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Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis...

Date post: 12-Jul-2020
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N N N N Na a ar r r r r ra a a a a a a a a a a a a a a a I I I I I I I I I I I I I I In n n ns s st titute of Sc ci i i i i i i i ie e e e e e e e e e e e e e e e e e en n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n n nc c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c ce e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e a an n n nd d d d d d d d d d d d d T T T T T T T T T T T T T T T T T T T T T T T e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e ec c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c c ch h hn n n no ol lo o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o og g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g g y y y y y y y y y y y y y y y y y 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域
Transcript
Page 1: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

NNNNNaaarrrrrraaaaaaaaaaaaaaaa IIIIIIIIIIIIIIInnnnsssttitute of Scciiiiiiiiieeeeeeeeeeeeeeeeeeennnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnncccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccceeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee aannnnddddddddddddd TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeccccccccccccccccccccccchhhnnnnoolloooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy

奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域

Page 2: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

国立大学の評価で常にトップクラスにランクインしています。

ってどんな大学?

1 Nara Institute of Science and Technology

日本でも数少ない、大学院だけの国立大学の1つです。

入学生はすべて他大学の出身。新しい環境で同級生と切磋琢磨しながら研究に打ち込めます。

大阪の市街地までは最寄駅から30分ほど。意外と(?)便利!

学生宿舎も充実。博士後期課程では経済支援があります。

キャリア支援室が充実。将来設計と就職活動を手厚くサポートします。

優れた研究設備と潤沢な研究資金。あなたのやりたい研究がきっと出来ます。

2018年度から 3研究科が一つに統合。学際研究をさらに推進します。

バイオサイエンス・情報科学・物質創成科学の先端科学3分野に特化しています。

「ナイスト」と呼んでください。

学生の海外派遣などを通じて、グローバル人材の育成に努めています。

情報生命科学プログラム

知能社会創成科学プログラム

データサイエンスプログラム

バイオナノ理工学プログラム

情報理工学プログラム

バイオサイエンスプログラム

物質理工学プログラム

Page 3: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

バイオサイエンスプログラム

情報生命科学プログラム

データサイエンスプログラム

バイオナノ理工学プログラム

2

バイオサイエンス領域とは?

Nara Institute of Science and Technology

=情報生命

植物細胞・個体が有する様々な生命機

能の解明を目指す基礎研究から、植物

生産性増強、環境耐性増強など環境・

資源・エネルギー・食糧問題等の解決

に向けた応用研究まで、持続的発展が

可能な社会の実現を目指した先端的な

研究を行っています。

植物科学分野は、

植物科学分野植物細胞機能

植物発生シグナル

植物代謝制御

植物成長制御

花発生分子遺伝学

植物生理学

植物免疫学

植物二次代謝

植物共生学

橋本  隆

中島 敬二

出村  拓

梅田 正明

伊藤 寿朗

遠藤  求

西條 雄介

峠  隆之

吉田 聡子

Field of Plant Biology研究室名 PI名

3分野(植物科学分野、メディカル生物学分野、統合システム生物学分野)で構成されています。

メディカル生物学分野分子情報薬理学

機能ゲノム医学

腫瘍細胞生物学

分子免疫制御

分子医学細胞生物学

RNA分子医科学幹細胞工学

発生医科学

器官発生工学

伊東  広

石田 靖雅

加藤 順也

河合 太郎

末次 志郎

岡村 勝友

栗崎  晃

笹井 紀明

磯谷 綾子

森  浩禎

塩﨑 一裕

高木 博史

吉田 昭介

塚﨑 智也

別所 康全

稲垣 直之

作村 諭一

Field of Biomedical Science研究室名 PI名

PI名

動物細胞・個体が有する様々な生命

機能の基礎研究から神経疾患、代謝

疾患、ガンなど様々な疾患原因の解明

による出口を見据えた応用研究まで、

健康社会の実現を目的とした先端的

な研究を行っています。

メディカル生物学分野は、

統合システム生物学分野システム微生物学

細胞シグナル

ストレス微生物科学

環境微生物学

構造生命科学

遺伝子発現制御

神経システム生物学

計算生物学

Field of Systems Biology研究室名

生命現象をシステムとして捉え、細胞

生物学及び分子生物学を基盤とする実

験的アプローチとシステム科学的アプ

ローチの両面から追求する先端的な教

育研究を行っています。また、従来のバ

イオサイエンス研究に、情報技術やナ

ノ技術などの新しい手法・視点を導入

し、革新的な新たな科学・技術の創造

を目指しています。

統合システム生物学分野は、

=バイオ =バイオナノ =データ

Page 4: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

Nara Institute of Science and Technology3

持続可能社会の構築に向

けて、木質バイオマスなどの

植物代謝物の生産制御のメ

カニズムの解明と実用植物

への応用を目指します。

Plant Metabolic Regulation

植物の環境応答

や生存戦略を研

究します。

細胞の分化や

初期化の制御

を調べ、植物の

成長や生殖を

支える仕組み

を明らかにし

ます。

橋本 隆Takashi Hashimoto

Plant Growth Regulation

コケ植物やシダ植物からシロイヌナズナやポプラなどの種子植物まで多様な植物や培養細胞を用いて、木質バイオマスの主要成分である木質細胞の分化における植物細胞壁形成とプログラム細胞死の制御のメカニズムを、トランスオミクス、分子遺伝学、細胞生物学、比較ゲノム、などのアプローチから解き明かします。

動物と異なり、植物は幹細胞を永続的に維持することにより、長寿命性を獲得しています。そのメカニズムの本質に迫るため、植物の幹細胞の再生やゲノム安定性の制御機構について解明します。また、植物バイオマスの増産をもたらす DNA倍加の誘導機構について、クロマチン構造制御の視点から解明します。

表層微小管が細胞内外のシグナルにより特定パターンに配置され、細胞の形を決めたり、環境適応に機能する仕組みを研究しています。

1. 植物細胞の形をつくる細胞骨格

植物の体は、様々な機能や形をもつ細胞が緻密に組み合わされて出来ています。これらの細胞群は受精卵という単一の細胞から分化し、生殖成長期には多能性をもつ生殖細胞へと初期化されます。私たちは植物細胞の分化や初期化の仕組みを、制御遺伝子の解析や独自の顕微鏡イメージングにより明らかにします。

虫害により生じる傷害ホルモンがタバコやトマトにおいて生理活性天然物の合成を引き起こす分子材構を調べます。

2. 生理活性天然物の生合成

Plant Cell FunctionPlant Cell Function

出村 拓Taku Demura

Plant Developmental Signaling

梅田 正明Masaaki Umeda

植物を巨大

化し、長寿命

にする技術

開発を目指

して、細胞周

期およびクロ

マチン動態の

制御系を解

き明かしま

す。

中島 敬二Keiji Nakajima

拓拓emuraeemurra

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Nara Institute of Science and Technology 4

寄生植物は「吸器」とよばれる特殊な侵入器官を作って宿主植物に寄生します。モデル寄生植物コシオガマを使った分子遺伝学的アプローチと比較ゲノム解析を通して、吸器の発生の仕組みや植物同士の相互作用のメカニズム、そしてその進化の過程を明らかにします。

Plant Symbiosis

免疫システムや生

物多様性をもた

らした生物間の相

互作用。その仕組

みに、植物を題材

として迫ります。

植物における概日リ

ズムの計測・再構成・

制御を通じて、生命

における「時間」の理

解を目指します。

微生物由来の因子や自らの細胞ダメージを目印に病原菌の存在を察知すると、植物は効果的に防御応答を誘導します。逆に植物の成長を助ける良性の微生物とは共生関係を築きます。植物と微生物の駆け引きの をにぎる植物免疫センサーの働きや微生物の感染戦略の仕組みに迫ります。

植物は概日時計(体内時計)を利用し、昼夜や季節など周期的な環境変化を予測し、適応しています。細胞から個体にいたるまでの生命のあらゆる階層におけるリズム現象を高い時空間分解能で解析し理解することを目指します。また、これらを可能にする新規技術の開発や応用にも取り組みます。

Plant Stem Cell Regulation and Floral Patterning

私たちは、花幹細胞の増殖と分化にかかわる遺伝子がいつ、どこで、どうやって働くのかを明らかにします。また、環境の変化に対応して変動する遺伝子の制御のしくみを明らかにすることで、植物の生殖過程における遺伝子ネットワークのバランスを保つしくみも理解します。さらに穀物類など実用植物での食糧増産に向けた応用もめざします。

Plant Immunity

Plant Physiology

アフリカを中心

に農業被害をも

たらしている寄生

雑草ストライガ。

その寄生の仕組

みを分子レベルで

解き明かします。

植物は細胞膜(赤)を介して内生菌(緑)と接して相互作用を展開する。

西條 雄介Yusuke Saijo

遠藤 求Motomu Endo

吉田 聡子 Satoko Yoshida

O

O

H3CO OCH3

多種多様な構造と生理活性を有する植物二次代謝物。それらの生合成および構造多様性に関わる 遺伝子を、オミクス統合解析により明らかにします。また、シンテニ-領域に着目した植物種間比較ゲノム解析を行い、植物の二次代謝経路の進化の軌跡を辿ります。

Plant Secondary MetabolismPlant Secondary Metabolism

峠 隆之 Takayuki Tohge

シロイヌナズナの茎メリステム(*)と花芽(数字は発生のステージ)。青色は花幹細胞の増殖抑制と分化にかかわるアガマ ス(AG)遺伝子の発現を、緑色はその下流で花幹細胞の働きを抑 制する遺伝子の発現を示す。

奈良先端大を

日本の花発生

研究の中心地

に!

自然界に広く分布す

る植物二次代謝物の

多様性に関わる遺伝

子を特定し、その機

能を解明します。

伊藤 寿朗Toshiro Ito

リ・命理

 求 求u Endou Enndodo

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Nara Institute of Science and Technology5

細胞の情報伝

達と応答の仕

組みを明らか

にし、癌、神経

疾患などの病

因究明と薬剤

の開発に向け

た研究を進め

ています。

神経分化に関わる成長因子によって発現が誘導される遺伝子群を詳細に解析し、個別の神経細胞を産生するための遺伝子を同定してその機能を明らかにします。

1. 特定の神経細胞を産出するための  シグナル分子の同定と機能解析

いったん産生された神経細胞の維持に関わるタンパク質の性質を明らかにし、神経難病の進行を食い止めるための治療法を開発します。

2. 神経機能を維持するメカニズムの  解析と関連疾患に対する治療法の開発

癌細胞の異常増殖の原因である細胞周期制御の異常について解明します。また、細胞周期以外にも、細胞老化、細胞分化、アポトーシス、オートファジーと細胞癌化の関係について探ります。

1. 胞周期制御と発癌の研究

1. Gタンパク質共役受容体(GPCR) シグナル制御因子の解析2. 抗体を用いた GPCRの機能解析と 抗体医薬への展開3. 一次繊毛の形成メカニズムと 細胞機能の解析4. 上皮形態形成を制御する シグナル伝達機構の解析5. がん細胞、神経前駆細胞の遊走の制御機構

白血病の原因遺伝子の分子機能と発症機構を研究します。また、近年注目されている癌の幹細胞(白血病幹細胞)にも焦点を当てています。

2. 白血病と癌の幹細胞細胞の研究

病原体の侵入を察知するセンサーである Toll-like Receptor (TLR) ファミリーによる病原体認識機構や TLR を介した炎症誘導機構の解析を行っています。また、自然免疫システムの破綻により生じる様々な疾患を制御する技術の確立を目指しています。

免疫系による病原体の

認識機構や炎症誘導機

構の解析を行うととも

に、その破綻により生じ

る炎症疾患、アレル

ギー、自己免疫疾患の

制御法の開発を目指し

ています。

Molecular Immunobiology

Developmental Biomedical ScienceDevelopmental Biomedical Science

河合 太郎Taro Kawai

Molecular Signal TransductionMolecular Signal Transduction

伊東 広 Hiroshi Itoh

Tumor Cell BiologyTumor Cell Biology

加藤 順也Jun-ya Kato

マウス樹状細胞

腫瘍細胞の増殖、分

化、生存を制御する

分子メカニズムを明

らかにします。

笹井 紀明 Noriaki Sasai

神経組織の発生に

関わる遺伝子の同

定と機能解析を行

い、より純度の高い

神経細胞を試験管

内で産生します。

また、いったん産生

された神経細胞の

機能維持のメカニ

ズムに迫ります。

発生開始後4日が経過したニワトリ胚

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Nara Institute of Science and Technology

免疫系の細胞が「自己」と「非自己」を識別する際に PD-1 が果たす役割について研究を進めます。

1. 自己 -非自己識別 と PD-1

6

遺伝子改変

動物を利用

して、高次生

命現象の秘

密を解明し

ます。

抗体で PD-1 の働きを弱めると、一部のがんに対する免疫応答が誘導されますが、それをさらに強める方法を開発します。

2. がんの免疫療法 と PD-1

Functional Genomics and MedicineFunctional Genomics and Medicine

細胞を形成する

ために不可欠な

脂質膜に結合す

るタンパク質を

通じて、細胞の形

成機構の解明を

おこない、また、

その破綻から来

る疾患形成機構

を理解します。

脂質膜に結合するタンパク質や脂質膜の裏打ちとして広く存在するアクチン細胞骨格による細胞構造構築を深く理解し、その細胞機能を明らかにするための研究を行います。

細胞のがん化と脂質膜のシグナル伝達および細胞の形態形成の細胞生物学

Molecular Medicine and Cell BiologyMolecular Medicine and Cell Biology

末次 志郎 Shiro Suetsugu

石田 靖雅 Yasumasa Ishida

初期発生期の臓

器・組織形成のし

くみを解明し、幹

細胞の分化を制

御することで、組

織再生法を開発

します。

ヒト iPS 細胞を利用して胃や肺の成熟組織や疾患モデルを作製し、発がんメカニズムの解明や組織再生法を開発します。また、これら組織の分化形成メカニズムについて、発生過程を参考に in vivoと in vitroを比較しながら解明します。

Stem Cell TechnologyStem Cell Technology

栗崎 晃 Akira Kurisaki

RNA Molecular Medicine RNA Molecular Medicine

岡村 勝友Katsutomo Okamura

異種間キメラ

を用いて、臓器

の発生・形成メ

カニズムを知

り、再生医療に

つなげる研究を

しています。

RNAをキーワードに

遺伝子発現制御を多

面的に理解し、その異

常が病気につながる

謎を解くことを目指

しています。

Organ Developmental EngineeringOrgan Developmental Engineering

磯谷 綾子Ayako Isotani

異種間キメラ作製のような最先端の発生工学技術と、近年、注目されている次世代遺伝子改変技術であるゲノム編集を駆使して、臓器の発生・形成メカニズムについて研究し、臓器移植の現場で絶対的に不足しているドナー臓器を動物に作らせる臓器形成モデルの確立を目指します。

複雑な遺伝子発現機構がどのようにして形成され、環境や生体の状況にどのように対応しているかを理解することを目標にして、特に microRNA などの RNA 分子を介した機構に注目して研究を行います。モデル生物を用いた生化学実験•表現型解析やゲノミクスデータのコンピュータ解析により、これらの課題に取り組みます。

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Nara Institute of Science and Technology7

生体膜を舞台とした基本的

な生命現象の原子レベルでの

解明に向け、新たな研究手法

を組み合わせた構造生物学

的解析による基礎研究を

行っています。

生物がもっているSec経路などの分子機構を明らかとしています。

1. 蛋白質の膜透過・ 膜組込みの解析

チャネルやポンプによる薬剤などの膜を越えた輸送機構を研究しています。

2. 膜を越えた物質輸送の解析

最新の一分子観察の手法を用いて蛋白質の動きを観察しています。

3. 膜蛋白質複合体の動的観察

Cell SignalingCell Signaling

塩﨑 一裕Kaz Shiozaki

塚﨑 智也 Tomoya Tsukazaki

Structural Life ScienceStructural Life Science

神経極性が生み出される仕組みや、軸索形成・ガイダンスの機構を、本研究室で発見されたタンパク質シューティンやシンガーの働きを解析して調べています。また、レーザーピンセットやナノ粒子を用いた力の計測システムと1分子イメージング、数理モデルを併用して、神経細胞がいかにして軸索伸長や細胞移動のための力を生み出すのかを解析しています。

1. 神経軸索と神経回路網形成の機構

Systems Neurobiology and MedicineSystems Neurobiology and Medicine

蛋白質の膜透過・膜組込み

膜を超えた輸送

糖尿病などの代謝病やガン、老化にかかわるシグナル伝達経路の分子レベルでの理解は、治療法の開発や新薬発見に欠かせません。遺伝子/ゲノム操作が容易な分裂酵母をモデルとして新しいシグナル伝達因子を発見・解析し、ヒト細胞の相同因子の理解を迅速に進めます。

微生物は地球上のあらゆる環境に生息しています。しかし研究対象となっているのはごく一部。まだまだ多くの未知の機能が隠れているはずです。ユニークな微生物を探索し、その機能を解明することで、生命が選択した戦略を紐解きます。得られた知見を持続可能な社会の実現に資する技術として還元することも目指しています。

稲垣 直之Naoyuki Inagaki

Environmental MicrobiologyEnvironmental Microbiology

吉田 昭介 Shosuke Yoshida

実験生物学やナ

ノ技術、数理科

学を利用して細

胞の形態形成の

基本原理を明

らかにします。

プラスチックを分解・代謝する細菌

ユニークな微生物、

そこに秘められた

酵素と代謝の解

明。環境問題など

に役立つ技術の開

発につなげたい。

分裂酵母

をヒト細胞

のモデルと

し、糖尿病

やガンにか

かわる細胞

内のシグナ

ル伝達回路

を解き明か

します。

Page 9: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

生物知見の抽出や実験計画に役立つ予測をするために、実験データの解析を中心に行う研究室です。他の研究室と共同しながら、研究対象の数理モデル構築やデータの統計・数値解析を行います。分子、細胞、個体スケールの問題をデータ駆動型研究で解明していきます。

Nara Institute of Science and Technology 8

微生物に見出した環境ス

トレスに対する細胞の新

しい適応機構を明らかに

するとともに、有用な微

生物育種や物質生産への

応用を目指します。

実験生物

学と数理

生物学を

利用して生

命現象の動

作原理を

明らかにし

ます。

マウスやゼブラフィッシュをモデルとして、動的な生命現象の分子メカニズムを明らかにします。細胞どうしの社会的ふるまいを軸として、ライブイメージングなど最新の技術を駆使して、発生過程のパターン形成、形態形成、概日リズムなどのダイナミックスを解明します。

酵母などの微生物が有する細胞機能について、様々な環境ストレスに対する新しい応答・適応・耐性機構を分子レベルで明らかにし、微生物の複雑かつ巧妙な機能への理解を深めます。また、得られた研究成果を有用な微生物育種、物質生産などに応用し、食糧、環境、生命などに関連するバイオテクノロジーへの貢献を目指します。

Systems MicrobiologySystems Microbiology

20 世紀後半大腸菌により遺伝子の概念が構築されたと言って過言ではありません。一方、20 世紀の終わりにゲノム研究により、遺伝子産物の相互作用が如何に生命活動に重要であるかということが示されました。細胞の中のあらゆる種類の遺伝子機能ネットワーク及び制御ネットワーク解明がシステム生物学の大きな目標です。

別所 康全 Yasumasa Bessho

Gene Regulation ResearchGene Regulation Research

Applied Stress MicrobiologyApplied Stress Microbiology

実験生物学と情

報生物学を利

用して生命の構

築ルールの探索。

森 浩禎 Hirotada Mori

生物研究の手段は

様々。メンデルやホジ

キン&ハクスレイのよ

うに、数字から未知の

現象を解いてみよう。

作村 諭一 Yuichi Sakumura

Computational BiologyComputational Biology

高木 博史Hiroshi Takagi

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AM

9:00

AM 10:00

AM 11:00

AM 12:00

PM 1:00

PM 2:00PM 3:00

PM 4:00

PM

5:00

PM

6:00

PM 8:00

PM

7:00PM

9:00

Nara Institute of Science and Technology9

私は現在、入学前から希望していた分子免疫制御

研究室で自然免疫に関わる研究をしています。

私は学部の時、大学院とはどのようなところなの

か想像することができなかったのでNAISTのオー

プンキャンパスだけでなくバイオ塾やリサーチフ

ェローにも参加することで大学院生活をイメージ

していきました。また先生や先輩方と直接お話を

させていただくうちに、大学院生活への不安を解

消することができ興味のある研究に出会うことが

出来ました。

みなさんもこのような機会をぜひ活用し、大学院

生活についてイメージを掴んでいってください。

長山 瑞佳さん

キャンパスライフ ①

通学時間研究外時間 休憩時間

研究時間

分子免疫制御研究室(河合研究室)

Nara Institute of Science and Technology

999999999999999999999999999999999999

私の住む学生宿舎からバイオ棟までは徒歩5分もかからないので、本当に通学が楽です !

朝は大学構内の学生宿舎から

まずは自分のデスクに座り、メールチェックから。学内で行われる研究セミナーや授業などの情報もよくメールで送られるため、欠かさずチェックします。

研究室へ

専門書を探すときや静かな空間で集中したいときは、図書室を利用します。自由に使えるパソコンもあるので便利です。

図書室へ

キャリア支援室には企業経験の豊富なキャリアアドバイザーの方も来られ、様々なアドバイスを頂けたすかります。先輩の就職体験情報を見ることもできます。

就職相談へ夕食時間

体調管理も日常診療で安心 !

00

:00

私は細胞を用いた研究をしており、細胞に刺激を与えて反応を観察します。朝は多くの方が実験室にいるため、身を引き締めて実験に取りかかります。

実験 ①

午前の実験の続きをしたり、他の実験をしたりします。充実した研究設備の中、一番実験がはかどる時間帯です。

実験 ②学内には保健管理センターがあり、薬も処方してもらえますので安心です。

寮生なので、時間を気にせず夜まで実験をすることもあります。疲れますが、失敗しないよう最後まで集中して実験します。

実験 ③

食堂でラボの仲間とゆっくり食べて休憩しますが、実験などで忙しい時はコンビニでお弁当やパンを買って研究室で食べます。

お昼時間

学内セン

薬もす

薬ま

夕食は友達と外に食べに行くこともありますが、研究に没頭して時間がないときは食堂やコンビニが夜まで開いているのでそこで食事をとったり、ラーメンの自販機もおいてあるので購入したりしています。

AM9:00

AM

オー

院院

ときや静かなたいときは、します。自由ンもあるの

室室室室へへへへ

の就職体験情報を見す。

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キャンパス ライフ ②

Nara Institute of Science and Technology 10

杉山 輝樹さん植物成長制御研究室(梅田研究室)

学部時代は植物の細胞周期についての研究を行っており、大学院では自分の専門につ

いてもっと深く勉強したいと思っていました。そこで、植物研究界でトップレベルであ

るNAISTに入ることを決意しました。大学院生活では、授業で基礎的なことを復習で

き、セミナーで最先端の研究内容について聴講でき、研究室では思う存分研究でき、よ

き同期に囲まれ大変充実した生活を送っています。また、他大学と比べて金銭的支援

が充実していることもNAISTの魅力の一つと考えています。

Nara Institute of Science and Technology

新しい環境での研究生活のスタートと初めての一人暮らし!期待と不安8:2!

同期とは研究室配属後に初めて顔を合わせました。だけど、波長が合いそう…

(笑)

各地から植物の細胞周期を専門とする人たちが集まるセミナーで口頭発表。

研究室配属後二か月でチャンスを与えて下さった梅田教授に感謝!

植物成長(梅田研究室)

学院では自分の専門につ

M2以降は全学年合同で合宿があるらしいです。全て英語での発表のため少し不安もありますが楽しみです。

修論発表

4月 入学式、研究室配属

5月 新入生歓迎会

6月 細胞周期セミナー (

口頭発表)

先生、生徒関係なく、研究室一丸となってのバレーボール!助教の先生が一番楽しんでたかも(笑)

毎年恒例のラボでのビアガーデン!先生方の意外な一面がみられるかも…

お盆休みで人が少なく…

けど、この時がチャンス!集中して実験できました☆

韓国の大学と合同で国際ワークショップ。英語の発表では苦労しましたがとても良い経験でした。

他の研究室と合同で参加。初戦で負けてしまいましたが、いい思い出になりました。

小豆島で日ごろの研究成果を発表。学生中心の発表の場であったため、他大学に友達ができました。

夜の宴会ではおいしいフグを食べ、教授とデュエットしました♪

週一回でアメリカの大学の学生とオンラインで合同ジャーナルクラブを行っています。

毎週自分の専門でない論文を読むのは大変ですが、向こうの学生とのディスカッションは刺激的で、

自分の研究生活のモチベーションになっています。

お世話になった先輩方とお別れするのは悲しいですが、

卒業後も遊びに来てくれるらしいです(笑)

地元岩手で学会!懐かしい顔ぶれと再会!

3月 植物生理学会(ポスター発表)

7月 バレー大会、

   ビアガーデン

8月

思う存分実験!

9月 PO

STECH

国際ワークショップ (

口頭発表)

10月 ソフトボール大会

11月 若手の会 (

口頭発表)

、駅伝大会

12月 ラボ旅行@山口県

1月 U

C D

avis

との合同ジャーナルクラブ

2月 追いコン

サマーキャンプ (ショートトーク)

サマーキャンプ(口頭発表)UC Davisへ短期留学アメリカ・中国からの学生との研究合宿博士論文発表

サマーキャンプ (ポスター発表)

毎ビ

Page 12: Nara Institute of Science and TechnologyPlant Symbiosis として迫ります。みに、植物を題材互作用。その仕組らした生物間の相物多様性をもた免疫システムや生

Nara Institute of Science and Technology11

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Nara Institute of Science and Technology 12

後期課程1年次にUC Davisへの短期留学プログラムが用意されています。ホス

ト研究室に約4週間滞在し、実際に研究実験に携わったり、教員・学生との議論

やゼミでの口頭発表を行います。研修期間を通じてデービス市内の一般家庭に

ホームステイするため、米国の文化や生活習慣、コミュニケーションなどの理解

を深める経験ともなります。将来海外で活躍したいと思っているなら、最初の第

一歩にふさわしいプログラムです!

1) 米国カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)  とニュージーランドでの1ヶ月の英語研修

前期課程2年次からの3年間は、毎年8月に開催されるBio Summer Campに

て英語による研究発表会が開催されます。1年目ポスター発表、2年目ショート

トーク、3年目オーラルプレゼンテーション・座長、と毎年発表難易度のレベルを

あげながら、世界で活躍するための度胸とスキルを身につけます。

2) 英語による研究発表

NAISTは海外の交流協定校と強力な国際ネットワークを形成しています。後期

課程2年次には、米国と中国から選抜された学生10名ずつとの1週間の研究合

宿を開催。英語での発表・討議だけでなく、全ての会話は英語を公用語とし、

ルームメートは日中米の学生を混ぜて構成します。食事等の生活レベルでの交

流を経て、海外に親友を作る学生も数多くいます。国際学生ワークショップで

は、国際学会さながらの発表が行われます!

3) 海外からの招待学生との1週間の研究合宿

UC Davisの大学院生を対象とした"MCB Training Grant Retreat"にバイオの

D3学生の中から、D2時のサマーキャンプ、国際学生ワークショップで特に優れ

たプレゼンテーション、質疑応答を行った学生2名を選抜して派遣するプログラ

ムです。

風光明媚な湖畔のセミナーハウスにおいて開催され、UCDの学生や教員らが研

究発表、ディスカッションを行います。形式張らない、リラックスした雰囲気で高

いレベルのサイエンスを分かち合うという、米国のアカデミア文化を体現する行

事です。

派遣された学生は、さらに研究者としてのレベルアップにつながる経験を積む事

が可能です!

4) UCDリトリート

英語を使って研究上の議論を行うために必要なコミュニケーション能力を習得

することを目的とします。UC Davisなどの英語圏の大学等から教員・研究者を

招聘し、2日間の集中講義と英語による議論を行います。学生は、講義の内容

に関する英語論文を事前に読解・学習し、キーワードやコンセプトを理解した

上で講義に臨みます。講義は少人数クラスのゼミ形式となっており、学生の主

体的・積極的な取り組みを奨励します。

6) 国際バイオゼミナール

後期課程では、留学生の割合が46%に達しています(2018年度)。バイオ系トッ

プ大学である各国の交流協定校から優秀な多数の留学生が入学してきます。そ

のため、研究室でのミーティングも英語で行われることが多く、日常的に英語を

使う機会にあふれています。また、多くの後期課程学生が海外渡航し、国際学会

で発表を行っています!

その他にも、ネイティブ教員による英語授業科目や、外国人研究者による英語で

の集中講義など、国際研究人材の育成環境が整っています。

7) 日常的な国際交流

本ゼミナールは、バイオサイ

エンス領域とUC Davis生

物科学部を遠隔会議システ

ムで結び、双方の大学院生

が協力して毎週1つの論文

を輪読するゼミナール形式

の講義です。

5) UCDオンラインゼミナール

バイオサイエンス領域の

?国際化教育プログラムとは

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最先端の研究・教育を実現 学生を支える研究環境

世界に飛躍するための最高の教育研究環境学 長 横矢 直和

奈良先端大は、世界水準の優れた研究活動を行う大学群の増強を目的とした文部科学省「研究大学強化促進事

業」の支援対象に選定されるとともに、大学の国際競争力向上と多様な場でグローバルに活躍できる人材の育成

を目指す文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」の支援対象にも選ばれ、世界に飛躍するための教

育研究環境の構築に取り組んでいます。

科学技術は大きな変革の時代を迎えています。科学技術の急激な変化は人間と社会に大きな影響を与え、今存在

している職業の多くがなくなり、新しい職業が現れると言われています。このような時代を生き抜くためには、1つ

の分野の知識やスキルに固執するのではなく、その分野で修得した方法論を他の分野に適用して新しい分野に挑

戦する能力が求められます。

本学は、2018年4月に、融合領域の教育プログラムを強化するために、従来の情報科学、バイオサイエンス、物質

創成科学の3研究科を統合した先端科学技術研究科からなる1研究科体制への組織改革を行いました。これに

よって、より幅広い分野の知識を修得するとともに新しい分野の開拓に挑戦できる教育研究環境を提供します。

学生支援 学業・研究はもちろん、経済支援も充実

将来、教育者となる意欲と優れた能力を持つ学生に、教育者としてのトレーニングの機会を提供するため、TA制度を設けています。博士前期課程2年次以上の学生を対象として、教育支援業務に従事させ、指導・教育方法を学ぶことを積極的に推進しています。

205名採用待遇/年間5~369時間(時給1,234~1,476円)

2018年度採用実績

※担当時間数・時給については、課程・在籍領域に より変わります。

将来、研究者となる意欲と優れた能力を持つ学生に、研究者としての研究遂行能力の育成を図るため、RA制度を設けています。主に博士後期課程の学生を対象として、本学が実施する研究プロジェクト等の推進業務に従事させ、研究活動の効果的推進及び研究体制を充実強化しています。

228名採用一般的待遇/年間1~1,075時間(時給1,234~2,042円)

2018年度採用実績

※担当時間数・時給については、課程・在籍領域により変わります。

リサーチ・アシスタント(RA)制度の実施

ティーチング・アシスタント(TA)制度の実施共同研究、寄附金等の外部資金や各種競争的資金、支援財団による助成事業等により、学生が海外の国際学会等において論文(研究)発表するための費用(渡航費、滞在費、海外旅行保険費等)に対する助成や、英語研修や研究活動のために海外の機関への派遣を積極的に行っています。

被支援人数 339人○ 2018年度海外派遣支援状況

積極的な海外派遣支援

本学では、以下①②の方を対象者とし、選考の上、入学料/授業料の全額又は、一部を免除する制度があります。また、入学料については、徴収猶予の制度もあります。

① 経済的理由により入学料又は授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる方

② 入学前1年以内に、学資負担者が死亡し、又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたこと等により、入学料又は授業料の納付が著しく困難であると認められる方

入学料・授業料免除、入学料徴収猶予

日本学生支援機構奨学金

(社会人向け)

学業・人物ともに優秀であり、かつ経済的理由により、修学が困難である

奈良先端科学技術大学院大学 博士後期課程社会人学生奨学金博士後期課程に在籍する社会人学生に対して奨学金を給付し、修学を支援することにより、優れた人材の育成に資することを目的とする制度です。

と認められる場合には、本人の出願に基づいて選考のうえ、貸与されます。

奨学金

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希望者は全て、企業、アカデミア、公共団体に就職し活躍しています!

【2018年度博士後期課程修了者】

就職5名

計  名18

ポスドク:4名

派遣元復帰:4名

その他:5名

【2018年度博士前期課程修了者】

その他:4名

本学後期課程進学:18名

就職:114名

計   名136

杉田(小西) 左江子さん

大学等研究機関で活躍する卒業生

NAIST 遺伝子

バイオサイエンス領域卒業後の進路

香川大学 植物分子育種学研究室 准教授

1996年度(修士) 植物分子遺伝学研究室

高橋 靖幸さん

企業等で活躍する卒業生ダウ・アグロサイエンス日本株式会社 プロジェクトマネジャー

2008年度(博士) 植物分子遺伝学研究室

左から3人目が杉田さん

高橋 和利さん Kazunori TakahashiSaeko Sugita

Yasuyuki Takahashi

カリフォルニア大学サンフランシスコ校 グラッドストーン心疾患研究所, Staff Research Investigator

2004年度(博士) 動物分子工学

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西野 恒代さん協和発酵バイオ株式会社 バイオプロセス開発センター(当時)

2007年度(修士) 細胞間情報学

Tsuneyo Nishino

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所在地 〒630-0192 奈良県生駒市高山町 8916番地の 5(けいはんな学研都市)バイオサイエンス領域 TEL: 0743-72-5404 E-mail: [email protected]

NAISTアクセスマップ

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近鉄奈良線近鉄奈良線

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壱分 中町

奈良先端大学前 鹿畑町山田川 IC

木津 IC学研北生駒駅(奈良先端大学前)6分

高の原駅25分

学園前駅28分

高の原駅・学園前駅学研北生駒駅 タクシーで約 20分タクシーで約 6分 ………………

奈良交通バス……学研北生駒駅から約 6分、高の原駅から約 25分、学園前駅から約 28分(高山サイエンスタウン行き乗車、「奈良先端科学技術大学院大学」下車すぐ)

近鉄けいはんな線「学研北生駒駅」・近鉄奈良線「学園前駅」・近鉄京都線「高の原駅」から

新幹線でお越しの場合

地下鉄御堂筋線11分

近鉄京都線急行 39分

地下鉄中央線+

近鉄けいはんな線35分

徒歩 20分

タクシー 20分

奈良交通バス高山サイエンスタウン行き 6分「奈良先端科学技術大学院大学」下車すぐ

奈良交通バス高山サイエンスタウン行き 25分

「奈良先端科学技術大学院大学」下車すぐ

新大坂

京 都

本 町学研北生駒

高の原

NAIST

徒歩 20分

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飛行機でお越しの場合

奈良交通バス高山サイエンスタウン行き 6分「奈良先端科学技術大学院大学」下車すぐ

空港バス30分

空港バス51分

空港バス 1時間 20分 奈良交通バス高山サイエンスタウン行き 28分「奈良先端科学技術大学院大学」下車すぐ

近鉄奈良線特急/ 17分

近鉄けいはんな線

6分

近鉄奈良線特急/ 20分

南海線特急ラピートα/ 20分

特急はるか+環状線60分

近鉄奈良線特急/ 15分

近鉄奈良線特急/ 17分

NAIST生 駒

上本町

上本町

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鶴 橋関西国際空港

学園前

学研北生駒

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