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1.公開研究会実施概要報告
日 時:2018 年 8 月 21 日 18:30~20:30 (受付 18:15)(開場 18:00)
場 所:日比谷図書文化館 スタジオプラス(4F) 参加者 :29名
テーマ:事業継続計画(BCP)におけるリーガル・リスクの検証
~東日本大震災津波被災者訴訟から教訓を学ぶ~
講 師:銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)、岡本 正.
※ 今回の講演関連資料(掲載可分)およびビュー・バックナンバーは以下からご覧いただけます。
https://resiliencej.wordpress.com/resilienceview/
〔講演者抄録〕
<BCP・リスクマネジメントのポイント>
● 東日本大震災後の津波により多くの施設で尊い命が犠牲になりました。企業の安
全配慮義務違反に基づく損害賠償請求訴訟により、災害後の企業の行動や、事前準
備の実態が明らかになったものもあります。将来の安全対策に活かすべき教訓を読
み取り、関係者の安全を守ることこそ「事業継続計画」(BCP)の根幹です。
● 事業継続計画が既に整備された企業も、また今後拡充していく企業も、津波犠牲
者訴訟で指摘された安全配慮義務の内容を受け、どのような準備をしておく必要が
あるのでしょうか。また、企業として災害後にどのような対応をすれば「人」の命
を守り、再建段階でも人材を繋ぎ留めることができるでしょうか。津波犠牲者訴訟
Resilience View
レジリエンス・ビュー 第23号
レジリエンス・ビュー + メール・マガジン 統合版
2018 年9月 12日 一般社団法人 レジリエンス協会 会報
<今号の内容>
1. 公開研究会 「事業継続計画(BCP)におけるリーガル・リスクの検証」実施概要報告
(2018年8月21日開催)
2. 連載コラム 食のレジリエンシ―第4回 「リトアニア渡航直前- - -亜熱帯からアジアを感じてみる」
[株式会社寳示戸 代表取締役 寳示戸嘉子]
3. 次回第32回定例会の開催案内
2018年 9月28日(金)13:00~16:40 於;日比谷図書文化館
4. 会員募集の案内
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の裁判例を「防災」「危機管理」そして「事業継続計画」への反映という視点から読み解きます。これらは、
会社役員の「善管注意義務」や、会社としての内部統制システム構築義務にも関わる内容となります。
● さらに、津波訴訟から抽出した安全配慮義務を果たすべき教訓のポイントは、首都直下地震や单海トラフ地
震の際における「帰宅困難者対策」「一斉帰宅一時抑制」などの際にも応
用できる考え方となります。帰宅困難者対策の根拠として津波訴訟の教
訓を生かすことが不可欠です。
<生活再建の知識の備え>
● 企業の隅々まで、BCP やリスクマネジメントを浸透させるには、組織の
目線に加え、さらに従業員個人やその家族、ひいては顧客にも目を向け
た「防災」を考える必要があります。そこで、災害後に「ひとりひとり」
がどのような被災をするのか、そして、その被災から立ち直るためには、
どのような、公的な支援、住まいの支援、お金の支援があるのか、東日
本大震災4万件、熊本地震1万2000件の事例を分析した結果から、
『生活再建に必要な制度の知識の備え』を目指します。企業や地域が、
災害後に一歩踏み出し、生活を再建するために知って欲しいことがあり
ます。巨大災害を教訓とし、地域の防災活動や企業の事業継続計画の策
定が進められています。この防災や危機管理を、真に「自分ごと」にす
るためにはどうしたらいいのか。そのためのプログラムを提案します。 (質疑応答の様子)
● 災害直後から弁護士が実施し、取りまとめられた無料法律相談の声は、震災後1年余りで、実に『4万件』
を超えるものとなりました。そこにあるのは、大切な人を失い、住まいを失い、収入や生業を失った被災者や
被災企業の、「まずはどこで、どうしたら良いのか」「一歩踏み出すための支援はあるのか」という切実な叫び
ともいえるニーズでした。「被災するとはどういうことなのか」というリアルが、東北被災地4万件の声から、
浮き彫りになったのです。地域によって、時間経過によって、異なるリーガルニーズを被災者の声のビッグデ
ータから裏付けます。
● どんなに安全対策を実施しても、(死者ゼロはあり得ても)被災ゼロは、あり得ません。災害直後に地震や津
波の脅威から生き残るための防災活動や防災教育だけではなく、その直後から、どうやって最初の一歩を踏み
出すべきか、そのための情報とは何か、という視点での防災・減災教育もまた、大切ではないでしょうか。自
分を、家族を、従業員を、事業を、地域を守るため、そのきっかけとなる制度や支援策を知っておきましょう。
● 特に、若い世代や働き盛りの世代こそ、会社、公共料金、家賃・ローン、事業資
金、教育、子育て、介護、様々な「社会との繋がり」があります。これが災害によ
って失なわれたり、非常に弱体化してしまうのです。「生活再建の知恵」は、若い
世代や、平常時に活躍している方にこそ必要な情報・知識になるのです。
● 防災を真に「自分ごと」とし、組織の中に防災意識を根付かせるための防災教育・
研修プログラムが「生活再建の知識の備え」です。
なお、参考図書として以下を紹介しました。
・「災害復興法学」(2014 年 慶應義塾大学出版会)
・「災害復興法学Ⅱ」(2018 年 慶應義塾大学出版会)
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2.【連載 食のレジリエンシー 第4回】
― リトアニア渡航直前…………亜寒帯からアジアを感じてみる―
寶示戸 嘉子(株式会社寶示戸 代表取締役)
[日本の極暑時の〈おうちごはん〉]
今年の夏は日本列島で猛暑が続いた。(北海道以外続いている?)
7月 18日〜20日まで、神戸と京都へ滞在した。この時期、京都では祇園祭で内外からた
くさんの人が訪れる。私はお祭りを観に行った訳ではなく、諸用のために行かねばならな
かった。
この滞在の三日間の気温は、私が体験したことのない猛暑を超えた極暑であった。
米国やヨーロッパでも 45℃ 50℃という記録的な暑さを記録したのは記憶に新しい。
食のレジリエンシーについて、徒然考える時、北海道を基盤とした身であるからこそ、北海道から日本というア
ジアの1つの国を客観的に眺めることができる。
猛暑の時、人口密度の高い首都圏 近畿 では、一般家庭で食事の支度をする時は、一層冷房を効かせてコンロ熱
や蒸気熱をコントロールしなければならないんだよね、きっと。という卖純な疑問が生まれた。
40℃近くの気温が夕方まで続き、熱帯夜、そして翌日も猛暑、一週間猛暑・・・。その環境下で住宅構造物自体
が蓄熱してしまう。その中でお料理の煮炊きするために、ガス、電気を使い、お料理や炊飯から発生するコンロ
熱、水蒸気で室温が何℃まで上がるのだろう?もちろんエアコンなしとしたら。エアコンがなければ熱帯夜の家
でお食事ができない(窓は開けるとしても)に違いない。
[思い立ってタイへ。都市部バンコク を脱出 し地方都市視察)
2010年、当社で北海道米のリスクソリューション関連の仕事をすることが決まり、タイに水田とコメの視
察に行った時のことを思い出した。
私が渡航した翌年 2011 年のジェトロの調査レポートによると、
タイ 首都バンコクとバンコク近郊のスーパーマーケットの出店加速は以下の通り。
ハイパーマーケットの Big C は 104 店
セフンイレフンは 6,300 店
ジャスコ(イオンタイランド) 13 店舗
コンビニタイプの「タンジャイ」10 数店舗
セフンイレフン発表資料では、2018 年 6 月時点で 10,760 店舗となっており店舗展開の加速は止まらない。
バンコクは眼を見張るほどの近代都市。のどかな海辺や農村のイメージとは別世界である。外食産業も盛んで日
本企業が進出している。故に、バンコクやバンコク近郊では小規模伝統的市場(タラート)が観光のためにだけ継
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続営業しているように見受けられた。このまま都市部にいては、タイまで農業視察に来た目的は達成できない。
カンボジア方面の田んぼ地帯へ向かうことにした。
[ナコンヨーナックのタラート(伝統的小規模市場)]
人々の生活の見える、タラート(伝統的小規模市場)に行かなくちゃ、実態を感じることができない。そこで、ガ
イドの車でバンコクからアユタヤを通り、カンボジア国境近くのコウモリが多数生息するカオヤイ国立公園に行
く途中に、ナコンヨーナックという観光化されていない町のタラート(青空朝市)に立ち寄った。
地方や田舎ではタラートが通常の食糧購入先となる。
タラートは ①生産者の直販、②個人が生産者や別のタラートから仕入れた品を販売、の二つの流通となる。屋
台の飲食店も市場内にあり、タイの僧侶も住民もここに立ち寄る。社交場のような役割もあるようだ。
<青空市場の記録>
10 月上旬 最低気温 25℃最高気温 33℃。
露店なので冷凍冷蔵設備なし。
動物タンパクは写真の通り。
彼らはまだこの時点で生きているので腐敗しない。(雑菌はおそらく無限大)
すでに茹で上がった麺類、炊飯した米、が朝市の商品。
さらに、その調理済 麺類や穀類を食べるための、おかず?ソース?も朝市の商品。
そして大量の野菜類。香辛料。素人では料理できそうもない鳥類、爬虫類、動物達。
これは卖なる異文化で日本には関係ない食文化ある、という納得で済ますことができなかった。アジアの青空市
場はヨーロッパとは全く異なる。発酵乳製品(チーズ、バターなど)皆無である。乳製品製造と保管の食文化の有
無で、食のレジリエンスの考え方が異なってくるなあ、と感じた。
[タイ都市部のおうちごはん事情]
タイ訛りの英語を話すガイドの話を聞いていて、次の事柄がわかった。ある程度の高収入がないとキッチン付き
の住居に住めないとのこと。基準は、タイの平均月収は日本円では 9〜10 万円なのに、3 万円以下のアパートに
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はキッチンがついていない。日本の 30 代 40 代男性の平均数値でイメージすると、40 万円月収だと可処分所得
が 30 万円程度と仮定した場吅、10 万円以上の家賃を支払わないとキッチンがない、ということになるのだ。な
るほどキッチンなしでも不自由しないからキッチンがないのだ。至極屋台が充実している。スーパーマーケット
で食材買って自炊するよりコストパフォーマンスが良い。その結果がいたるところの魅力的な屋台の賑わいなの
だ。
会社員の帰宅時間にはバス停近くにテイクアウト専門の屋台が出てくる。バスを降りた会社員風のスーツ姿の女
性がそこで買い物をして帰路に向かう姿が印象的だった。
こうやって、生産者直結の非常にリーズナフルなシステムを巧みに活用して、仕事をし、家に帰って、すぐに笑
顔で夕食を家族と一緒するんだなあ、と両手に袋を下げて軽やかな足取りで家に帰る後ろ姿から、飾らない幸せ
な食卓のシーンを想像した(私は疲れて帰宅してからの食事の支度などと考えただけで、笑顔になれない)。
[台湾の都市部と台風と食の事情]
そういえば、台湾も同じような状況だ。台湾では小さいアパートにはキッチンがない。老若男女問わず外食か出
来吅いのテイクアウトが当たり前。富裕層である私の知人は、自宅で(自宅といってもビル)、お手伝い 3 名にお
料理を作ってもらっているのでそれは例外中の例外。
各所で毎晩開催される夜市には魅力的な屋台が立ち並び、夜市以外の普通の道路にも小吃(シャオチー)という
野外の小さい食堂!がいたるところにあり、テイクアウト、イートイン、できる。
台湾といえば夜市が有名で朝市の存在はあまり知られていないかもしれない。台北の朝市もまたエネルギーに満
ちている。場にパワーがあるのだ。
しかし、台風時には店が営業しない。台湾の台風は超強烈らしい。天気予報で台風襲来となるとスーパーマーケ
ット コンビニで人々が食料と水の備蓄を買うのだそうだ。水、フルーツ(マンゴーもライチも、フルーツ天国)、
ナッツ(豊富にある)、お菓子類で屋内でしのぎ、安全になるまで待機する。
台風のタイムラインマネジメントが一般人に浸透しているなんて素敵だ。それもキッチンがない故の危機感あっ
ての命を守る BCP だ。
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[日本で体験できる寒すぎる建物内と暑すぎる屋外]
さて話を今年 7 月の京都に移そう。炎天下、アスファルトの照り返しで 45℃以上になった道路を歩き、スマホ
で検索してレストランに向かった。ビルの横、ビルの裏を歩くと・・・熱風が頬を打つ。それはエアコン熱‼ 熱
っつい排気が暑い大気にどんどん溶け込んでいく。
(ああ・・・どんどん熱くなっちゃうよ、外が、地球ごと・・・。)
そう思うものの暑くてたまらない。さっさと店に入り席に着くと、ひんやりとして冷房避けにジャケットを羽織
った。座ったカウンターでは目の前のオープンキッチンでフライパンから炎が立っている。涼しいところで炎を
見ながら、お食事を終え、お会計をして外に出た。すかさず、あのエアコン排気の熱風が私を出迎えた。ただで
さえ観測所で 39℃気温なのに・・・すごい暑さだ。
冷えた体の私の中で湧き上がるこの違和感と罪悪感は何?
札幌の夏でもこの違和感を経験しているはず・・・何だろう? あ、某スーパーマーケットだ。真夏にその店舗
に入ると寒くてくしゃみの連続。真夏でも上着を羽織る。冷凍冷蔵食品の陳列ケースに蓋がなく全開で建物の空
間全体が隈なく冷えている。これは 20 年以上不思議に思っている札幌の夏の風物詩だ。
[広義のリスクマネジメントと食のレジリエンシーは不可分存在]
さて話は変わる。
先週、北海道は 最高気温 16℃まで下がった。
先週は台風の影響で 28℃まで蒸し暑くなった。
来週はリトアニア渡航を控えている。
リトアニアは朝晩 10℃まで涼しくなった。
北海道より数℃低い。同じ亜寒帯。気持ち良さそうだ、
北海道は亜寒帯。
本州以单は温帯。
特に樹木の植物分布も全く異なる。
ここ亜寒帯から、本州以单の温帯、台湾一部と東单アジアの亜熱帯を捉えようとした時の気づき、それは、保管
と流通のプロセスがなければ成り立たず、人々への食糧供給リスクのボトルネックは、電力他エネルギー資源で
あるということ。
アジア諸国の悠久の歴史と苦難を乗り越えた回復と発展、度重なる災害でのレジリエンス、その環境下で長い時
間の中で、気温、気候 、地理と食文化は見事にマッチングして絶妙な自然との調和がとれて現在の食文化が形
成されてきたのだと思う。
東单アジアの暑い地域での、外の屋台や小吃の食事文化は、食生活における地球資源それも電力への極度な依存
リスクを、リスクコントロール(リスク分散)させていることは確かだ。
時代とともに、伝統的な自然と調和できる食の文化(流通含む)の存在が無くなってしまうのだろうか?その時に
今はまだ辛うじて成り立っているリスク分散は成り立つのか?もしリスクコントロール不能となった場吅、東单
アジアの食のレジリエンシーがなければ日本で流通しているお馴染みのあの商品もこの商品も私たちの目の前
から姿を消すだろう。姿が消えてからでは、時すでに遅し、と容易に想像がつく。
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[Sustainable Development Goles: SDGS 持続可能な開発のための 2030 年アジェンダ]
SDGS すなわち地球の憲法に匹敵する 17 項目、これは
食のレジエンシーへのハザードともなるし、食のレジエ
ンシーをそもそもの前提にした目標でもあり、それらは
不可分存在であると思う。
2030 年までに達成できるなどとは誰しも思っていない
だろう。
しかし、風力発電、太陽光発電ビジネスに世界各国で積
極的に大きな投資がなされ、発電量は逓増しているよう
にビジネスチャンスの側面もある。
この SDGS17 項目をリスク要因と読み替えて、地球存続
のために、私自身がこの地球の憲法を意識して、常識的
な地球人でありたいと切に願う。
3.次回『レジリエンス協会 第32回定例会』開催のお知らせ
日 時:2018 年9月28日(金) 13: 00 -16:40
場 所:千代田区立 日比谷図書文化館 小ホール 千代田区日比谷公園 1 番 4 号
(大代表)03-3502-3340
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費:会員;無料
一般;3,000 円 会費は当日、会場受付でお支払下さい(お釣りがない様にお願いします)。
・領収書が必要な方はその旨お知らせください。当日受付でお渡し致します。
・会員からの紹介者(初参加)は 1,000 円で参加可能です。申込の備考欄に〇〇の紹介とご記入ください。
事前登録のお願い:会員の方も一般の方も、参加する際には事前登録をお願い致しております。
参加申込登録は以下からどうぞ
http://www.kokuchpro.com/event/rrcj20180928/
【第32回定例会のポイント】
⇒ プログラムは次葉参照
今回の定例会は『しなやか社会研究会(社会セキュリティ研究会改め)』主宰で開催いたしま
す。レジリエンスの高い(=しなやかな社会)に必要な取り組みについて話題提供いたします。
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
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<プログラム:講演者敬称略>
12:45 ~ 受付開始 ~
13:00~13:30 「基調講演」
林 春男(国立研究開発法人防災科学研究所/京都大学)
13:30 ~ 14:00 「レジリエント・シティー」
増田 幸宏、芝浦工業大学
14:00~14:30 「ロックフェラー財団及び ARUP の都市レジリエンスの枠組みと指標」
荒木 道雄(一般社団法人監査懇話会)
14:30~14:50 ~ 休 憩 ~
14:50~15:20 「地域のレジリエンス向上を目指して」
上田 遼(富士通総研)
15:20~15:50 「しなやかな社会の挑戦」
爰川 知宏(NTT セキュアプラットフォーム研究所)
15:50~16:20 「リスク分析・ 評価手法について」
五郎丸 秀樹(NTT セキュアプラットフォーム研究所)
16:20 閉 会
* プログラムは予告なく変更になることがございますのでご了承ください。
4.会員募集のお知らせ
◎ 当協会では会員を募集しております。当協会はレジリエンスに関する情報収集、意見交換の場として各業
種、団体等の方々にお気軽に参加いただいている会です。レジリエンスにご興味をお持ちの方は、ぜひ一
度定例会に参加いただき、会の活動状況等を実際にご確認いただければと思っています。
(参考)個人会員の年会費は 1 0,000 円です。年6回程度開催予定の定例会・訓練会等の参加費(1 回 3,000
円×6回程度)が無料となる他、各研究会(チーム)にも自由に参加することができます。
法人会員(100,000 円/年)もあります。
入会申し込み方法につきましては下記リンク先のページをご参照ください。
https://resiliencej.wordpress.com/aboutus/application/
レジリエンス協会会報 (新)レジリエンス・ビュー 第1号
発行:一般社団法人レジリエンス協会
「レジリエンス・ビュー」編集:広報委員 菊池謙三 新藤淳 宮田桜子
お問い合わせ先: [email protected]
レジリエンス協会ホームページ http://www.resilience-japan.org/ 本レジリエンス・ビューに掲載される記事の著作権は、原則として発行元に帰属します。
本レポートの無断転載は禁止です。転載・引用、雑誌掲載等本誌のコンテンツを利用される場合
は、「出典:レジリエンス協会会報レジリエンス・ビュー第○号」と明記して下さい。
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※レジリエンス協会の各種案内は次の方々にお送りしています。
① 当協会の会員および会員から紹介のあった方。
② 当協会開催のイベントに、申込み・参加された方でメールアドレスをお知らせ頂いた方。
③ 当協会の関係者と名刺交換された方で、レジリエンスにご関心があると思われる方。
※ 当協会からの案内にお心当たりがない場吅は、以下までメールにてお知らせください。
登録を解除いたします。
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