INTERNSHIP
インターンシップ受け入れのお願い
SCHEDULE
研修スケジュール
近年、大学において自主性・創造性を持った人材を育成するとともに、学生の就業観や勤労観を涵養することが重要であるとされ、産業界からもその必要性が唱えられています。本学においては、インターンシップ研修をカリキュラムに取り入れ、在学中に企業様などにおいて就業体験を行い、学生の学習意欲を増進させ、社会人としての適応能力を高めることを目的として実施しております。また、在学生が企業様内で研修させていただくことによる、大学教育への反映も考えております。是非、インターンシップ研修へのご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
公共交通機関で名鉄「国府宮」駅下車、徒歩 15 分またはタクシー 5 分JR「稲沢」駅下車、タクシー 10 分
※敬称略
お車で名鉄「国府宮」駅下車、徒歩 15 分またはタクシー 5 分JR「稲沢」駅下車、タクシー 10 分
〒492-8520 愛知県稲沢市稲沢町前田 365TEL:0587-23-2400( 代 ) 0587-21-2826(直)FAX:0587-21-2844E-mail : [email protected] : http://www.nagoya-bunri.ac.jp/
求人/インターンシップに関するお問合せ
●求人、採用と 研修は別のお考えで結構です。
ご質問等は、下記連絡先までお問い合わせください。
●情報漏えい等企業様の リスクに対する教育は確実に行ってまいります。
●本学の学びに直結した 業務体験でなくても結構です。
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
マッチング事前研修
研修1~2 週間
研修1~2 週間
報告書作成報告会開催
報告書作成報告会開催
マッチング事前研修
夏期 春期
最近の実施状況
研修関連書類は下記のものをご用意いたします。
研修学生数
受入依頼書、協定書、誓約書、研修概要、研修先出勤簿、評価表、研修日誌、学生傷害・賠償保健加入書
インターンシップ研修の流れ
1. 対象学科/学年フードビジネス/情報メディア/PR学科の 1~4年生
※原則とした期間です。
2. 研修期間夏期 : 8 月~9月の本学の夏期休暇中の1~2週間春期 : 2 月~3月の本学の春期休暇中の1~2週間
3. 学生の申込みについて6月、12月に学生に対し、募集を行い、受け入れをご協力いただいた企業様とのマッチングを行います。
4. 単位認定について事前研修→研修→報告書提出→報告発表会インターンシップ運営委員会によって単位認定されます。
年間約 名45[研修受入企業様]
愛知県稲沢市/一宮七夕まつり/一宮市役所/教育産業(株)/
佐藤農園/社会福祉協議会事業所まつのき/タニザワフーズ(株)
/とみ子お料理教室/名古屋文理大学短期大学部/レストランツ
キダテ/(株)ゲイン/(株)ジェイアンドティシステムズ/(株)
自由ヶ丘クッキングスタジオ/(株)ツツイエンターテイメント
/(株)電通名鉄コミュニケーションズ/(株)東海テレビプロ
ダクション/(株)ナゴヤキャッスル/(株)名古屋テレビ映像
/(株)物語コーポレーション/(株)りそな銀行
私たちは、「計画力」「行動力」を育む
「経験の場」を積極的に取り入れています。
こうした場での「体験」は、豊かな人間性と
困難から這い上がる力を学生に与えてくれます。
また、実践的な講義や演習を中心とした教育を行い、
それぞれの分野で専門的な知識も学んでいます。
人間力と実践力を身につけた人材。
それが名古屋文理大学の学生たちです。
学生たちの様々な活動をご紹介しています。是非ご覧ください。
「体験」こそが「学びの原点」。
這い上がる力が の力です。
E DUC ATIONE XPE RIE NCE
名古屋文理大学 検索
農林省財団食糧科学研究所 創立
同研究所内に厚生大臣指定 栄養士養成施設を設置
名古屋栄養短期大学開学 食物栄養学科を設置
食物専修科別科 2 部を設置
生活科学科を設置
稲沢キャンパス開設
稲沢キャンパスに情報処理学科を設置
名古屋文理短期大学に校名変更
稲沢キャンパスに経営学科を設置
名古屋キャンパスに専攻科食物専攻を設置
稲沢キャンパスに専攻科経営専攻を設置
稲沢キャンパスに名古屋文理大学開学
情報文化学部(情報文化学科・社会情報学科)を設置
生活科学科を生活科学専攻・生活福祉専攻に改編
名古屋文理大学に健康生活学部(健康栄養学科)を設置
情報文化学部の 2 学科を統合・発展させ情報メディア学科に改編
健康生活学部にフードビジネス学科を開設
名古屋文理短期大学を名古屋文理大学短期大学部に校名変更
名古屋文理短期大学栄養士養成所を名古屋文理栄養士専門学校に校名変更
情報文化学部に PR 学科を開設
情報文化学部を情報メディア学部に改編
1941. 10
1956. 5
1966. 4
1967. 4
1973. 4
1983. 4
1986. 4
1988. 4
1990. 4
1991. 4
1992. 4
1999. 4
2001. 4
2003. 4
2005. 4
2008. 4
2012. 4
HISTORY学園の沿革
健康生活学部
健康栄養学科 健康栄養学科 における実践教育事例
4 つの力を持った人材を養う専門教育
人の健康を食から支える栄養管理のプロとして
「科学的問題解決力」を重視した管理栄養士教育
チーム医療の 一員としての即戦力臨床の患者に対して的確な栄養アセスメント、栄養計画実施、栄養教育を行い、チーム医療の一員として活躍することを目標としています。講義では栄養評価の実践実習や栄養介入の実際を学んでいます。
1
稲沢市主催の稲沢まつりで、毎年「健やかワールド in稲沢」を開催し、体組成測定器(InBody)や骨密度測定器などを用いて地域住民の方の健康チェックを行っています。学内で学んだ栄養評価・指導 aの実践の場です。
稲沢まつりで 栄養評価・指導の実践4
事業所、福祉施設、学校を想定した実践的なマネジメント実習を通し、効率的に安全でおいしい食事の提供ができる「食のプロデューサー」として即戦力となる人材育成を目指しています。
給食経営管理における マネジメント力2
「食品学実験」「生化学実験」「栄養学実験」などを通し、数値などの客観的な根拠に基づく栄養学(EBN)実践の基礎力となる科学的観察力・考察力を養っています。
実験を通した 科学的考察力の養成3
1 2
3 4 稲沢まつりで栄養評価・指導の実践稲沢まつりで栄養評価・指導の実践
給食経営管理におけるマネジメント力
実験を通した科学的考察力の養成
チーム医療の一員としての即戦力
公衆衛生学
食品加工学
病態栄養学
健康管理概論
食品衛生学
臨床栄養管理論
解剖生理学
管理栄養士国家試験受験資格
栄養士免許
栄養教諭一種免許
食品衛生監視員(任用資格)
食品衛生管理者(任用資格)
サプリメントアドバイザー
●「低硫酸化マウスにおける顎関節ならびに 頭蓋骨形成の組織的研究」(解剖生理学)
●「有用微生物の探索」(衛生学)●「インスリン抵抗性」(栄養食品学)●「乳酸菌を利用した発酵食品と健康効果」(食品学)●「児童・生徒への食育支援活動」(栄養教育)●「食のコーディネートによる献立の検討」(調理学)●「生活習慣病の症例検討」(臨床栄養学)●「玄米食が皮脂に及ぼす効果の検討」(生化学)●「食物の栄養と消化」(栄養生化学)●「失活大豆粉を用いたヘルシーレシピの開発」(給食経営管理学)●「運動と栄養の相互関係」(応用栄養学)●「妊婦を対象とした生活習慣調査」(公衆栄養学)
POINT
POINT
STUDENT’S VOICE
主な専門科目
取得を支援している資格
卒業演習テーマ(例)
調理学
栄養疫学
生化学
基礎栄養学
公衆栄養学
運動生理学
給食経営管理学
栄養士教育の実績と伝統を継承し、卒業生のネットワークを構築します。
管理栄養士としての活躍の場をさらに広げる IT 活用能力を習得します。
職種別内定状況 最近の主な就職先
大学の授業では、実験・実習やゼミ活動などグループでの活動が多く、メンバーで協力しながら勉強します。グループワークでは積極的に意見交換しながら役割分担に沿って活動することで、納得のいく成果を上げることができました。就職先でも文理大学で高めたコミュニケーション能力を充分活かしていきたいです。
大学では毎日の授業や課題はもちろん、部活動にも一生懸命取り組みました。様々な体験を通じて、自分の考えをまとめたり、自分のやりたいことを探す中で将来の目標がはっきりし、就職活動にも慌てることなく取り組むことができました。今後も自分の可能性を追求していきたいと思います。
就職活動では、面接で自分のことを自分の言葉で簡潔にまとめることに苦労しましたが、ゼミ活動の料理教室での体験が役に立ちました。実習で学んだ大量調理や衛生管理を活かし、病院や福祉施設で安心・安全でおいしい食事を提供できる管理栄養士になりたいと思います。
培ったコミュニケーション能力を活かし、チームの頼れる存在に。
文理大学での経験を活かし、自分の可能性を追求したい。
実習で学んだ大理調理や衛生管理を活かしていきたい。
安達 永実健康生活学部 健康栄養学科 4 年
さん 古田 周平健康生活学部 健康栄養学科 4 年
さん 中村 友美健康生活学部 健康栄養学科 4 年
さん
管理栄養士栄養士
73%
その他
5%介護職
3%販売職
5%総合職
14%
平成 25年 11月末現在
病気の成り立ち
スポーツ栄養論
給食実務論
食品学
栄養教育論
ライフステージ栄養学
卒業演習
情報力 ネットワーク力
現場重視のカリキュラムで培った行動力を身につけます。
保健・医療・福祉・給食、どんな職場にも即応できる柔軟性を養います。
応用力 実践力
医療福祉国立病院機構名古屋医療センター/海南病院/岩田病院/あいちリハビリテーション病院/松波総合病院/相生山病院/河村病院/福友病院/社会福祉法人恩賜財団/社会福祉法人尾張健友福祉会/社会福祉法人福寿園/社会福祉法人愛知慈恵会/社会福祉法人長寿会/社会福祉法人せんねん村/社会福祉法人愛生福祉会/社会福祉法人自立共生会社/稲沢老人保健施設/介護老人保健施設いこいの里/湖山医療福祉グループ
給食会社共和食品グループ/日清医療食品/グリーンハウス/魚国総本社/富士産業/エームサービス/日本ゼネラルフード/アイコーメディカル/サンフード/シダックス/ナリコマエンタープライズ/ニッコクトラスト/一冨士フードサービス/トーカイフーズ/トモ愛知/医療給食/栄屋食品/共栄食品/三重給食センター
食品製造・飲食店明治乳業/三共食品/乃久知フーズ/わらべや東海/ポッカクリエイト/キャナリィ・ロウ/スガキコシステムズ/浜木綿/重光/コムライン/五味ハ珍
卸売・小売業スギ薬局/杏林堂薬局/ココカラファイン/クリエイトエス・ディー/スパーク/ユタカファーマシー/東海セイムス/中北薬品/セイジョー/セガミーホールディングス/ゲンキー/フィールコーポレーション/三河屋/オールドリバー/デリカスイト/パティスリーキュルミネ/名古屋ヤクルト販売
公務員・教育・複合サービス富山県上級職/島根県栄養教諭/西尾市教育委員会/トヨタ生活協同組合/小鳩保育園/子宝保育園/稲葉地保育園
健康生活学部
フードビジネス学科時代に即した食文化を支える「食」のプロとして
食品メーカー・食品流通・フードサービスのすべてを知っている総合力STUDENT’S VOICE
海外研修のオーストラリアでは、食文化、食品事情の日本との違いを体験しました。また、インターンシップではホテル業務に携わり、ホテルならではの立ち振る舞いはもちろんのこと、人気商品や価格帯について勉強できました。大学での体験を活かし、将来は自分のアイデアで人に喜んでもらえる新しい商品の開発をしたいと考えています。
高校時代の食物科では 1 年かけて取り組む課題研究があり、コツコツと粘り強く努力しているタイプでした。現在大学のゼミでは「行動経済学」に関心を持って取り組んでいます。新しく知識が身についていく面白さはもちろんですが、積極的な意見や発言が求められる中、勉強することで根拠が伴った自信が身につき、自主性や行動力がぐんとアップしました。
ゼミでは食品の商品開発をするために、企業の方を含め様々な人たちと意見を交わしながら、積極的に行動することが求められます。そのため専門分野だけではなく、これまで興味を持ってこなかった分野の知識も身に付きます。今後は、フードビジネス学科で学んだ幅広い知識を活かし、食育の大切さを多くの人に伝える仕事をしたいと考えています。
実践での経験を活かし、喜んでもらえる商品を開発したい。
学ぶことで生まれた自信を糧に、積極的に行動していきたい。
食育の大切さを多くの人に伝える仕事をしたい。
柴田 将誉健康生活学部フードビジネス学科 3 年
さん 筒井 みのり健康生活学部フードビジネス学科 3 年
さん 鈴木 喜絵健康生活学部フードビジネス学科 3 年
さん
食品メーカーフジパン/コカコーラ・セントラル・ジャパン/エースベーキング/マルサンアイ/マリンフーズ/わらべや東海/エスフーズ/おとうふ工房いしかわ/ダイニチ食品/三河屋製菓/スギ製菓/ローヤル製菓/正和製菓/山眞産業/広伝/たこ満/柿安/ファーストフーズ/乃久知フーズ/まつおか/桂新堂/シャトレーゼ
フードサービスポッカクリエイト/物語コーポレーション/スガキコシステムズ/ファイブレシピ/チタカ・インターナショナル・フーズ/タニザワフーズ/山本屋本店/ジェイプロジェクト/ジェイグループホールディングス/アジアル/ブロンコビリー/グロース・フード/きちり/クリエイト・レストランツ/日本レストランシステム/アトム/若鯱屋/一六/角燈亭/重光/コムライン/テイクアヘッジ/ミヤサカクッキングスタジオ/ABCクッキングスタジ
オ株式会社/サンプル株式会社/サンプル株式会社
食品流通伊藤忠食品/カネスエ/静鉄ストア/名古屋青果/福田商事/マックスバリュー/わかば農園/長印/ワールドストアパートナーズ
サービストヨタレンタリース名古屋/名鉄インプレス/ブライズワード/高桑美術印刷/リンデンバーム/アクセル/ケイ・クリエイト/ジェイオフィス東京
公務・教育泰阜村役場/南駿農業協同組合/名古屋文理大学短期大学部
業種別内定状況 最近の主な就職先
フードサービス
34%
食品流通
13%平成 25年 11月現在
1 2
3 4 実践力を養う授業の数々実践力を養う授業の数々
(社)日本フードサービス協会寄付講座を実施
産学連携および地域との連携
「あいち食育サポート企業団」による連続講義を実施
POINT
フードビジネス学科における実践教育事例
現場のプロが伝える最前線のフードビジネス講義1 &2 「あいち食育サポート企業団」による連続講義を実施 /(社)日本フードサービス協会寄付講座を実施
食品の素材・種類・成分・安全など、フードビジネスで必
要とされる食の知識を学びます。
食品学、調理学、栄養学、食文化論、機能性食品学、食品安全学、
食品流通論、食品関連法規、フードプランニング、公衆衛生学、
フードスペシャリスト論
食に関する科目
経営・経済の知識をベースに、ビジネスで必要な実践的手
法まで広範な内容を習得します。
簿記、フードビジネス論、コンピュータ会計、色彩デザイン、
デザイン基礎、原価計算、経営システム論、ビジネス英語、
国際経済、企業法、消費経済
ビジネスに関する科目
フードビジネスの最前線で活躍する講師陣から調理やコー
ディネートなどの技術を学びます。
フードコーディネート実習、調理学実習、調理学応用実習、
製菓実習、カフェ実習、食品学演習(官能評価・鑑別演習)、
食品学実験
実践力を養う実習系科目
フードビジネス実務・経営やホスピタリティについて学ぶ
専門的な科目が充実しています。
フードサービス論、ホスピタリティ論、フードサービス経営論、
フードサービス実務研究、チェーンストアシステム研究、
フードサービス商品論
学生のコーディネート作品
フードビジネスに特化した科目
あいち食育サポート企業団とは、愛知県および関係団体等と連携して食育支援活動に取り組むことを目的に、愛知県発祥の食品関連企業によって平成 19 年に設立された団体です。平成 23 年度に引き続き、平成24 年も、下記のあいち食育サポート企業団加盟企業によるフードビジネス学科の学生のための授業が実施されました。
(社)日本フードサービス協会は、外食の中核企業が結集して昭和 49 年に設立した、外食産業の業界団体です。平成 18・19 年に続いて平成 23 年にも、フードサービス業界で活躍する経営者・実業家による最前線の知識とビジネスに賭ける熱い思いの講義が開催されました。
あいち食育サポート企業団 敷島製パン(株) イチビキ(株)(株)浜乙女 (株)ポッカコーポレーション (株)ミツカン
(社)日本フードサービス協会 (株)物語コーポレーション (株)木曽路 デザイナーズフード(株) (株)柿安本店
JR 東海フードサービス(株) (株)コメダ (株)重光
(株)壱番屋 タニザワフーズ(株) (株)知久
産学連携および 地域との連携企業や地域との連携にも力を入れています。食品商社や食品メーカーとの連携による商品共同開発や、流通企業との連携によるイベント共催などを実施してきました。学びを実践に活かすプログラムが充実しています。
3様々な実践的授業が充実しています。学生たちは講義を聴くだけでなく、実践型授業に参加することを通じて、体験的に知識やスキルを獲得しています。「フードコーディネート実習」では毎回作品を仕上げながら、フードビジネスとしてのコーディネート技術を身につけています。
実践力を養う 授業の数々4
●フードコーディネーター ●サプリメントアドバイザー ●フードスペシャリスト ●社会調査士
4 つの現代の食に関わるの資格の養成認定校
食品メーカー
10%
その他
43%
情報文化学部
情報メディア学科次代をクリエイトする、デジタルメディアのプロとして
最新リテラシーで、急速に進歩する社会に、創造性、技術力、幅広い知識で対応STUDENT’S VOICE
大学の授業では、C言語、ビジュアルベーシック、3DCG、HTMLなど、本当に様々なことを体験して学習しました。制作したものはポートフォリオにまとめてき、就職活動ではすごく役に立ちました。就職活動は、新しい知識や考え方を得ることのできるので、私にとっては刺激的な機会でした。内定先でも積極的に新しいことに挑戦していきたいです。
大学受験当時は、PCを使ってできる仕事がしたいと漠然と考えていたのですが、情報メディア学科では、4年間で音楽、映像、写真、プログラム、HTML、データベースなど、分野を問わず本当にたくさんのことを学ぶことができます。就職活動では面接で緊張し続けましたが、結果的に念願のSEの仕事で内定をいただくことができたので、働くのが楽しみです。
高校時代は制御系の仕事を目指して勉強していましたが、大学での授業で様々なことを学び、体験していくうちに、新しいものを開発することに興味を持ち、自分に合っていると考えるようになりました。自分が考えたアプリや Webプログラムを妥協をせずにつくってきたので、内定先の企業でもよりいっそう力を入れて開発していきたいと思っています。
幅広い知識を活かし、さらに新しいことに挑戦したい。
漠然としていた夢が大学生活を通して確かな目標に。
信じるものを妥協しない力を就職先でも活かしていきたい。
杉山 茜音情報文化学部情報メディア学科 4 年内定先
さん 小林 昇平情報文化学部情報メディア学科 4 年内定先
さん 鈴木 菜月情報文化学部情報メディア学科 4 年内定先
さん
デジタルコンテンツ制作技法やデザイン等の専門知識と芸
術文化を学びクリエータを目指す。
主な専門科目 造形構成演習、コンテンツプランニング、Webデザイン、コンピュータグラフィックス演習、CAD、サウンド
クリエーション、映像学、インターフェイスデバイス論、ゲー
ム情報学
1. メディア創造コース
拡張するメディア学の裾野を幅広く学習し、専門的な学び
の基盤を獲得します。
主な専門基幹科目 異文化コミュニケーション、コンテンツプランニング、メディアイングリッシュ、プレゼンテーション技
法、現代メディア文化論、コミュニケーション論、統計解析、情
報管理、情報メディア論
専門の基幹としての学び
●高等学校教諭一種免許状(情報) ●支援講座を開講しているもの基本情報技術者試験/ IT パスポート試験/ TOEIC /公務員
試験支援講座/就職支援講座
●取得を推奨している資格CG エンジニア検定/ CG クリエイター検定/マルチメディ
ア検定/日本語ワープロ検定/情報処理技能検定
主な取得資格・検定
コンピュータサイエンスやソフトウェアシステム技術を習
得し、新メディアに対応する技術者を目指す。
主な専門科目 プログラミング演習、応用プログラミング、ソフトウェア開発論、システム開発演習、Webプログラミング、コン
ピュータネットワーク、データベースヒューマンインター
フェース論、人工知能論
2. 情報システムコース
質実剛健な SE の養成質実剛健な SE の養成
アプリ開発を中心とした産学/官学連携モバイルアプリ開発環境
実践的な映像メディア技術の育成業種別内定状況 最近の主な就職先
情報通信
44%サービス
25%
複合サービス
6%保険
6%小売
6%
飲食店
13%
平成 25年 11月現在
POINT
実践的な映像メディア 技術の育成映像・音楽制作は人々にコンテンツ内容を伝える上で非常に重要な技術です。映像を言語的に伝えるリテラシー教育から、機材知識、音楽理論に加え実践的な制作経験まで、学生はコンペティションへの投稿をするなど経験豊かです。
3JAVA や C 言語など基盤的なプログラミング技術に加えモバイル開発に関わる言語や Web 関連のプログラミング技術、さらにはアプリケーション開発プロジェクトなどを通してデザイナーとチーム制作するなど実践力も養っています。
質実剛健な SE の養成4
広告、マーケティング、出版、企画などの能力育成に加え、
SNS などネットワークを活用する技術を培い、メディア業
界や一般企業で大きな力を発揮します。
主な専門科目 コミュニケーション論、情報と社会、データ解析法、社会調査方法、量的データ解析、文書作成法、コミュニケー
ション論、現代メディア文化論、ネットワーク文化論
3. メディア文化コース
モバイル端末は現在の情報環境の中核を成す存在に成長し、本学の教育を結びつけるのにも有効です。例えば、iOS アプリケーションの開発にはシステム開発の基礎知識とともに、コンテンツや UI のデザイン能力、さらにはメディア文化を幅広く見すえたデザイン思考やマーケティングの能力が必要です。本学科の3つの学びの領域を結びつけるプラットフォームとしてモバイル端末のアプリケーション開発の場を持っています。
モバイルアプリ開発環境 アプリを中心とした産学/官学連携1 &2
産学連携によって、様々なアプリケーションを開発・市販しています。実学に近い形で仕事のフローを学び、社会人として求められる責任やコミュニケーション能力をこうした産学連携の開発プロジェクトによって培っています。
学科の3つの学びの領域を結びつけるプラットフォームとして、また、学んだことの実践の場としてモバイルアプリケーション開発の環境を整備しています。現在の情報環境では欠く事の出来ない学びのプラットフォームです。
情報システム
メディア創造メディア文化
学生が AppStore にリリースしたアプリ
1 2
3 4
情報メディア学科 における実践教育事例
情報通信業シンポー情報システム/中央情報システムズ/東海ソフト/エスケイワード/ネオテック/アンドール/プライオリティ/ TIS ソリューションリンク/パナソニックテレコム/リコーテクノシステムズ/沖縄日立ネットワークシステムズ/システムリサーチ/ピコ・ナレッジ/光システム設計/ナユタ/アイエスエフネット/モアソンジャパン/アイ・シー・シー/トーシン
製造業新東工業/エスフーズ/コサカ精工/中村木材/まんだら舎/玉津浦木型製作所/サンアグロ/東和工業/ソフトブレイン工業/睦工業/原田鉄工/金子コード/MTG
卸売・小売業デュプロ販売/ドンキホーテ/バロー/ケーヨー/ジーフット/ゲンキー/ジャパネットたかた/ケーズホールディングス/ヤマダヤ/ライト/ツーネット
食品製造・飲食店エスフーズ/ポッカクリエイト
金融・保険・不動産業かんぽ生命/尾西信用金庫/日本生命保険相互会社
医療福祉社会福祉法人福寿園/社会福祉法人愛生福祉会/社会福祉法人和光会/シルバーホームほのぼの/アースサポート
サービスレンタリース東海/三光/エザキ/小林クリエイト/コーベベビー/アーク引越センター/中部日化サービス/引越社/ワンダーコーポレーション/瀧冨工業/マツオカ建機/岡設計/弘光舎/大阪電設工業/ベンリーコーポレーション/テルミック
公務員・公的機関・教育愛知西農業協同組合/稲沢市商工会議所/中部微生物研究所/中和医療専門学校
情報文化学部
PR学科人と社会をつなぐコミュニケーションのプロとして
PR を取り巻く幅広い知識とスキルを身につけ、時代のキーパーソンを育成
STUDENT’S VOICE
「イベント企画演習」という授業では、高校生バンドコンテストの企画と運営をしました。各高校や音楽スタジオをまわるなど、バンドの募集はなかなか苦労しましたが、当日 12 バンドが集まりイベントが成功した時の嬉しさは忘れられません。インターンでも広告会社で企画制作を体験させていただき、将来は企画に携わる仕事を目指しています。
高校時代は、部活や勉強でも何かと理屈をつけて途中で投げ出していることもありました。しかし、文理大学で多くのプロジェクトを複数の人たちと取り組み続けていく中で大切なことに気付いていきました。教諭の指導は主に「成し遂げるために、やりつづけること」です。今では苦手意識のあったプレゼンテーションも上達を感じています。
インターンシップでは 5 日間出版社にお世話になりました。取材やインタビューにも同行させていただいただけではなく、雑誌の記事を書く機会をいただき、私にとって大切な体験となりました。どう書けば読者に伝わるか、編集長が赤ペンで添削しながら丁寧に教えてくださり、実際に記事が載った本を手に取った時、他ではできない体験が自信に繋がったのを感じました。
成し遂げた嬉しさを胸に、企画制作に携わる仕事を目指す。
経験の中で学んだ「成し遂げるために、やりつづけること」。
どう書けば読者に伝わるか、体験から学んだことを活かしたい。
堀田 菜津美情報文化学部 PR 学科 3 年
さん 藤原 慎情報文化学部 PR 学科 3 年
さん 犬飼 美咲情報文化学部 PR 学科 3 年
さん
POINT
PR学科 における実践教育事例
マーケティング・コミュニケーション演習、
イベント企画演習、ITシステム演習、クリティ
カルシンキング、メディアと法
マーケットリサーチ 演習調査会社のグルインルームを使って、グループインタビューを行います。このほか、インターネット調査も実施し、企業での消費者調査の手順をそのまま体験することによって、実践力を養っています。
1
毎年秋の稲沢市「稲沢まつり」で、市民会館中ホールを利用したイベントを学生が企画・運営しています。イベントが実施されるまでのプロセスを学び、プロデューサーとしての基礎を学びます。
イベント 企画演習5
新聞論の授業では、読売新聞の現役部長、編集委員から取材、編集のポイントを聞きます。新聞紙面では読めないエピソードも飛び出し、学生も活発に質問。ゼミ方式の直接対話で現場の息吹を吸収します。
現役で活躍する 記者の授業2
プレゼンテーションやスピーチをはじめ、あらゆるビジネスシーンでコミュニケーション能力は大きな武器になります。現役アナウンサーから「言葉」だけでなく「会話」としての日本語を学び、表現力、説得力を実践的に身につけています。
オーラル コミュニケーション演習6
映像制作論の授業では、名古屋のテレビ局に出向いて、現職のカメラマンや編集マンから撮影、編集の実際を学びます。また、CM 撮影などにも積極的に参加。現場を体験するとともに、意見・感想をフィードバックしています。
制作現場での 実体験3
入学直後、1泊 2日で東京の広告、新聞、テレビ、出版社などを訪問。第一線の方々から話を聞く機会を設けています。2、3年次になると、この時の意味を実感しているようです。
東京 メディアツアー4
「次代を読む」力を持った人材を養う専門教育
実践を経験した教授陣による次代の実学
POINT
企画力発想力・洞察力・構成力に論理性を伴った実践的スキルを身につけています。
広告論、PR概論、新聞論、放送論、ブランド論、
危機管理論、マスコミュニケーション論、
マーケットリサーチ
情報発信力メディアとコンテンツのあり方について多角的・重層的な検証を行う力を持っています。
文章作成法、文章作成演習、
オーラルコミュニケーション演習、
ビジネスコミュニケーション演習
表現力表現の基本「読む/書く/話す」力を体系的・実践的に学習しています。
取得を支援している資格 PR プランナー補、社会調査士
1 2
3 4 東京メディアツアー東京メディアツアー
現役で活躍する記者の授業
制作現場での実体験
マーケットリサーチ演習
5 6 オーラルコミュニケーション演習イベント企画演習