H e a d L i g h t T e s t e r
ALT-370・HLT-170ALT-370・HLT-170
画像処理方式
ヘッドライトテスタ
ALT-370 自動正対式(IDP-4000 類別 S-10)
HLT-170 手動正対式(IDP-4000)
CCDカメラによる画像処理方式で高精度な測定。CCDカメラによる画像処理方式で高精度な測定。
●LED・HID・プロジェクタ・ハロゲンの各種ランプに対応。●すれ違い(下向き)灯及び走行(上向き)灯を測定。●フォグランプ(霧灯)測定も対応。●カラーCCDカメラ、オートアイリスレンズの採用で カットラインを鮮明に表示。●ワイドな測定範囲を実現。●17インチの見易い大型液晶画面。●ランプ取付高さは自動測定で、合否判定も自動化。
「画像処理方式」でどんなヘッドランプも配光を画像で視認が可能。
ランプ正対像 すれ違い灯測定(合格例)
前面受光部操作スイッチ
ALT-370HLT-170
支柱部操作スイッチALT-370
上下左右操作スイッチ 非常停止
開始 戻る移動
正対/測定 走行灯すれ違い灯 / 霧灯
左灯/右灯
斜め検出 目視左右 レーザー 登録 結果 表示目視測定
目視上下すれ違い灯目視機能
車検システム接続OK!
車検システム接続OK!
ALT-370 HLT-170
最 新 の 各 種 ラ ン プ に 適 用 し た 最 新 画 像 処 理 方 式 。
■ 押しボタンスイッチのワンタッチ換作で車両のランプ位置に移動し、受光すると自動的に正対を行い、測定を行います。
ALT-370 自動正対式
■ 手動で横行移動し、電動昇降による上下移動でランプの正対後、測定を行います。
HLT-170 手動正対式
走行灯測定すれ違い灯測定(不合格例) すれ違い灯(カット無し)測定
■ 大型17インチカラーディスプレイに配光パターンをハッキリと 明確に表示します。
測定結果を記憶表示
測定結果を記憶する機能を付加。左右のランプの計測が終了した後に、測定結果画面を呼び出し、測定した数値を確認する事ができます。
すれ違い灯測定 目視モードすれ違い灯の目視測定が可能。
ヨコ移動
斜め線移動タテ移動
操作スイッチダイヤルで目視移動測定。
ALT-370/HLT-170の特長■ 測定距離は1m式の省スペースです。
■ 画像処理方式を使用しているため配光映像と測定値(照射方向、光度)を同時に測定する事が出来ます。
■ オリジナル測定ロジックの採用により多様化したランプ(走行灯/すれ違い灯)を精度良く測定できます。
■ ランプ正対は手動式でCCDカメラによるランプ映像、レーザー照射方式(ラインレーザー)の2通りを搭載しています。
■ 大型17インチカラーディスプレイに配光パターンをハッキリと明確に表示します。
■ ランプ調整用工具の収納に便利なツールボックスを標準装備。
■ 「カットライン(斜め線)検出機能」により、すれ違い灯の目視測定が簡単に出来ます。
最 新 の 各 種 ラ ン プ に 適 用 し た 最 新 画 像 処 理 方 式 。
(写真はHLT-170 です)
フォグランプ取付け高さ基準(下限)25cmに対応。※霧灯測定ロジック搭載
ランプ取付け高さ25~120cmの測定に対応
霧灯測定画面 霧灯測定結果画面
ランプ正対作業が正確かつ容易に行えるレーザー照準器を搭載。
工具類が収納出来ます。
25cm
クロスラインレーザー ツールボックス
照射イメージ
レーザー光レーザー光
標準装備
ALT-370用 HLT-170用
※平成18年1月1日以降製作車
フォグランプ取付け高さ基準(下限)25cm
フォグランプ
ヘッドライトテスタ/ALT-370・HLT-170
CAT-1013T103(16)ALT-370/HLT-170-A・1
JQA-QM8371 ISO9001・2008自動車検査用機械器具の商品企画・販売及びサービス(据付及び修理)
私達はお客様の真の満足を考えた販売とサービスを行ないます。(本社 /東京・関東支店)
※本仕様・形状等は改良のため、予告なく変更することがありますのであらかじめご了承ください。
●ご使用の前に「取扱説明書」を よくお読みの上、正しくご使用ください。
安全に関するご注意
本社/〒113ー0034 東京都文京区湯島 3ー26ー9TEL.03-3833-6110 FAX.03-5688-7074http://www.iyasaka.co.jp
☎(011)875ー7100㈹☎(022)257ー3251㈹☎(03)3833ー6116㈹☎(03)3833ー6117㈹☎(052)251ー5831㈹☎(06)6251ー8581㈹☎(082)892ー0391㈹☎(092)581ー8480㈹☎(03)3833ー6114㈹☎(03)3833ー6115㈹
札 幌 支 店仙 台 支 店東 京 支 店関 東 支 店名 古 屋 支 店大 阪 支 店広 島 支 店福 岡 支 店本 社 営 業 部本社営業部海外営業課
〒003ー0873〒983-0835〒113-0034〒113-0034〒460-0012〒541-0058〒739-0323〒812-0871〒113-0034〒113-0034
札幌市白石区米里3条2ー1ー5仙台市宮城野区大梶10ー23東京都文京区湯島 3ー24ー7東京都文京区湯島 3ー24ー7名古屋市中区千代田5ー14ー28大阪市中央区南久宝寺町4ー3ー6広島市安芸区中野東2ー4ー31福岡市博多区東雲町4ー3ー8東京都文京区湯島 3-24-7東京都文京区湯島 3-24-7
前照灯試験機IDP-4000
画像処理方式(CCDカメラ)1
0~1,2000~ 800
CS/IDIS表示検査ライン接続(シリアル出力ポート)増設用RGB出力(外部LCD表示用)
前後移動装置タイプ(移動距離600/1,000mm)
LCD方式デジタル25~120
正対用照準器(スコープ)
丸形水準器手動(コンベックスルール)
JASEA-H-37手動式・集光式
JASEA-H-37 類別S-10自動式・集光式
商品型式名称型式型式試験番号測定方式検出方式測定距離 (m)
光度指示範囲
測定範囲走行灯/すれ違い灯
表示方式ライト取り付け高さ測定範囲 (cm)
正対機構
水平確認装置距離測定装置電源 (V)本体寸法 (W×D×H)(mm)本体重量 (kg)標準レール寸法 (W×H)(mm)
標準装備機能
標準付属品
オプション設定
自動式(CCDカメラ)、クロスラインレーザー
AC100V 5A 50/60Hz844×740×1,640約130600×4,500 22□レール
手動式(CCDカメラ)、クロスラインレーザー
AC100V 3A 50/60Hz740×510×1,332約65480×4,500 5Lレール
■主要諸元 ■専用レール型式・仕様ALT-370 HLT-170
HLT-R60-22HLT-R48-5
HLT-R60-22
HLT-R100-22
レール形状レール幅ALT-370用
cm/ 10m上
下
左 右
20
35
35 35
走行灯 (hcd)すれ違い灯 (hcd)
車両前照灯
600mm(標準)480mm600mm前後移動式 ストローク 600mm1,000mm前後移動式 ストローク 1,000mm
22mm□型L型
22mm□型
22mm□型
HLT-R48-5HLT-R36-3HLT-R42-5HLT-R55-VHLT-R60-5
HLT-R60-22
HLT-R100-22
レール形状レール幅HLT-170用480mm(標準)360mm420mm550mm600mm600mm前後移動式 ストローク 600mm1,000mm前後移動式 ストローク 1,000mm
L型L型L型V型L型
22mm□型
22mm□型
No
Yes 終了(合格)
終了(合格)
Yes 終了(合格)
Yes 終了(合格)
Yes終了(合格) 終了(合格)
No
Yes
Yes
Yes
No
No
No
No
走行用前照灯に基づいた検査で合格するかどうか
走行用前照灯に基づいた検査で合格するかどうか
整備による調整
走行用前照灯の検査を省略するかどうか
すれ違い用前照灯試験機を用いるかどうか
スクリーン等を用いた目視による測定等により合格するかどうか
〈すれ違い用前照灯を検査する〉
No又は判定困難
基準に適合する位置への調整すれ違い用前照灯に基づく検査で合格するかどうか
●整備工場における検査(整備)の流れヘッドライトの検査基準は、平成7年12月の保安基準の改正に伴い、平成10年9月1日以降に生産された自動車の前照灯については、すれ違いビーム(下向き)での検査を導入。この検査はエルボー点の位置(上下…左右)と路面方向の光度について実施します。
平成10年9月1日以降に製作された自動車(二輪自動車、側車付二輪自動車、除雪、土木作業その他特別な用途に使用される自動車で地方運輸局長の指定するもの、最高速度35km/h未満の大型特殊自動車及び農耕作業用小型特殊自動車を除く。)かどうか。
〈 標準的なすれ違い用ランプ 〉V線
H線10~15度
光度測定点 エルボー点 カットライン
下向き測定機能について1. カットライン水平部の配光がぼやけていたり、傾いていたり、凹凸があるランプ及び立ち上がり部の配光が特殊なランプは正しく測定できない場合があります。 2. カットラインの無い配光のランプは、上向き測定機能で測定します。 3. 右側通行用のランプは測定できません。
ヘッドライトの検査基準の改正に伴い、すれ違い前照灯(下向き)検査を導入。
測定機能について本テスタは平成24年11月に型式試験番号を取得したものであり、それ以降に市場で流通される前照灯(国内外含め)は、測定出来ない恐れがあります。
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( )※ガソリンスタンド等への設置の場合はご相談ください。
判定表示機能、ランプ取付高さ自動測定機能、目視測定機能、前部霧灯(フォグランプ)測定機能、クロスラインレーザー
副灯カバー、本体受光部カバー