アートおよびデザインに関する世界有数の大学での英語学習
2019
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ランゲージセンター
当ランゲージセンターでは世界各地から集まる学生に対し英語および英語プラスのコースを提供しています。また本学で学ぶ海外からのフルタイムの学生もサポートしています。当センターはロンドン中心部のUALのメインとなる建物にあります。
コースは一般英語、アカデミック英語、または本学の英語プラスのプログラムから選択できます。英語プラスのコースは、当ランゲージセンターの一般またはアカデミック英語のクラスに、大学が行うアート、ファッション、デザイン、またはメディアに関する実践的入門コースを組み合わせたものです。
また新しい言語を学ぶことも可能で、アラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、中国語(北京語)、またはスペイン語のパートタイムのクラスを履修することもできます。
当センターの施設
本学の本部は272 High Holborn, London WC1V 7EYにあります。ランゲ ージ センター の 各 教 室 は 大型薄型テレビまたはプロジェクター、DVDプレーヤー、およびネットワークにつながったPCを備えています。インタラクティブホワイトボード
(電子黒板)のある教室もあります。また教室で使用するためのiPadが用意され、自習スペースでは学生がインターネットを使ったリサーチをするためにPCを使用でき、語学学習用の本やDVDを借りることも可能です。1年のうちの繁忙期にはUALの他の建物でそこの設備を使用して授業を行うこともあります。
授業内容
当センターの英語プログラムはブリティッシュ・カウンシルの認定を受けており、当センターは英語センターの全国団体であるEnglish UKのメンバーです。当センターには、アートおよびデザインに関する語学教育を専門としその経験と資格を有する優秀な教師が揃っています。
多くのスタッフは英語教育および言語学の修士号を保有し、クリエイティブアートを含めたさまざまなアカデミックの科目についての資格も得ています。
新しい学生に対するオリエンテーションではプレースメントテスト、入学式、建物ツアーを行い、ウェルカムパックも用意しています。
その他
当センターには、ここで勉学しロンドンで暮らす間に出てくる問題について、喜んで助けてくれる頼りがいのあるチームが控えています。また当センターには福祉マネージャーがおり、その人に合わせた助言とサポートを提供しています。
あなたが当センターで勉学する間、午後あるいは夜のイベントや外出など楽しいソーシャルプログラムに参加し、新しい友人を作ることもできます。
ランゲージセンターについて
ロンドン芸術大学 (UAL) ランゲージセンターへようこそ。この大学にはさまざまな英語のコースがあります。本学では学生として過ごす間に、たとえここで勉学するのがわずか数週間だとしても、大学生活のいろいろな側面を経験できます。学生は図書館、バー、ギャラリー、カフエテリアやショップなど本学の施設をすべて使用できます。またソサエティーに加入することも可能です。これは友人を作り他のUALの学生と交流する絶好の機会です。
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ロンドン芸術大学
本学はアートの分野に秀でていることでグローバルに評価されています。QS世界大学ランキングでは2018年にロンドン芸術大学をアートおよびデザイン分野で世界第6位としています。
本学には113か国からの19,000人を超えるフルタイムおよびパートタイムの学生が在籍し、ショートコースから補習教育、学士課程から大学院および研究課程まですべてのレベルで勉学に励んでいます。
本学は150年余にわたり勉学と創造性において指導的役割を果たし、さまざまな賞を受章する学生やスタッフを輩出してきました。著名な卒業生やスタッフには以下のような人々がいます。ヘレン・ボーデン (元BBCニュースディレクター)ハリー・ベック(デザイナー)ピアス・ブロスナン(俳優)セーラ・バートン(ファッションデザイナー)
ジミー・チョー(シューデザイナー)ジェームズ・ダイソン(工業デザイナー)マイケル・ファスベンダー(俳優)コリン・ファース(俳優)ルシアン・フロイド(アーティスト)ギルバート&ジョージ(アーティスト)アントニー・ゴームリー(アーティスト)トム・ハーディー(俳優)サー・ジョン・ハガティー (広告会社役員)ジェファソン・ハック&ランキン (Dazed and Confused 共同創業者)サー・アニッシュ・カプーア (アーティスト)ステラ・マッカートニー(ファッションデザイナー)アレクサンダー・マックイーン(ファッションデザイナー)スティーブ・マックイーン(映画製作者)ヘンリー・ムーア(彫刻家)
クリス・オファイリ (画家)
あなたにはランゲージセンターの学生としてフルタイムの学生と同じIDカードが与えられますので、本学のすべてのサイトを訪問し様々なカレッジの施設を活用できます。
ロンドン芸術大学には6つのカレッジがあります。
カンバーウェル カレッジ オブ アーツは油絵、彫刻、写真、セラミック、ドローイング、グラフィックデザイン、イラストレーション、インテリアと空間デザイン、ムービングイメージ、およびプリントメーキングの分野を専門としています。
チェルシー カレッジ オブ アーツはファインアート、グラフィックデザイン、およびインテリアと空間デザインの各コースで有名です。学生はキュレイティング&コレクション、テキスタイルデザイン、および家具と3Dデザインのコースを取ることもできます。
ウィンブルドン カレッジ オブ アーツには劇場および映画に関する専門科目があり世界的に評価されています。このカレッジは、演技、テクニカルアート、イベントとステージ管理、コスチューム、映画、劇場の制作・デザインについての、学士および修士課程を中核とする、パフォーマンスに関する総合学校です。
この3つのカレッジは、UALの中でCCWとして知られる小さなグループを形成しています。それぞれのカレッジには100年を超えるアートとデザインについての教育の経験があり、学生には自身のユニークでクリエイティブな主張とスタイルを発見し、それを伸ばしていくよう奨励しています。
セントラル セントマーティンズはアートとデザインに関し世界的に有名なカレッジで、広範囲にわたるクリエイティブな活動を1か所で経験できます。本学で
は、創造性は大学の枠内に留まるものではないと考え、学生に分野を超えて活動し、新しい思考、創造、行動を発見するよう奨励しています。「コース」は9つのプログラムに分かれています。基礎科および高等教育準備;ファインアート;文化および実業;ドラマおよびパフォーマンス;ファッション;グラフィック コミュニケーション デザイン;ジュエリーおよびテキスタイル;製品・セラミック・工業デザイン;空間プラクティス。
ロンドン カレッジ オブ コミュニケーションはクリエイティブコミュニケーションの教育のパイオニアであり世界のリーダーです。カレッジはクリティカルな思考と創造性、そして卓越した技術を開発し育み、新たな思考の最前線に位置しています。それにより学生は実社会でのキャリアを始め、クリエイティブな産業の将来を作る準備をすることができます。
ロンドン カレッジ オブ ファッションは、ファッションデザイン、メディアおよびビジネス教育;ファッションが科学、エンジニアリングおよび技術と交錯する分野での境界を押し広げるような調査研究;トップブランドと提携し新事業を立ち上げる支援をするといった部門において世界的リーダーです。
隣のページで左上から時計回りに;ウィンブルドン カレッジ オブ アーツ、セントラル セントマーティンズ、ロンドン カレッジ オブ ファッション、ロンドン カレッジ オブ コミュニケーション、 カンバーウェル カレッジ オブ アーツ、 チェルシー カレッジ オブ アーツ。
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「レッスンはさまざまです。毎日なにか新しいことをしていて、退屈することなんてありません。英語を学習するだけでなく他の学生と交流し世界中の人と話をする方法も学んでいます。」学生(スイス)
一般英語
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当ランゲージセンターの一般英語クラスは、独創的に富んだ文脈の中で授業が行われるユニークなものです。当センターの教師は標準的な一般英語の教科書や材料を使うばかりでなく、その他にオリジナルで本物の教材も数多く使用します。これらの教材はアート、デザイン、ファッションおよびコミュニケーションといったトピックをカバーしています。また討論、プロジェクトさらにクラスで行く遠足のような活動もあります。
一般英語一般英語15時間/週 最低2週間で上限はありません 2週間ごとに開講 必要な英語の最低レベル:準中級
一般英語(スピーキングスキル含む) 一般英語15時間に、スピーキング(発音、会話スキルおよび自信作り)を重視した5時間/週を追加 最低2週間で上限はありません
2週間ごとに開講 必要な英語の最低レベル:準中級
一般英語(IELTS準備)一般英語15時間に、IELTS準備の5時間/週を追加 最低2週間、最長24週間毎月開講必要な英語の最低レベル:中級
コースの目標:• スピーキング、リスニング、リーディ
ング、ライティング、発音、文法および包括的言語インプットのバランスが取れたプログラム
• ペアやグループでの練習、学生主導の活動、プロジェクト作業および自習を通したバラエティーのある授業
• 英国で実際に生活しコミュニケーションをとること、一般に関心の高いさまざまなトピック、異文化コミュニケーションを重視し、さらに文化的な場所への訪問も行う
• 定期的なレビューと個別指導
授業日程クラスは月曜日から金曜日まで午前または午後に行われます。あなたの最初の授業の日に英語クラスの日程をお知らせします。
クラスの学生数平均12人、最大15人。
最低年齢16歳。
コース授業料「コース日程および費用」の小冊子をご覧ください。
授業の英語レベルとそのCEFR換算レベルA2 = 準中級
B1 = 中級/中級上
B2 = 中級上
C1 = プレ上級/上級
一般英語15または20時間/週
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アカデミック英語
「毎月するプロジェクトがとても楽しい。英語を磨き、人に会い、ロンドンでの大学生活を経験する非常に良い方法です。このコースは特にアートの仕事に関心のある人にお勧めです。」学生(メキシコ)
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アカデミック英語15または20時間/週
アカデミック英語 アカデミック英語15時間/週 最低4週間 最長24週間毎月開講必要な英語レベル: IELTS 5.0~6.5
アカデミック英語(スピーキングスキル含む)アカデミック英語15時間に、スピーキング(発音、会話スキルおよび自信作り)を重視した5時間/週を追加 最長24週間毎月開講必要な英語レベル: IELTS 5.0~6.5
アカデミック英語(IELTS準備) アカデミック英語15時間に、IELTS準備の5時間/週を追加 最低4週間、最長24週間毎月開講必要な英語レベル: IELTS 5.0~6.5
アカデミック英語の対象者• 英国その他英語圏の国の大学で
の勉学を検討している人• 大学選定前に英国の生活や文化を
経験したい人• 自信を持ってコミュニケーションが
できるレベルの英語を身に付けて大学の授業に臨み勉学を最大限に生かしたい人
プログラムの期間 4~24週間
開始時期 通年で月初日です。
「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
授業日程クラスは月曜日から金曜日まで午前または午後に行われます。あなたの最初の授業の日に英語クラスの日程をお知らせします。
クラスの学生数平均12人、最大15人。
最低年齢 18歳。
コース授業料 「コース日程および費用」の小冊子
をご覧ください。
必要な英語レベルIELTSスコアで最低5.0~最高6.5、またはそれと同等。レベルが5.0に満たないときは、一般英語コースで始めて、必要なレベルに達してからアカデミック英語に進むことを推奨します。IELTSレベルがわからないときは、コースを申し込むときにオンラインで英語テストを受けることができます。
当ランゲージセンターのアカデミック英語では、調査研究スキル、プレゼンテーションスキル、講義のリスニング、ノートの取り方、および長文ライティングのようなアカデミックな言語スキル向上に重点を置いています。私たちの教師はまさに大学で勉学をするのに必要なものを教える経験が豊富です。
arts.ac.uk/languagecentre 7
EnglishPlusYear-roundCourses (英語プラス通年コース)
「一つ以上のスキルを学べるのがいい。英語も勉強するし、興味ある別の分野についても学べます。アウトドア写真撮影はさまざまな場所を訪ねるので町の違う側面を知るいいチャンスで気に入りました。」学生(ブラジル)
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EnglishPlusYear-roundCourses(英語プラス通年コース)
一般英語またはアカデミック英語 一般英語またはアカデミック英語15時間/週
プラス アート&デザイン、メディアまたはファッション 2日にわたる「プラス」クラス7時間/週 このプログラムは次のような場合に特にお勧めです。• 英語学習と、本学のカレッジの1つ
で行わ れるアート&デザイン、ファッションまたはメディアの実習コースとを組み合わせたいとき
• UALのフルタイムコースに申し込みを希望するものの、申込の裏付けに十分な学習ポートフォリオがないとき
• プログラムで提供する分野のどれかに興味があり、さらに勉学をする前にその詳細を知りたいとき
基礎コースのポートフォリオを準備しているときは、英語プラスを24週間受講し、時間をかけて自分のポートフォリオを作ることを推奨します。
プログラムの期間 4~24週間
開始時期 通年で月初日です。
「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
クラスの学生数英語クラスでは平均12人、最大で15人です。
「プラス」のクラスでは平均12人、最大で16人です。
最低年齢 16歳。
コース授業料 「コース日程および費用」の小冊子をご覧ください。
勉強したい科目の経験の必要性 経験は不要です。コースの「プラス」の部分での授業は入門レベルで、通常各クラスの学生のスキルレベルはさまざまです。
必要な英語レベル 準中級以上
教材「プラス」クラスにほとんどの教材は
含まれています。コースにより、学生は自分の鉛筆、ブラシ、スケッチブック、およびデザインワークの記録とビジュアルリサーチのためのカメラが必要となる場合があります。コースによってはさらに専門的機材を自分で購入する必要があることもあります。これは入学時の指示書に記載されていて、そのような機器のほとんどをカレッジのショップで購入できます。
英語プラスコースはあなたの英語を向上させると同時に、アート&デザイン、メディア、およびファッションといった科目の新しいスキルを学ぶのにも役立ちます。これらのコースでは、その科目のすべての導入を行えるよう、毎月異なるトピックに焦点を当てます。英語プラス通年コースは、一般英語またはアカデミック英語のクラスと併せて取ることができます。
以前英語プラスに在籍した学生のビデオをご覧ください: youtube.com/ thelanguagecentre/playlists
arts.ac.uk/languagecentre 9
EnglishPlusArtandDesignYear-round(英語プラスアート&デザイン通年コース)
「コースで一番好きなのはオリジナルなものについて考え、実際にそれを作るところです。このランゲージセンターはとても良い学校だと思います。先生方は優しいし施設もいいです。」学生(日本)
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arts.ac.uk/languagecentre
EnglishPlusArtandDesignYear-round(英語プラスアート&デザイン通年コース)
ランゲージセンターおよびチェルシー カレッジ オブ アーツ
一般英語またはアカデミック英語 一般英語またはアカデミック英語15時間/週
プラス アート&デザイン 2日にわたる「プラス」クラス7時間/週
必要な英語レベル 準中級以上
コースの期間 4~24週間
このコースは英語を学習しながらアートおよびデザインのスキルを磨きたいという学生に最適です。各ブロックでは、クリエイティブなスキルを開発し、新しいアイディアを産み出し、新しいアプローチを探るため、アートとデザインを合わせたオプションを提供しています。
各モジュールには異なるプロジェクトがあり、その月にカバーするアートおよびデザインの科目の入門になっています。新しい素材および技術を試す機会があります。新しいスキルを発展させ勉学のポートフォリオを作る機会が持てます。
イラストレーションイメージ作りの可能性をより理解できるようになります。問題解決について学び、想像力豊かなアイディアを作り、パーソナルなビジュアル言語を開発します。
• プリント制作およびコラージュ• ビジュアルコミュニケーション• ストーリーテリング• アニメーション
開講日:2019年1月7日または2019年7月1日
劇場、映画およびパフォーマンスのためのデザインアイディアを広げキャラクターとその設定に生命を吹き込むためのステップについて学習します。
• ナレーティブ• キャラクター制作• コスチュームデザイン• モデルメイキング
開講日:2019年2月4日または2019年7月29日
ファインアートアイディアを表現し視覚化するときの自信がつきます。ポートフォリオを準備し、ドローイングのスキルを身に付け、新しいプロセスを試します。
• ファインアートの素材とプロセス• マーク作成• スケールの体験• アイディア作り
開講日:2019年3月4日または2019年8月27日
デザイン – 3D、プロダクトおよび空間デザイン製品と空間デザインに関連するアイデンティティー、場所およびその持続可能性を探ります。クリエイティブなプロセスの助けとなるデザインツールの使い方を学習します。
• アイディア作り• 遊びを通しての創造性• 3Dスケッチモデル作り• 問題解決
開講日:2019年4月1日または2019年9月23日
アート – ペインティングペインティングスキルに自信が持てるようになります。作品作りへのさまざまなアプローチを経験し、英国の現代ペインターに親しみます。
• コンポジション• 色彩と彩色 • 伝統的技法と現代の技法• スケールおよびサーフェイス
開講日:2019年4月29日または2019年10月21日
ファッションのためのテキスタイルテキスタイルやファッションのアイディアを研究しながらデザインに落とし込む方法を学びます。パターンデザインを作成し、さまざまなプリンティングの技法を試します。
• ファブリクスの染色• パターン、モチーフ、シンメトリーおよび繰り返し• シルエットサムネイルおよびカプセルコレクションのデザイン• プリントのファッションへの応用
開講日:2019年6月3日または2019年11月18日
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EnglishPlusMediaYear-round(英語プラスメディア通年コース)
「ミュージアムやギャラリー、それにストリートにクラスで出かけられるのが気に入っています。このコースでは先生が写真についていろいろ教えてくれました。ぜひ友人にも推めたいです。」学生(日本)
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EnglishPlusMediaYear-round(英語プラスメディア通年コース)
ランゲージセンターおよびロンドン カレッジ オブ コミュニケーション
一般英語またはアカデミック英語 一般英語またはアカデミック英語15時間/週
プラス メディア 2日にわたる「プラス」クラス7時間/週
必要な英語レベル 準中級以上
コースの期間 4~24週間
英語プラスメディアは、英語を学びながらコミュニケーションとメディアに関するトピックの入門スキルを得たい学生にとって最適です。
このコースはポートフォリオ準備や仕事を目的とするのに適した、メディアに関する各科目を提供するもので、一般的な関心や楽しみのために選択することもできます。
これは、ソーシャルメディア、デザイン、写真、ブランディングおよび映画製作を含めた、メディアおよびコミュニケーションに関する学問のさまざまな分野の入門編です。このプログラムは、スタジオでの実践的作業、グループ作業およびミュージアムその他の関連施設訪問からなっています。
グラフィックデザイングラフィックデザインの原理とそれが使われる分野について紹介します。
• デザインの原理のさまざまなフォーマットへの適用• タイポグラフィーおよびフォント、イメージ作成および編集
の総合• ビジュアルの問題解決• ペーパーやコンピューターでのデザイン作成
開講日:2019年1月7日または2019年7月1日
ブランディングおよびソーシャルメディアブランド化を成功させるための方法の紹介です。さまざまなフォーマットやソーシャルメディアのプラットフォームにおいて、ブランディングがどのように機能するかについての理解を深めます。
• ロゴのデザイン• インパクトのあるメッセージの作成• 広告およびコピーライティング • ソーシャルメディアとプロモーションキャンペーンの統合
開講日:2019年2月4日または2019年7月29日
UXデザインインタラクションデザインとウェブデザインについての理解を深めます。ユーザーエクスペリエンスの原理とそれのオンラインフォーマットへの適用のし方について学習します。
• あなたのアイディアについてのオンラインでのライブテスト• モバイルデバイス用「ワイヤフレーミング」デザインの試作
作成• オープンエンドのユーザーエクスペリエンスの作成• エクスペリエンスからのストーリー作り
開講日:2019年3月4日または2019年8月27日
都市写真ロンドンのウォーキングツアーによるデジタル写真入門で、ロケーション撮影を行います。
• ストリート写真• フォトエッセイ• Adobe Photoshopを使用した写真編集• 写真の選択およびプレゼンテーション
開講日:2019年4月1日または2019年9月23日
フィルムメーキング映画の歴史およびそのコンテクストを含めたフィルムの世界の紹介です。
• フィルムのためのカメラ使用• モバイルフォンを使った短編フィルム製作• 自分の作品の編集• 自分の作品のアップロードおよびプレゼンテーション
開講日:2019年4月29日または2019年10月21日
Zine(個人誌)メーキング アナログおよびデジタルの処理を用いさまざまな文書をデザインしレイアウトする方法を学習します。要旨に沿って自分の個人誌を作成、出版、配布します。
• 自分の表現を見つけて伝える• デザインのレイアウト• プリントメーキングおよびレタープレス• タイプとイメージによる実験
開講日:2019年6月3日または2019年11月18日
arts.ac.uk/languagecentre 13
EnglishPlusFashionYear-round(英語プラスファッション通年コース)
「このコースを選んだのは何か楽しいことをしたいし、これが私の専門科目でもあるからです。最も楽しかったのはファッション画を描くことで、このコースから、たくさんのスキルを得ました」学生(中国)
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EnglishPlusFashionYear-round(英語プラスファッション通年コース)
ランゲージセンターおよびロンドン カレッジ オブ ファッション
一般英語またはアカデミック英語 一般英語またはアカデミック英語15時間/週
プラス ファッション 2日にわたる「プラス」クラス7時間/週
必要な英語レベル 準中級以上
コースの期間 4~24週間
このコースはファッションのさまざまな6つのトピックをカバーし、4週間ごとに異なる内容を試すことができます。全24週間に出席すると、ファッションを学位取得科目として検討しているときには、どの分野で自分が成功できるかファッション業界の全体像を把握することができます。
大多数のトピックはデザインまたはビジネスをベースにしたものです。例外は「シンプルガーメントメーキング」で、この場合は工業ミシンの使い方を学びます。このコースの講師はすべてロンドン カレッジ オブ ファッションで教えていて、その多くはUALで教えながらファッション業界で仕事もしています。
arts.ac.uk/languagecentre
ファッション画ファッションにおけるデザインのプロセス全体を通してのドローイングの重要性について学習します。デザインのアイディアを効果的に伝える方法を理解し、ポートフォリオのための作品集の準備を始めます。
• ファッション画の描き方の学習 • プロポーションの理解• イノベーティブなドローイング法 • 彩色の探求
開講日:2019年1月7日または2019年7月1日
ファッショントレンドおよびデザインこのインスピレーションに満ちた実用的なコースで、ファッションデザイナーの世界に没頭してみませんか。
• ブランディングおよびカスタマー調査の概要• トレンドインスピレーションおよびデザイン• 最終コレクションのプレゼンテーション• ミュージアム訪問
開講日:2019年2月4日または2019年7月29日
ファッションPRおよびマーケティングファッションイメージを成功させるために必要なさまざまな役割の仕事について学習します。このコースでは販売を成功させブランドとして認識させるため、PRとマーケティングがどのように関わっているかをみていきます。
• ファッションにおけるPRおよびマーケティングの概要 • ファッションカレンダーおよびプレスリリース • メディアおよびコミュニケーション
開講日:2019年3月4日または2019年8月27日
ファッション – イメージのスタイリングファッション業界でのスタイリングとスタイリストのさまざまな役割について学びます。
• スタイリストの役割 • ムードボードとトレンド • スタジオでの写真撮影
開講日:2019年4月1日または2019年9月23日
シンプル ガーメント メーキングこのコースでは布地がどのようにつなぎ合わされるかを理解することから始めて、縫製と既成のパターンからのガーメント作りを学習します。コース終了時には、ガーメントが完成します。
• パターンの準備および生地のカット • 縫製の方法 • ガーメント製作および仕上げの技法
開講日:2019年4月29日または2019年10月21日
ビジュアルディスプレイビジュアルマーチャンダイザーの重要な役割および責任についての知見を得ます。ショップのフロア図とスペース内の照明器具および取付具を分析します。このコースは講義、グループ討議および実践的練習からなります。
• ビジュアルマーチャンダイジングの重要性 • ブランドおよび顧客の理解 • ウィンドウコンセプトおよびストアレイアウト
開講日:2019年6月3日または2019年11月18日
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EnglishPlusSummerCourses(英語プラスサマーコース)
「英語もアートスキルも上達し本当に楽しかった。多くの人にこのコースを勧めたいです。」学生(フランス)
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arts.ac.uk/languagecentre
英語プラスサマーコース2週間および4週間の集中オプション
一般英語 一般英語15時間/週
プラス さまざまな7つのオプション 15時間/週の「プラス」クラス
2週間または4週間にわたる、ランゲージセンターでの15時間/週の一般英語と本学のいずれかのカレッジでの15時間/週のアートデザイン、メディアまたはファッションのコースの組み合わせです。
次のオプションから選んでください。 メディアコース • フィルムメーキング NEW• グラフィックデザイン• 都市写真 • マーケティングおよびコミュニケ
ーション
アート&デザインコース • アート、建築&インテリアデザイ
ンNEW• セラミック NEW• ファインアート
ファッションコース • ファッションデザイン • ファッションスタイリング
プログラムの特長このプログラムは次のような場合に特にお勧めです。 • 英語学習と、本学のカレッジの1つ
で行われるアート、デザイン、メディア、ファッションまたは写真の実習コースとを組み合わせたいとき
• プログラムで提供する分野のどれかに興味があり、さらに勉学をする前にその詳細を知りたいとき
• 勉学の一部としてワークショップやトークに参加したり、ギャラリー、ミュージアム、ファッションハウスを訪問したいとき
クラスの学生数 英語の場合平均12人、最大で15人です。
「プラス」のクラスでは平均12人、最大で16人です。*
コース開講時期 夏季開講日は7月15日または7月29日です。「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
期間 2週間または4週間です。
最低年齢 16歳。
勉強したい科目の経験の必要性 経験は不要です。コースの「プラス」の部分での授業は入門レベルで、通常各クラスの学生のスキルレベルはさまざまです。
必要な英語レベル プレ中級以上。
教材「プラス」のクラスの教材のほとんどは含まれています。コースにより、学生は自分の鉛筆、ブラシ、スケッチブック、およびデザインワークの記録とビジュアルの調査のためのカメラが必要となる場合があります。コースによってはさらに専門的機材を自分で購入する必要があることもあります。これは入学時の指示書に記載されていて、そのような機器のほとんどをカレッジのショップで購入できます。
以前英語プラスに在籍した学生のビデオをご覧ください: youtube.com/ thelanguagecentre/playlists
* 英語プラスセラミックのクラスのコースのセラミックの部分については学生数は最大10人です。
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英語プラスメディア サマーコース
フィルムメーキング 開講日2019年7月29日期間 2週間カレッジ ロンドン カレッジ オブ コミュニケーション必要な英語レベル準中級以上週の時間数英語15時間、フィルム15時間
このコースはフィルムメーキングの理論と実践、および背景となる歴史についての基本を学ぶ入門コースです。フィルムメーキングの歴史を学び、例となる映画を見るとともに、現在のトレンドも学びます。プレプロダクションの計画について学習し、撮影リストを作成し短編映画のストーリーボードを作ったら、さまざまなロケーションで撮影をする機会があります。
撮影した映画はAdobe Premiereを使って編集し短編映画の仕上げをします。
コースでは次のことをカバーします。• 現在のトレンドおよびフィルム
メーキングに使用する機器
• ライティングおよびオーディオ 録音
• プレプロダクションおよび計画
• オンサイトおよびロケーション 撮影
• ビデオ編集および納品
• 自分のカメラ、モバイルその他のデジタルデバイスを使用した撮影
グラフィックデザイン 開講日 2019年7月29日
期間 4週間
カレッジ セントラル セントマーティンズ
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、グラフィックデザイン15時間
このコースの目的は英国におけるグラフィックデザイン、イラストレーションおよびタイポグラフィーの教育法を紹介し、短いプロジェクト行うことを通して自信をもって新しいアイディアを調べられるようにし、自分のデザインを口頭でも2次元フォーマットでも提示できるようにすることです。
コースでは次のことをカバーします。• デザインアイディアのプレゼンテ
ーションでのドローイングとカラー素材の使用
• リサーチスキル - インスピレーションを得るためにロンドンにあるリソース(ショップ、ミュージアムおよびギャラリー)を使用する方法
• ブリーフからの作業 – テキストおよびイメージに関する問題をデザイン、イラストレーションおよびタイポグラフィーを使用し解決する方法
• 現代のグラフィックデザインに関する講義、および展覧会またはギャラリー訪問により、英国、欧州のデザインとそれ以外の世界のデザインとの関係を探る
このプログラムではコンピューターを使用しません。
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英語プラスメディア サマーコース
arts.ac.uk/languagecentre
都市写真 開講日 2019年7月15日
期間 2週間
カレッジ ロンドン カレッジ オブ コミュニケーション
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、都市写真15時間
このコースではカメラを持ってロンドンの各所を訪ねます。ここではストリート写真の歴史とコンテクストとさまざまな技法を学びます。このコースでは終了までにどのようにしたら写真が特別なものになるかを学習し、記憶に残るあなた自身の写真を撮影するための機会も数多くあります。
コースでは次のことをカバーします。• カメラを隠しまたは目立たないよう
に設置した真率なイメージの撮影• 抽象イメージ – 周囲にある物、そ
の表面、手触り、カラーから得るイメージ
• フォトエッセイおよびポートレートの技法、人物写真を撮りストーリーを語る
• Photoshopのレタッチを使い写真を修正し独自のスタイルを作る
• イメージの効率的かつ効果的な編集およびプレゼンテーション
マーケティング&コミュニケーション
開講日 2019年7月15日
期間 2週間
カレッジ ロンドン カレッジ オブ コミュニケーション
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、マーケティング&コミュニケーション15時間
このコースでは英国というコンテクストでのマーケティングの紹介をします。これは分かりやすい一連の講義、グループ討議、マーケティングと広告に関連する観光地へのガイド付きの訪問を通しての、広告および広報についての入門です。
コースでは次のことをカバーします。• マーケティングおよびコミュニケー
ションの必須原理、および其の原理のビジネス環境での活用法
• 英国での広告実務の歴史• 今日の英国広告業界:エージェン
シー、組織およびクライアント• プリント広告およびストーリーボー
ドの作り方• ロンドン中心部にある広告または
マーケティングエージェンシーの訪問
• 英国の広報実務およびメディアの紹介
• プレスリリースの書き方
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英語プラスアート&デザイン サマーコース
セラミック 開講日 2019年7月29日
期間 2週間
カレッジ カンバーウェル カレッジ オブ アーツ
必要な英語レベル準中級以上
週の時間数英語15時間、セラミック15時間
このコースはセラミックのワークショップをベースにした、実技入門コースで、セラミックの制作とその技法を学習しスキルを磨きます。手びねり、ひも作り、たたら作り、型押しなど粘土の持つクリエイティブで大きな可能性を学び、さらに表面装飾、スリップ(ドベ、粘土溶液)、酸化剤、釉薬の使用も学習します。
このコースはセラミックのワークショップを経験する非常に良い機会で、さまざまなタイプのセラミック作品を作りながら、粘土を扱うツール、素材、機器、それらの調達法について学ぶことができます。
コースでは次のことをカバーします。
• セラミック作りのための各種ツールの使用法
• 手を使ったさまざまなメーキング
• 表面装飾• 釉薬の使用法
アート、建築&インテリアデザイン
開講日2019年7月29日
期間 4週間
カレッジ チェルシー カレッジ オブ アーツ
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、アート、建築&インテリアデザイン15時間
このコースでは、有名な建物、重要なインテリアおよびユニークで貴重な品を鑑賞しながら、ロンドンのアート、建築&インテリアデザインの歴史を紹介します。ここでは訪問や講義を通して、アーティストやデザイナーが16世紀から現代に至るまでの各時代のスタイルを参考にしそれを使用してきたかを学習します。
ビジュアルダイアリーを作成し、この知識を利用して見たものについて問いかけをし、英国デザイン史に占める場所を理解するために調査することを学習します。
コースでは次のことをカバーします。
• ミュージアム、ギャラリーおよび歴史的建物の訪問
• グループ討論• 写真およびスケッチ• 注釈つきのビジュアルプロジェ
クトの作成法
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英語プラスアート&デザイン サマーコース
ファインアート 開講日 2019年7月29日
期間 4週間
カレッジ セントラル セントマーティンズ
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、ファインアート15時間
このコースが目指すのは、英国でファインアートがどのように教えられているかを紹介し、3つのプロジェクト(ドローイング、ペインティング、立体作品)を通じて新しいアイディアを自信をもって調べ、自分の調査をビジュアルと口頭で発表できるようにすることです。
コースでは次のことをカバーします。• ファインアートでのドローイン
グ、油絵具、その他の素材の使用
• 調査スキル – インスピレーションを得るためのロンドンにあるリソース(ミュージアムおよびギャラリー)の利用法
• 自分自身の個人的アイディアを生み出しそれに対する反応をプロジェクトに仕上げる方法
• 現在のファインアートの慣行についての講義、およびナショナルギャラリーなどの主な展覧会またはギャラリー訪問により、英国、欧州のファインアートとそれ以外の世界のファインアートとの関係を探る
arts.ac.uk/languagecentre 21
英語プラスファッション サマーコース
ファッションデザイン 開講日 2019年7月29日
期間 4週間
カレッジ セントラル セントマーティンズ
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、ファッションデザイン15時間
このコースが目指すのは、英国でファッションがどのように教えられているかを紹介し、いくつかの小さなプロジェクトを通じて新しいアイディアを自信をもって調べ、自分のデザインを口頭と平面フォーマットで発表できるようにすることです。
コースでは次のことをカバーします。• デザインアイディアのプレゼン
テーションでのドローイングとカラー素材の使用
• リサーチスキル - インスピレーションを得るためにロンドンにあるリソース(ショップ、ミュージアムおよびギャラリー)を使用する方法
• イラストレーションスキルおよび着衣のモデルを使ったドローイング
• 現在のファッションデザインについての講義、およびヴィクトリア&アルバート博物館のような主にファッションに関する展覧会またはギャラリー訪問
ファッションスタイリング
開講日2019年7月15日および7月29日
期間 2週間
カレッジ ロンドン カレッジ オブ ファッション
必要な英語レベル 準中級以上
週の時間数 英語15時間、ファッションスタイリング15時間
このコースではファッションスタイリストの日常の仕事を見ることができ、スタイル化イメージ作りの機会もあります。現在のファッショントレンドとデザイナーコレクションを解釈してあなた自身のスタイル化イメージを作成します。インスピレーションをどこでどのように得て、スタイルブリーフを解釈するかを学習し、最終日には模擬のスタジオ写真撮影を行います。
これは人気の高いファッション分野でキャリアを始めたい若いスタイリストにとって最適のコースです。
コースでは次のことをカバーします。• スタイリストの役割• スタイルトライブとトレンド• デザイナーコレクション• マガジンスタイリング• ファッションPR
• スタジオでの写真撮影
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グループ英語コース
arts.ac.uk/languagecentre
次のオプションがあります。 • そのグループだけを対象にした
一般英語レッスン
• ランゲージセンターの他の学生と合同の一般英語レッスン
• ファッションデザイン、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、写真など、ロンドン芸術大学の各カレッジで行うアート、デザイン、ファッションまたはメディアのワークショップ。
• 一般英語と英国文化クラスの組み合わせ
• 一般英語とミュージアムコース
最低年齢 16歳
プログラムの期間 プログラムは1週間から最長24週間までご希望に合わせられます。
コース開始の時期 当センターでご希望の日に合わせるようにします。
必要とするレベル 英語、英語プラスおよび文化コースでは準中級以上
クラスの学生数 10~16人
コース授業料「コース日程および費用」の小冊子をご覧になるか、見積りのため当センターにご連絡ください: [email protected]
グループコースの内容• 歓迎オリエンテーション• 初期英語レベルテスト• ご要望があれば英語コースでの
個人の進捗状況レポート• 学習教材• コース修了証書• ロンドン市内のミュージアム、
ギャラリーその他の見どころ訪問
• UALソーシャルプログラムへのアクセス
• さまざまな宿泊施設オプションとグループでの空港送迎
ランゲージセンターのウェブサイトでグループコースの例をご覧ください。ウェブサイト: arts.ac.uk/languagecentre
検索用語:English courses for groups
当ランゲージセンターでは大学、カレッジその他の組織向けにグループコースも用意します。グループコースは柔軟で、学生はそのグループ内で共に学習することもできますし、既にある英語クラスに加わりさまざまな国籍の学生と学習することもできます。グループでは学生の特別なニーズに合わせ、英語に加え文化およびアートのワークショップと組み合わせることができます。
「U A Lのデザインコースは中国で私の学ぶ大学のデザインコースよりずっとクリエイティブでアート感があります。私の英語力はこのランゲージセンターのコースで大きく向上しました。良かったのはレッスンをしてくれた先生たちがプロフェッショナルなことで、皆さん親切で懸命に教えてくれ、すばらしい先生でした。」 ユーシャオ・ティアン(中国)
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「フランス語クラスは楽しいワークショップ、多くのゲーム、活発な教室でのやり取りがあり、とてもいいです。楽しみながら学んでいます。」 ジョナサン(フランス語学生)
「U A Lで日本語を学習することで気に入ったのは、言語と文化を同時に学習できるチャンスがあることです。」 アーベル(日本語学生)
「学習しているのはその文化に関心があり旅行をしたいからです。教えるスタイルも気に入っています。先生はイタリア語を話すように言い、積極的になるよう奨励します。」 ケイト(イタリア語学生)
モダンランゲージコース
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モダンランゲージコース:言語、アートおよび文化8週間にわたる週1回の夜間授業
arts.ac.uk/languagecentre
選択できる言語: • アラビア語
• フランス語• ドイツ語• イタリア語• 日本語• 中国語(北京語)• スペイン語
特長: • 初心者レベルからのクラス
• 授業のリーディングおよびリスニングでは日常に使われている言葉を使用
• 資格を有する経験豊富な講師• スピーキング、発音、リスニン
グ、リーディング、および書面によるコミュニケーションを重視
• 実生活に即した言葉を使うときに役立つコース
クラス日程 週1回夜2.5時間時間:18:00~20:30期間:8週間
最低年齢 16歳
クラスの学生数平均12人、最大15人
開始時期第1学期:2018年10月15日第2学期:2019年1月21日第3学期:2019年4月29日
「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
コース費用「コース日程および費用」の小冊
子をご覧ください。
クラス開催場所 UALランゲージセンター、 ハイホルボーン。
ランゲージセンターではモダンランゲージのパートタイムのイブニングクラスを提供し、すべてアートと文化に重点を置いています。コースの講師は、建築、料理、デザイン、ファッション、社会その他のアートおよび文化的トピックを取り入れ、特別に用意されたコース教材を使用しています。クラスは外部だけでなくUALの在学生およびスタッフにも開かれています。
「このコースはとてもいいです。建物は便利な所にあるし、費用も手頃で、先生やクラスメートもいい人です。先生は私たちに対してとても根気強く、質問に答えようといつも努力してくれます。」カリッサ(日本語学生)
当センターのビデオをyoutubeでご覧ください: www.youtube.com/thelanguagecentre/playlists
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ホームステイホームステイでは教室の外でも英語を練習し英国文化をじかに経験することができます。ホストはすべて、ブリティッシュ・カウンシルに登録されている独立エージェンシーにより選択、面接され、定期的な監督を受けています。ホストの家はロンドンの良好な住宅地区にあり、公共交通機関の利用にも便利です。すべての家ではインターネットにアクセスにでき、それも毎週の費用に含まれています。ファミリーの家では週1回洗濯サービスを受けられます。
選択肢:
• ベッド&ブレックファスト、ハーフボード(毎日の朝食と夕食付き)または自炊
• ホームステイではニーズに応じて3つのうちのいずれかを選択可能
オプション1 一般にはランゲージセンターか
ら公共交通機関で50~60分のところです。このようなホームステイ先はロンドン郊外の家庭のところなので予算を大きく節約できます。
オプション2 一般にはランゲージセンターから
公共交通機関で40~50分のところです。このようなホームステイ先はややロンドン中心部に近くなります。
ホームステイのオプションの1と2は18歳未満の学生に最も適しています。たいていはロンドンの住宅地域にある家族の家であるからです。
オプション3 一般にはランゲージセンターか
ら公共交通機関で30~45分のところです。これらのホームステイ先は市内にあり、専門職の人たちまたはカップルがホストであることもあります。
プレミアホームステイ費用を追加すると、オプション1と2に限り、プレミアホームステイを申し込むことができます。これは専用バスルームと部屋にTVが付いたダブルルームです。プレミアホームステイのオプションでは、ホームは地元の公共交通機関のリンクから歩いてわずかの所にあります。
ホームステイの予約は普通コース開始日の前の日曜日からですが、そのような希望がありホスト側で可能であれば、他の曜日から予約することもできます。1週間の費用には7泊の宿泊費が含まれています。
ハウスシェアハウスシェアは他の学生と1軒の家をシェアしその1室を利用するものです。ハウスシェアは社交的にもっと交流したい学生に適しています。ハウスシェアの物件のサイズはさまざまで、5人から10人の学生が宿泊します。
このような物件はエージェンシーが管理し、定期的に掃除がされ良い水準が維持されています。物件はゾーン2にあり、いずれもロンドンの中心部やランゲージセンターには簡単に行くことができます。
各ハウスの設備• TVとDVDプレーヤーを備えた共
有ラウンジとwi-fiによるインターネットアクセス
• 洗 濯 機 、 調 理 器 具 、 電 子 レ ンジ 、 冷 蔵 庫 付 き の キ ッ チ ン 。鍋、フライパン、トースターなどを含め必要な台所用品もすべて用意
• 寝室は家具付きでベッド、ベッドリネン、収納、勉強机あり
希望があり費用を追加すれば、専 用 バ ス ル ー ム 付 き も あ り ます。専用バスルーム付きの部屋は非常に限られていますのでご注意ください。
スタジオにはミニキッチンと専用バスルームが付いています。
ハウスシェアの部屋は日曜日から日曜日までの予約となり、宿泊するには18歳以上である必要があります。ハウスシェアの部屋は予約できないことがあります。
ブリティッシュ・カウンシルの規則により18歳未満の学生はホームステイとしなければならず、その際には当センターが予約をします。
ロンドン滞在
ランゲージセンターで学んでいるときの宿泊施設について、学生にはホームステイ、ハウスシェア、通年レジデント、夏に限っては大学の居住用ホールなど、さまざまな選択肢があります。
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UAL居住用ホール – 夏季限定7月と8月には、ランゲージセンターの学生がロンドン芸術大学のWill Wyatt Court、Don Gratton House、Gardens House、およびSketch Houseの居住ホールに宿泊できます。
特長: • ホールはランゲージセンターか
ら公共交通機関で20~30分の、ゾーン1またはゾーン2のところに所在
• 各室には専用シャワーおよびトイレあり
• タオルおよびベッドリネンを 提供
• 洗濯施設あり• ホールは自炊で共有キッチンあ
り(台所用品なし)• Wi-fiインターネットあり
居住ホールはUALの宿泊部門で直接予約する必要があります: https://housing.arts.ac.uk/BnB
ランゲージセンターの学生にはUAL居住ホール利用について割引があります。詳細は「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
居住ホールは空いていれば利用できますが、すぐに予約が入りますのでご注意ください。
通年居住London Nestはランゲージセンターの学生がロンドンで通年での宿泊施設を探すときの手助けをしています。ニーズと予算に合わせた専用バスルーム付きのシングル、ツイン、ダブルルームやスタジオルームのオプションがあります。予約はLondon Nestと直接行う必要があります。最新の宿泊状況は同社のウェブサイトで確認してください。londonnest.com
ラ ン ゲ ー ジ セ ン タ ー の 学 生 はコードを使い予約費用が£25割引となります。詳細は「コースおよび費用」の小冊子を参照してください。
ホテル またランゲージセンターに近いホテルまたは中心部にある別のホテルを選ぶこともできます。ロンドンにはさまざまな種類のホテルがありますので、ホテルを予約する前に十分調べてください。
空港との連絡当センターでは、空港からタクシーで宿泊施設までお送りし、またはその逆の手配をすることができます。このサービスを希望するときには宿泊予約申込書でその旨を明らかにしてください。費用については
「コース日程および費用」の小冊子を参照してください。
ロンドン滞在
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arts.ac.uk/languagecentre
ソーシャルプログラムUALが提供するソーシャルプログラムは、皆さんがロンドンでの時間を最大限に活用するのを支援するものです。これは学生が主体となったプログラムで、他の学生に会い、新しい友人を作り、ロンドンのさまざまな魅力を経験するすばらしい機会となります。
活動には次のようなものがあります。 • ロンドンのさまざまな博物館、
ギャラリー、展覧会、その他の施設への訪問
• 学 外 で の 映 画 イ ベ ン ト や 文 化活動
• ケンブリッジ、オックスフォード、バース、ストーンヘンジ、マドリッド、ベルリンなど英国や欧州の見どころへの丸1日または週末の小旅行。
ソーシャルプログラムのイベントの詳細については http://hallslife.arts.ac.uk/events をご覧いただくか @UALSocial #ualsocialのリンクをお使いください。
アカデミックカウンセリングサービスまた本学では1対1でのアドバイスのセッション、履修科目の検討、応募インタビューを提供することもできます。カレッジ訪問の機会もあります。
保険
授業料には保険カバーが含まれているため一層の安心があります。保険は英国での勉学中と、コース開始のときの自宅から、また終了のときの自宅までの直接の旅行をカバーしています。保険でカバーしている期間中に最大21日以下の欧州への観光旅行もカバーされます。
学生ユニオンUALには非常に活発な学生ユニオン(SUARTS)があり、皆さんはランゲージセンターの学生として参加することができます。SUARTSはアートの学生のためのアートユニオンです。学生ユニオンは本学の運営に対し影響力があり、UAL全体のさまざまなソーシャルおよびネットワーキングの機会をサポートしています。
学生はソサエティー(クラブ)に参加することもできます。ソサエティーは、共通する関心や信仰を共有し、アイディアやスキルを共に磨き、楽しもうとする学生のグループです。SUARTSのソサエティーは学生により運営され、学生ユニオンのサポートを受けています。ソサエティーはアカデミックイヤーを通して会合を持ち、メンバーのためさまざまなイベントを実行します。
ソサエティーに参加するのはUAL全体の中で新しい人に出会う好機です。
ロンドン芸術大学への進学基礎科、学士課程、大学院など本学での進学についてご質問があれば、応募方法についての情報を提供できます。ランゲージセンターの学生サポートスタッフにお尋ねください。喜んでサポートをいたします。
学生サービス
UALソーシャルプログラムのビデオがあります www.youtube.com/watch?v=Z4_QmoApzww
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学習する 15~20時間/週の一般英語またはア
カデミック英語
ランゲージセンターはロンドンの中心部、Covent GardenとOxford Street
のすぐ近くです
HOLBORN
専門科目を学ぶ 英語学習とUALのカレッジの実践的なアート&デザイン、メディア、またはファッションのクラスとを組み合わ
せてみませんか。
探してみるあなたにはフルタイムの学部学生と同じIDカードが与えられ、UALの6つあるカレッジのすべてにアクセスできます。本学の展覧会を見たり、学内カフェでリラックスしたり、大学のライブラリーやオープンア
クセスの各センターで学習可能です。
ランゲージセンターは ロ ンド ン 芸術 大 学 の 中 に あり、英語を学ぶ理由にかかわらず、勉学のうえでクリエイティブでエキサイティングな場
所です
ロンドン芸術大学の一員となる
30
UALのカレッジ数
UALはアートおよびデザイン部門で世界の上位6大学の1つにランクされています*
*2018年QS大学世界
ランキング
大学のクラブソサエティー*に加入して英国および海外から来ているUAL学生に会
いませんか
*学期中のみ
ソーシャル 本学のソーシャルプログラムを活用し
当センターが週末の小旅行の 予約をお手伝いします
すべてのターナープライズ 受賞者の半分が UAL卒業生です
知っていましたか...当ランゲージセンターはブリティッシュ・カウンシルの認定を受け、English UKおよびEnglish UK Londonのメ
ンバーになっています。
UALで学ぶ学生数(概数)
UALでの進学について アート、デザイン、コミュニケーションまたはファッションの学位またはショートコースへの進学について、
助言を受けられます
知っていましたか... オスカー受賞者の
12人が UAL卒業生です
ロンドン芸術大学の一員となる
UALのソーシャルプログラムは本学のロケーションをうまく活かしています
31
32
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見どころ
鉄道駅
地下鉄駅
公園
カンバーウェル カレッジ オブ アーツ1 Peckham Road
CCW ファウンデーションセンター 2 Wilson Road
セントラル セントマーティンズ 3 King’s Cross
チェルシー カレッジ オブ アーツ 4 John Islip Street
ロンドン カレッジ オブ コミュニケーション
5 Elephant and Castle
ロンドン カレッジ オブ ファッション
6 High Holborn
7 John Prince’s Street
8 Lime Grove
9 Golden Lane
10 Curtain Road
11 Mare Street
ウィンブルドン カレッジ オブ アーツ12 Merton Hall Road
ロンドン芸術大学 6 ランゲージセンター
8
N O R T H A C T O N
E A L I N G
G O L D H A W KR O A D
H A M M E R S M I T H& F U L H A M
P O R T O B E L L OR O A D M A R K E T
12S O U T HW I M B L E D O N
W I M B L E D O N
T O O T I N GB R O A D W AY
I S L I N G T O N
C A M D E N
H A C K N E Y
H A R I N G E Y
T O W E R H A M L E T S
L A N G U A G E C E N T R E
C I T Y
W E S T M I N S T E R
K E N S I N G T O N & C H E L S E A
S O U T H W A R K
L E W I S H A M
L A M B E T H
E L E P H A N T & C A S T L E
P I M L I C O
O L D S T R E E T
H O L B O R N
B R I X T O N
K I N G ’ S C R O S S
L O N D O N F I E L D S
D E N M A R K H I L L
N E W C R O S S G AT E
D A L S T O N J U N C T I O N
H A C K N E Y C E N T R A L
W H I T E C H A P E L
T O W E R O F L O N D O N
M I L E E N D
A N G E L
O X F O R D C I R C U S
C A M D E N T O W N
T U F N E L L PA R K
A R C H W AY
H Y D EPA R K
S T J A M E S ’ S PA R K
R E G E N T SPA R K
H A M P S T E A D H E AT H
V I C T O R I APA R K
B AT T E R S E APA R K
C O L U M B I A R O A DF L O W E R M A R K E T
B R I C K L A N E
TAT E B R I TA I N
TAT EM O D E R N
B U C K I N G H A MPA L A C E
T R A FA L G A RS Q U A R E
V I C T O R I A & A L B E R TM U S E U M
10
11
9
3
7
6
5
4
2
1
Language Centre University of the Arts London 272 High Holborn London WC1V 7EY United Kingdom
電話:+44 (0)20 7514 2309 Eメール:[email protected]
arts.ac.uk/languagecentre
/LanguageCentreUAL
@LanguageCentre
@LanguageCentreUAL
デザイン:Boyle&Perks
イラストレーション:Sylvia Moritz and Rowan Ottesen, The City Works
印刷:Empress Litho
写真:提供:UAL Image Library、Anders Birger、 Monica Alcazar-Duarte、Ana Escobar、 Alys Tomlinson、Yole Quintero および Ideal Insight.
出版:ロンドン芸術大学 ランゲージセンター 2018年。すべての情報は出版時において正確です。外部ウェブサイトのコンテンツについてはロンドン芸術大学では責任を負いません。この出版物に含まれる情報の正確性については制作のときに万全を期していますが変更になっていることがあります。最新の情報についてはこちらをご覧ください: arts.ac.uk/languagecentre
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