学校

にお

いてこれ

らの科

目を履

修した者

および

文部

科学

大臣

の指

定を受

けた専修

学校

の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

。③

理科

で「理

科総

合A」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校にお

いて「理

科総

合A」を履

修した者

および

文部

科学

大臣

の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

。また,「理

科総

合B」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校にお

いて「理

科総

合B」を履

修した者

および

文部

科学

大臣

の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

。④

英語

にはリスニングテストを含

みます

【個

別学

力検

査等

】欄

①国

語・科

目名

等欄

の科

目を「国

語」として出

題します

。ただし,「国

語総

合」の

近代

以降

の文

章お

よび

,「現

代文

」は古

文・漢

文との融

合問

題を含

むことがあります

。②

数学

・科

目名

等欄

の科

目を「数

学」として出

題します

。・

理数

教育

コー

スを

除く

学校教

育課

程,地

域文化学

科で

は数

学Ⅰ

,数

学Ⅱ

,数

学A

,数

学B

を「

数学

」と

して

出題

しま

す。

・学

校教

育課程

理数

教育

コース

では

数学Ⅰ

,数学Ⅱ

,数

学Ⅲ

,数

学A

,数

学B

を「

数学

」と

して

出題

しま

す。

・数

学Aは〔場

合の数

と確

率〕,数

学Bは〔数

列〕お

よび

〔ベ

クトル〕とします

。③

外国

語・科

目名

等欄

の科

目を「英

語」として出

題します

一般入試学生

─ 50 ─

Page 53: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

④理

科・「物

理Ⅰ

」お

よび

「物

理Ⅱ

」を「物

理」として,「化

学Ⅰ

」お

よび

「化

学Ⅱ

」を「化

学」として,「生

物Ⅰ

」お

よび

「生

物Ⅱ

」を「生

物」として,「地

学Ⅰ

」お

よび

「地

学Ⅱ

」を「地

学」として出

題します。

・「

物理

Ⅱ」

につ

いて

は,

高等学

校学

習指

導要

領に

記載

され

てい

る全

項目

を出

題範

囲と

しま

す。

ただ

し,「(

3)

物質

と原

子」

およ

び「(

4)

原子

と原

子核

」か

ら出

題し

た場

合は

,当

該出

題項

目の

どち

らか

を選

択解

答さ

せま

す。

・「

化学

Ⅱ」

につ

いて

は,

高等学

校学

習指

導要

領に

記載

され

てい

る全

項目

を出

題範

囲と

しま

す。

ただ

し,「(

2)

生活

と物

質」

およ

び「(

3)

生命

と物

質」

から

出題

した

場合

は,

当該

出題

項目

のど

ちら

かを

選択

解答

させ

ます

。・「

生物

Ⅱ」

につ

いて

は,

高等学

校学

習指

導要

領に

記載

され

てい

る全

項目

を出

題範

囲と

しま

す。

・「

地学

Ⅱ」

につ

いて

は,

高等

学校

学習

指導

要領

に記

載さ

れて

いる

全項

目を

出題

範囲

とし

ます

。た

だし

,「(

1)

地球

の探

求」,「(

2)

地球

表層

の探

求」,「(

3)

宇宙

の探

求」

は,

それ

ぞれ

関連

する

「(

4)

課題

研究

」の

内容

を含

むも

のと

し,

3題

出題

から

2題

を選

択解答

させ

ます

。⑤

記述

問題

は,小

論文

形式

の問

題に加

え,示

されたデ

ータを読

みとり,考

察す

るタイプの問

題が含

まれることがあります

【大

学入

試センター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

】欄

①大

学入

試センター

試験

の外

国語

で「英

語」を選

択した場

合は,「筆

記」と「リスニング」の配

点比

率を

4:1とします

。②

大学

入試

センター

試験

で1科

目を指

定しているもののうち,地

理歴

史・公

民お

よび

理科

の試

験時

間にお

いて,2科

目受

験した場

合は,解

答順

に,前

半に受

験した科

目を第

1解

答科

目,後

半に受

験した科

目を第

2解

答科

目とし,第

1解

答科

目の得

点を合

格判

定に

用います

。なお

,設

定されたパター

ンのうち複

数パター

ンを満

たす

場合

は,最

高得

点となるパター

ンを用

います

。③

学校

教育

課程

の教

育実

践コー

スお

よび

理数

教育

コー

ス(前

期日

程)の配

点の#

印は,1教

科等

を選

択す

るものです

。④

学校

教育

課程

の特

別支

援教

育コー

ス(前

期日

程)お

よび

こども発

達コー

ス(前

期日

程)ならび

に地

域文

化学

科(前

期日

程)の配

点の#

印は

,2教

科を選

択す

るものです

。⑤

大学

入試

センター

試験

の※

印は,このうちから必

要科

目を選

択す

るものです

─ 51 ─

Page 54: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

(3

)医

学部

学力

検査

大学

入試

セン

ター

試験

の個

別学

個・

験試

ータ

ンセ

試入

学大

等査

検力

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等

の区

分利

用教

科・

科目

名特

別の選

教程

日・

等員

定学

入び

及科

科目

名等

2段

階試

験の

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国

語総

合実

技小

論文

面接

配点

抜方

法等

計合

査検

題問

抜選

等等

名目

科科

医学

部医

学科

前期

選択

科目

数数

数Ⅰ

,数

Ⅱ,

数Ⅲ

,数

A,

セン

ター

試験

200™

1/2

100

™1/2

200™

1/2

200

200™

1/2

550

推薦

B数

日5

2月

2倍

51

国国

,Ⅰ

英英

日6

2月

2人0

21

人6

22

英Ⅱ

,人

国外

004

00

20

01

001

査検

力学

別個

,グ

ンィ

デー

リ グン

ィテ

イラ

B理

地,

B日

,B

世歴

地人

55

期前

人51

1期

前1

人52

期後

人54

期後

その

他格

合加

追0

59

00

20

02

002

002

05

001

計接

面そ

の他

66人

その

他40人

公民

倫政

経2教

科と

面接

1A

数・

Ⅰ数

期後

その

他小

論文

およ

び面

接セ

ンタ

ー試

験20

0™3/

4100

™1/2

200™

3/4

200

200™

3/4

700

3月

12日

数査

検力

学別

個倍

71

報情

,簿

,工

,B

数・

Ⅱ数

100

200

300 0

001

00

20

01

051

002

051

05

051

計2

Ⅰ生

,Ⅰ

化,

Ⅰ物

理 外英

,独

,仏

,中

,韓

1

5教

科7科

,Ⅰ

英英

ンー

タパ

期前

攻専

学護

看保

英Ⅱ

,リ

ーデ

ィン

グ,

セン

ター

試験

200

※100

200

※薦

推0

09

002

001

グン

ィテ

イラ

日5

2月

2※100

※100

②①

人0

7健

外国

人前

期40人

その

他0

02

00

10

01

査検

力学

別個

接面

11

国国

人5

1期

後学

追加

合格

その

他15人

計1100

,B

日,

A日

,B

世,

A世

歴地

科地

理A

,地

理B

12

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経英

語と

面接

数数Ⅰ・数A

11

後期

その

他小

論文

およ

び面

接セ

ンタ

ー試

験200

※100

200

※0

09

002

001

3月

12日

数Ⅱ・数B

,工

,簿

,情

報1

1※100

※100

査検

力学

別個

12

,Ⅰ

物,

B総

理,

A総

理理

100

100

200

化Ⅰ

,生

Ⅰ計

1100

外英

,独

,仏

,中

,韓

11

5教

科7科

目ま

たは

6教

科7科

目(上

記①

②の

パタ

ーン

のい

ずれ

かを

満た

すよ

うに

受験

して

くだ

さい

。)

,Ⅰ

英英

ンー

タパ

期前

学法

療学

理英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

セン

ター

試験

200

※100

200

※薦

推0

09

002

001

グン

ィテ

イラ

日5

2月

2攻

専※100

※100

①②

その

他人

国外

002

00

10

01

査検

力学

別個

接面

1 1

1国

国計

1100

地歴

世A

,世

B,

日A

,日

B,

英語

と面

追加

合格

地理

A,

地理

B1

期後

18人

前期

10人

後期

2人

その

他人

6

その

他小

論文

およ

び面

接セ

ンタ

ー試

験200

※100

200

※0

09

002

001

3月

12日

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経1

※100

※100

査検

力学

別個

11

A数

・Ⅰ

数数

200

100

300

計1

1

12

報情

,簿

,工

,B

数・

Ⅱ数

1200

理理

総A

,理

総B

,物

Ⅰ,

化Ⅰ

,生

外英

,独

,仏

,中

,韓

11

5教

科7科

目ま

たは

6教

科7科

目(上

記①

②の

パタ

ーン

のい

ずれ

かを

満た

すよ

うに

受験

して

くだ

さい

。)

─ 52 ─

Page 55: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

学力

検査

大学

入試

セン

ター

試験

の個

別学

個・

験試

ータ

ンセ

試入

学大

等査

検力

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等

の区

分利

用教

科・

科目

名特

別の選

教程

日・

等員

定学

入び

及科

科目

名等

2段

階試

験の

区分

国語

地歴

公民

数学

理科

外国

語総

合実

技小

論文

面接

配点

抜方

法等

計合

査検

題問

抜選

等等

名目

科科

,Ⅰ

英英

ンー

タパ

期前

学法

療業

作保

部学

医英

Ⅱ,リ

ーデ

ィン

グ,

セン

ター

試験

200

※100

200

※薦

推0

09

002

001

グン

ィテ

イラ

日5

2月

2攻

専※100

※100

②①

健外

国人

18人

その

他0

04

00

20

02

査検

力学

別個

接面

1 1

1 1

国国

人0

1期

前学

追加

合格

後期

3人

計1300

科そ

の他

5人

地歴

世A

,世

B,

日A

,日

B,

地理

A,

地理

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経1

英語

と面

接数

数Ⅰ・数A

11

後期

その

他小

論文

およ

び面

接セ

ンタ

ー試

験200

※100

200

※0

09

002

001

3月

12日

数Ⅱ・数B

,工

,簿

,情

報1

1※100

※100

査検

力学

別個

12

,Ⅰ

物,

B総

理,

A総

理理

200

200

400

化Ⅰ

,生

Ⅰ計

1300

外英

,独

,仏

,中

,韓

11

5教

科7科

目ま

たは

6教

科7科

目(上

記①

②の

パタ

ーン

のい

ずれ

かを

満た

すよ

うに

受験

して

くだ

さい

。)

〔医

学部

にお

ける

注意

事項

【大

学入

試センター

試験

の利

用教

科・科

目名

】欄

①地

理歴

史にお

いては,同

一名

称のA・B出

題科

目,公

民にお

いては,同

一名

称を含

む出

題科

目同

士の選

択はできませ

ん。

②数

学で「工

業数

理基

礎」,「簿

記・会

計」お

よび

「情

報関

係基

礎」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校にお

いてこれ

らの科

目を履

修した者

および

文部

科学

大臣

の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

③英

語にはリスニングテストを含

みます

【個

別学

力検

査等

】欄

①数

学・科

目名

等欄

の科

目を「数

学」として出

題します

・数

学Aは〔場

合の数

と確

率〕,数

学Bは〔数

列〕お

よび

〔ベ

クトル〕とします

②外

国語

・科

目名

等欄

の科

目を「英

語」として出

題します

【大

学入

試センター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

】欄

①大

学入

試センター

試験

の外

国語

で「英

語」を選

択した場

合は,「筆

記」と「リスニング」の配

点比

率を

4:1とします

②大

学入

試センター

試験

で1科

目を指

定しているもののうち,地

理歴

史・公

民お

よび

理科

の試

験時

間にお

いて,2科

目受

験した場

合は,解

答順

に,前

半に受

験した科

目を第

1解

答科

目,後

半に受

験した科

目を第

2解

答科

目とし,第

1解

答科

目の得

点を合

格判

定に

用います

なお

,保

健学

科にお

いては,2つ

のパター

ンのいず

れをも満

たす

場合

は,高

得点

のパター

ンを用

います

③大

学入

試センター

試験

の※

印は,このうちから必

要科

目を選

択す

るものです

─ 53 ─

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(4

)理

工学

部(

改組

予定

※)

学力

検査

大学

入試

セン

ター

試験

の個

別学

・験

試ー

タン

セ試

入学

大等

査検

力個

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等

の区

分利

用教

科・

科目

名特

別の

選階

段2

等名

目科

科教

程日

・等

員定

学入

び及

試験

の区

分国

語地

歴公

民数

学理

科外

国語

実技

小論

文面

接配

点抜

方法

等計

合査

検抜

選等

等名

目科

科教

理工

学部

生生

命科

学コ

ース

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2)

※定

予組

改(

命推薦

45人

地歴

世A

,世

B,

日A

,日

B,

理物Ⅰ・物Ⅱ

,化Ⅰ・化Ⅱ

,0

04

051

052

査検

力学

別個

1 1

B理

地,

A理

地人

71

期前

科人

59

3生Ⅰ・生Ⅱ

から

1外国

人経

政倫

,経

政,

倫,

社現

民公

人3

12

期前

学後期

22人

2教

科0

52

100

20

53

054

05

002

計後

期91人

AO

4人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1科

帰国

生A

O44人

その

他2人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他止

休集

募0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

か物

生,

学化

,理

物(

接面

その

他目

科1

るす

択選

が生

験受

ら報

情,

簿,

工日

21

月3

人7

4理

理総

A,

物Ⅰ

,化

Ⅰ,

生Ⅰ

2に

つい

て基

礎的

な試

問を

含個

別学

力検

査200

200

渡日

前外

英,

独,

仏,

中,

韓1

む)

格合

加追

050

100

200

20

02

002

05

002

計5教

科7科

物応

用化

学コ

ース

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2質

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

1ら

かⅡ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地人

35

1 1

B理

地,

A理

地人

82

期前

科外国

人後

期13人

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経50

学2教

科0

52

100

20

53

054

002

計AO

5人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1科

帰国

生そ

の他

7人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他止

休集

募0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

学礎

基の

学化

,理

物(

接面

)む

含を

問試

るす

関に

力報

情,

簿,

工日

21

月3

査検

力学

別個

2Ⅰ

生,

Ⅰ化

,Ⅰ

物,

A総

理理

200

200

渡日

前外

英,

独,

仏,

中,

韓1

格合

加追

050

100

200

20

02

002

05

002

計5教

科7科

材料

理工

学前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

ーコ

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

1ら

かⅡ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地1 1

B理

地,

A理

地人

75

外国

人公

民現社

,倫

,政

経,

倫政

経前期

30人

2教

科0

52

100

20

53

054

05

002

計後期

20人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1帰国

生AO

4人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他止

休集

募0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

学礎

基の

学化

,理

物(

接面

その

他)

む含

を問

試る

す関

に力

報情

,簿

,工

日2

1月

3人

3査

検力

学別

個2

Ⅰ化

,Ⅰ

物,

A総

理理

200

200

渡日

前外

英,

独,

仏,

中,

韓1

格合

加追

050

100

200

20

02

002

05

002

計5教

科7科

数数

理科

学コ

ース

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2理

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

,Ⅱ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地人

32

・1 1

B理

地,

A理

地人

21

期前

電生Ⅰ・生Ⅱから

1外国

人公

民現社

,倫

,政

経,

倫政

経気

後期

5人

2教

科0

52

100

20

53

054

05

002

計電

AO

3人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1帰国

生子

その

他3人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他止

休集

募0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

関に

力学

礎基

の学

数(

接面

)む

含を

問試

るす

報情

,簿

,工

日2

1月

3情

査検

力学

別個

2,

B総

理,

A総

理理

報200

200

渡日

前Ⅰ

学地

,Ⅰ

生,

Ⅰ化

,Ⅰ

物学

格合

加追

050

100

200

20

02

002

05

002

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

5教

科7科

─ 54 ─

Page 57: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

学力

検査

大学

入試

セン

ター

試験

の個

別学

・験

試ー

タン

セ試

入学

大等

査検

力個

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等

の区

分利

用教

科・

科目

名特

別の

選階

段2

等名

目科

科教

程日

・等

員定

学入

び及

試験

の区

分国

語地

歴公

民数

学理

科外

国語

実技

小論

文面

接配

点抜

方法

等計

合査

検抜

選等

等名

目科

科教

理工

学部

数電

気電

子工

学前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

ーコ

理)

※定

予組

改(

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

,Ⅱ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地・

生1 1 1 1

B理

地,

A理

地人

56

電Ⅰ・生Ⅱから

1外国

人公

民現社

,倫

,政

経,

倫政

経気

前期

39人

2教

科0

52

100

20

53

054

05

002

計電

後期

7人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1帰国

生子

AO

11人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他止

休集

募0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

関に

力学

礎基

の理

物(

接面

情そ

の他

)む

含を

問試

るす

報情

,簿

,工

日2

1月

3人

8査

検力

学別

個1

Ⅰ物

理報

200

200

渡日

1,

B総

理,

A総

理学

Ⅰ学

地,

Ⅰ生

,Ⅰ

化科

追加

合格

050

100

200

20

02

002

05

002

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

5教

科7科

人間

情報

工学

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

ーコ

推薦

地歴

世A

,世

B,

日A

,日

B,

理物Ⅰ・物Ⅱ

,化Ⅰ・化Ⅱ

,0

04

051

052

査検

力学

別個

32人

地理

A,

地理

B生

Ⅰ・

生Ⅱ

から

1外国

人前期

16人

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経2教

科後期

6人

052

100

20

53

054

05

002

AO

5人

数数

Ⅰ,

数Ⅰ・数A

1

帰国

その

他5人

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

止休

集募

058

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

関に

力学

礎基

の学

数(

接面

)む

含を

問試

るす

報情

,簿

,工

日2

1月

3査

検力

学別

個2

,B

総理

,A

総理

渡日

物Ⅰ

,化

Ⅰ,

生Ⅰ

,地

学Ⅰ

格合

加追

050

100

200

20

02

002

05

002

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

5教

科7科

シ機

械工

学コ

ース

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

推薦

テ50人

地歴

世A

,世

B,

日A

,日

B,

理物Ⅰ・物Ⅱ,

化Ⅰ・化Ⅱから

10

04

051

052

査検

力学

別個

1 1

B理

地,

A理

地ム

外国

人デ

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経ザ

2教

科生

国帰

052

100

20

53

054

05

002

イ数

数Ⅰ

,数Ⅰ・数A

1

人8

2期

前 後期

7人

AO

8人

その

他7人

募集休

止ン

後期

数Ⅱ

,数Ⅱ・数B,

その

他0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

学礎

基の

理物

,学

数(

接面

)む

含を

問試

るす

関に

力報

情,

簿,

工日

21

月3

工渡日

前査

検力

学別

個1

Ⅰ物

理学

200

200

1,

B総

理,

A総

理科

追加

合格

050

100

200

20

02

002

05

002

計Ⅰ

学地

,Ⅰ

生,

Ⅰ化

外英,

独,

仏,

中,

韓1

5教

科7科

創造

生産

工学

前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

ーコ

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

1ら

かⅡ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

1人

52

地理

A,

地理

B外国

人前期

15人

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経2教

科後

期5人

生国

052

100

20

53

054

05

002

1A

数・

Ⅰ数

,Ⅰ

数数

人2

OA そ

の他

1,

B数

・Ⅱ

数,

Ⅱ数

人3

募集休

後期

工,

簿,

情報

その

他0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

学礎

基の

理物

,学

数(

接面

)む

含を

問試

るす

関に

力1

Ⅰ物

理日2

1月

3渡日

査検

力学

別個

1,

B総

理,

A総

理200

200

化Ⅰ

,生

Ⅰ,

地学

Ⅰ追加

合格

050

100

200

20

02

002

05

002

計1

韓,

中,

仏,

独,

英外

5教

科7科

200

200

─ 55 ─

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学力

検査

大学

入試

セン

ター

試験

の個

別学

・験

試ー

タン

セ試

入学

大等

査検

力個

別学

力検

査等

の配

点等

学部

・学

科等

名等

の区

分利

用教

科・

科目

名特

別の

選階

段2

等名

目科

科教

程日

・等

員定

学入

び及

試験

の区

分国

語地

歴公

民数

学理

科外

国語

実技

小論

文面

接配

点抜

方法

等計

合査

検抜

選等

等名

目科

科教

理工

学部

シ土

木環

境工

学前期

選択

科目

数O

A0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

,A

数,

Ⅲ数

,Ⅱ

数,

Ⅰ数

数B

数1

国国

日5

2月

2ス

ーコ

ス)

※定

予組

改(

推薦

004

051

052

査検

力学

別個

1ら

かⅡ

化・

Ⅰ化

,Ⅱ

物・

Ⅰ物

理,

B日

,A

日,

B世

,A

世歴

地テ

1人

54

B理

地,

A理

地ム

外国

人デ

前期

28人

公民

現社

,倫

,政

経,

倫政

経2教

科ザ

後期

6人

生国

帰0

52

100

20

53

054

05

002

1A

数・

Ⅰ数

,Ⅰ

数数

人2

OA

イ ンそ

の他

1,

B数

・Ⅱ

数,

Ⅱ数

人9

募集休

工後期

工,

簿,

情報

その

他0

58

00

20

02

002

05

002

験試

ータ

ンセ

学礎

基の

理物

,学

数(

接面

)む

含を

問試

るす

関に

力1

Ⅰ物

理日2

1月

3学

渡日

査検

力学

別個

1,

B総

理,

A総

理科

200

200

化Ⅰ

,生

Ⅰ追加

合格

外英,

独,

仏,

中,

韓1

050

100

200

20

02

002

05

002

5教

科7科

※理

工学

部は

,平

成26年

4月

に改

組予

定で

あり

,こ

の内

容は

構想

中の

もの

で変

更が

あり

得ま

す。

確定

した

内容

は,

平成

25年

11月

上旬

に公

表す

る募

集要

項で

必ず

確認

して

ださ

い。

〔理

工学

部に

おけ

る注

意事

項〕

【大

学入

試センター

試験

の利

用教

科・科

目名

】欄

①数

学で「工

業数

理基

礎」,「簿

記・会

計」お

よび

「情

報関

係基

礎」を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校の専

門教

育を主

とす

る学

科(理

数科

を除

く。)または総

合学

科の卒

業(見

込み

)者

ならび

に文

部科

学大

臣の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

②英

語にはリスニングテストを含

みます

③数

理・電

気電

子情

報学

科お

よび

システムデ

ザイン工

学科

機械

工学

コー

スお

よび

システムデ

ザイン工

学科

創造

生産

工学

コー

スを除

く各

学科

・コー

スの理

科で次

の科

目を選

択解

答できる者

は,高

等学

校もしくは中

等教

育学

校の専

門教

育を主

とす

る学

科(理

数科

除く。)または総

合学

科の卒

業(見

込み

)者

ならび

に文

部科

学大

臣の指

定を受

けた専

修学

校の高

等課

程の修

了(見

込み

)の者

に限

ります

」A

合総

科理

「科

学科

命生

」A

合総

科理

「科

学科

質物 システムデ

ザイン工

学科

土木

環境

工学

コー

ス「理

科総

合A」

「理

科総

合B」

【個

別学

力検

査等

】欄

①数

学・科

目名

等欄

の科

目を「数

学」として出

題します

・数

学Aは〔場

合の数

と確

率〕,数

学Bは〔数

列〕お

よび

〔ベ

クトル〕とします

②理

科・「物

理Ⅰ

」お

よび

「物

理Ⅱ

」を「物

理」として,「化

学Ⅰ

」お

よび

「化

学Ⅱ

」を「化

学」として,「生

物Ⅰ

」お

よび

「生

物Ⅱ

」を「生

物」として出

題します

・「物

理Ⅱ

」につ

いては,高

等学

校学

習指

導要

領に記

載されている全

項目

を出

題範

囲とします

。ただし,「(3)物

質と原

子」お

よび

「(4)原

子と原

子核

」から出

題した場

合は,当

該出

題項

目のどちらかを選

択解

答させ

ます

・「化

学Ⅱ

」につ

いては,高

等学

校学

習指

導要

領に記

載されている全

項目

を出

題範

囲とします

。ただし,「(2)生

活と物

質」お

よび

「(3)生

命と物

質」から出

題した場

合は,当

該出

題項

目のどちらかを選

択解

答させ

ます

・「生

物Ⅱ

」につ

いては,高

等学

校学

習指

導要

領に記

載され

ている全

項目

を出

題範

囲とします

【大

学入

試センター

試験

・個

別学

力検

査等

の配

点等

】欄

①大

学入

試センター

試験

の外

国語

で「英

語」を選

択した場

合は,「筆

記」と「リスニング」の配

点比

率を

4:1とします

②大

学入

試センター

試験

で1科

目を指

定しているもののうち,地

理歴

史・公

民の試

験時

間にお

いて2科

目受

験した場

合は,解

答順

に,前

半に受

験した科

目を第

1解

答科

目,後

半に受

験した科

目を第

2解

答科

目とし,第

1解

答科

目の得

点を合

格判

定に用

います

一般入試学生

─ 56 ─

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-56-

8.実技検査の内容

[前期日程]【教育文化学部(改組予定※)】

教育文化学部 学校教育課程 教育実践コース

次に掲げる【音楽】,【美術】または【体育】のうちから,いずれか1教科を選択して受験してください。

【音楽】

次の①,②を受験してください。

① 共通課題・・・・・・次の1),2)を受験してください。

1) コールユーブンゲン No.33~No.48の中から当日1曲を指定します。

2) 聴 音 8ないし12小節程度の単旋律の書き取り

② 選択課題・・・・・・次の1)または2)から1つを選択して暗譜で演奏してください。

演奏楽譜を出願時に提出してください。

1) ピアノ ツェルニー40番練習曲の中から任意の1曲

2) 声楽 コンコーネ50番の№11~20の中から任意の1曲

(母音唱,高声・中声・低声用いずれも可)

【美術】

実技の内容:基礎的な立体及び平面の造形(3時間)

※実技検査に必要なものは本学で用意します。

【体育】

次の運動種目①から⑨のうちから1種目を選択して受験してください。

運動種目 ①陸上競技 ②器械運動 ③バレーボール ④バスケットボール

⑤サッカー ⑥ハンドボール ⑦卓球 ⑧柔道 ⑨ダンス

注)出願書類と同時に提出するもの:スポーツ活動の調書(本学指定の様式)

調書には,調書に記載した各種大会出場等における成績(順位,タイムなど)などを証明する資料を添

付すること。

※ 証明する資料とは,大会プログラム,メンバー表,賞状,認定証,ランキング表,新聞や専門雑誌の

切り抜きなどです(いずれもコピーにて可。資料は可能な限りA4判としてください。)。

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,

平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。一般入試学生

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[後期日程]【教育文化学部(改組予定※)】

教育文化学部 学校教育課程 教育実践コース

次に掲げる【音楽】または【体育】のうちから,いずれか1教科を選択して受験してください。

【音楽】

次の①から③を受験してください。

① 共通課題・・・・・・次の1),2)を受験してください。

1) コールユーブンゲン No.33~No.48の中から当日1曲を指定します。

2) 聴 音 8ないし12小節程度の単旋律の書き取り

② 選択課題・・・・・・次の1)または2)から1つを選択して暗譜で演奏してください。

演奏楽譜を出願時に提出してください。

1) ピアノ ツェルニー40番練習曲の中から任意の1曲

2) 声楽 コンコーネ50番の№11~20の中から任意の1曲

(母音唱,高声・中声・低声用いずれも可)

③プレゼンテーション・・・・・・試験当日に提示される学校教育や社会問題に関わるテーマについて意見を口頭

で発表し,その後質疑応答を行う。

【体育】

次の運動種目①から⑧のうちから1種目を選択して受験してください。

運動種目 ①陸上競技 ②バレーボール ③バスケットボール ④サッカー

⑤ハンドボール ⑥卓球 ⑦柔道 ⑧ダンス

注)出願書類と同時に提出するもの:スポーツ活動の調書(本学指定の様式)

調書には,調書に記載した各種大会出場等における成績(順位,タイムなど)などを証明する資料を

添付すること。

※ 証明する資料とは,大会プログラム,メンバー表,賞状,認定証,ランキング表,新聞や専門雑誌の

切り抜きなどです(いずれもコピーにて可。資料は可能な限りA4判としてください。)。

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,

平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。一般入試学生

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Ⅳ アドミッション・オフィス(AO)入試

1.選抜関係日程

出 願 期 間 : 平成25年 9月12日(木) ~ 9月18日(水)試 験 日 : 平成25年10月 5日(土) ~ 10月 6日(日)合 格 発 表 日 : 平成25年10月11日(金)入学手続期間 : 平成25年10月17日(木) ~ 10月22日(火)

2.出願要件

学 部 学科(募集人員) 出 願 要 件

環境応用化学科( 5人) 次のいずれかに該当する者で,合格した場合入学を確約できる者工 生 命 化 学 科( 4人) ① 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および平成26年3月卒業学 材 料 工 学 科( 4人) 見込みの者資 情 報 工 学 科( 8人) ② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および平成26年3月修源 機 械 工 学 科(10人) 了見込みの者学 電気電子工学科(11人) ③ 学校教育法施行規則第150条(第6号を除く。)の規定により高等学校部 土木環境工学科( 2人) を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および平成26年3

(計44人) 月31日までにこれに該当する見込みの者

3.選抜方法

等査検力学別個科学部学

次に実施する検査の結果や提出書類を総合的に評価して選抜します。① 講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をレポートにまとめ,提出する。環境応用化学科

② 面接(物理および化学の基礎学力に関する試問を含む。)

注:大学入試センター試験は課しません。

次に実施する検査の結果や提出書類を総合的に評価して選抜します。① 講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をレポートにまと

。るす出提,め工② 面接(理科[物理,化学,生物のいずれかを選択]の基礎学力に関する試問

を含む。)学

注:大学入試センター試験は課しません。

。すまし抜選てし価評に的合総を類書出提や果結の査検るす施実に次資① 講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をレポートにまとめ,提出する。

。む含を問試るす関に力学礎基の学化びよお理物(接面②源 )

注:大学入試センター試験は課しません。学

次に実施する検査の結果や提出書類を総合的に評価して選抜します。① 講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をレポートにまと

。るす出提,め部② 面接(数学の基礎学力に関する試問を含む。)

注:大学入試センター試験は課しません。

次に実施する検査の結果や提出書類を総合的に評価して選抜します。① 講義を受講した後,その内容に係る課題に対する解答をレポートにまと

電気電子工学科 め,提出する。土木環境工学科 ② 面接(数学および物理の基礎学力に関する試問を含む。)

注:大学入試センター試験は課しません。

4.工学資源学部の改組予定について

秋田大学では平成26年4月に,国際資源学部の設置,教育文化学部および工学資源学部の改組を予定しています。AO入試の学生募集は,現在の「工学資源学部」として実施しますが,これらの計画が,文部科学省大学設置・学

校法人審議会の審査結果によって確定した場合,AO入試の合格者は改組後の「理工学部」において,関連する学科の各コースへ入学することになります。

AO入試の詳細については,「AO入試学生募集要項」で必ず確認してください。

生 命 化 学 科

材 料 工 学 科

情 報 工 学 科

機 械 工 学 科

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Ⅴ 推薦入試

1.選抜関係日程

[推薦入試Ⅰ](大学入試センター試験を課さない)

出 願 期 間 : 平成25年11月18日(月) ~ 平成25年11月22日(金)試 験 日 : 平成25年12月 7日(土)合 格 発 表 日 : 平成25年12月16日(月)入学手続期間 : 平成26年 2月18日(火) ~ 平成26年 2月19日(水)

[推薦入試Ⅱ](大学入試センター試験を課す)

出 願 期 間 : 平成25年12月19日(木) ~ 平成25年12月26日(木)試 験 日 : 平成26年 1月23日(木)【医学部医学科】

平成26年 1月24日(金)【全学部】合 格 発 表 日 : 平成26年 2月10日(月)入学手続期間 : 平成26年 2月18日(火) ~ 平成26年 2月19日(水)

2.推薦入試出願時の注意

国公立大学(国際教養大学および新潟県立大学を除く。)の推薦入試(大学入試センター試験を課す場合,課さない場合含めて)への出願は,一つの大学・学部に限られています。(本学の大学入試センター試験を課さない推薦入試Ⅰで不合格になった場合には,本学の同一の課程・コースに限り大学入試センター試験を課す推薦入試Ⅱに出願できます。)

なお,推薦入試で不合格になった場合に備えて,本学または他大学の一般入試に出願しておくことは差し支えありません。

3.推薦の要件

[推薦入試Ⅰ]

学部 学科・課程等 募集人員 推 薦 の 要 件

次の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

。む含を部等高の校学援支別特(校学等高①学 )もしくは中等教育学者のみ込見業卒月3年62成平びよお者たし業卒を校校

す有を程課るす当相はたま等同と程課の校学等高が臣大学科部文②教育 教育実践コース 4人 るものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を修了し

者のみ込見了修月3年62成平びよお者た課校学等高(長校学身出,れ優にもと物人・績成業学,し望志を員教)2(程者るきで約確を学入,合場たし格合,きで薦推てっもを任責が)等長教

者の上以0.4が均平の定評の育体健保の書査調)3(育者いないてし願出に試入薦推の学大立公国の他びよお部学他学本)4(文

化者るす当該にてべす件要の次学者るす当該にかれずいの次)1(部(

①高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校者のみ込見業卒月3年62成平びよお者たし業卒を校改

有すを程課るす当相はたま等同と程課の校学等高が臣大学科部文②組修了しを程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとのもる予

者のみ込見了修月3年62成平びよお者た定責が)等長校学等高(長校学身出,れ優にもと物人びよお績成業学)2(※)

地 域 文 化 学 科 20人 任をもって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者うち (3) 調査書の学習成績概評がB段階以上で,なおかつ,国語,地理歴史地 域 または公民,外国語の評定の平均が4.3以上の者貢献枠 (4) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者5人程度 (5) 地域貢献枠に志願する場合,上記の(1)~(4)の条件に加え,地域の

団体等に2年以上所属し,地域またはその住民に貢献する継続的な活動(たとえば,地域の行事に参加する,ボランティアで福祉施設を訪問する,など)が所属団体等によって証明でき,さらに,大学入学後も秋田県内または出身地で同様の活動を継続的に行う意志を持っている者

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。推薦入試学生

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[推薦入試Ⅱ]

学部 学科・課程等 募集人員 推 薦 の 要 件

者るす当該にてべす件要の)3(らか)1(の次国際 (1) 次のいずれかに該当する者資源政策コース 3人

。む含を部等高の校学援支別特(校学等高①資 )もしくは中等教育学め認を業卒に中途の度年52成平(者のみ込見業卒月3年62成平を校国源

。む含を者るれら際学 )す有を程課るす当相はたま等同と程課の校学等高が臣大学科部文②資部(

源 る資源地球科学

5人 ものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を平成26を者るれらめ認を了修に中途の度年52成平(者のみ込見了修月3年

スーコ学設

。む含科置 )高(長校学身出,れ優にもと物人び及績成業学るけおに校学の)1()2(予で約確を学入,合場たし格合,きで薦推てっ持を任責が)等長校学等定

※ きる者)

(3) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

資源開発環境5人

コース

次の(1)から(5)の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校を卒業した者および平成26年3月卒業見込みの者

② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を修了した者および平成26年3月修了見込みの者

教育実践コース 6人③ 文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程を平成26年3月修了見込みの者(③の要件は実技検査で受験する者に限る。)

(2) 教員を志望し,人物等について出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

(3) 小論文で受験する者は調査書の学習成績概評がB段階以上で,なおかつ,国語,地理歴史,公民,または家庭いずれかの評定の平均が4.0以上の者

(4) 実技検査で受験する者は造形表現能力が優れた者(5) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

教者るす当該にてべす件要の)4(らか)1(の次育

者るす当該にかれずいの次)1(学文。)もしくは中等教育学む含を部等高の校学援支別特(校学等高①校化

者のみ込見業卒月3年62成平びよお者たし業卒を校教学す有を程課るす当相はたま等同と程課の校学等高が臣大学科部文②育部(

し了修を程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとのもる課改 程 た者および平成26年3月修了見込みの者

英語教育コース 3人責が)等長校学等高(長校学身出,れ優にもと物人びよお績成業学)2(組

者るきで約確を学入,合場たし格合,きで薦推てっもを任予史歴理地,語国,つかおな,で上以階段Bが評概績成習学の書査調)3(定

)民公はたま(※ ,外国語の評定の平均が4.3以上の者のうち,本コース)

への入学に固い意志を持ち,特に英語教育の分野で将来にわたり活躍を期待する十分な資質を有すると思われる者

(4) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

次の(1)から(4)の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校を卒業した者および平成26年3月卒業見込みの者

② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有すし了修を程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとのもるこ ど も 発 達 6人

コース た者および平成26年3月修了見込みの者(2) 人物等について,出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦

でき,合格した場合,入学を確約できる者(3) (1)の学校における調査書の学習成績概評がB段階以上の者(4) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

─ 61 ─

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件要の薦推員人集募等科学部学

次の(1)から(3)の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校を者たれらめ認を業卒に中途の度年52成平(者のみ込見業卒月3年62成平一

を含む。)② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するも

般 20人 のとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を平成26年3月修了見込みの者(平成25年度の途中に修了を認められた者を含む。)

(2) 調査書の学習成績概評がA段階(全体の評定平均値が4.3以上)に属す枠 る者のうち,本学科への入学に固い意志を持ち,特に医学の分野で将来に

わたり活躍を期待する十分な資質を有すると思われる者で,出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

(3) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

次の(1)から(4)の各号の要件すべてに該当する者秋田県 (1) 秋田県内の高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教地域枠 育学校を平成25年3月以降に卒業した者および平成26年3月卒業見込みの者

を任責が)等長校学等高(長校学身出,れ優にもと物人びよお績成業学)2(科学医15人程度 もって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

(3) 調査書の学習成績概評がA段階(全体の評定平均値が4.3以上)の者(4) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

次の(1)から(4)の各号の要件すべてに該当する者20人 (1) 次のいずれかに該当する者

① 秋田県外の高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等全 国 教育学校を平成25年3月以降に卒業した者および平成26年3月卒業見込み地域枠 の者

② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するも人5医 程度 のとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を平成24年4月以

降に修了した者及び平成26年3月修了見込みの者(2) 学業成績および人物ともに優れ,出身学校長(高等学校長等)が責任を

もって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者(3) 調査書の学習成績概評がA段階(全体の評定平均値が4.3以上)の者(4) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

学次の(1)から(3)の要件すべてに該当する者。ただし,推薦できる人数は1校につき3人以内とする。(1) 次のいずれかに該当する者

。)もしくは中等教育学校をむ含を部等高の校学援支別特(校学等高①者るれらめ認を業卒に中途の度年52成平(者のみ込見業卒月3年62成平

。む含を部 )② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するも

15人

修月3年62成平を程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとの了見込みの者(平成25年度の途中に修了を認められる者を含む。)

(2) 学力,人物ともに優秀な者で,出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

者いないてし願出に試入薦推の学大立公国の他びよお部学他学本)3(保

次の(1)から(3)の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

。)もしくは中等教育学校をむ含を部等高の校学援支別特(校学等高①理健者るれらめ認を業卒に中途の度年52成平(者のみ込見業卒月3年62成平学

。む含を療 )法 6人 ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するも

修月3年62成平を程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとの学学。む含を者るれらめ認を了修に中途の度年52成平(者のみ込見了専 )

もを任責が)等長校学等高(長校学身出,で者な秀優にもと物人,力学)2(攻って推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

者いないてし願出に試入薦推の学大立公国の他びよお部学他学本)3(科

次の(1)から(3)の要件すべてに該当する者(1) 次のいずれかに該当する者

。)もしくは中等教育学校をむ含を部等高の校学援支別特(校学等高①作者るれらめ認を業卒に中途の度年52成平(者のみ込見業卒月3年62成平業

。む含を療 )法 5人 ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するも

修月3年62成平を程課該当の設施育教外在たし定指はたま定認てしとの学。む含を者るれらめ認を了修に中途の度年52成平(者のみ込見了専 )

もを任責が)等長校学等高(長校学身出,で者な秀優にもと物人,力学)2(攻って推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

(3) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

看護学専攻

  域

  枠

  *

─ 62 ─

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-62-

学部 学 科 等募集人員 推 薦 の 要 件

者るす当該にてべす件要の)3(らか)1(の次

者るす当該にかれずいの次)1(① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校を卒業した者および平成26年3月卒業見込みの者

有を程課るす当相はたま等同と程課の校学等高が臣大学科部文②するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を修

者のみ込見了修月3年62成平びよお者た

(2) 学業成績および人物ともに優れ,出身学校長(高等学校長等)が責任をもって推薦でき,合格した場合,入学を確約できる者

(3) 本学他学部および他の国公立大学の推薦入試に出願していない者

機 械 工 学 コ ー ス

創造生産工学コース

土木環境工学コース

* 医学部医学科地域枠に関する事項 ① 卒業後に秋田県内の公的医療機関に勤務する意欲を重視します。 ② 在学中6年間,秋田県から修学資金の貸与を受ける意志を確認します。 ③ 修学資金の貸与を受けた者は,卒業後一定期間,秋田県内の公的医療機関等で医療に従事することとなりま   す。

国際資源学部は,平成26年4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部および工学資源学部の学部改組予定しています。もこれらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定します。国際資源学部,教育

文化学部および理工学部の募集は予定であり,変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表す募集要項で必ず確認してください。

4.選抜方法

[推薦入試Ⅰ]【教育文化学部(改組予定※)】

学科・課程等 選 抜 方 法 等

選抜方法:大学入試センター試験および個別学力検査を免除し,調査書,推薦書,

志願理由書,小論文,実技検査(体育),および面接(口頭試問を含む)

。すまし定判てし合総を果結の

教育実践コース 個別学力検査等:小論文,実技検査(体育),および面接(口頭試問を含む)

礎基の育体健保,会社,語国,は問試頭口。すまみ含を訳和の語英は文論小:注

。すまい行ていつに力学

選抜方法:【一般枠】:大学入試センター試験および個別学力検査を免除し,調査

書,推薦書,志願理由書,小論文および面接の結果を総合

して判定します。

【地域貢献枠】:大学入試センター試験および個別学力検査を免除し,

調査書,推薦書,志願理由書,地域貢献活動内容記載

地 域 文 化 学 科 書,面接の結果を総合して判定します。

個別学力検査等:【一般枠】:小論文および面接(口頭試問を含む)

【地域貢献枠】:面接(口頭試問を含む)

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容

は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。推薦入試学生

学校教育課程

生 命 科 学 コ ー ス

応 用 化 学 コ ー ス

材料理工学コース

数 理 科 学 コ ー ス

電気電子工学コース

人間情報工学コース

7人

3人

9人

2人

7人

3人

3人

8人

5人

了し

理工学部(改組予定※

生命科学 科

物質科学 科

数理・電気電子情報学 科

システムデザイン工学 科

る推薦入試学生

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[推薦入試Ⅱ]【国際資源学部(設置予定※)】

学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

選択科目数 面接(世界史,日本史,国 択選が生験受らか理地1国数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B, する1科目についての基

)む含を問試な的礎報情,簿,工スーコ策政源資外 1

1

韓,中,仏,独,英

(3教科3科目)

国 選択科目数 面接(物理,化学,地国 す択選が生験受らか学1国

際 数 礎基のていつに目科1る1A数・Ⅰ数,Ⅰ数数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1 的な試問を含む)

資 資源地球科学コース 理 2,B総理,A総理物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地Ⅰ

源 外 1韓,中,仏,独,英

)目科6科教4(学

科 選択科目数 面接(物理,化学から国 目科1るす択選が生験受1国数 基のていつに1A数・Ⅰ数,Ⅰ数 礎的な試

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1 問を含む)資源開発環境コース 理 2,B総理,A総理

物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地Ⅰ外 1韓,中,仏,独,英

(4教科6科目)

※ 国際資源学部は,平成26年4月に新設予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。

〔大学入試センター試験の利用教科・科目について〕① 数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校(特別支援学校の

高等部を含む。)もしくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込み者(平成25年度の途中に卒業を認められた者を含む。)に限ります。

② 理科で「理科総合A」および「理科総合B」を選択解答できる者は,高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)もしくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込み者(平成25年度の途中に卒業を認められた者を含む。)に限ります。

③ 英語にはリスニングテストを含みます。

〔大学入試センター試験の配点等について〕① 大学入試センター試験の外国語で「英語」を選択した場合は,「筆記」と「リスニング」の配点比率を,4:1とします。

[推薦入試Ⅱ]【教育文化学部(改組予定※)】

学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

パターン 「小論文および面接」① ② ③ または

国 よお)術美(査検技実「111国地歴 」接面び,B日,A日,B世,A世

212

122

B理地,A理地公民 現社,倫,政経,倫政経数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1 1 1

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1 1教 育 実 践 コ ー ス 理 理総A,理総B,

物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ外 英,独,仏,中,韓 1 1 1

受にうよすた満をかれずいのンータパ3の③②①記上験してください。

(5教科7科目または6教科7科目)

推薦入試学生

 校

 教

 育

 課

 程

─ 64 ─

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学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

選択科目数 小論文(英文)および国 ンキーピス語英(接面1国地歴 )トステグ,B日,A日,B世,A世

1B理地,A理地公民 現社,倫,政経,倫政経

英 語 教 育 コ ー ス 数 1Ⅰ,数Ⅰ・数A数理 1,B総理,A総理

物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ外 英,独,仏,中,韓 1

学(5教科5科目)

校パターン 小論文および面接

③②①教国 111

122

国育 地歴 世A,世B,日A,日B,

地理A,地理B 2 1 2課 公民 現社,倫,政経,倫政経

数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1 1 111報情,簿,工,B数・Ⅱ数,Ⅱ数程

理 理総A,理総B,こども発達コース 物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ

外 英,独,仏,中,韓 1 1 1

上記①②③の3パターンのいずれかを満たすように受験してください。

(5教科7科目または6教科7科目)

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。

〔大学入試センター試験の利用教科・科目について〕① 地理歴史においては,同一名称のA・B出題科目,公民においては,同一名称を含む出題科目同士の選択はできません。

② 数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者および文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。

③  理科で「理科総合A」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校において「理科総合A」を履修した者および文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。また,「理科総合B」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校において「理科総合B」を履修した者および文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。

④ 英語にはリスニングテストを含みます。

〔大学入試センター試験の配点等について〕① 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,地理歴史・公民および理科の試験時間において,2科目受験した場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目とし,第1解答科目の得点を合格判定に用います。なお,設定されたパターンのうち複数パターンを満たす場合は,最高得点となるパターンを用います。

② 大学入試センター試験の外国語で「英語」を選択した場合は,「筆記」と「リスニング」の配点比率を,4:1とします。

[推薦入試Ⅱ]【医学部】

学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

選択科目数 小論文および面接国 1国地歴 1B理地,B日,B世公民 倫政経数 1A数・Ⅰ数

医 学 科 数Ⅱ・B,工,簿,情報 1理 2Ⅰ生,Ⅰ化,Ⅰ物外 1韓,中,仏,独,英

(5教科7科目)

推薦入試学生

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学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

選択科目数 面接国 1国地歴 世A,世B,日A,日B,

1B理地,A理地公民 現社,倫,政経,倫政経数 1A数・Ⅰ数

看 護 学 専 攻 数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 1,B総理,A総理

物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ外 1韓,中,仏,独,英

(5教科6科目)

パターン 小論文および面接① ②

国 1

1

1

1

1

2

12

国地歴 世A,世B,日A,日B,

地理A,地理B 1保 公民 現社,倫,政経,倫政経 1

数 11A数・Ⅰ数数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1 1

理 学 療 法 学 専 攻 理 理総A,理総B,Ⅰ生,Ⅰ化,Ⅰ物健

外 英,独,仏,中,韓 1 1

上記①②の2パターンのいずれかを満たすように受験。いさだくてし学

(5教科7科目または6教科7科目)科

パターン 小論文および面接① ②

国 11国地歴 世A,世B,日A,日B,

地理A,地理B 1公民 現社,倫,政経,倫政経 1数 11A数・Ⅰ数

数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1 1作 業 療 法 学 専 攻 理 理総A,理総B,

物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ外 英,独,仏,中,韓 1 1

上記①②の2パターンのいずれかを満たすように受験してください。

(5教科7科目または6教科7科目)

〔大学入試センター試験の利用教科・科目について〕①  数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校(特別支援学校

の高等部を含む。),中等教育学校もしくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設においてこれらの科目を履修した者に限ります。

② 英語にはリスニングテストを含みます。

〔大学入試センター試験の配点等について〕① 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,地理歴史・公民および理科の試験時間において,2科目受験した場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目とし,第1解答科目の得点を合格判定に用います。なお,保健学科理学療法学専攻および作業療法学専攻においては,2つのパターンのうちいずれも満たす場合は,高得点となるパターンを用います。

② 大学入試センター試験の外国語で「英語」を選択した場合は,「筆記」と「リスニング」の配点比率を,4:1とします。

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[推薦入試Ⅱ]【理工学部(改組予定※)】

学科・課程等 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個 別 学 力 検 査 等

選択科目数 書類審査生 国 1国命

生 命 科 学 コ ー ス数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

1報情,簿,工,B数・Ⅱ数,Ⅱ数科学 理 理総A,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ 1科 外 1韓,中,仏,独,英

(4教科5科目)

選択科目数 書類審査国 1国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

物 応 用 化 学 コ ー ス 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 1Ⅰ化,Ⅰ物,A総理

質 外 1韓,中,仏,独,英(4教科5科目)

科選択科目数 書類審査

学 国 1国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

科 材料理工学コース 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 1Ⅰ化,Ⅰ物,A総理外 1韓,中,仏,独,英

(4教科5科目)

選択科目数 書類審査国 1

1

国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

数 理 科 学 コ ー ス 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,

生Ⅰ,地学Ⅰ外 1韓,中,仏,独,英

)目科5科教4(数理・ 選択科目数 書類審査電 国 1

1

1

国気 数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数電 電気電子工学コース 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1子 理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,

Ⅰ学地,Ⅰ生情報 外 1韓,中,仏,独,英

)目科5科教4(学科

選択科目数 書類審査国 1国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

人間情報工学コース 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,

生Ⅰ,地学Ⅰ外 1韓,中,仏,独,英

(4教科5科目)

選択科目数 書類審査国 1国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

機 械 工 学 コ ー ス 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 1Ⅰ物外 1韓,中,仏,独,英

)目科5科教4(システ 選択科目数 書類審査ム 国 1国デ 数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数ザ 創造生産工学コース 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1イ 理 1Ⅰ物ン 外 1韓,中,仏,独,英

)目科5科教4(工学科 選択科目数 書類審査

国 1国数 1A・Ⅰ数,Ⅰ数

土木環境工学コース 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報 1理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ 1外 1韓,中,仏,独,英

(4教科5科目)

※ 理工学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。推薦入試学生

─ 67 ─

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〔大学入試センター試験の利用教科・科目について〕①  数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教

育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込み者(平成25年度の途中に卒業認められる者を含む。)ならびに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了見込みの者に限ります。

② 英語にはリスニングテストを含みます。③  数理・電気電子情報学科およびシステムデザイン工学科機械工学コースおよびシステムデザイン工学科創造生産工学コースを除く各学科・コースの理科で次の科目を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込み者 (平成25年度の途中に卒業認められる者を含む。)ならびに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了見込みの者に限ります。

」A合総科理「科学科命生」A合総科理「科学科質物

システムデザイン工学科 土木環境工学コース 「理科総合A」 「理科総合B」

〔大学入試センター試験の配点等について〕① 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,理科の試験時間において,2科目受験した場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目とし,第1解答科目の得点を合格判定に用います。

② 大学入試センター試験の外国語で「英語」を選択した場合は,「筆記」と「リスニング」の配点比率を,4:1とします。

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5.実技検査の内容

[推薦入試Ⅰ]【教育文化学部(改組予定※)】

[推薦入試Ⅱ]【教育文化学部(改組予定※)】

教育文化学部 学校教育課程 教育実践コース

【体育】

次の運動種目①から⑦のうちから1種目を選択して受験してください。

運動種目 ①陸上競技 ②バレーボール ③サッカー ④ハンドボール

⑤卓球 ⑥柔道 ⑦ダンス

注)出願書類と同時に提出するもの:スポーツ活動の調書(本学指定の様式)

調書には,調書に記載した各種大会出場等における成績(順位,タイムなど)などを証明する資料を添付す

ること。

※証明する資料とは,大会プログラム,メンバー表,賞状,認定証,ランキング表,新聞や専門雑誌の切り抜

きなどです(いずれもコピーにて可。資料は可能な限りA4判としてください。)。

教育文化学部 学校教育課程 教育実践コース

【美術】

実技の内容:基本的な立体および平面の造形(3時間)

※実技検査に必要なものは本学で用意します。

※ 教育文化学部は,平成26年4月に改組予定であり,この内容は構想中のもので変更があり得ます。確定した内容は,

平成25年11月上旬に公表する 募集要項で必ず確認してください。推薦入試学生

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Ⅵ 私費外国人留学生の入学者選抜

1.出願要件

・国際資源学部を志願する者は次の(1)から(4)および(6)のすべてに該当する者

・教育文化学部および医学部を志願する者は次の(1)から(3)のすべてに該当する者

・理工学部を志願する者は次の(1)から(3)および(5)のすべてに該当する者

(1) 日本国籍を有しない者

(2) 次のいずれかに該当する者

① 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者(2014年3月31日までに修了見込みの者を含む。)また

はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの

② スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を有する者で,2014

年3月31日までに18歳に達するもの

③ ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で,2014年3月31

日までに18歳に達するもの

④ フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者で,2014年3月31日までに

18歳に達するもの

⑤ 本学において,個別の入学資格審査により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,2014

年3月31日までに18歳に達するもの(※)

(3) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する平成25年度(2013年度)日本留学試験(本学が指定する教科・科目)を受験した者

(4) TOEICまたはTOEFLを平成24年(2012年)1月以降に受験した者

(5) 出入国管理および難民認定法に定める「留学」の在留資格を有する者または取得できる者

(6) 出入国管理および難民認定法において大学の入学に支障のない在留資格を有する者または取得できる見込みの者

※個別入学資格審査受付期限:平成25年(2013年)12月16日(月)17時まで

2.選抜方法

入学者の選抜は,本学が実施する個別学力検査等および平成25年度(2013年度)日本留学試験(6月または11月実施の試験

を利用)の結果,TOEICまたはTOEFLの成績(国際資源学部のみ)を総合して判定します。

3.入学者選抜の実施教科・科目等

学 日 本 留 学 試 験 の 利 用 科 目学科・課程・専攻・コース 個別学力検査等の実施教科・科目 その他

部 日本語 総合科目 数 学 理 科 出題言語

○平成24年(2012年)1月以降に受験したTOEICまたはTOEFLの成績証明書を提出してください。

資 源 政 策 コ ー ス 面接 ○ ○ ™ 日本語国

(自由選択)

際設

資置

際面接(数学および理科(物理,化 ○ ○

日本語源

予資 資源地球科学コ ー ス 学,地学から1科目選択)に関す ○ ™ (コース2) (物理,化学)

学定

源る口頭試問を含む)

部※

学面接(数学および理科(物理,化) 科

○ ○資源開発環境コ ー ス 学から1科目選択)に関する口頭 語本日™○(コース2) (物理,化学)

試問を含む)

「実技検査(音楽・美術・体育から教 育 実 践 コ ー ス教 1)および面接」または「小論文およ ○ ○ ™ ™ 日本語

び面接」育 学

小論文(英文)および面接(英語文 校 英 語 教 育 コ ー ス ○ ○ ™ ™ 日本語

スピーキングテスト)化 教 ○

面接(数学と理科に関する口頭試 ○理 数 教 育 コ ー ス ○ ™ (2科目 日本語

学 育 問を含む) (コース2)自由選択)

部 課特別支援教育コ ー ス 小論文および面接 ○ ○ ™ ™ 日本語(

程改 ○

こども発達コース 小論文および面接 ○ ○ ™ 日本語組 (自由選択)

予 ○△ △

定 (自由選択)地 域 文 化 学 科 小論文および面接 語本日○

※△から1つ選択)

数(数Ⅰ,数Ⅱ,数Ⅲ,数A,数B) ○

医医 学 科

○英(英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング, ○ ™ (2科目 自由選択

(自由選択))択選由自)グンィテイラ

学面接

看 護 学 専 攻 英(英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング, ○部 保健 ○

理学療法学専攻 ライティング) ○ ™ (2科目 自由選択学科 (自由選択)

作業療法学専攻 )択選由自接面

生 命 科 学 科理改

物 質 科 学 科工組 ○ ○

面接 ○ ™ 自由選択学予 数理・電気電子情報学科 (コース2) (物理,化学)

部定シ ス テ ム テ ゙ サ ゙ イ ン工学科※)

※日本国籍を有しない者であっても,日本の高等学校(中等教育学校の後期課程を含みます。)を卒業した者,または 同等以上の資格を得た者,および,日本の永住許可を得ている者は,一般入試の入学志願者と同じ扱いになり,この 入試には出願できません。

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注1)○は利用する科目,×は利用しない科目,△は選択科目を表します。

2)本学では,大学入試センター試験を課しません。

3)日本留学試験についての照会先

独立行政法人 日本学生支援機構 留学生事業部留学試験課

〒153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29 電話 03-6407-7457

4.出願期間

間期願出部学

国際資源学部(設置予定※)

教育文化学部平成26年(2014年) 1月 6日(月) ~ 1月 9日(木)

(改組予定※)

理 工 学 部(改組予定※)

医 学 部 平成26年(2014年) 1月27日(月) ~ 2月 5日(水)

5.入学者選抜関係日程

学 部 試 験 日 合 格 発 表 日 入学手続期間

国際資源学部(設置予定※)

教育文化学部 平成26年(2014年)2月18日(火)~平成26年(2014年) 1月24日(金) 平成26年(2014年) 2月10日(月)

(改組予定※) 2月19日(水)

理 工 学 部(改組予定※)

平成26年(2014年)3月14日(金)~平成26年(2014年) 2月25日(火)・26日(水) 平成26年(2014年) 3月 7日(金)

医 学 部3月15日(土)

(保健学科は25日のみ)

注)・学部により出願要件や試験日が違いますので,間違えないように注意してください。・国際資源学部,教育文化学部および医学部を志願する者のうち,出入国管理および難民認定法に定める「留学」の在留資格を有せず,かつ入学後に取得できる見込みのない者は,在学中の修学に支障をきたすことがありますので,事前に照会してください。・理工学部の入学を認められた者は,「留学」の在留資格を有している必要がありますので,平成26年(2014年)3月31日までに「留学」の在留資格を有していることの確認できる書類,または「留学」の在留資格を申請していることの確認できる書類の提出が必要

・国際資源学部を志願する者は,TOEICまたはTOEFLの成績証明書を出願書類と同時に提出する必要があります。成績証明書の交付には相当期間を要するため,出願期間に留意の上,早めに準備してください。

※ 国際資源学部は,平成26年4月に設置する予定です。これに伴い,教育文化学部および工学資源学部の学部改組も予

定しています。

これらの計画は,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定します。国際資源学部,教育文化学

留学生入試学生

および理工学部の募集は予定であり,変更があり得ます。確定した内容は,平成25年11月上旬に公表する

募集要項で ず確認してくださいい。必

私費外国人

になります。

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Ⅶ 渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試

「渡日前入学許可制度」とは,日本学生支援機構の実施する「日本留学試験」(日本国外にて受験したもの)の成績およびその他の出願書類(高校の成績,TOEFL等),現地での面接(面接を課すのは情報工学科および土木環境工学科の志願者)により審査を行い,合格者の入学を許可する制度です。

この制度を利用すれば,受験者は日本で試験を受けることなく入学許可を得ることが可能となります。

1.出願要件次の(1)から(4)のすべてに該当する者

(1) 日本国籍を有しない者(2) 次のいずれかに該当する者

① 外国において,学校教育における12年の課程を修了した者(2014年3月31日までに修了見込みの者を含む。)またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの

② スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を有する者で,2014年3月31日までに18歳に達するもの

③ ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で,2014年3月31日までに18歳に達するもの

④ フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者で,2014年3月31日までに18歳に達するもの

(3) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する平成25年度(2013年度)日本留学試験(本学が指定する教科・科目)を受験した者(4) 出入国管理および難民認定法に定める「留学」の在留資格を有する者または取得できる者

2.募集人員および入学者選抜の実施教科・科目等

日 本 留 学 試 験 の 利 用 科 目じ応に要必学

学 科 募集人員 て 題出合総実を接面科学るす施部 日本語 数 学 理 科

語言目科

物科学化用応境環 理および化学

択選由自目科2™科学化命生工学 材 料 工 学 科資

択選由自○™○○名干若科学工報情源学 (コース2)

学化びよお理物科学工械機部™

電 気 電 子 工 学 科

土 木 環 境 工 学 科 ○

注1)○は利用する科目,×は利用しない科目を表します。2)日本留学試験についての照会先 独立行政法人 日本学生支援機構 留学生事業部留学試験課

〒 153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29 電話 03-6407-7457

3.選抜方法(1)現地面接を行わない学科(環境応用化学科,生命化学科,材料工学科,機械工学科,電気電子工学科)

①書類等審査入学者の選抜は,提出書類および日本留学試験(2013年6月実施の試験を利用)の結果を審査し,これをもって

合否を判断します。(2)必要に応じ,現地面接を行う学科(情報工学,土木環境工学科)

①書類等審査提出書類および日本留学試験(2013年6月実施の試験の利用)の結果を審査し,合否または現地面接の要否を判

断します。②現地面接

書類審査において現地面接が必要と判断した場合は,本人へ面接の日程等を連絡します。この場合,合否は書類等審査,現地面接の結果を総合して判断します。

4.出願期間平成25年(2013年) 8月 5日(月) ~ 8月 9日(金)(必着)

5.合格者の発表平成25年(2013年) 11月15日(金)

6.入学手続期間平成25年(2013年) 12月 2日(月) ~ 12月 6日(金)(必着)

7.工学資源学部の改組予定について秋田大学では平成26年4月に,国際資源学部の設置,教育文化学部および工学資源学部の改組を予定しています。渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試の学生募集は,現在の「工学資源学部」として実施しますが,こ

れらの計画が,文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果によって確定した場合,渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試の合格者は改組後の「理工学部」において,関連する学科の各コースへ入学することになります。

渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試の詳細については,「渡日前入学許可制度による私費外国人留学生入試学生募集要項」で必ず確認してください。

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Ⅷ その他

1.配慮を必要とする入学志願者の事前相談について

病気・負傷,身体障害および発達障害等の心身の機能の障害(以下,「障害等」という。)により,受験上および修

学上の配慮を必要とする可能性のある入学志願者は,出願に先立ち,下記様式に必要事項を記入の上,医師の診断書等

を添えて,下記の期限までに本学入試課に相談してください。日常生活においてごく普通に使用している補聴器,松葉

杖,車椅子等を使用して受験する場合や期限後に不慮の事故等により,受験上の配慮が必要となった場合には,速やか

に相談してください。

また,障害等の程度によっては,事前の準備が必要となる場合がありますので,本学への出願を迷っている場合でも

あらかじめ相談いただき,進路決定等により特別措置が不要となった場合には,その旨入試課までお知らせください。

なお,事前相談の内容等が合否判定のための資料になることはありません。

先談相○限期の談相前事○

試 験 区 分 事前相談の期限 秋田大学入試課

〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号

推 薦 入 試 Ⅰ 平成25年10月31日(木) 電話 018-889-2256

先ドーロンウダ式様○Ⅱ試入薦推

私費外国人留学生 平成25年12月 2日(月)

(医学部以外の学部)

一 般 入 試

私費外国人留学生 平成26年 1月16日(木)

(医学部)

○様式(A4判)

受験上および修学上の配慮を必要とする入学志願者の事前相談書

平成 年 月 日

)(他のそ,程日期後,程日期前,Ⅱ薦推,Ⅰ薦推分区験試

攻専科学部学等部学望志

スーコ程課

氏 名

)歳()齢年(

〒 -

連 絡 先

電話 - -

障害等の種類・程度

※医師の診断書等障害の状況がわかるものを必ず添付してください。

受験上希望する配慮の内容

修学上希望する配慮の内容

出身学校等で取られていた特別措置

大学入試センター試験受験時の特別措置

日常生活の状況

学 校 名 等

出身学校等 所在地および 〒 -

--話電号番話電

秋田大学ホームページ (http://www.akita-u.ac.jp/)

「入試情報」で確認してください。

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2.平成26年度秋田大学「個別の入学資格審査」について

学校教育法施行規則第150条第7号による「大学において,個別の入学資格審査により,高等学

校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で,18歳に達したもの」として本学へ出願を

希望する者は,事前に本学の入学資格審査を受け,入学資格を認められた場合に限り出願できる

ことになります。

平成26年度入試に関する入学資格審査は,次のとおり実施します。

�� 個別の入学資格審査�������

本学へ入学する意志があり,平成26年3月31日までに18歳に達し,本学の指定する書類を提

出できる者で,次のいずれかに該当する者

(1) 高等学校に対応する学校の課程(当該課程を合わせて学校教育における12年の課程を有し

ていることが認められるもの)に在学した者または在学している者

(2) 上記(1)以外の者で,各種の学校等での学習歴および社会での実務経験等(資格取得を含

む)が,高等学校卒業と同等以上であると客観的に確認できる者

2� ������

① 平成25年12月16日(月)(必着)

ただし,大学入試センター試験出願のための申請は,

平成25年 8月23日(金)(必着)までとします。

② 大学入試センター試験受験後に,審査を申請する場合

平成26年 1月20日(月)~22日(水)(必着)

�� ����

審査を希望する者は,秋田大学入学資格認定申請書[別紙様式]に次の各号の区分毎に掲

げる書類を添えて,本学に申請してください。

(1) 上記��の(1)による申請者

ア 修業年限および学年・学期に関する事項が記載された書類

イ 課程の組織に関する事項が記載された書類

ウ 教育課程および授業日数に関する事項が記載された書類

エ 学習の評価および教育課程修了の認定に関する事項が記載された書類

オ 入学および卒業に関する事項が記載された書類

カ 当該申請者に係る教科・科目の履修状況の証明書

(2) 上記��の(2)による申請者

ア 学校教育における9年の課程修了後の公的な教育施設における学習歴を証明する書類

イ 社会での実務経験等(資格取得を含む)が高等学校卒業と同等以上であることを客観

的に確認できる書類

�� 審査��

申請書類により審査を行いますが,申請書類の不備や疑義等がある場合は,期間を定めて

当該申請書類の補正を求め,それが満たされないときは審査を拒否することがあります。

�� 審査��

(1) 上記��の(1)による申請者については,当該学校の教育内容等が高等学校学習指導要領

に準じているかを精査し,高等学校と同等以上であるかを審査します。

(2) 上記��の(2)による申請者は,学習歴および社会での実務経験等(資格取得を含む)に

ついて精査し,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかを審査します。

�� � �

審査の結果,入学資格を認める場合は,申請者に対して秋田大学入学資格認定書を交付し

ます。

入学資格を認めない場合は,申請者に対してその理由を付して通知します。

�� ��の��

申請者が高等学校に対応する学校の課程の修了見込みまたは学習歴もしくは実務経験等の

終了見込みで申請した場合であって,その要件が満たされない場合は,入学資格認定を取り

消します。

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8) 申請書類の提出方法および提出先・照会先

申請書類を郵送する場合は,簡易書留郵便とし封筒のおもて面に「入学資格認定申請書在

中」と朱書きしてください。また,返信用封筒(長形3号,簡易書留速達料金650円分の切手

を貼付し,あて先を明記したもの)を同封してください。(持参の場合も返信用封筒を提出

してください。)

なお,審査を申請するに当たっては,事前に次に照会願います。

〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号

秋田大学入試課 (電話 018-889-2256)

○別紙様式(A4判)

秋田大学入学資格認定申請書

平成 年 月 日

秋田大学長 殿

(ふりがな))女・男(名氏者請申

(自署)

生年月日 年 月 日生

私は,平成26年度秋田大学入学者選抜試験を受験したいので,必要書類を

添えて入学資格の認定を申請します。

出願希望学部 :

申 請 者 住 所 :〒

電 話 番 号 : ( )

3.検定料免除について秋田大学では,東日本大震災により被災した方が,経済的理由により大学進学を断念すること

がないよう,検定料について免除措置を行います。詳細については,秋田大学ホームページ

(http://www.akita-u.ac.jp/)「重要なお知らせ」で確認してください。

4.一般入試における入試過去問題の使用について○本学のアドミッション・ポリシーを実現するため,必要と認める範囲で「入試過去問題活用宣

言」に参加している大学の入試過去問題を使用して出題することがあります。

○入試過去問題を使用する際は,そのまま使用することも,一部改変することもあります。

また,使用した過去問題については,入試終了後,受験者に分かるような形で公表します。

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5.学生募集要項の発表・配布1) 学生募集要項の発表

一般入試学生募集要項 ・・・・・・・・・・・・・ 平成25年11月上旬

推薦入試学生募集要項 ・・・・・・・・・・・・・ 平成25年11月上旬

私費外国人留学生入試学生募集要項 ・・・・・・・ 平成25年11月上旬

※推薦入試学生募集要項は,発表から出願までの期間が短いため,早めに資料請求を行ってください。

2) テレメールで請求される場合(1) 本学ホームページから請求される場合

本学のホームページからも直接請求できます。詳しくは,秋田大学ホームページ(http://www.akita-u.ac.jp/)をご覧ください。

※一般入試学生募集要項は秋田大学ホームページからの請求に限り,通常受付終了後も引き続きテレメール速達対応(レターパック)で請求受付を行います。【通常受付期限】平成26年 1月30日(木)正午まで 【速達対応受付期限】平成26年 2月 2日(日)正午まで

速達対応の料金は下記(2)②に記載の料金とは金額が異なります。詳しくは,秋田大学ホームページで確認してください。

(2) インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)または自動音声応答電話で請求する場合①下記のいずれかの方法でテレメールにアクセスしてください。

インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)の場合 自動音声応答電話の場合

http://telemail.jp IP電話

TEL 050 - 8601 - 0101QRコード

※ QRコードを読み取りアクセス (24時間受付)

した場合は,資料請求番号の入

力は不要です。

※IP電話:一般電話回線からの通話料金は日本全国どこからでも3分毎に約11円です。なお,住所氏名等の登録時はゆっくり・はっきりとお話しください。登録された音声が不鮮明な場合は,資料をお届けできないことがあります。

②請求を希望する資料請求番号(6桁)を入力してください。

資 料 名 資料請求番号 送料(予定)

大学案内 560992 180円

入学者選抜要項 580992 180円

入学者選抜要項・大学案内 560952 290円

一般入試学生募集要項 580952 290円

一般入試学生募集要項・大学案内 540952 290円

推薦入試学生募集要項 580962 290円

AO入試学生募集要項 548822 290円

AO入試要項・大学案内・理工学部案内 540962 290円

AO入試要項・理工学部案内 584942 210円

私費外国人留学生入試学生募集要項・大学案内 580982 290円

教育文化学部案内 560962 180円

医学部医学科案内 540982 120円

医学部保健学科案内 580972 140円

理工学部案内 560972 210円

国際資源学部案内 548842 120円

③ガイダンスに従って登録してください。

※テレメールをご利用済みの方はお届け先の登録は不要です。

※受付から2~3日間程度で送付されます。ただし,配達事情によっては時間がかかる場合があり,5日以上経過しても届かない場合は下記テレメールカスタマーセンターまでお問い合わせください。なお,発送開始日までの請求は予約受付となります。

※料金は,資料に同封された支払方法に従いお支払いください。※学生募集要項配布開始後は,入学者選抜要項・大学案内は大学案内のみの発送になります。

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(3) 郵便局で請求される場合(10月から案内開始)

郵便局(旧・普通郵便局に限る)に設置される「国公私立大学・短期大学および通信教育課程,大学校募集要項(願書)請求申込書」(郵便局用願書請求カタログ)に必要事項を記入の上,送料と払込手数料120円を添えて,ゆうちょ銀行または郵便局で申し込んでください。受付から1週間程度で送付されます。(発送開始日以前のお申し込みは発送開始日の翌日から3日程度で届きます。)なお,請求申込書は高等学校で入手できる場合もあります。

※一般入試学生募集要項(大学案内とのセットを含む)のみの取扱いです。

上記2)のお問い合わせ先

テレメールカスタマーセンター 電話 050-8601-0102 ( 9:30 ~ 18:00 )

3) モバっちょで請求される場合(11月中旬から発送開始)

【通常受付期限】平成26年 1月27日(月)正午まで 【宅配発送受付期限】平成26年 2月 1日(土)正午まで

インターネット(携帯電話・スマートフォン・パソコン)を利用してください。

QRコード

http://djc-mb.jp/akita-u3/

料金(送料+支払手数料)

大学案内:200円+支払手数料

一般入試学生募集要項:200円+支払手数料

大学案内 + 一般入試学生募集要項:250円+支払手数料

【料金の支払い方法】

①請求時払い

携帯電話払い,スマートフォン払い,クレジットカード払いができます。(支払手数料は別途50円必要)

※携帯電話・スマートフォンの機種,携帯電話会社との契約状況によって,通話料金と一緒に支払いできない場

合があります。その場合は,コンビニ後払いを選択してください。

②後払い

資料到着後,コンビニで支払ってください。(支払手数料は別途126円必要)

上記3)のお問い合わせ先

モバっちょカスタマーセンター 電話050-3540-5005(平日10:00~18:00)

4) その他の請求方法

直接来訪する方法 秋田大学入試課の窓口で配布します。(8時30分~17時)

ただし,土曜日,日曜日,祝日および12月29日~1月3日は,窓口配布を行いません。

資料の請求先 および 出願等に関する照会先

秋田大学入試課

〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号電話 018 - 889 - 2256

URL.http://www.akita-u.ac.jp/

携帯電話サイト http://daigakujc.jp/akita-u/

QRコード

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Ⅸ 既存学部での選抜方法等

 秋田大学では,平成26年4月に国際資源学部を設置する予定です。これに伴い,教育文化

学部および工学資源学部の学部改組も予定しています。これらの計画は,文部科学省大学設

置・学校法人審議会の審査結果によって確定するものであり,変更があり得ます。

 本要項は,再編後の入学者選抜方法等について紹介しております。文部科学省大学設置・

学校法人審議会でこれらの計画が認められなかった場合は,再編前の学部において学生募集

を行う可能性ありますので,再編前の教育文化学部および工学資源学部の入学者選抜におけ

る実施教科・科目等については,以下をご覧ください。また,11月上旬に公表する学生募集

要項を必ず確認してください。

平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

教育文化学部

学力 平 成 26 年 度

検査

学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

,章文の降以代近の」合総語国「国ンータパ期前科教学

」文代現「程日育教校 。(古文・漢文

がとこむ含を題問合融のと③②①践実教

育 選修 ある。)

B数,A数,Ⅱ数,Ⅰ数数11

11

1国国課

,グンィデーリ,Ⅱ英,Ⅰ英英程

グンィテイラ,B日,A日,B世,A世歴地

)1らか体,美,音(査検技実他のそB理地,A理地2 1 2

2 2 1

択選等科教2らか等科教4経政倫,経政,倫,社現民公

後期 数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1 1 1 その他 実技検査(音,美,体から1)

文論小はたま程日

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,

,章文の降以代近の」合総語国「国報情,簿,工期前害障

」文代現「程日教児 。(古文・漢文

育選 理 理総A,理総B,物Ⅰ, との融合問題を含むことが

。るあⅠ学地,Ⅰ生,Ⅰ化修 )

数 数Ⅰ,数Ⅱ,数A,数B

外 英,独,仏,中,韓 1 1 1 英 英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング,

ライティング

5教科7科目または6教科7科目

(上記①②③のパターンのいずれかを 3教科から2教科選択

満たすように受験してください。)

試頭口(接面びよお文論小他のそ期後

)む含を問程日

,章文の降以代近の」合総語国「国期前達発

」文代現「程日学科 。(古文・漢文

選修 との融合問題を含むことが

ある。)

数 数Ⅰ,数Ⅱ,数A,数B

英 英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング,

ライティング

3教科から2教科選択

頭口(接面びよお題問述記他のそ期後

)む含を問試程日

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平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

教育文化学部

学力平 成 26 年 度

検査学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

,章文の降以代近の」合総語国「国ンータパ期前学科域地程日程課

」文代現「 。(古文・漢文

① ② ③ との融合問題を含むことが

ある。)

B数,A数,Ⅱ数,Ⅰ数数11

11

212

122

国国

英 英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング,

グンィテイラ,B日,A日,B世,A世歴地

地理A,地理B3教科から2教科選択

公民 現社,倫,政経,倫政経

その他 総合問題

数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1 1 1

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,文論小他のそ

報情,簿,工期後

日程

理 理総A,理総B,物Ⅰ,

化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ

外 英,独,仏,中,韓 1 1 1

5教科7科目または6教科7科目(上記①②③のパターンのいずれかを

満たすように受験してください。)

,章文の降以代近の」合総語国「国ンータパ期前語言際国文化課程 日程

「現代文」。(古文・漢文

① ② との融合問題を含むことが

ある。)

22

12

国国

英 英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング,

グンィテイラ,B日,A日,B世,A世歴地

地理A,地理B

2教科

公民 現社,倫,政経,倫政経

数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1 1

文論小他のそ期後

日程 数Ⅱ,数Ⅱ・数B,

工,簿,情報

理 理総A,理総B,物Ⅰ,

化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ

外 英,独,仏,中,韓 1 1

5教科7科目または6教科7科目

(上記①②のパターンのいずれかを

満たすように受験してください。)

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-79-

平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

教育文化学部

学力 平 成 26 年 度

検査

学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

B数,A数,Ⅱ数,Ⅰ数数数目科択選期前境環間人

Ⅰ学地,Ⅰ生,Ⅰ化,Ⅰ物理程日程課

1らか1国国

英 英Ⅰ,英Ⅱ,リーディング,

グンィテイラ,B日,A日,B世,A世歴地

地理A,地理B

択選科教2らか科教3経政倫,経政,倫,社現民公

数 数Ⅰ,数Ⅰ・数A 1

後期 数Ⅱ,数Ⅱ・数B, その他 小論文

日程 工,簿,情報

理 理総A,理総B,物Ⅰ,

化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ

外 英,独,仏,中,韓 1

5教科7科目

〔教育文化学部における平成26年度の注意事項〕

【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄

(1) 地理歴史においては,同一名称のA・B出題科目,公民においては,同一名称を含む出題科目同士の選択はで

きません。

(2) 数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校も

しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者および文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等

課程の修了(見込み)の者に限ります。

(3) 理科で「理科総合A」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校において「理科総合A」を履修

した者および文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。また,「理

科総合B」を選択解答できる者は,高等学校もしくは中等教育学校において「理科総合B」を履修した者および

文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。ただし,人間環境課程

の理科で「理科総合A」と「理科総合B」の組合せで2科目とする選択はできません。

(4) 英語にはリスニングテストを含みます。

(5) 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,地理歴史・公民および理科の試験時間において,

2科目受験した場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目と

し,第1解答科目の得点を合格判定に用います。

 なお,人間環境課程を除く3課程においては,設定されたパターンのうち複数パターンを満たす場合は,高得点

となるパターンを用います。

【個別学力検査等】欄

(1) 国 語 ・科目名等欄の科目を「国語」として出題します。

(2) 数 学 ・科目名等欄の科目を「数学」として出題します。

・数学Aは〔場合の数と確率〕,数学Bは〔数列〕および〔ベクトル〕とします。

(3) 外国語 ・科目名等欄の科目を「英語」として出題します。

(4) 理 科 ・「物理Ⅰ」を「物理」として,「化学Ⅰ」を「化学」として,「生物Ⅰ」を「生物」として,

「地学Ⅰ」を「地学」として出題します。

(5) 記述問題は,小論文形式の問題に加え,示されたデータを読みとり,考察するタイプの問題が含まれ

ることがあります。

(6) 総合問題は,出題した課題について,理解力,思考力,表現力を総合的に問います。高等学校等での

地歴,公民または理科の基本に関する履修の成果も判断の材料とします。

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-80-

平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

工学資源学部

学力 平 成 26 年 度

検査

学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前源資球地

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱ,

1らかⅡ学地・Ⅰ学地経政倫,経政,倫,社現民公

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

後期 理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ, その他 面接(物理,化学,地学か

目科1るす択選が生験受ら2らかⅠ学地程日

外 英,独,仏,中,韓から1 についての基礎的な試問を

含む)

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前用応境環

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学化

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

後期 理 理総A,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰから2 その他 面接(物理,化学の基礎学

)む含を問試るす関に力1らか韓,中,仏,独,英外程日

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学化命生

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱ,

1らかⅡ生・Ⅰ生経政倫,経政,倫,社現民公

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

後期 理 理総A,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰから2 その他 面接(物理,化学,生物か

目科1るす択選が生験受ら1らか韓,中,仏,独,英外程日

についての基礎的な試問を

5教科7科目 含む)

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学工料材

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

学礎基の学化,理物(接面他のそⅠ物理期後

)む含を問試るす関に力1らかⅠ化,A総理程日

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

─ 81 ─

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平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

工学資源学部

学力 平 成 26 年 度

検査

学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学工報情

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

後期 理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ, その他 面接(数学の基礎学力に関

)む含を問試るす2らかⅠ学地程日

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学工械機

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

学礎基の理物,学数(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから 1 力に関する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前子電気電

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学工

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱ,

1らかⅡ学地・Ⅰ学地経政倫,経政,倫,社現民公

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

関に力学礎基の理物(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから1 する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前境環木土

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学工

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

学礎基の理物,学数(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰから1 力に関する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

─ 82 ─

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平成26年度秋田大学入学者選抜(一般入試)における実施教科・科目等

工学資源学部

学力 平 成 26 年 度

検査

学 科 等 等の 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

区分

教科 科 目 名 等 教科等 科 目 名 等

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学工報情

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

後期 理 理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ, その他 面接(数学の基礎学力に関

)む含を問試るす2らかⅠ学地程日

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前学工械機

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

学礎基の理物,学数(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから 1 力に関する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前子電気電

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学工

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱ,

1らかⅡ学地・Ⅰ学地経政倫,経政,倫,社現民公

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

関に力学礎基の理物(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから1 する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

,A数,Ⅲ数,Ⅱ数,Ⅰ数数国国期前境環木土

B数,B日,A日,B世,A世歴地程日科学工

地理A,地理B から1 理 物Ⅰ・物Ⅱ,化Ⅰ・化Ⅱから1

公民 現社,倫,政経,倫政経

科教21らかA数・Ⅰ数,Ⅰ数数

数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報から1

学礎基の理物,学数(接面他のそⅠ物理期後

日程 理総A,理総B,化Ⅰ,生Ⅰから1 力に関する試問を含む)

外 英,独,仏,中,韓から1

5教科7科目

-82-

〔工学資源学部における平成26年度の注意事項〕

【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄

(1) 数学で「工業数理基礎」「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校も,

しくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業(見込み)者な

らびに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。

(2) 英語にはリスニングテストを含みます。

(3) 機械工学科および電気電子工学科を除く各学科の理科で次の科目を選択解答できる者は,高等学校もし

くは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業(見込み)者なら

びに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の修了(見込み)の者に限ります。

地球資源学科 「理科総合A」「理科総合B」

環境応用化学科 「理科総合A」

生命化学科 「理科総合A」

材料工学科 「理科総合A」

情報工学科 「理科総合A」「理科総合B」

土木環境工学科 「理科総合A」「理科総合B」

(4) 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,地理歴史・公民の試験時間において2科目受験した

場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目とし,第1解答科目

の得点を合格判定に用います。

【個別学力検査等】欄

(1)数 学 ・科目名等欄の科目を「数学」として出題します。

・数学Aは〔場合の数と確率〕,数学Bは〔数列〕および〔ベクトル〕とします。

(2)理 科 ・「物理Ⅰ」および「物理Ⅱ」を「物理」として,「化学Ⅰ」および「化学Ⅱ」を「化学」として,

「生物Ⅰ」および「生物Ⅱ」を「生物」として,「地学Ⅰ」および「地学Ⅱ」を「地学」として

出題します。

・「物理Ⅱ」については,高等学校学習指導要領に記載されている全項目を出題範囲とします。

ただし,「(3)物質と原子」及び「(4)原子と原子核」から出題した場合は,当該出題項目

のどちらかを選択解答させます。

「化学Ⅱ」については,高等学校学習指導要領に記載されている全項目を出題範囲とします。

ただし,「(2)生活と物質」及び「(3)生命と物質」から出題した場合は,当該出題項目の

どちらかを選択解答させます。

「生物Ⅱ」については,高等学校学習指導要領に記載されている全項目を出題範囲とします。

「地学Ⅱ」については,高等学校学習指導要領に記載されている全項目を出題範囲とします。

ただし,「(1)地球の探究」,「(2)地球表層の探究」,「(3)宇宙の探究」は,それぞれに

関連する「(4)課題研究」の内容を含むものとし,3題出題から2題を選択解答させます。

─ 83 ─

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平成26年度秋田大学入学者選抜(特別入試)における実施教科・科目等

教育文化学部 推薦入試Ⅰ(大学入試センター試験を課さない)

平 成 26 年 度

課 程

個 別 学 力 検 査 等

地域科学課程

小論文および面接

国際言語文化課程

人間環境課程 小論文および面接(数学および理科の基礎学力に関する試問を含む)

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-84-

平成26年度秋田大学入学者選抜(特別入試)における実施教科・科目等

教育文化学部 推薦入試Ⅱ(大学入試センター試験を課す)

平 成 26 年 度

課 程 等

大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

学 教科 国 」接面びよお文論小「)国(

校 教育 地歴(世A,世B,日A,日B,地理A,地理Bから

はたまはたま)1践実教

育 選修 公民(現社,倫,政経, 倫政経 から1)

課 数(数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿, から3 「実技検査(音,美,体

」接面びよお)1らか)1らか報情程

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ

から1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

3教科3科目

発達 国 接面びよお文論小)国(

科学 地歴(世A,世B,日A,日B,地理A,地理B)

選修 公民(現社,倫,政経, 倫政経)

数(数Ⅰ,数Ⅰ・数A,数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,情報)

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰ)

外(英,独,仏,中,韓)

次の3パターンのいずれかを満たすように受験してください。

①国1,地歴・公民2,数1(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1),

理2,外1

②国1,地歴・公民1,数2,理2,外1

③国1,地歴・公民2,数2,理1,外1

5教科7科目または6教科7科目

国際言語 国 接面びよお文論小)国(

文化課程 地歴(世A,世B,日A,日B,地理A,地理Bから1)または

公民(現社,倫,政経,倫政経から1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

3教科3科目

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平成26年度秋田大学入学者選抜(特別入試)における実施教科・科目等

教育文化学部 推薦入試Ⅱ(大学入試センター試験を課す)

平 成 26 年 度

課 程 等

大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

人間環境 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工, 小論文および面接(数学

課程 簿,情報から1) に力学礎基の科理びよお2計}

)む含を問試るす関はたま

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから2)

1教科2科目

〔教育文化学部における平成26年度の注意事項〕

【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄

(1) 地理歴史においては,同一名称のA・B出題科目,公民においては,同一名称を含む出題科目同士の選択はで

きません。

(2) 数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校(特

別支援学校の高等部を含む。),中等教育学校もしくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程

を有するものとして認定または指定した在外教育施設においてこれらの科目を履修した者に限ります。

(3) 理科で「理科総合A」を選択解答できる者は,高等学校(特別支援学校の高等部を含む。),中等教育学校も

しくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外

教育施設において「理科総合A」を履修した者に限ります。また,「理科総合B」を選択解答できる者は,高等学校

(特別支援学校の高等部を含む。),中等教育学校もしくは文部科学大臣が高等学校の課程と同等または相当す

る課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設において「理科総合B」を履修した者に限ります。

ただし,人間環境課程の理科で「理科総合A」と「理科総合B」の組合せで2科目とする選択はできません。

(4) 英語にはリスニングテストを含みます。

(5) 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,地理歴史・公民および理科の試験時間

において,2科目受験した場合は,解答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目

を第2解答科目とし,第1解答科目の得点を合格判定に用います。なお,学校教育課程発達科学選修にお

いては,設定されたパターンのうち複数パターンを満たす場合は,高得点となるパターンを用います。

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Page 89: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

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平成26年度秋田大学入学者選抜(特別入試)における実施教科・科目等

工学資源学部 推薦入試Ⅱ(大学入試センター試験を課す)

平 成 26 年 度

学 科

大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

地球資源 国 査審類書)国(

学科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから2)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科6科目

環境応用 国 査審類書)国(

化学科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰから2)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科6科目

材料工学 国 査審類書)国(

科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,物Ⅰ,化Ⅰから1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科5科目

情報工学 国 査審類書)国(

科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科5科目

機械工学 国 査審類書)国(

科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(物Ⅰ)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科5科目

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Page 90: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

-87-

平成26年度秋田大学入学者選抜(特別入試)における実施教科・科目等

工学資源学部 推薦入試Ⅱ(大学入試センター試験を課す)

平 成 26 年 度

学 科

大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等

電気電子 国 査審類書)国(

工学科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰ,生Ⅰ,地学Ⅰから1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科5科目

土木環境 国 査審類書)国(

工学科 数{(数Ⅰ,数Ⅰ・数Aから1)と(数Ⅱ,数Ⅱ・数B,工,簿,

情報から1)}計2

理(理総A,理総B,物Ⅰ,化Ⅰから1)

外(英,独,仏,中,韓から1)

4教科5科目

〔工学資源学部における平成26年度の注意事項〕

【大学入試センター試験の利用教科・科目名】欄

(1) 数学で「工業数理基礎」,「簿記・会計」および「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校も

しくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込みの者(平

成25年度の途中に卒業を認められる者を含む。)ならびに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高

等課程の修了見込みの者に限ります。

(2) 英語にはリスニングテストを含みます。

(3) 機械工学科および電気電子工学科を除く各学科の理科で次の科目を選択解答できる者は,高等学校も

しくは中等教育学校の専門教育を主とする学科(理数科を除く。)または総合学科の卒業見込みの者

(平成25年度の途中に卒業を認められる者を含む。)ならびに文部科学大臣の指定を受けた専修学校の

高等課程の修了見込みの者に限ります。

地球資源学科 「理科総合A」「理科総合B」

環境応用化学科 「理科総合A」

材料工学科 「理科総合A」

情報工学科 「理科総合A」「理科総合B」

土木環境工学科 「理科総合A」「理科総合B」

(4) 大学入試センター試験で1科目を指定しているもののうち,理科において2科目受験した場合は,解

答順に,前半に受験した科目を第1解答科目,後半に受験した科目を第2解答科目とし,第1解答科目

の得点を合格判定に用います。

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Page 91: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

秋田大学の特徴ある教育・研究

秋田大学は,競争的な環境のなかで個性の輝く大学を目指し,様々に「大学改革」を推進してい

ます。国民の支持・支援によって成り立っている秋田大学が,その期待に応え得る大学としてさら

に発展するよう,全力を尽くします。

 秋田大学は以前から,国際的なレベルの人材の育成,研究の遂行,そして地域社会を含む社会へ

の貢献を果たしてきており,下記のとおり本学が申請したプログラムが採択されています。このこと

は,本学の実績・実力と将来への構想力が優れていることを証明しています。

2012年 「文部科学省特別経費(プロジェクト分)」:教員養成秋田モデル発信プロジェクト

「文部科学省国立大学改革強化推進事業」:「国際的資源学の世界的教育拠点形成及び次世代型学部運営の体現」

「理数学生支援事業」:独創的発想に富む科学者育成プログラムー出る杭を伸ばすへリックスプロジェクトー

「博士課程教育リーディングプログラム」:「レアメタル等資源ニューフロンティアリーダー養成プログラム」

「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」:「次世代がん治療推進専門家養成プラン」

「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」:「産学官連携による地域・社会の未来を拓く人材

の育成プロジェクト」

2010年 「文部科学省特別経費(プロジェクト分)」:「まなびの総合エリア」を養成・研修拠点とした統合型の教員養成

「大学教育・学生支援推進事業(大学教育推進プログラム)」:高大接続教育の実践的プロジェクト

「大学生の就業力育成支援事業」:就業力の育成に重点を置いた大学教育改革

2009年 「女性研究者支援モデル育成事業」:「大学間連携と女性研究者支援 in 秋田」

「文部科学省特別経費(プロジェクト分)」:「Hand-MoCapによる技能継承・支援技術の研究開発事業」

2008年 「地域再生人材創出拠点の形成」:「あきたアーバンマイン技術者養成プログラム」

「専門職大学院等における高度職業人養成教育推進プログラム」:「資源開発人材育成プログラム」(共同申請)

「戦略的大学連携支援事業」:「プロジェクト4A」(共同申請)

「文部科学省特別経費(プロジェクト分)」:「プロジェクト遂行型実践教育によるスイッチバック式のものづ

くり一貫教育」

2007年 「グローバルCOE」:「生体調節シグナルの統合的研究」(群馬大学と連携)

「専門職大学院等教育推進プログラム」:「実践知の伝承と創造」

「がんプロフェッショナル養成プラン」:「北東北における総合的がん専門医療人の養成」(共同申請)

2006年 「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP):「ゲーミング・シミュレーション型授業の構築」

「地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」(医療人GP):「地域拠点病院と

大学病院との総合的教育連携」

2005年 「大学・大学院における教員養成推進プログラム」(教員養成GP):「教育研究リーダーの学校臨床型養成」

2003年 「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP):「三学部連携による地域・臨床型リーダー養成」

2002年 「優れた研究・教育拠点COE:Center of Excellence」の「生命科学分野」:「細胞の運命決定制御」

Page 92: AKITA UNIVERSITY · 人々が経済活動や社会生活を営む上で必要不可欠となる資源・エネルギーは,近年,新 興国のエネルギー需要増加や資源の偏在性,資源獲得競争の激化,鉱石品位の低下や生産

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