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ロボットハンター - jsme.or.jp · 2016-06-23 · 消しゴム(5g・10 点)...

Date post: 11-Mar-2020
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ロボットハンター 運営マニュアル 九州工業大学 大竹研究室 チームロボ人 ろぼうど
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ロボットハンター

運営マニュアル

九州工業大学 大竹研究室 チームロボ人ろ ぼ う ど

1

目次

1 大会概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

1.1 競技概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

1.2 教育効果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

1.3 運営側が準備する物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

2 競技エリア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

2.1 競技エリアの概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

2.2 競技エリアの構成部品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

2.2.1 フィールド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

2.2.2 サイドラインの壁 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

2.2.3 アセンブリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

3「お宝」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

3.1「お宝」の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

3.2 運営が用意する「お宝」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

3.2 注意事項と簡単な製作物の例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

10

4 運営について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

4.1 運営職の構成と人数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

4.2 運営職の役割 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

4.3 競技の進行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

4.3.1 競技のはじめ方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

4.3.2 反則行為について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

5 大会の形式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

5.1 大会の進行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

5.2 スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

6 その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

6.1 経費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

6.2 記録用紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

2

1 大会概要

1.1 競技概要

「ロボットハンター」は、中央に配置されたさまざまな「お宝」を「得点確定エリア」、「得

点エリア」に運び、運んだ「お宝」の総重重によって得点を競う競技である。

本競技は、二人一組を 1 チームとして、2 チームが対戦する形式である。競技時間は 1

セットあたり 1 分 30 秒で 3 セット行う。勝敗の判定は、2 セット先取、もしくはセットを

多く取ったチームの勝ちとする。詳しい競技内容・ルールに関しては、「ルールブック」を

参照とする。

1.2 教育効果

以下に「ロボットハンター」の教育効果について記述する。

(1) 物理的感覚を養う

今回の競技では、様々な形状の物を運ぶことが要求される。どうすれば物を運びやすい

かを考えることで、物理的感覚が養われることが期待される。また、重量の大きい物を運

ぶロボットを製作する必要があるため、ギヤ比と力・速度の関係や摩擦の影響を学ぶこと

ができる。

(2) 戦略的思考を育む

今回の競技では「得点エリア」と「得点確定エリア」が存在するため、競技者はどちら

のエリアまで物を運ぶか考える必要がある。残りの制限時間や、相手チーム得点状況によ

って、自チームの取るべき行動を考える必要がある。

(3) 協調性の向上

チームで競技を行うことにより、チーム内での役割分担や競技中の声掛けなどが必要と

なるので協調性の向上につながる。

(4) 創造力を養う

お宝の運び方は押す、引く、弾くなど自由なのでロボットの工夫の幅は無限大である。

そのため、競技に勝つためのロボット製作を通して創造力が養われる。

3

1.3 運営側が準備する物

競技をするにあたり、運営があらかじめ用意する必要がある物を表 1.1 に示す。

競技エリアは製作するが、他の物に関しては既製品を使用する。得点基準表に関しては、

競技者・審判・観客に運んでいる物の得点が分かるため、製作するとよい。

表 1.1 競技に必要な物

品名 用途・備考

競技エリア フィールド 競技エリアの構成部品

サイドラインの壁 競技エリアの構成部品

モノ

5種類のモノ 消しゴム、電池、ガムテープ、パンチ、ペットボトル

折り紙 得点を見分けるため

得点基準表 競技中に選手・審判が得点を判断するための表

記録用紙 競技の得点を記録する用紙

受付表 参加者の登録確認

トーナメント表 大会のトーナメント表

備品

ストップウォッチ

(×2) 反則行為時の時間測定

計時用タイマー 計時に使用

得点掲示板 得点を表示する

筆記用具 シャーペン(2 本)、消しゴム(2 個)、マジック(2 本)

2 競技エリア

この章では、競技で使用する競技エリアの構成や仕様について示す。

2.1 競技エリアの概要

図 2.1 に競技エリアの全体図を示す。図 2.1 に示すように、競技エリアは大きく分けて、

「フィールド」と「サイドラインの壁」の2つの部品によって構成されている。構成部品

の製作に当たり必要な材料やサイズなどを表 2.1 に示す。

4

表 2.1 構成部品の仕様

構成部品名 材料 サイズ[mm] 個数

フィールド

プラスチック段ボール(白・赤色) 375×900 8

3 種類のマジックテープ - 3

ガムテープ(透明) - 1

サイドラインの壁 プラスチック段ボール(白・赤色) 750×48 8

2.2 競技エリアの構成部品

ここでは、競技エリアの規格と製作・組立について記述している。

2.2.1 フィールド

図 2.2 に本競技で使用するフィールドの規格を示す。フィールド全体のサイズは、

3000[mm]×1800[mm]で、900×750[mm]のプラスチック段ボール 8 つ(白色4つ、赤色 4

つ)から構成されている。そして、「得点エリア」、「得点確定エリア」は 500[mm]間隔で色

の異なる二種類のビニールテープで区切る。さらに、競技で運ぶ「お宝」を置く目印とし

て中央に 150[mm]間隔でビニールテープを貼る。

図 2.1 競技エリアの概要

フィールド

サイドラインの壁

5

図 2.2 フィールドの規格

2.2.2 サイドラインの壁

図 2.3 に本競技で使用する「サイドラインの壁」の規格を示す。750×48[mm]のプラス

チック段ボールを赤色、白色でそれぞれ 4 個使用する。

図 2.3 サイドラインの壁

2.2.3 アセンブリ

フィールドの製作・組み立てを説明する。

(1) 図 2.4 のように 900×750[mm]に切ったプラスチックダンボール2枚に「得点エリア」、

「得点確定エリア」のラインとしてビニールテープを 50[mm]間隔で貼る。プラスチッ

ク段ボールを切る際は、プラスチックの繊維と運ぶ方向が同じ向きになるように切断す

ることに気を付ける。(プラスチック段ボールの繊維と運ぶ方向を同じにすることで、

「お宝」とフィールドが干渉せずスムーズに運ぶことができる)

6

(2) 図 2.5 のように(1)で製作したプラスチック段ボール 2 枚を貼り合わせる。同様に、(1)、

(2)の作業を 3 回繰り返し、1500[mm]×900[mm]の板を 4 つ作る。

図 2.5 アセンブリ 2

図 2.4 アセンブリ 1

7

(3) 続いて、(2)の板を図 2.6 のように合わせ、中央に 150[mm]間隔で[お宝]を置くため

の目印として、ビニールテープを貼る。(その後、貼ったビニールテープを板が分解で

きるように切り離しておくとフィールドを収納する際に750×900[mm]の4つの板とし

て扱える)

図 2.6 アセンブリ 3

(4) 図 2.7 のように最後に、4 つの板をガムテープで貼り合わせる。これでフィールドは完

成である。

図 2.7 アセンブリ 4

8

続いて、「サイドラインの壁」の製作・組み立てについて説明する。

(5) まず、図 2.8 のように 1500×48[mm]の板の中央に切れ目を入れる。この際、板を切り

離さないようにする。そして図 2.9 のように切れ目を入れた部分を折る。これで壁は、

製作完了である。

図 2.8 アセンブリ 5 図 2.9 アセンブリ 6

(6) 最後に「フィールド」と「サイドラインの壁」をガムテープで貼り合わせれば、競技エ

リアの完成である。

図 2.10 アセンブリ 7

9

3「お宝」

3.1「お宝」の概要

本競技では、身の回りにある物あるいは製作物を計 11 個使用する。(ここでは、競技に

使用する身の回りにある物あるいは製作物を「お宝」とする。)「お宝」は、運営側で 5 個

用意し、各チームで 3 個ずつ用意する。「お宝」は、大きさに制限があり、重さによって得

点が異なる。「お宝」の大きさの制限は、150×200×250[mm]以内である。(図 3.1 参照) 重

さと得点の関係は表 3.1 の通りである。

表 3.1 得点基準

重さ[g] 得点 シールの色

~50 10 黄色

51~100 15 紫色

101~300 20 赤色

301~500 25 銀色

501~ 30 金色

3.2 運営が用意する「お宝」

運営が用意する例を図 3.2 に示す。ただし、運営側は得点が 10 点~30 点で重なりがない

ように[お宝]を 5 つ用意する。

消しゴム(5g・10 点) 電池(100g・15 点) ガムテープ(288g・20 点)

パンチ(303g・25 点) ペットボトル(501g・30 点)

図 3.1 お宝の規格

図 3.2 運営が用意するお宝

10

3.2 注意事項と簡単な製作物の例

表 3.2 に用意する「お宝」で禁止している物について示す。

表 3.2 競技に持ち込めないお宝

禁止物 例

(1) 球状の物(円柱状の物は可) ボール

(2) 壊れやすい物 ビン

(3) 分裂する物 スライム、粘土(紙粘土は可)

(4) その他明らかに禁止と考えられる物 お金、生物、食べ物

*紙粘土は、乾くと固まるので可とする。しかし、紙粘土を使用した製作物においては、

欠けないように強固に製作すること。

図 3.3 に紙粘土を使った製作物の例を示す。

図 3.3 紙粘土を使った製作物の例

4 運営について

4.1 運営職の構成と人数

各運営職の構成と人数を表 4.1 に示す。

表 4.1 運営色の構成と役割

役割 人数 役割

司会 1 大会全体の進行

主審 2 競技の適否を判断する

計時、得点掲示を行う

記録係 1 総得点の計算、ペナルティ時間の測定

事務 2 参加者の登録受付

補助 2 会場設営、競技の補助

計 8

11

4.2 運営職の役割

以下に各運営職の役割について詳しく述べる。

(1) 司会

スケジュールに従い、大会の進行を行う。

(2) 主審

競技の進行・計時・得点板の表示を行うとともに、行為に対する適否を判断する。また、

競技開始前に、各チームの代表者にジャンケンをさせ、ロボットを配置させる順番を決

定し、配置させる。反則行為・トラブル(ロボットの故障やロボットの身動きが取れな

いなど)の対応を行う。

ロボット同士の接触により、身動きが取れない申請があった場合はスタート位置に戻す

ことを宣言する。

反則行為に対しては、ロボットをスタート位置に戻させ、10 秒待機のペナルティを与

え、10 秒の計測後、競技復帰の許可を宣言する。

(3) 記録係

競技中、反則行為に対するペナルティ「10 秒」の計測を行う。また、競技終了時の総

得点を計算し、記録用紙記入後に審判に総得点と勝敗を報告する。

(4) 事務

参加者の参加登録確認を行う。また、ロボットおよび「お宝」の規格に則り、持ち込ん

だロボット・「お宝」の適否を判定し、お宝の得点目印用の折り紙を配布し、「お宝」に

折り紙を貼らせる。ロボットの規格は、縦 500mm、横 500mm、高さ 500mm 以内で

ある。お宝の規格は、縦 200mm、横 150mm、高さ 250mm 以内である。

(5) 補助

会場設営を行うとともに、ゲームごとにフィールドに「お宝」の配置を行う。ただし、

「お宝」11 個中 6 個は各チームが 3 個ずつ持ち込むため試合開始前に各チームから「お

宝」を受け取り、配置位置を聞き、その通りに配置する。

12

4.3 競技の進行

競技の流れを表 4.2 に示す。3 セット行い、それでも決着がつかなかった場合は、延長戦

になる。延長戦の場合、運営が用意した 3 つの「お宝」で 1 分間競技を行う。基本的に延

長戦も表 4.2 と同様の流れで競技を行う。しかし、競技終了の合図は先に「お宝」を 2 つ「得

点確定エリア」に運んだ時点とする。

4.2 競技の進行(勝敗が決まる場合)

競技開始前

主審

対戦するチームのリーダをジャンケンさせ、ロボットの配置順

を決定する

そして、各チームのロボットをスタート位置に配置させる

補助 各チームから「お宝」を 3 個ずつ受け取り、フィールドの設営

を行う

記録係 記録用紙を準備し、対戦するチーム名の記載などを行い、いつ

でも競技に入れるようにしておく

主審 各チーム側に分かれ、スタンバイしておく

競技中 主審

「ゲーム開始」の合図と共に計時を開始する

競技中は、行為に対する適否の監視、得点の掲示、トラブルの

対応を行う。

ロボットトラブルの場合は、ロボットの修理を認める。

ロボット同士の接触で動けない場合は、スタート位置に戻すこ

とを宣言する。

ルール違反の場合は、ペナルティを与える

記録係 反則時のペナルティ「10 秒」の計測を行う

競技終了

主審

タイマーが 1 分 30 秒になった場合もしくは、11個の「お宝」

全てが「得点確定エリア」に運び終わった場合に「ゲーム終了」

の合図を宣言する。そして、競技者に速やかにコントローラ操

作の中断を促す。

記録係 総得点を計算し、記録用紙に記入後、主審に報告する

主審 勝敗を言い渡す

補助 競技エリアの設営を行う

13

4.3.1 競技のはじめ方

(1) お宝を競技エリア中央に配置する。

(2) 各チームの代表者にジャンケンをさせ、ロボットを置く順番を決める。ジャンケンに負

けた方が先にロボットのスタート位置を決めスタートラインにロボットを置く。

(3) その後、勝ったチームがロボットを置く。

ただし、スタートラインは黄色の線で、ロボットの後部をスタートラインに合わせる。

4.3.2 反則行為について

以下に示す反則行為を行った場合は、ペナルティとして、反則をしたロボットはスター

ト位置に戻り 10 秒間待機する。

(1) 相手チームの「得点確定エリア」のお宝を取る。

(2) コントローラの有線を用いて操作しているロボットを意図的に引っ張ったり、相手チー

ムのロボットの動きを妨害したりする。

(3) ロボットを破壊しようとする。

(4) その他、明らかに反則と取られる行為

5 大会の形式

5.1 大会の進行

本大会は、トーナメント形式で行う。トーナメントは、くじ引きで決める。競技の順番は

トーナメント表の左からとする。参加チームが多い場合は、A ブロック、B ブロックに分か

れてそれぞれトーナメント戦を行う。

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5.2 スケジュール

32 チーム参加した場合の大会スケジュールを以下に示す。この場合、運営職の人数を、

通常の 2 倍にする。

表 5.2 大会の進行

時刻 内容(所要時間)

8:00 会場設営(60 分)

9:00 受付開始(30 分)

9:30 開会式・ルール説明(20 分)

9:50 試合の準備(10 分)

A グループ B グループ

10:00 第 1 試合 第 1 試合

10:10 第 2 試合 第 2 試合

10:20 第 3 試合 第 3 試合

10:30 第 4 試合 第 4 試合

10:40 第 5 試合 第 5 試合

10:50 第 6 試合 第 6 試合

11:00 第 7 試合 第 7 試合

11:10 第 8 試合 第 8 試合

11:20 第 9 試合 第 9 試合

11:30 第 10 試合 第 10 試合

11:40 第 11 試合 第 11 試合

11:50 第 12 試合 第 12 試合

12:00 昼休み・準備時間(90) 昼休み・準備時間(90)

13:30 準準決勝第 1 試合 準準決勝第 1 試合

13:40 準準決勝第 2 試合 準準決勝第 2 試合

13:50 準決勝 準決勝

14:00 決勝

14:10 閉会式準備(20 分)

14:30 閉会式・表彰式(20 分)

14:50 参加者解散・会場の後片付け(70 分)

15:00 大会終了

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6 その他

6.1 経費

大会を開催するにあたっての経費を表 6.1 に示す。ただし、計時用タイマー・得点掲示板は

なくてもよい。

表 6.1 運営費用

品名 用途・備考 価格

プラスチック段ボール(×4) 競技エリア サイズ:1500×900[mm] 2400

OPP テープ(透明) 競技エリア 200

ビニールテープ(三種類) 競技エリア 300

5種類の「お宝」 競技に使用する「お宝」 150

折り紙 「お宝」の得点を見分けるため目印 100

ストップウォッチ(×2) 反則行為時の計測に使用 200

計時用タイマー

得点掲示板 競技の経過時間表示 14000

筆記用具 シャーペン(2 本)、消しゴム(2 個)、マジック(2 本) 500

6.2 記録用紙

記録用紙を以下に示す。

本戦

セット 白チーム 個数 赤チーム 個数

1

得点確定エリアの総得点 得点確定エリアの総得点

確定エリアの総得点 確定エリアの総得点

総得点 総得点

2

得点確定エリアの総得点 得点確定エリアの総得点

確定エリアの総得点 確定エリアの総得点

総得点 総得点

3

得点確定エリアの総得点 得点確定エリアの総得点

確定エリアの総得点 確定エリアの総得点

総得点 総得点

再試合

延長戦

白チーム 赤チーム

得点確定エリアの総得点 得点確定エリアの総得点

確定エリアの総得点 確定エリアの総得点

総得点 総得点

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