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Learning from experience誰かの経験から学ぶ、新しい学びの形

Hakkeness“Hakken” is your Happiness .

16C3062 minoru sakai



01

教えを受けて知識や技芸を身につけること。その過程。

Learning学び

Learning from experience誰かの経験から学ぶ、新しい学びの形


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教師と教え子という垣根を超えたユーザーどうしで勉強できる学びの方法を提案した。

今回の「Hakkeness」はこのグループワークで考案された、

経験者から学ぶ。というコンセプトの発展系である。

グループワークで作成されたテーマ

グループコンセプト


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プロジェクトを進めるにあたり、足りないユーザー情報を補うため、もう一度インタビュー調査をおこなった。

対象は 20代社会人（学生除く）、私生活の過ごし方や” 学ぶこと” に対してどう思っているかを調査した。

アンケート調査

twitter , instagramなど情報公開型SNS

を１日何時間くらいつかっていますか？

3hoursMax : 5hours

Min : 1hours

社会人になってからなにかを「学んだ」こと

はありますか？（英会話、Ofiice 等）

yes20%

No80%



なにがあったら、日常生活が楽しい。と感じられると思いますか？

・旅行のような非日常性

・彼女、彼氏をつくる

・なにか新しいこと

・いくらやっても飽きない趣味をみつける

・不安定な経済収入を安定させる（自分の先の仕事が不安）

・将来への不安を解消する

プロジェクトを進めるにあたり、足りないユーザー情報を補うため、もう一度インタビュー調査をおこなった。

アンケート調査

なにかを学ぶとしたらどんなことを学びたいですか？

・Exell や Powerpoint などといった仕事に役立つスキル。

・日常生活が楽しくなるような趣味や生活の充実。

・外で陽を浴びながらできるもの（休日は引きこもり状態のため）

・この先生きてゆく上で役に立つもの。

現在の日常生活は楽しいですか？

yes33%No

67%

T s u k a s a N i s h i n o

西野　つかさ



都内で働く 24歳、女性。仕事には慣れてきたが辛くはないが、楽しくもない。

職務内容は事務作業。日常生活に特に楽しみはなく、楽しみは休日の朝遅く起

きること。

・毎日の通勤に疲れている。

・平日は仕事、休日はいえでごろごろしている日常。

・社会進出を止めない AI（人工知能）に仕事を取られるのではと危機感を感じ

　つつもなにえお対策すればよいのかわからない。

・通販の発達によって外出する機会が減った。

・恋人がほしいが、他人と関わる場がないので出会いがない

ペルソナ

ユーザー状況



provement!

provement!

ペルソナの状況から考察し、必要とされる機能（コンテンツ）を考案する。

ユーザーの要求する「学び」とは。

日常生活がつまらない新たな発見をすることで

日常生活を楽しくする

AI（人工知能）に

負けない能力を養う。

人にしかできない

発想力を身につける。



ペルソナの状況から考察し、必要とされる機能（コンテンツ）を考案する。

ユーザーの要求する「学び」とは。

日常生活で新たな発見をする、発見から感動を得る「学び」

想像力を鍛える「学び」

新たな発見をすることで

日常生活を楽しくする人にしかできない




今までと違った毎日を。あなたのみえている世界は、あなただけのもの。

そんなのなんだか勿体無い。世界はもっと広く、驚きや発見に満ちています。

さぁ、毎日を変えてみましょう。


発見からの感動、学び、想像力を鍛える学びを支える

Hakkeness Application

デバイス（スマートフォンなど）を片手に外へ出れば、自分にとってはただの毎日の変わらな

い景色でも、他のユーザーから見た景色はそれとは全く異なるもの。

AR機能を使ってまるで宝探しをするように外を歩いてみましょう。

他人や自分の驚きをシェアすることで、想像力を鍛えられること間違えなし

一度みてへぇーってなったこと、学習したことって案外忘れちゃうものですよね。

Hakkeness なら、一度確認したユーザーの「発見」を何度でも確認せきます。

履歴メニューは一つ一つが丸で泡のようになっており真ん中に新しく確認したものが出てきます。

何度も確認した「発見」は大きくなり、努力？の結果がわかり、増やせば増やすほど、「発見」の塊が大きくなり、

知識が身につく、想像力がついてく過程が視覚的に確認できます。



機能AR

機能履歴

Hakkeness アプリを使用して体験可能なコンテンツとは。

What is “Hakkeness” ?

きになるユーザーの「Hakken」を追跡する機能。

アクティビティを登録しておけば、見たかった投稿を見落とすことも、

週末のちょっとしたお出かけの目的地したり、旅行の行き先の候補にしてみたり。

まだみたこのない世界へのための「Hakken」。

そのナビーゲションを通知利用してお知らせ。


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機能Activity





「Happiness App」サイト構造図

タイトル

AR CaptureCamera 履歴マイページ

撮影「Hakken」

「Hakken」

投稿画面

「Hakken」アクティビティ

アクティビティの追加

削除項目

「Hakken」エリア

「Hakken」エリア

ユーザー

「Hakken」

サイト構造図

携帯のカメラを使用して、他ユーザーの共有した「ハッケン」をみることが

でき、この風景は他の人にとってどんなふうに写っているのだろうかという

ことを確認することができます。

その「ハッケン」をみて、こんな発想もあるんだーという自分の発想の糧に

することができます。

身近なものの知識を増やす、世界が広くなる喜びや、

ものごとをみていろいろなものを妄想する想像力。

それらがこれまでの日常生活とは違った日常生活を生み出し、学ぶという概念を変えた学びに到達できる。

他人の経験や発想を糧にして、自分の想像力に結びつける。その想像力による観点が日常生活を変える。

日常生活に充実度をあげ、幸福度をあげる学ぶ喜びをユーザーに提供できるはずです。



機能AR


AR Capture


一度見た「ハッケン」をもう一度みたい、確認したいというときにつく機能。

学習に限らず何かを聞いた時、見た時もう一度、あれ何だったけかなとなる

でしょう。Hakkeness には履歴機能が存在しており、

一度見た誰かの「ハッケン」をもう一度確認することができます。

簡単に確認できるため、まあいいやと投げ出すこともなくなり、知識の効率

的な吸収に繋がります。

また、この履歴のインタフェースはみた「ハッケン」が中央から湧くように記録されていきます。

そして、見返した「ハッケン」は履歴のなかでサイズが大きくなり、確認したぶんだけ大きくなります。

図のように泡のような円が増え、大きくなることで自分の活動が履歴として視覚化されることでただの SNSとは違う携帯の使い方になるはずです。

自分の「ハッケン」確認などの努力？が視覚化されるので今後の繋がりになるでしょう。



機能履歴

履歴





Hakkeness アプリを使用した情景を想定したシナリオ

９コマスケッチ

西野つかさ都内に暮らす 24歳女性。

職業は事務作業で、通販の発達に

より外出の機会が減った。

TVニュースなどで人工知能などの

社会進出を目にし、自分の将来に

不安を持ちながらも生活している。

日常になにか楽しいことを見つけ

たいと思っているが何をすればい

いのかわからず無着手状態。

平日つかさはいつもの電車、いつもの道を歩いて

会社に向かう。

通勤、勤務にもなれてきたが、

辛くもないが、楽しくもない日常を送っている。

SNSで友達の旅行などの投稿を確認しては行っ

てみたいなと感じるも、満足な休みも取れないの

で行こうにもいけない。

また、つかさは社会進出を続ける AI の存在に不

安を感じている。人工知能に自分の仕事を取られ

てしまうのではないかという不安を感じなにか機

械に負けない能力を養いたいと感じるも、どうし

ればいいのかわからず、ただただ呆然と毎日をす

ごしている。






会社の同僚に、なにか面白いことないかなーとつ

ぶやいていたら、「Hakkeness」というかわった

アプリがあると聞き、早速ダウンロードしてみる

ことにした。

他人の「ハッケン」をみるだけのものでなにが学べ

るんだと思いつつも使用してみると、いつもの風景

にたくさんの「ハッケン」タグがついていた。

その「ハッケン」のなかには、なるほど…と思える

内容から～に見える！という内容まで様々。

自分の知識が増えると同時に自分もシェアして見た

くなった。

過去に花屋でバイトをしたことのあったつかさは帰

り道の公園にある大きな木についてバイト時代に

知った、もみの木であり、その見分け方を記載して

シェアしてみた。

すると木に写真と位置情報がマークされ、

他のユーザーに見てもらえるようになった。






昨日、外出し歩きながら様々な「ハッケン」を見つけら

れることが楽しくて久しぶりに歩き回り、疲れ果てて家

に帰ったつかさ。寝る前にふと今日見た意外な「ハッケ

ン」を思い出すも、はっきりと思い出せない。

しかし、履歴を使うことで場所と内容を再確認すること

ができ、満足感に包まれたまま眠りについた。

自分の知識が増え、他人の考え方を垣間見ること

ができ、他人理解が進むうえに自分の発想力が豊

かになった。想像力が豊かになったため、考え方

も柔軟になり、機械（AI）に負けない発想力、想

像力を養いことができた。

自分の行動が視覚的に記録にのこるため、やる気

にもつながった。

つかさは「hakkeness」をつかうようになって毎日

が楽しくなった。自分の知らない世界がどんどん広

くなっていくように、知識や発想力が豊かになった。

日常生活がつまらないのではなく、つかさ自身の観

点がそうさせていたのかもと思いながらも大切なの

は物事の見方だなと感じ、今日もスマホを片手に出

社するつかさであった。




提案が作成したペルソナの要求を満たしているか

Summary

日常生活で新たな発見をする、発見から感動を得る「学び」

想像力を鍛える「学び」

新たな発見をすることで

日常生活を楽しくする

人にしかできない


Hakkeness

“Hakken”

is your Happiness .




「Hakkeness」Appの簡単な使用方法

Operation method

マイページ自分の「Hakken」や各種設定の変更

一度発見した「Hakken」をも一度見ることができる

「Hakken」を探索するモード（カメラ起動）

「Hakken」を投稿するモード

履歴

「Hakken」caputure

「Hakken」Departure

誰かの投稿した「Hakken」。＠～はユーザー名「Hakken」

Date post:	06-Jul-2020
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