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The Synchronicity · 2014-06-12 · The Synchronicity 創造的破壊プロジェクトの集大成...

Date post: 11-Jul-2020
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The Synchronicity 創造的破壊プロジェクトの集大成 「俺は俺の死を死にたい」 THE BLUE HEARTS 単刀直入に言いたいことを言わせてもらいます。色々なところで騒がれていること ですが、僕らはいま、時代の転換期 を生きています。 つまり、 いま、世界は大きく変化しようとしている ということです。 にも拘らず、僕らの生活や人生は、相変わらず「古いルール」に縛られていて、このまま では本当に多くの人達が、右肩下がりの人生を歩むことになってしまいます。 僕はあなたに、「あの頃はよかった...」と、過去にばかり執着する人生を歩んで欲しくは ないし、何よりも、そんな「負け犬」を見て育つ子供が可哀想だと思います。 もちろん、所詮、他人の人生なので、僕があなたの人生をとやかく言うのはお節介なの かもしれません。 でも、「いま、この瞬間に、変化を受け入れれば、確実に変わる 人生」を、見て見ぬ振りをして、自分だけが変化の準備をすることのほうが、 僕には許せないのです。 ここから先は僕のお節介ですが、それでも、本当に「いま、この瞬間に伝え なければ後悔する」と思うので、全てを伝えます。 「自由に生きる」こんなにもシンプルなことさえ、手遅れになれば、もう出来なく なってしまうかもしれません。そうならないためにも... Copyright (C) 2014 ICC.inc All Rights Reserved.
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Page 1: The Synchronicity · 2014-06-12 · The Synchronicity 創造的破壊プロジェクトの集大成 「俺は俺の死を死にたい」 THE BLUE HEARTS 単刀直入に言いたいことを言わせてもらいます。色々なところで騒がれていること

The Synchronicity創造的破壊プロジェクトの集大成

「俺は俺の死を死にたい」THE BLUE HEARTS

単刀直入に言いたいことを言わせてもらいます。色々なところで騒がれていることですが、僕らはいま、時代の転換期を生きています。

つまり、いま、世界は大きく変化しようとしているということです。

にも拘らず、僕らの生活や人生は、相変わらず「古いルール」に縛られていて、このままでは本当に多くの人達が、右肩下がりの人生を歩むことになってしまいます。

僕はあなたに、「あの頃はよかった...」と、過去にばかり執着する人生を歩んで欲しくはないし、何よりも、そんな「負け犬」を見て育つ子供が可哀想だと思います。

もちろん、所詮、他人の人生なので、僕があなたの人生をとやかく言うのはお節介なのかもしれません。

でも、「いま、この瞬間に、変化を受け入れれば、確実に変わる人生」を、見て見ぬ振りをして、自分だけが変化の準備をすることのほうが、僕には許せないのです。

ここから先は僕のお節介ですが、それでも、本当に「いま、この瞬間に伝えなければ後悔する」と思うので、全てを伝えます。

「自由に生きる」こんなにもシンプルなことさえ、手遅れになれば、もう出来なくなってしまうかもしれません。そうならないためにも...

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「ただ、自由でありたい。」どうも、和佐です。僕は子供の頃からずっと、ただこれだけのことを求めて生きてきました。

しかし、人生とはままならないもので、僕は12歳の時に事故で首の骨を圧迫骨折し、頸椎損傷という障害を負い、体の自由を失いました。

「一生、ベッドで寝たきりです」と、医者に宣言されたようですが(僕は聞いてませんが、親がそう言われたそうです)、リハビリの甲斐もあり、いまでは車椅子に乗れば、移動はある程度自由になりました。

自由とは何なのか?

体の自由を失った僕は、ただひたすら「僕だけの自由」を求め、次第に「インターネット」にその可能性を見出して行くわけですが、そのお陰で、17歳になる頃には自分のビジネスを立ち上げ、それから8年間、ずっと右肩上がりで収入を増やすことが出来ています(1億円を切ったことはまだ一度もありません)。

2005年からスタートした僕の活動は、少し前までは、「こんな僕にも出来たのだから、あなたにも出来る」ということを伝えることがメインの活動でした。

しかし、状況は目まぐるしく変わって行きました。

2年ほど前から僕の活動は、「いま、変わらないと、手遅れになる」ということを伝え、1人でも多くの人の「変化」を手伝うことがメインになっています。

「こんな僕にも出来た」とは、言い換えれば「あわよくば成功しよう」という、何とも生温いメッセージになります。

2005年~2010年頃までは、まだそれでもよかった。

僕は別に、「成功する」ということを押し付けるつもりはないし、本気で成功したいと思っている人だけが成功すれば、それでいいと思っていました。

でも、残念ながら、いまはもう既に、そんな生温い状況では無くなってしまいました。

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簡単に言えば、

「成功したほうが良い時代(成功しなくてもいい時代)」

から、

「成功するしかない時代(成功しないと不自由になる時代)」

に変わったということです(「成功」の定義はまた後でお話しします)。

まだまだ楽観的に自分の人生を考えている人も多いと思いますが、残念ながら、これから日本は「右肩下がり」で、全体的に不自由になって行きます。

つまり、「いまある普通」が、10年後には「贅沢」になるということです。

普通が普通ではなくなる。

例えば、いまはまだ、ある程度「仕事を選ぶ」ということが出来ます(もうかなり不自由ですが...)。

「やりたいことをやろう」とか、「自分の適正にあった仕事を選ぼう」とか、当たり前のように、僕らは職業を選んでいますが、これから先、いくつかの要因により、失業率は上がり、就職率は下がり、サラリーマンの平均年収は地を這うことになるので、選ぶことがそもそも出来なくなってしまいます。

僕は事故で怪我をしたことによって、仕事を選ぶことがまず不可能になったわけですが、それと同じことが、いま、あなたにも起ころうとしているのです(選択肢がない、というのは、それはもう悲惨なものです)。

学生は仕事を選べず、サラリーマンは昇給を見込めず、リストラに怯え、フリーターはさらに過酷な労働環境へと追い込まれてしまう。

「仕事」は、僕らの人生にとって、極めて重要な要素です。

仕事があるから、世界と繋がりがあり、仕事があるから、自分の価値を認識出来る。

マルクスは、「労働が人間性を育む」と言いましたが、僕ら人間は、「自分が生み出したもの(結果)」を見て、自分のことを知るのです(アートセラピーなどがその代表ですね)。

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「自由」というものを考えたとき、そこにはやはり、「自分の価値を確かに感じられる仕事」が必要不可欠なのです。

受動的人生と能動的人生。「なぜあなたはその人生を選んだのですか?」

と聞かれると、恐らく9割以上の人は、「なんとなく」とか、「仕方がなかった」とか、受動的な答え方をすると思います。

あなたはどうでしょうか?

あなたのいまの人生、現状は、あなたが能動的に選んだものでしょうか?

「これからの日本は、全体が右肩下がりに不自由になって行く」と言いましたが、そんな時代の中で、これまでと同じような受動的な生き方をしていれば、どんどん下流に流され、自由を失うことになります。

右肩上がりの時代では受動的、つまり、長いものには巻かれることが「正しい生存戦略」として成立します。

そして、安定した(停滞)時代においてはむしろ、流されて被害者を装うことが「正しい生存戦略」として成立します(全てを他人のせいにしながらも普通に生きられるから)。

僕らはもう、50年以上、いや、100年以上、「長いものには巻かれる」か、「被害者を装う」という生存戦略を「常識」として生きてきました。

いわゆる日本人の「美徳」というものです。

日本人は「自己責任」という言葉が嫌いですよね?

しかし、成長 ⇒ 安定 ⇒ 停滞という時代の流れを経て、これからの日本は「変化の時代」に突入して行きます。

だからこそ、受動的に流されるのではなく、自分の人生は自分で選び、デザインするという、能動的な生き方が求められているのです。

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とは言え、僕が言いたいことは、「なりふり構わず、ガンガンお金を稼ぎましょう」ということではありません。

「価値を生み出す」ということ。僕らが「自由」を得るために、最も根本的に必要となるものが「価値を生む力」です。

僕ら人間は現在の資本主義経済だけでなく、何千年も前から「経済活動」というものを行い、それによって進化してきました。

貨幣の交換だけではなく、物々交換や、あるいは、完全な階級制度による「奴隷」と「支配者」の経済活動もありました。

とにかく人間は「何かを交換する」ということで、自分が得たいものを手に入れ、相手に感謝され、コミュニケーションを取ってきたわけです。

この「交換」というシステムこそが、経済活動の本質です。

では、単純に考えて、

1.1時間で1000円の価値が生み出せる人間2.1時間で10万円の価値が生み出せる人間

どちらがより自由で、そして、より好かれるでしょうか?

当然、1時間で10万円の価値が生み出せる人間のほうが、自由で、そして、多くの人間に好かれ、さらに言えば、多くの人に認められるでしょう。

価値を生み出すということは、イコールで、人生の質を上げるということなのです。

しかし、ここで問題になるのが、多くの人が「価値の生みだし方」を知らない、ということです。

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僕らは学校教育や親の教育で、「如何にして価値を生むか」なんてことは教わらないし、極一部の人達しか、価値を生み出す方法自体を知りません。

「価値とは何か?」「どうすれば価値が生まれるのか?」「生み出した価値をお金に変えるにはどうすればいいか?」

これらの知識と技術がなければ、永遠に「自由」なんてものは手に入らないのです。

価値を生み出せる人間になればいい。僕が言いたいことは極めてシンプルです。

変化の時代において、いや、どんな時代においても、より自由で、より多くの人から好かれ、より多くの人から認められる人間は、「他の人よりも多くの価値を生み出せる人間」のことです。

だから、難しいことは考えなくていいので、とにかく、価値が生み出せる人間になればいいのです。

時代がどう変化しようが、そこに人間がいる限りは、価値を生み出せる人間に、

・富・人気・信頼

が、集中するのです。

どんな集団だろうが、この原理だけは絶対に変わることはありません。

もちろん、「何に価値があるか?」は、その集団の状況や時代によって変わりますが、価値を生み出せる人間というのは、「何に価値があり、どうやればそれを生み出せるか?」ということに深く精通しているので、価値の基準が変化しようと、何の影響も受けることはありません。

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「何に価値があり、どうやればそれを生み出せるか?」

極めて重要なのでもう1度言いますが、このシンプルな問いに適切に答えることが出来れば、「それだけで」これから先、どんな時代になろうとも、自由であり続けることが出来るのです。

お金の自由、時間の自由、精神の自由、さらには、人間関係の自由、選択の自由、全ては自分でデザイン出来るということです。

「より多くの価値を生み出せる人間になる」

ただこれだけのことを突き詰めれば、将来の不安からも、嫌な人付き合いからも、つまらない仕事からも、繰り返しの毎日からも、人生の質を下げる全ての出来事から解放され、真にクリエイティブで自由な人生を手に入れることが出来ます。

ビジネスのやり方やテクニック、あるいはテンプレートやモデルに囚われていては、結局、「それが通用しなくなったら終わり」です。

その場しのぎでしかない。

巷には多くの「その場しのぎの解決策」が溢れていますが、本当にそれで人生の質が高まると思いますか?

恐らく、多くの人は違和感を覚えているでしょう。

問題は「方法」ではなく、「目の付け所」です。

「価値を生み出す」ということにフォーカスすれば、ビジネスチャンスは無限にあります。

それに気が付けるかどうかが、一番重要な問題なのです。

価値を生むために必要な3つの力

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めんどくさいことは考えず、ただひたすらより多くの価値を生み出せる人間になることを目指すなら、3つの力を鍛える必要があります。

逆に言えば、たった3つだけでいいのです。

1.変化する力2.気付く力3.変化させる力

です。

この3つの力が備わっている人間のことを

「より多くの価値が生み出せる人間 = 自由な人間」

と、僕は定義しています。

1つ1つ詳しく解説して行きますが、まず1つ目。

1.変化する力

僕らが感じる「価値」とは、簡単に言えば、「自分をより良く変化させてくれるかどうか」という期待値と実感のことです。

人間は常に「未来」を想像しながら生きています。

「こんな風になりたい」とか、「こうはなりたくない」とか、僕らの欲求は他人を見て生まれ、未来を想像するから具体的なものとなります。

「隣の家の芝はより青く見える」という、アレですね。

仮に、この世に自分1人しか生きていないとしたら、何の不満も、何の希望も、何の欲求もないはずです(想像出来ないから)。

誰かが何かを持っているから、僕らはそれを欲しがるのです。

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つまり、「価値」とはまず「他人」を見ることによって生まれるものだということです。

そして、僕ら人間はここで、具体的な「変化」を求めます。

「あれが欲しい」と思ったら、次は「どうやったら手に入るか」を考え、さらには、「手に入れた後の自分の姿」を想像するのです。

欲求とはストレスのようなもので、求めれば求めるほど、その思いは蓄積して行きます。

そしてそれは「手に入れるまで解消されない(変化するまで)」のです。

よく「買い物はストレス解消になる」と言いますが、あれはまさに「何か買うこと」で、理想とする自分へと少しずつ変化しているから、欲求が解消されているのです。

欲求 ⇒ ストレス ⇒ 変化(解消)

これが、最も根本的な「価値を感じるプロセス」です。

つまり、「価値があるもの」とは、「自分をより良く変化させてくれるもの」だということです。

人間は自分の未来をより良く導いてくれるものに価値を感じ、熱狂します。

では、「より良い変化を自分に与えてくれる存在」とは、どんな存在でしょうか?

「より良い変化を与えてくれそうだ」と感じてもらうことが出来れば、それだけで人はあなたの元へと集まって来ます。

「より良い変化を自分に与えてくれる存在」とは、一言で言えば、「自分より先により良い変化を遂げた人間」のことです。

要するに「カッコいい先輩」のことです。

中学生や高校生の頃、カッコいい先輩に憧れませんでしたか?

僕は田舎者で、さらに4人兄弟の末っ子なので、いつも先輩やお兄ちゃんたちに憧れ、対等な存在になれるように色々なことを真似していました。

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つまり、絶対的な価値をそこに感じていて、実際に時間も、意識も、行動も、全部その憧れに費やしていたのです。

「憧れには人生を費やすほどの価値がある」

極めてシンプルなことですが、これが価値を生み出すための極意です。

「変化する力」とは、「まずは自分が変化することで、憧れを生む力」と言ってもいいでしょう。

価値を生み出せる人間とは、誰よりも先に、自分自身の変化を受け入れ、目指せる人間のことです。

自分自身が変化し続けることが、価値を生み出すことになるのです。

これからのビジネスは「コミュニティ化」を目指して行く必要がありますが、あなたがコミュニティのリーダーになったことを想像してください。

・リーダーの座に固執し、保身に走るリーダー・常に変化し、より良い変化を与えてくれるリーダー

どちらのリーダーに価値を感じますか?

当たり前のことですが、変化を与えてくれるリーダーに価値を感じるはずです。

本質的に人間は、憧れに価値を感じるのです。

だからこそ、変化する力を鍛え、自分自身がまず変化することが重要なのです。

では、どうすれば変化する力を鍛えることが出来るのか?

とても簡単です。

1.新しい知識に貪欲になる2.新しい価値観に貪欲になる3.新しい体験に貪欲になる

これだけ。Copyright (C) 2014 ICC.inc All Rights Reserved.

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自分の中にある「常識」を一旦忘れて、食わず嫌いせずに、手当たり次第食ってみることで、どんどん視野が広がり、視野が広がる度に、また新しい世界が見えるようになります。

「ビジネスを勉強しています」という人ほど、意外なほどに、ビジネス書しか読まず、狭い世界に閉じこもっていますが、実際の成功者は「エロ」から、「経済学」まで、普通の人よりも圧倒的に幅広い世界を知っています。

僕は漫画しか読まないことで有名ですが(最近は本も読みます)、25年間の人生で1万冊以上読んでいるから幅広い知識があって、さらには、延べ1万人以上を観察、対話してきたから、色々なことが「解る」のです。

「新しいことに貪欲であれ」

これが、変化する力になります。

そして次に、2つ目。

2.気付く力

これは、要するに「相手が何に価値を感じるかに気付く力」のことです。

多くの人は、相手が求めていることに気付かず、価値を生むチャンスを棒に振っています。

例えば、先日、たまたま医学部の学生数人と話す機会がありましたが、彼らは「医者になる」ということを目指し、「医療」によって価値を生み出そうとしていますが、面白いことに、その視野はあくまで「患者と医者」という関係に限定されるものでした。

つまり、「病気になった人や、怪我をした人を治療する」というアイディア以外に、価値を生み出す方法に気付くことが出来なかったのです。

確かに、これはこれで、十分な価値を生んでいますが、でも、勤務医の給料はその激務と比べれば割の合うものではありません。

僕は25年間の人生のうち、3年間を病院で過ごしたので、医療現場の厳しさをよく知っていますが、救急病院の医者や、脳外科や心臓外科のような、突発的な命の危険がある患者を受け持つ医者には、プライベートな時間なんてほとんどありません。

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いつ呼び出されるかもわからないし、手術は20時間を超えることもあります。

体力勝負なのです。

しかも、それだけ頑張っても救える命は「自分の体の限界」と比例します。

知識や技術がいくらあっても、物理的な限界があるのです。

もっと他の方法でその価値を供出来ないか?

これに気が付けるかどうかで、年収はもちろん、助けられる人数も激増するかもしれません。

実は多くの人は、「自分の持つ価値」と「価値の提供方法」と「価値を感じる人」に気付いていないのです。

これは医者のような高度な専門職に限ったことではありません。

例えば、僕は高知県出身ですが、高知と言えば「カツオ」です。

カツオのタタキは、高知県以外では食えたものではないので(苦笑)僕は基本的に、高知のカツオしか食べないほどです。

さらに言えば、僕の地元は「久礼(くれ)」という、カツオの一本釣りで有名な街で、「土佐の一本釣り」という漫画の舞台でもあります。

「カツオの塩タタキ」を知っていますか?

これがめちゃくちゃ美味いんですが(笑)全国区ではない上、高知県でもそこまでメジャーではありません。

僕はこれを「知っている」という時点で、おいしいカツオのタタキを食べたい人に価値を感じてもらうことが出来ます。

どうでしょう?

「カツオの塩タタキ」を食べたい人はいますか?

もしあなたが「食べたい」と思うなら、僕はあなたにカツオの塩タタキを売ることが出来る、ということです。

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カツオの穫れる時期や穫れる量によって、提供出来る数は限られるので、そこまで大きなビジネスにはならないと思いますが、高知県の美味いものは他にも色々とあるので、セレクトショップをすれば、年商5000万円~1億円ぐらいの規模なら、2~3人のスタッフで回せると思います。

・自分の持つ価値・価値の提供方法・価値を感じる人

これらに気が付けるだけで、「高知県(久礼)が地元」ということが、強みに変わるのです。

もちろん、価値の提供方法として、インターネットで販売するならマーケティングを学ぶ必要がありますが、多くの人はマーケティングばかり学んでいて価値に気付けていないのです。

価値に気付く ⇒ 方法を考える

本来であれば、このプロセスが必要なのに、「気付く」ということをすっぽりと見失い、マーケティング万能主義に陥ります。

コピーライティング万能主義、インターネット万能主義、メルマガ万能主義、SEO万能主義、プロダクトローンチ万能主義、と、色々な万能主義がありますが(苦笑)

「価値」にそもそも気付けなければ、全部、ゴミを売ることに使われてしまいます。

実際、みんなゴミのようなものを売ってますよね?(苦笑)

価値を生むとは、そーゆーことじゃない。

お金だけ儲けられればそれでいい、というわけではないのです。

「価値に気付いて、それをお客さんと適切に結びつけること」

これが真に自由なビジネスです。

価値に気が付いた数だけ、ビジネスチャンスが生まれるわけですから、わざわざ価値の無いものを無理矢理売る必要がありません。

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では、気付く力を鍛えるにはどうすればいいでしょうか?

実はこれも簡単です。

僕も最初は、高知県のど田舎なんて何の自慢も出来ないと思っていたし、何より、毎日のようにカツオを食っていたので、特別「美味い」と思ったこともありませんでした。

つまり、その価値に気付いていなかったのです。

気が付いたキッカケは、病院の飯が不味かったことと(苦笑)ビジネスで出会った人達に贈ってあげたことでした。

病院から退院して家に戻った時の飯の美味さは感動的だったなぁ(笑)

実際に、東京に住んでいる人達に贈ってみたら、反応は100%の確率で「美味かった」でした。

これは間違いない、と。

要するに、僕が感じたことを話して、興味を持ってくれた人に贈ってみた、というだけなのです。

気付く力とは、コミュニケーションの中で磨かれて行きます。

自分とは違う人生を歩んで来た人、違う価値観を持つ人、違う職業の人、そーゆー人達と話しをするだけで、自分の持つ価値に気付くことが出来ます。

自分の価値にも、相手の価値にも気付ける。

自分の生活圏内に閉じこもっていたら、毎日同じような相手としかコミュニケーションを取らないので、何も気付けないのです。

積極的に異文化・異世界に足を踏み入れることで、気付く力は鍛えられて行きます。

外国人などと話しをすれば、効果覿面でしょう(笑)

何も難しい話しではないのです。

そして、最後の3つ目。

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3.変化させる力

これは「変化する力」と「気付く力」の複合です。

自分自身が常に変化し、相手の感じる価値に気付くことが出来れば、今度は実際に、相手を変化させることが出来るようになります。

お客さんを変化させること = ビジネス

なので、この段階で初めて、ビジネスが成立するわけです。

具体的には、

1.マーケティング2.コピーライティング3.教育

という、3つの「スキル」が必要になってきます。

相手を集め、正しく伝え、導く。

これが、変化させる力です(この段階になれば、キャラクターやストーリー、演出方法やコミュニティ化の方法など、具体的な「テクニック」が使えるようになります)。

1番重要なものは3つ目の「教育」なので、マーケティングやコピーライティングよりも重視して欲しいのですが、残念ながら今の日本に、「変化させる力」について、本質的なことを語れる人間はほとんどいません。

マーケティング・コピーライティング・教育は、3つが相互補完して、初めて成立するものなのですが、「一発屋」とか、「偽物」は、物を売ることしか考えていないので、この辺りが理解出来ないようです。

僕らの仕事(=価値を生む)は、相手を変化させてこそ、初めて完了するものです。

「売って終わり」ではないので、偽物の言うことに騙されないでください(苦笑)

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「より多くの価値を生み出せる人間」になるために必要な3つの力は以上の通りです。

・変化する力・気付く力・変化させる力

これらの力を鍛えれば、あなたは時代がどう変化しようと、必ず価値を生み出し、

・富・人気・信頼

を、手に入れることが出来ます。

僕のようにインターネットを使ってビジネスを行えば、1億円や2億円は余裕で稼げるようになるでしょう。 ただ、ここで勘違いして欲しくないのは、「インターネットだから稼げる」ということではない、ということです。

インターネットなんて使う必要もないかもしれません。

価値を生み出せる人間は、何を、どうやっても、本質的に成功してしまうのです。

成功とは何か?「南の島でトロピカルジュースを飲みながら、美女に囲まれて、セミリタイヤ」とか、「六本木ヒルズに住んで、高級車に乗って、モデルの彼女を作る」とか、「別荘を持って、世界中を飛び回る」とか、

こーゆー脳みそが腐っているような発想をする人もいるようですが、僕にとっての成功の定義は、

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次の世界へ行くこと

です。

人間を「ステージ」で分類するのは嫌いですが、でも、事実として、この世には知らない世界、入れない世界というものが存在しています。

ミドルステージには「お金」があれば行くことが出来ますが、もっと上の世界に行くには、色々な条件を満たす必要があります。

例えば、僕は数年のうちに漫画家デビューすることを誓っていますが、金がいくらあっても、井上雄彦先生や富樫義博先生や尾田栄一郎先生と「仲間」になることは出来ません。

僕が例えば集英社とビジネスをすれば、何かしらの接点はもてるかもしれませんが、僕は別に「取引先」として、先生たちと関わりたいわけではありません。

仲間になりたい。

他にも色々と仲間になりたい世界の住人がいますが、僕にとっての成功とは、そーゆー未知の世界に行き、そこの住人と仲間になることなのです。

「これが達成されたら成功」ではなく、常に、次の世界に行くことを考えています。

「ワクワクすること」というと、何だかフワフワしていますが、でも結局は、プロセスが一番楽しいわけで、死ぬまで楽しいプロセスの途中でいたいのです。

死ぬ間際に、「満足だった」とは言いたくない。

むしろ、「後ちょっとだったのに」と言いたい(笑)

こんな僕のことを人は「ドMで、ドS」だと言いますが(笑)満足なんてしたら、もう死ぬしかないですよね?

「つまらないから、いっちょ死んでみるか」となってしまう。

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実際、僕はある次期、ビジネスでやることがなさ過ぎて、暇で死にそうになったことがあります。

1億円ぐらいは稼げるけど、暇。

ほんと、死ぬかと思いました(苦笑)

ずーーーーーーっと、楽しいほうがいいに決まってるし、ワクワクしたり、ドキドキしているほうが楽しいに決まっている。

これが僕の信念です。

そして、その為には「常に変化する」ということが必要で、僕が変化すれば、僕のビジネスも、お客さんも変化します。

成功 = 次の世界へ行くこと

とは、逆説的ですが、

成功 = 不安定(絶え間ない変化)

ということなのです。

安定とか、ほんとにどーでもいい(苦笑)

安定や保身に走れば、どんどん僕自身の価値が下がり、結果的に、ビジネスもうまく行かなくなるので、本末転倒なのです。

成功=安定、とか、成功=完成、とか、

こーゆー幻想を持っている人は、今すぐ捨てたほうがいいと思います。

「自由」を謳いながら、組織にはめ込まれている、なんとかエージェントとか、MLMにハマる主婦とか、新興宗教にハマる高齢者と同じで、不幸にしかならないので(苦笑)

「変化の激しい時代だからこそ、率先して変化すること」

これ以上に合理的な考えはないと思います。Copyright (C) 2014 ICC.inc All Rights Reserved.

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変化すれば成功(自由)。

保身に走れば不自由。

何度でも言いますが、「成功しないと不自由になる時代(変化しないと)」になったのです。

本物のバイブルさて、ここからは僕・和佐大輔と原田翔太の提供する「The Synchronicity(シンクロニシティ)」という通信講座のセールスになります(笑)

「より多くの価値を生み出せる人間を育てる」ということを目的とした、恐らく、日本で唯一の教育システムなのですが、ここまでの話を聞いて、

「まあ、俺は時代に流され続けるよ」「狭い世界に閉じこもって、ひっそりと生きるよ」

と、思った人には、特に関係のないものです。

しかし、変化を望む人、価値を生み出したい人に取っては、最高の環境だと思うので、ぜひ、入会してください。

では、詳しいことを説明します。

まず、基本的なことから。

この通信講座は、12ヶ月間に渉って、毎月2回の音声講座が配信されるものになります。

退会は途中でも、いつでも可能です。

受講費は月額3,980円。

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つまり、12ヶ月間、全24回の音声講座が、月額3,980円、年間47,760円で受講出来るものになります(※半年/年間受講コースの場合は割引があります)。

12ヶ月間のカリキュラムはこちらのPDFにまとめてあります。

講座の内容としては、僕と原田翔太が2011年から2年間かけて行ってきた「創造的破壊プロジェクト」で培ってきた、「文化作り・仲間作りのマーケティング」の集大成となります。

1.創造的破壊の三種の神器(コンセプト/キャラクター/ストーリー)2.融合マーケティング3.360度マーケティング4.仲間作りマーケティング/コピーライティング5.コア発掘メソッド

などが主な内容となり、コンセプトメイキングから、メディア作りまで、自分のビジネスを0から構築して、価値を生み出し、お金・時間・精神の自由を手に入れるために必要な知識と情報を全て網羅したものになります。

この講座を12ヶ月間受講すれば、100%間違いなく、日本トップレベルの知識が身に付き、それに伴って、発想も自由になるはずです。

知識の多さは意識の広さと比例し、意識の広さは発想の自由さと比例します。

要は、知識があれば意識が広がり、意識が広がっていれば、発想も広がり、ユニークなアイディアが思いつくようになる、ということです。

そしてもちろんその結果として、ビジネスは当たり前のように成功し、1日2~3時間の労働で、毎月500~2000万円ぐらいであれば、好きなように稼げるようになります(ビジネスのジャンルも、規模も問わないので、後はあなたのさじ加減で、収入をコントロール出来るようになります)。

ここまで網羅的に、必要な知識・情報が整理されている通信講座は他にありませんし、何よりも、僕らが教えていることは単なるビジネスの情報ではなく、本質的に、価値を生み出す人間になる方法なので、本当に、あらゆる意味で画期的だと思います。

1ヶ月目の講座内容を聞いてもらえれば、すぐに実感出来るでしょう。

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また、「価値を生み出す」とは、「自分で仕事を生み出す」ということなので、取引先や景気に左右されることなく、完全に収入のコントロールが可能になります

(極端なことを言えば、「車を買いたい」と思ったら、それだけの価値が生まれる仕事を自分で作ればいいのです。これが「価値を生める=自由」ということの凄さです)。

The Synchronicity世界同時多発テロ

詳しい講座の内容は、カリキュラムを見てくれればわかると思うので、ここでは割愛しますが、僕らがこの講座で目指しているのは、

世界中で変化を起こす

ということです。

シンクロニシティを受講して、本質的に「価値を生み出せる人間」になれば、お金が稼げることは当たり前のことなので、収入が不安定な人や、贅沢がしたい人、借金を抱えている人などは、さっさとお金を稼いで、次のステージに行ってください。

シンクロニシティではぶっちゃけ、お金を稼げるというのは当たり前すぎるので、もはや重要なことではないのです。

シンクロニシティとは、「意味のある偶然の一致」という意味です。

僕らはこの講座を通して、1万人を「価値を生み出せる人間」に育てて、世界中に小さな変化を起こすキッカケを作りたいのです。

なぜなら、そのほうが楽しい世界になると思うから(笑)

どんどん新しい価値観が出てきて、市場を活性化させれば、僕はそれらを誰よりも多く買います。

「買う」ということは、変化への近道なのです。

面白いものがあれば、すぐに買う。

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僕はAmazonなどにアクセスすると、手当たり次第、面白そうな漫画や映画や本をカートに入れるので、毎回5万円以上の買い物になるんですが、実際に届いた商品は読み切れないので、溜まっていきます(苦笑)

iTunesでも、音楽や映画を買いあさりますが、物理的に消化出来ない(苦笑)

「無駄遣いしてるなぁ」と思うかもしれませんが、でも、それだけ多くの「楽しそうなもの」が僕の周りにはあって、僕を待ち構えているわけで(笑)僕は一生をかけて、それらを消費しまくり、どんどん変化したいのです。

お客さんから勧められたものはすぐに買うし、お客さんのビジネスの顧客になることも普通にあります。

「世界中で変化が起こる」ということは、「世界中で僕の知らない新しいものが生まれる」ということです。

僕は誰よりも、僕自身がその「新しい何か」が欲しいし、世界中の人にも知って欲しいと思っています。

だから、この講座の名前を「シンクロニシティ=意味のある偶然の一致」にしたのです。

こんな風に書くと、「和佐は自分勝手な奴だ」と思われるかもしれませんが、その通りです(苦笑)

僕は僕の理想とする世界を実現したいだけ。

漫画を描きたいのも、映画を撮りたいのも、全部、僕の自分勝手な動機からです。

でも、僕は「僕が楽しいと思うことを実践・共有することで、仲間(お客さん)の変化を手伝える」という、最高に都合がいいビジネスのやり方を知っているので(笑)

仲間に感謝されながら、好き勝手にやる、ということが出来るのです。

自分で言うのもあれですが、最高ですよ!ほんとに。

だから僕は仲間に堂々と「金は全部使え」と言っているし、「必ず金を貰え」とも言っています。

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価値の交換をするわけですから、払うのも、貰うのも当然のことなのです。

そして、より多くのお金を貰ったほうが、買ってくれた人をより楽しませられるに決まっています。

つまり、お金を貰う僕は、誰よりも、面白そうなことにお金を使う義務があるのです。

これは、ビジネスをする人間は、全員が同じなんですが、先ほども言ったように、偽物は保身や私腹を満足させることに走ります。

だから、どーでもいいことにお金を使って、フェラーリとか買っちゃうわけですが、フェラーリを買うなら買うで、徹底して研究して、それをシェアすべきですよね?

「フェラーリで1億使ってみたら、こんなサービスが受けられた」とか、「フェラーリが世界中で愛されている秘密」とか、

フェラーリを買わないとわからないことを、僕のようなフェラーリに1円の価値も感じない人間にシェアしてくれるのなら、それはとても有意義な買い物だと思うのです(僕はフェラーリに物理的に乗れないので、興味がないのです)。

「リーダーであるなら、シェアするために人生を使え」と。

こんなことも出来ない奴らは所詮偽物で、価値を生み出し続けることは不可能です。

インターネットがこれだけ成熟した世界では、保身に走るリーダーはすぐに摘発され、悪評が立つことになり、すぐに飽きられてしまいます。

飽きられてくるから、どんどん派手なことをしないと、誰からも相手にされなくなって、お金が稼げなくなったら、周囲の人間は全員去っていくので、後には何も残らない。

彼らは「チキンレース」をしているのです。

「いい所で逃げ出した奴らが勝ち、最後まで続けた奴らが死ぬ」というゲームです(苦笑)

逃げることを最初から目的としている人達もいますが、調子に乗ってそのポジションに固執すれば、あとは最悪の悪循環に陥るだけなのです。

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あなたを不幸に導く悪魔それは、

1.あなた自身の内にある保身2.あなたを縛り付けるリーダー

この2つです。

自分自身が変化を受け入れなければ、成長も進化もしない。

また、おかしなコミュニティに属していれば、それもまた貴重な時間が奪われるだけです。

あなたがもし、自分自身の価値観に囚われているのであれば、今すぐにこのシンクロニシティで新しい価値観に触れてみてください。

衝撃が走るはずです。

そして、あなたがもし、まかり間違って、おかしなコミュニティに属しているなら、今すぐにそのコミュニティから抜け出しましょう(苦笑)

「おかしなコミュニティ」の見分け方は簡単です。

「そのコミュニティのリーダーから、お金を取ったとき、人間的な魅力を感じるかどうか」です。

もしくは、そのリーダーの付き合っている「仲間」や「友達」を見てもいいかもしれません。

「キモイ奴と付き合っている」と思うなら、それはもう、アウトです(苦笑)

具体的な団体名は言えませんが、ネット上には、キモイ奴らやサブイ奴らが蔓延っているので、自分の直感に従って、人を見たほうがいいですよ(金ではなく、人を)。

ビジネス自体も、親や兄弟、恋人、親友に堂々と話せないようなビジネスを採用しているところは、さっさと抜けたほうがいいと思います。

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周囲の人間にコソコソしながらビジネスをするのは本当に辛いですから(苦笑)

あとは、基本的に僕は「ライセンシー制度」を採用しているところは全部詐欺だと思っています(苦笑)

まあ、これは深入りするとあれなんで、多くは語りませんが、とにかく、あなたを不幸にする悪魔は、あなた自身の中にも、あなたの周りにもいます。

まずは変化を受け入れましょう。

あなたを助けてくれる天使は、

1.勇気2.仲間

この2つだけです。

自分自身が率先して変化し、誰かにそれを共有すれば、勝手に仲間が出来ます。

もちろん、僕らのコミュニティにも大歓迎です。

それから...これは「おまけ」ですが

今回シンクロニシティに入会すると、以下の4つのボーナスがあります。

特別ボーナス1:真夏の絶対領域メディア構築戦略セミナーの映像(参加費2万円相当)

こちらは、2012年8月26日に東京で開催された「参加費2万円」の有料セミナーになります。

簡単に言えば、自分の情報やコンテンツをネット上に発信するための基地(メディア)を構築するための戦略を解説するセミナーです。

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「絶対領域」とは、誰にもマネが出来ないという意味で、オリジナリティのあるコンテンツを生み出す方法から、メディアを上手く活用して広めて行く方法、さらに口コミを起こす方法や、ファンを獲得する方法など、「メディア構築」に関係する重要なメソッドが公開されています。

僕と原田翔太は、ネットのメディア(ブログ、メルマガ、Facebook、Twitterなど)を利用して、7年間で合計20億円以上を稼ぎだしてきました。僕らにしか語れない、メディア構築の極意をこのセミナーで学んでください。

※シンクロニシティ入会後すぐにダウンロード出来ます

特別ボーナス2:超実践的ライスワーク7セミナーの映像(参加費2万円相当)

こちらは2012年6月30日に、東京の神田で開催したセミナーの映像になります。

セミナーのタイトルは、「超実践的ライスワーク7セミナー」。直接参加者350人に、オンライン受講者約1700人の、合計2000人が受講したセミナーになります。

非常に満足度が高く、熱気に包まれたセミナーになりました。

このセミナーで公開した内容は、「7つのライスワークアイディア」と「本質的に価値を生み出す方法」です。

ビジネスが失敗する理由、多くの人が稼げない理由は、「価値が生めていない」ということにあります。

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どんな風に価値を生めば、お金に変えることが出来るのか?その根本的な原理原則と、成功するビジネスの7つのパターンを紹介しています。

こちらのセミナーの映像も、シンクロニシティ入会後、すぐにダウンロードすることが出来ます。

特別ボーナス3:創造的破壊プロジェクトセミナー3本セット

創造的破壊プロジェクトでは、2011年から様々なセミナーを開催してきました。

その中から代表的な、3つのセミナーを無料でプレゼントします。

1つ目は、僕らが創造的破壊プロジェクトをスタートした時に無料で配布したセミナーになります。

こちらのセミナーでは、「創造的破壊プロジェクトデビューセミナー」として、なぜ今、「創造的破壊というコンセプトが必要なのか?」「これからの時代はどんな風に動いて行くのか?」という、最も基礎的で、最も重要な内容を話しました。

約2時間の映像になりますが、これを見れば僕らがなぜこのプロジェクトを始めて、どこに向かっているのかがよくわかるはずです。

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スタジオで行われた撮影の様子(今より若干若いw)

2つ目は、2011年5月に秋葉原の映画館を貸し切って開催されたセミナーになります。

こちらのセミナーでは、「The Rebirth(ザ・リバース)」というテーマで、「失われた人生の主導権を取り戻す方法」を話しました。

多くの人は人生の主導権を、会社や社会や、あるいは「お金」や「身内」によって奪われています。

自分のやりたいことも、言いたいことも言えない。そんな人生はあなたの人生ではありません。

このセミナーでまず、奪われた人生の主導権を取り戻してください。

映画館セミナーの様子

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3つ目は、2012年2月に神戸にあるキャバレーを貸し切って開催されたセミナーになります。

こちらのセミナーでは、「Beyond The Border(ビヨンド・ザ・ボーダー)」というテーマで、「自分が勝手に作ってしまっている境界線を飛び越えて、新しい世界と融合する方法」を話しました。

自分の限界は、多くの場合自分の思い込みで決まります。

僕らはこれからの時代は「融合の時代」だと考えています。

自分の限界や、業界の限界、その境界線を軽く越えて行ける人間だけが、本当の成功を得ることが出来ると確信しています。

具体的にどうやってその境界線を超えて行くのか?

具体的な事例も交えながら、境界線を越え、融合する方法を公開しています。

このセミナーで僕らの基本的な思考の方向性が理解出来るはずです。

Beyond The Borderセミナーの様子(昭和のキャバレーをそのまま利用したイベント会場なので雰囲気があります)

・・・・

これら合計5種類のセミナー映像に加えて、さらに“今回だけ特別に”こんなボーナスも用意しました。

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以上の、合計3つのボーナスも「今」シンクロニシティに入会すれば、全て無料です。

シンクロニシティを1ヶ月で退会すれば、たった3,980円で全てが手に入ることになります。

価格とサービスの釣り合いが完全に取れていませんが(笑)

これは、既にシンクロニシティには4000人の会員がいることと、僕らが目指していることが「あなたの変化」だからです。

「1万人の価値を生み出せる人間を育てる」この目的のために妥協することはありません。

<今すぐシンクロニシティに入会する>

ボーナスコンテンツは入会後、すぐにダウンロード出来ます。(特別対談だけは後日配信の予定です)

また、シンクロニシティ(講座)も、入会後、翌日からスタートします。

最後に言いたいこと。さて、色々と書きたいことを書いたら長くなりましたが、かなりメッセージを凝縮したので、よくわからないことや、戸惑うこともあると思います。

でも、安心してください。

シンクロニシティでは、1から10まで、必要なことは全てを網羅しています。

「価値を生み出せる人間になる」徹底的にこの目標に向かって。

とは言え、あまり楽観的になって欲しくはありません。

僕らは知らないうちに「崖っぷち」に立たされているのです。

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本当に、時代は既に「成功するしかない」というところまで来ています。

まあ、逆に言えば、これまでの日本が平和過ぎた、ということも言えますが、僕らはそんな平和で、ぬるい時代に生まれたわけですから、受け入れるしかありません。

「働きたくない・・・」とか、「楽して儲けたい」とか、こーゆー危機感のない人間から、どんどん不自由になっていきます。

もしも、自分で価値が生めるなら、自分で仕事が作れるなら、自分の価値を認めてもらえるなら、お金も、時間も、精神も自由になるなら、

「働くことが死ぬほど楽しい」

と、なると思います。

こうなればもう、僕らに怖いものはありません。

自分が楽しんで、成長すればするほど、進化すればするほど、生み出せる価値も大きくなり、より自由に、やりたいことが出来るようになります。

僕だって、もしも今やっていることが「つまらない仕事」だったとしたら、全部を捨てて、自殺してしまうかもしれません。

僕は心が強いほうではないので、嫌なことを続けることが一切出来ません。

すぐ鬱病になって、すぐ死にたくなると思います。

でも、嬉しいことに、僕は「価値を生む」ということ、そして、「価値を生める人を育てる」ということが、楽しくてしょうがないのです。

「僕が好きなことを、好き勝手やることが、価値になり、お金も貰える」

こんな素晴らしいことは他にないと思います。

時代はこれからますます厳しくなりますが、絶望の後には必ず希望があるもので、僕はその希望が「働かされること」ではなく、「自分で価値を生むこと」だと思うのです。

もちろん、全てが自己責任の世界ですから、厳しい世界だとも言えます。

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しかし、視点を少し変えれば、僕のいる世界は、何でも価値となる世界です。

例えば、あなたが人生のどん底にいるとしても、それを「ネタ」にして、仲間にシェアすれば、それが価値となり、収入になる可能性もあります。

マイナスは必ずプラスに転化されるのです。

不幸が多ければ多いほど、実はその経験は「希少」で、もしそれを乗り越えられたとしたら、希少であればあるほど、他の人に勇気を与えることになります。

途中で「自分の成功」が、「他人の成功」に結びつくのです。

僕は事故で、就職なんて出来ない状況に追い込まれました。

知ってますか?僕が貰える「障害者年金」は、月にたった8万円程度です。

高知の田舎でなら、月8万円でも生活は出来ますが、それは「生活が出来る」というだけで、それ以外のことはほとんど出来ない、ということです。

幸いなことに、僕は高校生の時に、インターネットの可能性に気が付き、ヤフオクから自分のビジネスをスタートさせることが出来ました。

本当に、奇跡的な出会いだったと思います。

もしもこの可能性に気が付いていなければ、僕は何の意味も感じられない高校生活を過ごし、卒業後は、実家でひっそりと、慎ましく暮らしていたでしょう。

今のような自由も、知識も、経験もない、田舎者の中の田舎者だったと思います。

「世界から隔離された存在」として、一生暮らしていたかもしれません。

「何も出来ない」ということほど、辛いことはないと思います。

テレビを見て、ネットを見て、ぼーっとして、17歳だったあの頃の僕は、何年そんな生活を続けなければならなかったのでしょう?

考えるだけでゾッとします。

もちろん、地元には友達もいるし、家族もいるし、年に数回は親戚も集まるので、

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それなりに楽しい生活は送れたと思いますが、でも、自分の存在意義を感じることはなかったと思います。

将来のことは考えないようにして、その場しのぎの生活をしていたでしょう。

僕は世界と関わりたかった。自分の居場所を見つけたかった。

でも、それは「社会」から与えられるものではなかったのです。

社会から与えられるものは、月8万円の障害者年金だけ。

それでも貰えるだけありがたいわけですが(苦笑)結局、自分の自由は自分で手に入れるしかなかったのです。

僕は「ある日突然」そんな状態になりました。

これから先、

「雇用が減る」「外国人労働者が増える」

ということは、残念ながら、僕のような人間が増える、ということです。

しかも、僕はまだ年金をもらえたけど、失業者の社会保障はこれからどんどん薄くなっていきます。

「やりたくないけど、貰える仕事がある」

というだけでも、実はラッキーなのかもしれません。

でも、そんなものをラッキーと思えるほど、人間は出来ていないと思うのです。

少なくとも、僕は月8万円の障害者年金をラッキーだとは思えなかった。

だったら自分でやってやろう、と(というか、やるしかなかった)。

とにかく、手探りでもいいから。

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僕にあるのは目の前の「インターネット」という広大な空間だけでした。

高校から帰ってきたら毎日インターネットで情報を収集し、実際にホームページを作ったり、ヤフオクに出品したり、毎日、毎日、それだけに没頭していました。

そしてようやく、手がかりが見つかった。

「そうか、価値は生まないといけないんだ」と。

付加価値を生んだり、組み合わせたり、新しいニーズに応えたり、お客さんとコミュニケーションを取って、自分の提供している価値を高めたり、変化させることが重要だということを、僕は17歳の春に気が付いたのです。

それから8年間、ずーーーっと、僕は僕だけが提供出来る価値を追求してきました。

そのお陰で、稼ぎ続けることが出来ているし、好きなことが出来ています。

僕が成功出来た要因で、一番大きなことは、「時間だけはあった」ということだと思います。

時間があるから、試行錯誤が出来ました。

でも、いまサラリーマンとして働いている人や、成功を目指している人達の多くは共通して、時間に追われています。

「時間が無い」

というのは、正直、打つ手のない状態です(苦笑)

こればっかりはどーしよーもない。

だから僕は、「さっさと会社を辞めろ!」と、クライアントにせっつくわけですが、でも、いきなり会社を辞めろと言われても困ると思います。

だからこそ、僕は効率的な「インプット」を提供するために、「通信講座」という形式を良く使います。

シンクロニシティを受講すれば、

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「12ヶ月間で成功のイメージが出来るようになる」

いや、早い人なら3ヶ月でイメージが出来ると思います。

イメージが出来たなら、すぐに会社を辞めましょう(笑)

嫌なことに時間を使っている暇は本当にありませんから。

自分の仕事は自分で作り、好きなことで価値を生み出す。

自由で、クリエイティブな人生にシフトしてください。

このシンクロニシティが、あなたの成功の手助けになるように、心から応援していますし、全身全霊で、僕たちはそのことを考えています。

失敗も、挫折も、絶望も、不幸も、全部がプラスに転化されます。

ウダウダやってるヒマはないのです。

では、僕の言いたいことはこれで終わりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

和佐大輔

<今すぐシンクロニシティに入会する>

PS.

冒頭の「俺は俺の死を死にたい」という言葉は、ブルーハーツの歌の曲名ですが、要するに、

「誰かの言いなりのまま、生きたくはない。 自分の人生を生き、死にたい。」

という意味です。Copyright (C) 2014 ICC.inc All Rights Reserved.

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僕のテーマソングです(笑)ぜひ、聞いてみてください。

PPS.

シンクロニシティの12ヶ月間のカリキュラムはこちらで確認出来ます。

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