老年看護学実習

実習記録用紙

実習期間 平成 年 月 日 〜 月 日

記録提出日 平成 年 月 日

学籍番号

氏名

患者情報 ※事前学習で記載できるところを記載してくること

●基本項目

氏名（伏せ字にすること）：

性別：

男 ・ 女

年齢：

歳

入院日：

年 月 日

医療保険の種類：

国保 社保 健保 船員 共済

生保 後期高齢者医療

主病名①：

主病①の病歴：

明・大

昭・平 年 月頃発症

主病名②：

主病②の病歴：

明・大

昭・平 年 月頃発症

入院目的（治療方針）：

治療の内容：

急変時の心肺蘇生：

傷病歴（疾患名、発症時期、経過、現在の治療状況を記入）：

退院予定（以下より選ぶこと）： ない ・ ある（いつ頃： ）

ある場合、退院後の生活の場： 施設 ・ 独居 ・ 同居

※情報関連図にこれらの情報を組み入れること

世帯類型（入院前の生活の場について、以下より選ぶこと）：

施設 ・ 独居 ・ 同居（同居人数： 人）

家族構成図： 主介護者の続柄：

家族のサポート体制：

家族の治療への理解度や意向など：

入院前に利用していた社会福祉資源： ない ・ ある

ある場合はその内容：

その他患者本人のこと（認知機能、性格、社会的役割、趣味・特技、学歴・職業歴など）：

●患者が生きてきた時代について（社会的背景、教育、流行りの歌・余暇活動など）

●ADLの現状（該当するものに○をすること） ※基本的に自分でアセスメントすること

移動：①移動に使用する道具など：

独歩 ・ 杖 ・ 歩行器 ・ 車椅子 ・ その他（ ）

②具体的な援助方法：

移乗：①移乗行為： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

②具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

③転倒歴： ない ・ ある

④転倒歴がある場合、いつ頃、場所、時間帯、転倒理由、状況など詳細に：

⑤転倒のリスク： ない ・ ある

⑥転倒のリスクがある場合の根拠：

⑦身体拘束の有無： ない ・ ある

⑧身体拘束がある場合の拘束理由：

⑨身体拘束がある場合の拘束内容：

排泄：①尿意の有無： ない ・ ある（意思表示の方法： ）

②便意の有無： ない ・ ある（意思表示の方法： ）

③排泄行為： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

④具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

⑤パッドの使用： ない ・ ある（ 夜間のみ ・ 終日 ）

⑥オムツの使用： ない ・ ある（ 夜間のみ ・ 終日 ）

⑦ポータブルトイレの使用： ない ・ ある（ 夜間のみ ・ 終日 ）

⑧排尿リズム（尿の性状も）：

⑨排便リズム（便の性状も）：

⑩下剤・浣腸の使用： ない ・ ある

⑪下剤などの使用がある場合の薬剤、使用頻度、反応など：

更衣：①更衣行為： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

②具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

入浴：①入浴行為： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

②入浴拒否： ない ・ 時々ある ・ 常にある

③具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

食事：①食事行為： 経口 （自立 ・ 一部介助 ・ 全介助）

経管栄養 （経鼻 ・ 胃瘻 ・ その他）

②具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

③自助具などの使用、食器の工夫： ない ・ ある

④自助具などの使用がある場合の内容、使用状況など：

⑤食事形態：

⑥食事摂取量：

⑦水分摂取量（必要時 in-outの計算も行うこと）：

⑧嚥下障害： ない ・ ある

⑨嚥下障害がある場合、どの過程に障害があるか：

準備期 ・ 先行期 ・ 口腔期 ・ 咽頭期 ・ 食道期

⑩誤嚥の既往： ない ・ ある（いつ頃： ）

誤嚥の既往がある場合、いつ頃、誤嚥物の内容、状況など詳細に：

⑪誤嚥性肺炎のリスク： ない ・ ある

⑫誤嚥性肺炎のリスクがある場合の根拠：

⑬義歯の使用： ない ・ ある

⑭義歯の使用がある場合の管理方法：

⑮口腔ケア： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

⑯口腔ケアの具体的な援助方法（時間帯や方法を含め、全介助の場合も必要）：

整容：①整容行為： 自立 ・ 一部介助 ・ 全介助

②具体的な援助方法（全介助の場合も必要）：

言語：①言語能力： 異常なし ・ 異常あり

②異常ありの場合の具体的な内容：

【ADLの現状：まとめ】患者の特徴と、注意すべきこと:

●リハビリテーションの実施状況

①専門職によるリハビリテーションの実施： ない ・ ある

②専門職によるリハビリテーションがある場合の具体的な内容：

種類

（PT/OT/ST） 内容

場所、時間帯、

回数/日（週）

③日常生活における看護師によるリハビリテーションの実施： ない ・ ある

④看護師によるリハビリテーションの実施がある場合の具体的な内容：

●患者の現在の 1 日の生活リズム（夜間の時間帯も含めた日課、処置、服薬、活動レベル、

症状など） ※必ず看護計画立案時に確認すること

0:00 6:00 12:00 18:00

●現在服用中の薬剤（薬名、分量、用量、用法、薬理：効果・効能・副作用・半減期）

●各種検査データ（検査日、検査項目、結果：所見・正常値かどうか）

患者情報関連図とアセスメントシート

※患者情報の記録内容を関連図に組み込むこと

※次ページ下部に中間カンファレンスでのコメントも記入する

症状 治療・検査 看護ケア 未充足の基本的欲求 常在条件

潜在的なものは破線で示す 例：

ニードの分析 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

【中間カンファレンスのコメント】

ニードの結論 ニードの統合〜健康問題の同定 問題とする理由 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

患者情報関連図とアセスメントシート［予備１］

※患者情報の記録内容を関連図に組み込むこと

※次ページ下部に中間カンファレンスでのコメントも記入する

症状 治療・検査 看護ケア 未充足の基本的欲求 常在条件

潜在的なものは破線で示す 例：

ニードの分析 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

【中間カンファレンスのコメント】

ニードの結論 ニードの統合〜健康問題の同定 問題とする理由 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

患者情報関連図とアセスメントシート[予備２]

※患者情報の記録内容を関連図に組み込むこと

※次ページ下部に中間カンファレンスでのコメントも記入する

症状 治療・検査 看護ケア 未充足の基本的欲求 常在条件

潜在的なものは破線で示す 例：

ニードの分析 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

【中間カンファレンスのコメント】

ニードの結論 ニードの統合〜健康問題の同定 問題とする理由 １．呼吸・循環

２．栄養

３．排泄

４．姿勢・体位

５．睡眠・休息

６．衣生活

７．体温

８．清潔

９．環境

10．コミュニケーション

11．価値・信念

12．仕事

13．レクリエーション

14．学習

看護問題と計画【 月 日立案】

※評価日には短期目標の評価も記入する

看護問題 ※必ず根拠を明記すること

長期目標

短期目標【評価日： 月 日】

継続目標（毎日達成すべき目標）

計画（OP/TP/EP） ※番号を付けて記述すること 例：OP1, TP2など

【短期目標の評価】

看護問題と計画[予備１] 【 月 日修正】

※評価日には短期目標の評価も記入する

看護問題 ※必ず根拠を明記すること

長期目標

短期目標【評価日： 月 日】

継続目標（毎日達成すべき目標）

計画（OP/TP/EP） ※番号を付けて記述すること 例：OP1, TP2など

【短期目標の評価】

看護問題と計画[予備２] 【 月 日修正】

※評価日には短期目標の評価も記入する

看護問題 ※必ず根拠を明記すること

長期目標

短期目標【評価日： 月 日】

継続目標（毎日達成すべき目標）

計画（OP/TP/EP） ※番号を付けて記述すること 例：OP1, TP2など

【短期目標の評価】

看護問題と計画[予備３] 【 月 日修正】

※評価日には短期目標の評価も記入する

看護問題 ※必ず根拠を明記すること

長期目標

短期目標【評価日： 月 日】

継続目標（毎日達成すべき目標）

計画（OP/TP/EP） ※番号を付けて記述すること 例：OP1, TP2など

【短期目標の評価】

看護問題と計画[予備４] 【 月 日修正】

※評価日には短期目標の評価も記入する

看護問題 ※必ず根拠を明記すること

長期目標

短期目標【評価日： 月 日】

継続目標（毎日達成すべき目標）

計画（OP/TP/EP） ※番号を付けて記述すること 例：OP1, TP2など

【短期目標の評価】

毎日の記録① 平成 年 月 日（ ） ●本日の実習目標

●学習内容（オリエンテーション内容、見学したこと、受け持ち患者との関わりなど全て）

時間 項目 具体的内容（注意点なども含む） 学習した内容に対する考察

時間 項目 具体的内容（注意点なども含む） 学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 具体的内容（注意点なども含む） 学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録② 平成 年 月 日（ ） ●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

具体的内容に対する考察

8：30

◯:◯

申し

送り

情報

収集

・観察・実施（見学）したこと

（病棟記録は SOAP で記載し、

AP はその場での判断を記載）

・指導・指摘されたこと

・その場での判断が良

かったかの振り返り

・患者の現状の理解と

その原因

・その先の予測

・今後どう対応するか

（計画の見直し）

・実施した技術の評価

や見直し など

・見学か実施かを記載

項目例：オムツ交換（実施）

技術例：陰部洗浄、体位変換

・8:30 から時系列で書く

・朝までの情報より、必要時当日

の行動計画を見直し

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録③ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録④ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑤ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

・看護計画とリンクさせる

・実施した項目において、立案した看護計画を

用いた場合は、ここに記載

例：OP1、TP2 など

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

実習 5 日目からは各学生

でスケジュールが異なる

該当するものを◯で囲む

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑥ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑦ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑧ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑨ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑩ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑪ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

病棟 日目・地域 am / pm・老人ホーム

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（必ず振り返りをして、翌実習に臨むこと！）

●翌実習の課題（→翌実習の目標に含めること）

●学生カンファレンス （司会： ）

テーマ：

まとめ：

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

毎日の記録⑫ 平成 年 月 日（ ）

●本日の行動計画貼り付け場所

●学習内容

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

●実習目標の振り返り（看護計画では短期目標の評価をすること）

時間 項目 使った

技術

計画 No

具体的内容

（注意点なども含む）

学習した内容に対する考察

【メモ】

多職種連携

●実習病院、特別養護老人ホーム、デイサービスで勤務していた職種とその役割

職種 業務内容 役割

●病院、病棟で看護職と他の職種との連携で工夫していた点 ※自分の考えも含めること

●特別養護老人ホーム、デイサービスで看護職と他の職種との連携で工夫していた点

※自分の考えも含めること

●実習病棟の機能

①病棟の種類

②看護体制

③病棟の特徴（目的、保険、入院期間、入院している患者の特徴など）

プロセスレコード（コミュニケーションの記録と振り返り）

●場面

●コミュニケーションの過程：反応順に番号をふること

対象者の反応・言葉・表情 そのときに考えたこと あなたの反応・言葉・表情

●その場面を選んだ理由と全体を通しての振り返り

老年看護学実習の振り返り ●老年看護学実習目標の振り返り（要項に記載してある教育目標の達成ができたか）

●実習全体を通しての学び、感想

実習評価 項目 内容 自己

評価

病院

評価

毎日の実習 １ 具体的な実習目標を挙げ、それに対する実習内容にすること

ができたか

２ 患者や病棟の予定を予め把握したうえで、計画的に実習に取

り組むことができたか

３ バイタルサイン測定などの看護技術を適切に実施することが

できたか

４ 毎日の行動計画や実施内容などの必要な報告を適切に行うこ

とができたか

５ 実習内容を包括的に振り返り、医学的、看護学的な視点で考

察することができたか

６ 毎日の実践で収集した情報を患者との関わりや看護技術、看

護計画に反映させることができたか

高齢者の理解

と看護展開

１ 高齢者の身体的、精神的特徴とその相互作用について理解す

ることができたか

２ 患者の Sデータ、Oデータの両側面から包括的に情報収集する

ことができたか

３ 患者の情報を統合し、健康上の問題を把握することができた

か

４ 抽出された健康上の問題に適切に優先順位をつけることがで

きたか

５ 患者の ADL、身体状況、精神機能などをアセスメントして、個

別性と具体性のある看護計画を考えることができたか

６ 個別性と具体性のある方法で看護技術、看護計画を実施する

ことができたか

７ 実施した看護計画を振り返り、適宜修正することができたか

８ 看護計画を客観的に評価することができたか

９ 高齢者とのコミュニケーションを通して、自己の関わり方を

客観的に振り返ることができたか

看護職の役割 １ 他の職種と看護職の役割の違いを具体的に理解することがで

きたか

２ 多職種連携についての重要性を具体的に理解することができ

たか

３ 老年期医療における看護職の役割を具体的に理解することが

できたか

実習態度 １ 実習を受けるにふさわしい身嗜み、言葉遣い、態度で実習に

取り組むことができたか

２ 受け持ち患者に積極的に関わることができたか

３ スタッフに積極的に質問、適宜相談をすることができたか

４ チームの一員として他のスタッフと協力してケアに取り組め

たか

５ 指導者や教員から指示された事項に速やかに対応することが

できたか

６ 十分に事前学習をしたうえで実習に臨むことができたか

７ 講義や演習、自己学習で修得した内容を実習で活かすことが

できたか

＜評価方法：5段階評価＞ C：できた（普通） 評価日 月 日 月 日

A：非常によくできた

（大変優れている）

D：あまりできなかった

（やや劣っている） 評価者

B：よくできた（優れている） E：ほぼできなかった（劣っている）

看護技術チェックリスト ※該当するところに日にちを記入すること 項目 内容 見学 体験 習得

１）環境調整技術 環境整備

ベッドメーキング（シーツ交換含む）

２）食事援助技術 食事介助

In-Outバランスの査定

経管栄養法（経鼻・PEG）

３）排泄援助技術 排便介助

オムツ交換

浣腸

摘便

坐薬

ストーマ（管理）

膀胱内留置カテーテル法（管理）

４）活動・休息

援助技術

体位変換

移送（車椅子）

移送（ストレッチャー）

歩行の介助

ポジショニング

活動-休息バランス

５）清潔・衣生活

援助技術

入浴介助

部分浴・陰部ケア

清拭

口腔ケア

整容

寝衣交換など（臥床患者）

６）呼吸・循環を

整える技術

酸素吸入療法

気道内加湿法

体温調節

吸引（口腔・鼻腔・気管内）

体位ドレナージ

７）創傷管理技術 褥瘡の予防ケア

創傷処置

８）与薬の技術 経口・経皮・外用薬の与薬

直腸内与薬

点滴静脈内注射・中心静脈栄養（管理）

９）救命救急処置 意識レベル把握

10）症状・生体機能

管理技術

バイタルサインの測定

症状・病態の観察

11）感染予防の技術 スタンダードプリコーション

感染性廃棄物の取り扱い

12）安全管理の技術 療養生活の安全確保

転倒・転落・外傷予防

13）安楽確保の技術 体位保持

罨法など身体安楽促進ケア

リラクセーション

臨地実習において看護学生が行う基本的な看護技術の水準（H15年 厚生労働省・検討会）を改変